ニコニコ大百科

この人がもし独ソ戦を指揮していたらどうなってただろう…最強の戦略家マンシュタインと戦術家のロンメルのコンビならかなり強そう。

ちなみにロンメルの息子はシュトゥットガルト市長を長年務めたのち
昨年８５歳で大往生を遂げた。息子も別の方向で有能だったんだな。

22歳で隠し子作ってたのかよ。。。。。
ちょっと幻滅。。。。。

ちなみにその隠し子の娘は息子と一緒に大切に育てられたが
息子はずっと従兄妹と思っていたそうな

HoIならルントシュテット、ロンメル、マンシュタイン、グデーリアンはそれぞれ一戦線を任せられる逸材
まあ北アフリカに援軍送れないから東部戦線に全員いくんだけどね

ロンメルって結局なんの病気だったんだ？

ロンメルの要求のトラックやる余裕があるなら東部戦線負けない

>>96 確か慢性のジフテリアだったはず

>>88
クレフェルトさん的には海上じゃなくて港から前線
まで送ることができないのが問題らしいけどね

俺ら低身長男子の憧れの英雄

Rommel is dead.
His army has joined the quicksand legions
of history where the battle is always
a metal echo saluting a rusty shadow.
His tanks are gone.
How's your ass?

ロンメルほど軍帽が似合ってる将官を見た時ない。

>>91
電撃戦のスピードは多少早まるかもしれんが、補給が追いつかないからやっぱり冬将軍が来て終わりかと。
電撃戦という戦闘ドクトリンに対して、広大すぎるロシアの大地は手に余ってたし、それを強引に推し進められるほどの兵站能力もなかった。
最初から越冬準備した上で、ロンメル含め北アフリカの兵力とバトルオブブリテンで疲弊した航空戦力を完全にソ連に注ぎ込んでたら、どうなってるか分からんが・・・。

アフリカで補給の軽視をしていたって情報源どこなの？

>>104
クレフェルトが補給戦で北アフリカ戦線のこと書いてから一気にロンメル凡将説が出てきた。北アフリカ戦線で籠っても元気なイギリスがどんどん戦力送ってジリ貧になる上、ロンメル自身は補給を大切にしていたことをセットで言われないことが問題やね。つーか、ロンメルは補給の重要性を分かってたからこその早期決着を目指したんだよね。ただ北アフリカは戦のできる場所では無かった。

てかロンメルがエジプト攻めたことが問題ではなくてそもそもイタ公とドイツの方針の違いが最大の問題。どっちにしろ負けるけど攻めなければそもそも勝機が無い状態であーだこーだって語ったクレフェルトも悪いね。本自体は面白いけど。

駆逐艦ロンメルはあってもロンメル戦車は無い模様

・田宮模型がプラモデルの商品（ヤークトパンター）名として「ロンメル」という名称を用いた
・ロンメルゴースト

パットンも愛読したといわれる名著「歩兵は攻撃する」の日本語版出版とのこと

結局、アフリカ戦線でロンメルとドイツ・イタリア軍を軍事補給両面で苦しめたのはマルタの英軍の存在。
今更だけどね。

ここをさっさと落としてしまえれば、圧倒することは難しいかもしれんが補給路自体はかなり改善しただろうね。
ドイツ空軍も、マルタ制圧にかかりきりにならず支援に集中できる。

結局西側からアメリカ軍が来るって事を考えると、多少の延命にしかならんかもしれんけど…
せめてイタリア軍の物資とか兵員・兵器の質とかがもっと良ければ…
マルタ攻略だってイタリア空挺・海兵で攻略するっていってたけど準備不足甚だしくて遅延しまくりだったらしいし。

ロンメルが補給線軽視で最高の大隊長止まりなら、イギリス軍も何回も補給切れで進撃出来なくなってるから大隊長レベル同士の争いになってしまうと言うwwジレンマww

クレフェルトの補給戦、本屋で少し見たがドイツ(第一第二次大戦)やロンメル(最高の大隊長)やら貶めるの酷くない？、そのくせナポレオンやパットンはなんかageしてるしと思ったらクレフェルト自身がイスラエル人だし、ただ兵站学を語ってドイツを否定したいだけだろうな

名将かもしれないけど、過大評価されてる軍人、補給の軽視などは、司令官として致命的

ロンメルは異常なくらい神聖視されてきたから、
ナチスオタクとしてもロンメル礼賛だけは崩したくないんだろうな。

クレフェルト先生の本は、ナポレオンも貶めてた（という言い方が正しいかは微妙だけど）と思うが……作戦の成否を補給に焦点当ててるからそう見えるってところかと。
あと関係ないけど、あの本読むと古代中世の時点でン十万の軍隊動かしてた中国とかは何をどうやってたんだって気になる。

>>111
ageだのsageだのとしか見えないなら重症だぞ
他人を批判したいなら客観的な根拠示そう

>>114
そりゃ東アジアの戦場では御馴染みの現地調達ですよ
孫子からして飯は敵から奪う＆現地調達が最上とされてますし

>>116
ヨーロッパでも現地調達という事情は同じようなものだと思うのですけど……それで動かせる軍の桁が違うってことは、当時の中国大陸は肥沃だったんだなぁ、と



やっぱ、荒野とか氷原とか砂漠とかで戦争しちゃ駄目ってことだな

補給戦読めば読むほどロンメルすげーってなる
補給は戦場の勝敗には関係ないことは明らかだし、
砂漠で引き篭もってたところでいずれ押し切られるのは目に見えてる
ならどうするか？

敵から奪い続ければいいじゃない！

唯一にして最適な解やろこれ
最終的に深入りしすぎた感は否めないが、引き際で引けなかったのはロンメルのせいとちゃうしな

>>118
いや、そんなもの敵が物資を燃やして逃げれば一瞬で破綻するザル計画だし
実際に東部戦線ではモスクワすら燃やした実績のあるソ連に油田をチャッカマンされて見事に失敗してる
ロンメルお得意の浸透戦術とも相反するし基本的に補給を敵に依存して侵攻なんて苦し紛れの博打でしかない

トブルク包囲戦で大量の物資を得たという経験もあったし、マルタ島の英空軍に補給食われていたから、どのみち兵站重視でゆっくり進軍しても連合軍も対応しやすくなるからジリ貧なんだよね。となるとバクチ打って得意の速攻でカイロとアレクサンドリア目指す方を選んだんだろう。
だったら大前提としてマルタ攻略発動しろよて感じだが、攻略の肝となるイタリアが艦隊の損耗嫌って乗り気じゃなかった。空挺投入もクレタ攻略で大損害だしたからヒトラーが嫌がった
後からなら何とでも言えるが、兵站重視で進軍したとしてもどのみち詰んでるね。