ニコニコ大百科

無能有能論で言ったら、出し抜かれたとはいえ上陸戦で12万以上削って時間稼いだロンメルを自殺に追いやった上層部の方がよっぽど無能なんだよなあ・・・

頑張ってたロンメル>>>>>>>>>>>>>>無能上層部

ロンメルが無能とか贅沢にも程があるんだよなぁ…（日本感）
命令無視しまくる性格ならともかく補給が弱点とか最近よく言われてるのも
評価されまくった後の再評価でしょ

しれっと脱税してるのは笑うけど

まさかロンメル氏も二回もガンダムで名前出てきて二度目がダンディボイスのフェレットとか夢にも思うまい

http://www.4gamer.net/games/032/G003227/20071229002/
この記事は面白かった
リデルハートやクレフェルトはきょうび考証不足を批判される事の方が多いと聞くんだけど、実際どういう齟齬があるのか良く知らなかった
少しずつ違和感が溶けてくる感じがするね

しかしこんな誇り高き軍人が最後は服毒自殺で亡くなるってのはやるせないな
せめて最前線送りにして戦場で死なせてほしかった

軍人にも最低限の政治的センスは必要ってことだな
ドイツが負けるってのはかなり早い段階で判断できたわけだから
戦後を見ないと駄目だった

自決が残念って言うけど
生き残ったら生き残ったで後世ユダヤの連中に無い事無い事ぶちあげられるか
アカにとっつかまるかにっちもさっちもいかなくなってベルリン地下で自決か
或いは連合国側にとっつかまっても裁判で有罪死刑とか可能性高そう
ぶっちゃけ悲惨な末路しかなさそうなんでちゃんと葬式してもらったし後世の評価もそんなに悪くもないからあの時点で死ねてちょうどよかったと思うけど

ロンメルが現在でも大っぴらに評価出来るのって、チョビ髭に叛逆の濡れ衣を着せられて自決強要(実質的な粛清)で幕を閉じたというある意味軍人として最も気の毒な死に方だった故同情できる点も大きいからなぁ

ロンメルなら自決強要されず生きてドイツ敗戦迎えた場合の後の流れはマンシュタインやグデーリアンと同じやろ。
少なくとも米英ソから粛清されることはないし。

ドリフターズに黒王軍で出てほしい
絶対無理だけど

>>127
連合国からの評価考えたら、死刑とか戦犯とか120%あり得ないifだろ何言ってんだ
色々横やりいれてくるソ連ですら戦場が被ってないから逆恨みする要素ないしな
生き残りさえすれば普通にカメラ好きおじさんとして余生送ってたろ
有能かについては諸説あっても、少なくとも捕虜に対する扱いはまともだったし、マンシュタインみたいな醜聞もない

まぁ少なくとも米英に捕まれば起訴すらされないわな。
普通に終戦迎えても特に逮捕される理由はない、他の多くの国防軍将校と同じで。

大木毅のロンメル本読んだ奴が「ロンメルは細田守の軍人版」ってツィートしてて笑った
ロンメルの評価が毀誉褒貶激しいのかよくわかる

ロンメルが終戦まで生き残ってたら戦犯にされていたか否か？

これかなり難しい疑問だと思うぞ。
ユダヤから没収した農園を私有したグデーリアンは不起訴で、醜聞も犯罪も無縁だったヨードルが死刑だったからな。

なんかちょくちょく体調不良になってるけど割と病弱だったんだろうか

ニュルンベルク裁判自体不可解そのものだからしょうがないね

戦術家としては極めて優秀なロンメルという人材の性質を見抜けずに、重要でもない北アフリカ戦線に派兵してしまった参謀本部に責任がある。

マルタという重要軍事拠点を落とせない以上、破綻不可避な北アフリカ戦線はとっとと切るべきだったという話にしかならない。

まぁ、ロンメルを適正な戦場に送った程度ではどの道ドイツ軍勝利は絶望的だろうけど

本当に補給軽視してたら相手の兵站の伸びをついてクルセイダー作戦に反撃するって発想も生まれなさそうに感じるので少し疑問があるのですが、教えて詳しい人

ロンメルが補給を軽視したと言うよりも、ドイツの輸送能力に限界があったというのが正しいんじゃないかな。
地中海すら完全に支配下に置けてなかったし、物資を陸揚げできる大きな港も少なかったし。
あと敵であるモントゴメリーが補給物資を十分すぎるくらい貯め込んでからしか進撃しない人だったので、相対的に補給軽視と見られているのかもしれない。

