ニコニコ大百科

打ち切り漫画が突き抜けるなどという語源はこれ。

どんな内容の漫画なのか気になる
電子書籍で配信して欲しいです…！

近所の古本屋で運良く手に入れることができました。100円でした。

正確には10週打ち切りのことだけどね＞つきぬけ

Live Like Rocket!

>>4
よく分からんけど、つまり10週打ち切りって今までの打ち切りで最短の打ち切りって事？

　今は知らんが、昔のジャンプは不人気作は連載10回で終わりという習慣があったのよ。逆を言えばどんなクソ漫画でも10週は様子を見てくれるっつーことだけど。
　北斗の拳とかジョジョとか、打ち切り覚悟で始まった作品は10週で一応の決着がついてたりする。

Live Live Rocket!

当時はこういう打ち切りはそりゃ頻繁にあった
連載陣も漫画界でその後10-30年くらい活躍する人がたくさん出てきてた時代だからね

Live Like Rocket!

このマンガが読者に強烈な印象を残したのがコマ間に挿入される
Live Like Rocket!
の文字と強烈な語りかけ巻末コメント

Live Like Rocket!

連載してるほかの作家に語りかけまくる姿勢は2chのジャンプスレで（いろんな意味で）高く評価された
「○○先生、▲▲の季節ですね！」みたいな感じ
当時隆盛を誇っていたテキスト系アンテナサイトでネタにされたのも大きい

Live Like Rocket!

だからコミックス買ってもつきぬけろの面白さは半減する
絵も下手じゃないし（後年青年誌で連載持つくらいだし）
話の内容もよくあるボーイミーツガールものだから普通に読んで普通に終わる
ただ話をまとめる気が全く無い（おそらく精神的にキテたのだろう）感じだったので終わりはマジで唐突

Live Like Rocket!

サッカーで言うと、少年草サッカーの対決を9週描いてラスト1週でW杯やってる感じ

全然記事が充実しませんね、キユ先生！

タッグフォース４以降でミントロケットちゃんのデッキ名がこの漫画のパロディなんですよね

>>6 >>7
打ち切りが多い事で知られるジャンプは、人気が無いと判断されると大体17週くらいで切られるのが標準
しかし、あまりにも、おっそろしく人気がないと10週で強制終了させられる(9週のことも稀にある)
数年に一度あるかないかの「つきぬけ」は、相当不名誉な記録と思って良い
・本作の作者キユはその後も突き抜け、10週打ち切り2本という唯一無二の記録を残している
・w杯の度にサッカー漫画を始めてはこける事に定評のある少年ジャンプは、サッカー漫画だけで三回も10週打ち切りを輩出している
・「人気がない」というのは「ジャンプ読書に合わない」という意味であり「つまらない」ではない。かおす寒鰤店、魔少年ビーティー、ユンボルなど、高評価の作品もある(いずれも作者は他の作品で成功している)
・ジャンプ最短の打ち切り記録はボーボボの作者が叩き出した8週

>>9
10週という期間やコメントの話ばかりで、肝心の内容が殆ど話題に上がらない
それがこの作品の中身を物語ってるよね…

うっすら聞いたことある程度の話なんだけどここ10年弱ではおそらく矛盾しないと思うので
週刊ジャンプに連載決まった時点で契約上2冊（10週分では足りない）まで単行本は確約するというようなことがなされてるらしい。
これは作品で2冊じゃなくて作者で2冊なので一度連載持ってる人は10週以下の打ち切りがあり得るってことみたい。チャゲチャとかね

>>12
わっしょいわじマニアは初連載だけど1巻しか出てないぞ
まああれ1話毎のページ数が少ない(他の漫画の半分程度)から例外かもしれんが

>>11
>>13
調べて見たけど糞漫画四天王やポセイドンや塩みたいな底辺漫画でも
20週弱連載しているんだよな・・・

レスつけてもらってこういう返しするのもアレなんだけどね

こういう>>14みたいな
読んでもいないのに便乗して糞糞言ってるような人が一番クソな気がする
（調べて知ったって事は読んでないって事だよね？）
それらの作品の良し悪しは別にして、そう言うのは良くないと思うよ

つーか（どれとは言わないけど）、あなたがそのレスで挙げた作品の一つは、正直自分は面白いと感じたぜ

>>15
内容は大体覚えてても詳しい話数なんて覚えてないことの方が多いだろ…
話数調べただけじゃねーの

>>9
やっとここまで記事を充実させたぜ

Live Like Rocket!

チャゲチャとかいう7週打ち切りの漫画

よく考えたら文法的にLive Like a Rocketじゃね…？

>>11
ビーティ上げるならむしろ『バオー来訪者』だろ。
（ビーティは短期集中連載の読み切りと言われれば違和感ない）
よく考えると「寄生虫バオーが成体になったら」の問題が解決しないまま先送りになって終わっている。

ドンキーコングのコース名かと

それは多分
ポンコツロケットでGO

内容がひどいというより薄い、薄すぎる。突飛過ぎる展開と合わさってキツく感じる。
次回作もはるかにマシな漫画とはいえ読後感がないという意味では同じだった。

曽田「ふーむ、つまりこれでマズいと思ったことをやらなけりゃ総スカンはまぬがれるってことだな」

このマンガが伝説になってから20年。
まさかチートスレイヤーという1話でつきぬける作品が生まれるとは…

あれは某ジャンルの狂信者に圧力かけられただけなので純粋な実力不足のこれと比べるのはどうかと
あれと比べるなら『金々先生栄華夢』とかの方だろう

アルミホイルは突き抜けないで

連載勝ち取ったと言っても新人漫画家だからね
ジャンプでヒット作を生み出せる人の方が圧倒的に少ない
まあこの人は漫画の内容よりコメントで注目されちゃったんだけど

仮に電波コメントがなくても糞漫画四天王にギリギリ入らないくらいの地位ではあったと思う。

>>11
連続単巻打ち切りの快挙なら巻来功士のギルファー→メタルK、黒岩よしひろのサスケ→バリオンの前例がある。

まあギルファーは13週、バリオンは11週だから確かに連続10週打ち切りでは無いが、扱いとしては誤差でしょ。