ニコニコ大百科

ちょうどドラクエ7非実況でレブレサックを見てるたその日に項目が出来ててびっくりしたのでカキコ
現代村長のゲス具合はロマサガ３のキドラント町長といい勝負

るたって何だorz
>>sm5218022

>>sm5240784

>>1確かにｗ
魔王に滅ぼされたのがフォロッド城じゃなくレブレサックだったらよかったのに

この子供たちも、大人になったら祖先同様歴史を隠蔽してしまうかも知れないんだよな・・・。
そう思うと本当にやりきれない。

>>2
関連動画に入れたほうがいいかな？
>>4
確かにね。大人になったらどうしても村を美化させたい気持ちが芽生えてくるかもしれないし。

個人的にはここのシナリオはドラクエシリーズの中でもかなり秀逸だと思う。まあ腹立つけど。

現代村長と、過去で事件解決後に、「私は神父様って分かってたよ。みんな酷いことをする」みたいなクズな正当化をしていたババァ、
この２人だけは、「どれだけ天使な心を持って擁護」しようと企んでも、一切出来ない。
即座に殺していいｗ
ＧＴＡの世界なら、チェーンソーでバラバラにして、さらに追い討ちでもかけたいところだｗ
後は、偽神＝魔王と発覚した後の、現代の村長の家のメイドも、基地外だったなｗ
魔王に付くとかなんとかｗ
そのまま殺されて死ねｗ

＞この村を封印したのがオルゴ・デミーラの唯一の善行と言われるほど。
ワロタ

実際の歴史でも似たような話は多いからなぁ
「勝者だけが自分の都合の良い歴史を紡ぐ」ってのは世の常よ
それをゲームでやったところに堀井のすごさがあるんだけどもな

＞この村を封印したのがオルゴ・デミーラの唯一の善行と言われるほど。

これってよく考えたら凄いブーメランだな。
現代レブレサックの村長と同じ思考回路だ。

そしてここまで一切触れられてないボトク様ェ・・・

とにかく７はこういう鬱イベント多いんだよなあ。

その後出て行った神父さんはプロビナにたどり着く
約束したとおり黄金の女神像に毎日祈りをささげ続け
一度は女神像を壊されるが村人を守った
村人全員から信頼され神父は自分の行いが正しかったことを確信できただろう

すごく胸糞悪いシナリオだけど、そこがDQ7の特徴を象徴してると思う。
なんだかんだ言って、こういう所があるからDQ7が好きだ。風刺的っていうのかな。

あ～それはわかる気がする
初回プレイは子どもの時だったから、それが面白くなかった

自分もDQ7の人間の愚かさや哀しさを描いたシナリオは好きだな
確かに後味悪いんだけどプレイしていて色々考えさせられたよ

レブレサックのイベントは現実から目を背けて自分たちに都合の良い世界に引き籠った大人達と
暗い真実を知ってショックを受けてもそれをちゃんと受け止めて生きていこうとする子供達の姿が印象的だった

空気と掟に支配されたよくある村社会の典型
魔物という目に見える形で表されてるぶんアホさ加減がわかりやすく
表現されていてよい
そこにあるのは人間そのもの

概要のとこの「村長死ね」んとこにさ。訂正線引かれてるけど
訂正線いらないよね。ぼかす必要ないよね

記事あったんだｗｗ
ＤＱ７は俺が実際にやったわけじゃないけど、とある実況でこの村見てふざけんなと思ったわ

でもこの村以外の村も同じ状況に陥ったらどうなるかわからないよね
魔物の正体が神父だって気づくのはパミラとアズモフくらいじゃ
ないか

コメントに、ダイの大冒険のバランがアルキード王国滅ぼした気持ちがよく分かるって書いてあって
共感してしまったわw

一番の悪は現代の村長ではなく最初に歴史捏造しようと考えた中盤の世代だと思うんだよな
石版破壊は許されないことだけどあの村長は村の子供達と同じく生まれた時からあの伝説が正しいと信じてたんだろうし

ある意味現代レブレサックの住人はみんな被害者だと思う、だからといって怒りが収まるわけではないけど

ドラクエでこれは勘弁してくれって本気で思ったわ・・・

>>3
こんな村勝手に自滅するよ
もしくはとなりの国に滅ぼされるか

こんな奴等砂漠の民に滅ぼされればいい

神父さんが出て行かなければ変わっていただろうにな…
町の人の為と言っていたが、実際は自分が苦しみたくないから出て行ったのだろう
町の人に贖罪の機会を与えるべきだったが、神父さんも一人の人間に過ぎないのでこれ以上の負担を望むのは酷か

バーン「人間は最低だぞダイ、お前ほどの男が力を貸してやる価値などない連中だ。賭けてもいい、余に勝って帰ってもお前は必ず迫害される。」

もしダイの世界にレブレサックが存在したら迫害どころか勇者の存在を抹消して自分たちの手で大魔王から村を守ったという事にしようとするんだろうか。

けどダイは世界の人々がそう考えてるなら戦いの後地上を去る覚悟でバーンと戦ったんだよな。

ドラクエ界の韓国

>>25
いや神父がいると、村人は新婦を見るたびに
良心の呵責を思い出すことになる。
もちろん神父もそれを見るのは辛い。
結果誰も幸せにならない。
神父はそれを見越して村を去ったんだろう。
だけど村人は自分達の暴虐を忘れまいと石碑を作った。
ここまでは良かった。
だけど月日が流れて当事者も居なくなった村では
この石碑が疎ましくて仕方が無かった。
だから歴史を改ざんした。
あれ？話が脱線してすまそ。

堀井の作家性がよく出てる話だと思う。
哲学的というか寓話的というかね、ホント深い。

本当に韓国そのものだな