ロンメルがベルカ軍を指揮したら、オーシア陥落も夢じゃないな。（突然のエスコン）

>>134
無縁どころか評価高かったしそんな事したら大ブーイング受けるしなぁ
ヨードルはほぼ独ソ戦のせいだし余程の新事実が出てこない限りは大丈夫でしょうよ。

某ゲーム(パトルの…)で雑魚敵(ロンメル本人はあるイベント除けば味方)としてロンメルの若い頃の写真が出てきたのだけど、進行中ハゲとか書いてあって笑った。

トロータ
フォン・ゲッツェン
フォルベック
ロンメル
四大アフリカで活躍したドイツ人

アフリカの星マルセイユ忘れてた

かなり前からTwitterでロンメル死って言葉をよく見かけるんだけどなんで？謎すぎる

>>145
大勢の有名人や権力者がエプ島に行った可能性がありそいつらがやらかしたことを公表しない代わりに大人しくシを選ぶというわけ。カリブ海の収容所は悪党どもでパンパンだぜ。

地中海はイタリア海軍が掌握してたので物資は十分にアフリカ側にあった。
補給不足はトラックの数が足りないせい。
なぜ足りないのかは当時ドイツ軍はソ連との戦いに備えてトラックの予備を蓄えたから。

ロンメルにヒトラーと参謀総長が連名した作戦指令書は「防戦、打って出るな」。
なぜ戦うなと？バルバロッサ作戦が近かったので余計な戦線を広げたくなかった。

この作戦を傍受してた英軍は包囲してた軍の内、本国正規軍をアレクサンドリアへ帰還させ植民地軍だけで包囲を続け、見抜いたロンメルが打って出た。ココまでは良い。

防戦用の装備しか無いのに侵攻しようと考えるあたりが脳筋バカ。

そもそも英軍は正規本軍は無傷なんだからカイロなんて落とせるわけがない。

陣頭指揮で幾度も死にかけながら連戦連勝し出世街道を駆け上がり、騎士道精神を強く持ち国際法を遵守し続けヒトラーの命令を無視してでも捕虜を丁重に扱った。
戦況悪化に伴いヒトラーとの関係も悪化して、最期は服毒自殺。

エンパイアとかサードライヒみたいな題名の少年漫画の主人公になる日が何百年後かに来そう。

ロンメルは前線指揮官としての嗅覚は優れてるし戦術眼は素晴らしいんだけど、所詮それまでの男。
綺麗な牟田口、現場で留めておくべき存在だ。
DAKという「軍」レベルの組織を管理し運営する能力はちっともなかった。
兵は毎日飯を食うし水は必須、補給トラックもそれ自体が燃料を食うし消耗品を補充し整備しないと車両も動かない。
いくら兵力があっても、前線で維持できる能力は兵站に左右されるし
その兵站は北アフリカでは限られたものでしかなかった。
で、あるなら作戦もそれに応じた範囲で行うべきなのにそれを逸脱、完全に狂ってるんだぜ。
更に北アフリカ戦線は兵站を依存しているイタリアの協力・共同作戦が欠かせないのに、自分の都合をゴリ押すだけで完全に失敗している。

陸軍総司令部でもロンメルは完全に狂っていると評判だった。
命令を無視して攻勢を行い、兵站を無視して前進し、結果前線で進むことも引くことも出来なくなった。
エルアラメインに到達できた戦力はごく一握りでしかなく、とてもカイロ占領などあり得ない状況だった。

これが彼の伝説・愚行の行きついた先。
当然ボロ負けし、リビア防衛は完全に破綻した。

長いだけの逆張りにしか残念ながらなってないし
色々と問題も多かったので伝説的な名将であると評価する必要もないが、
敢えてかねてからの評価を180度覆すような中傷やほぼ全否定したところでついてくる人間は殆どいないと思うぞ
まるで他の人間なら成功の芽があったとか物量差がどうにかなったかのような物言いだが
だからまともに聞いてもらえないんだよなマンシュタインの戦後の愚痴と同じで、もっとあの時こうすれば～論は