ニコニコ大百科

>>28
俺の意見はちょっと違うんだが、
まあ一言で言うなら
いいものもある、悪いものもある

ロック！(鍵)

ロックオンは？

自称ロックファンの五月蝿さは異常

BonJoviの復帰にFOBの復帰か
ロックンロールの時代が再び来るのかね？

ポップとロックの違い、というか境界線がいまだにわからん

>>36
ギターとベースとドラムとヴォーカルがいて、全パートがそこそこ目立ってたらロック、それ以外がポップっていう印象。

もちろん各パートの代替楽器や、それ以外のパートがいることもあるし、ヴォーカルばっかり目立ちまくるロックもないことはないけど、ボンヤリ括るとこんな感じかなぁと個人的に思う。

lock=錠
key=鍵

傲慢かもしれないが、ロック！（鍵）がないことを悲しまずにはいられなかった

>>39

絶対に大百科に載せるな！絶対だぞ！

やっぱロックが好きだわ　音楽のほうの

>>36
音楽的な境界はどうかしらんけど、みんなで楽しもうってのがポップ
俺の歌を聴け！というのがロックだろう

個人的な定義で悪いんだけど、ロックの文脈上に存在するのがロック。ポップスの系列上に存在してるのがポップだと思う。
人間に例えるなら、ロックは顔が似てたり似て無かったりする人達で別々の町に住んでるけど実は同じ一族。
ポップは同じ町に住んでると言うだけの他人。曲が激しかったり五月蝿かったりはそこまで関係がない。
ビーチ・ボーイズもINUもSunn O)))も広義においては同じロックだ。

>>42
さだまさしさんは「世の中がおかしいと思うことを、『おかしい』と発言する魂を『ロック』って言うんですよ」
と言ってたっけな。これを見て、妙に納得した。

これに対して「おかしいだの何だのいちいち考えないで、ただただ明るく・楽しくやりましょう』
あるいは『ただただ情緒的になって感傷に浸りましょう』って魂がポップス、
って解釈すれば良いのかな。

>>ch2581728

「んがー！！」ってのがロックで「いえーい！」ってのがポップって解釈でおっけ？

例えば世界平和を歌っても、ロックなジョン・レノンは「まあちょっと想像してよ/僕一人じゃないはずだ」と語りかけ、ポップなマイケル・ジャクソンは「君の心には愛がある/僕らならできる」という。

どちらも真剣な祈りだけど、信じるものが微妙に違うように思う。

俺だってちょっとは知ってるぜ。色んな曲知ってるぜ。
ちょっとオルタネィティブが混じってるかもしれないけどな(小声)

the pillows/カーニバル
http://m.youtube.com/?#/watch?v=acrLRi7juX8
NICO Touches the walls/マトリョーシカ
http://m.youtube.com/?#/watch?v=y6bB6Mjl-D8
小林太郎/美紗子ちゃん
http://m.youtube.com/?#/watch?list=PLC3F5F0C2F975AADE&v=GKCOkx_LNVk
RADWINPS/雨音子
http://m.youtube.com/?#/watch?v=iPgvpH5MfIk
the pinballs/アンテナ
http://m.youtube.com/?#/watch?v=uv3xLFXTfGE

曲名とミュージシャン名だけで選んでいいから適当に音楽聴きたい時に聴いてみてよ。これでも俺なりにどの曲がいいか考えたんだぜ

動物番長の最強のカタチ

ウッヒョー！

>>lv218399684

>>lv224533402

ロックの影響下にあってロックのつもりでやってりゃロックくらいの定義でいい
今のものさしで図るとチャック・ベリーやプレスリーがロックじゃないことになる

>>46
偉そうに高説垂れるつもりもないし、そんな立場じゃないのも重々承知した上で個人的な認識でその思想について話すとすると。

ポップっていうのは、何かを共感させるモノ。
ロックっていうのは、何かを主張するモノ。

例にしてみると、「自由」をテーマに例えてみましょうか。
・ポップでは、『「自由」って良いよね。素晴らしいよね。僕は「自由」だったらこんなことがしたいよ！できるよ！みんなもやってみようよ。』
・ロックでは、『それって本当に「自由」かな？僕はそう思えない。だから、僕はこうするぜ。邪魔するんじゃないぞ。たとえ、「不自由」そうに見えても、それが僕の「自由」だから。』

といった感じでしょうか。自分の認識ではですけどね。
最近では、ロックっていう音楽のファッションだけに目がいっている人だったりアーティストばっかりがいるって気がします。

ロックってその人の生き様だったり、矛盾に立ち向かったり、揺るぎない信念を内に秘めてたりって思います。
それが僕のロックです。

といった感じでしょうか。自分の認識ではですけどね。
最近は、ロックっていう音楽のファッションだけに目がいっている人だったりアーティストばっかりがいるって気がします。

ロックってその人の生き様だったり、矛盾に立ち向かう姿勢だったり、揺るぎない信念を内に秘めてたりだとか、そういうのだと思います。
それが僕のロックです。

ロックっていうのは飲んだくれて酔った勢いで落として割れた瓶で人と口論になってそいつをその瓶で殴り殺すみたいなやつよ

popは大衆音楽。
これが今のpopとか～年代のpopという場合、その時代を象徴する音楽くらいに考えると良い。ジャンルと解釈すると何が何だか分からなくなる。その時代の音楽になったものがただpopになる。
ロックは誰かに明示的に定義されていくもの。自己定義したり、聴いてる人や関係者がこれは～ロックだというだけでロックになる。
定義したいなら、ジャズやブルース、カントリーがある中で複数の才能がごちゃっと作ったノリの良い音楽が元のジャンルかね。
ロックは自己定義を許したから、結構なんでもかんでもロックになった。ポップもカントリーもフォークもプログレもジャズもブルースもロック化したものがある。ロック単体じゃもう意味ないと思うわ。
あと、ロックを道具に自己主張したりするやつがいるだけでそれを鵜呑みにすることはないだろ。
～こそロック。ってのは基本的に自分自身のロックと表現はこうだってだけだし。

>>54
＞・ポップでは、『「自由」って良いよね。素晴らしいよね。僕は「自由」だったらこんなことがしたいよ！できるよ！みんなもやってみようよ。』
ロックの第一人者であるジョン・レノンがイマジンで正しくそんなこと歌ってんだけどな

とりあえず今この時代にあれこれ言うよりスタンダードナンバーの歌詞を見てみるのが早い
黎明期のロックンロールの歌詞は女絡み、ダンス、パーティについてのものが大半で、メッセージというよりは単なるブルース(嘆き)がたまにあるくらい（サマータイムブルースみたいな歌詞もあるにはあるけど）
挑発的なパフォーマンスを始めたプレスリーでも「彼女にふられて死ぬほど寂しいよ…」だからね
曲は外注やカバー、構成もスターがビッグバンドを従えるというのが大半、ピアノや管楽器でリフを刻むことも多くてギターを主体としたものは一部でしかなかった
後付で色々言ったってこれが本家本元のロックなんで、あくまでこれを基準に考える必要がある

>>58
プログレのロック化も何もプログレ自体ロックのサブジャンルなんだが

>>59
訂正ありがとう。
書き直しまくってたら、間違いを書いてしまった。