ニコニコ大百科

個人的な憶測なんだが、実際に15世紀に作られた白紙またはイラストが描かれた羊皮紙に、ヴォイニッチ自身が自作の架空言語（あるいはイラストも）を書いてから「発見」したのではないかと思ってる。

ヴォイニッチによる捏ち上げ説は公開当初から言われてきたっぽいけど手稿に挟まってたっていう書簡の筆跡やら何やらで直ぐに足が付きそうなんだがどうなんでしょう。
イラスト担当と文章担当がいたっていう話もあって、文の方も少なくとも二人以上の手で書かれてるという予測が付いてるみたい。

謎の文字だけヴォイニッチが書いたとなると中世の貴重？な資料に落書き加えて公開するっていうある意味一からでっち上げるより凄い事をやってのけた事になるんじゃ

どこかの失われた言語の方言で書かれている
という説をどこかで見た

ステファン・バックスのやつ？あとシンド地方だかの古い言葉だって説もネット上にあるみたいけど

いわゆるアウトサイダーアート　という説がどっかにあった。

LJS443との一致率からするとあの資料がロゼッタストーンの役目果たしそうな気するんだけどねぇ。少なくともあれらのページに関しては
これで内容全然違ってましたとなれば一体どんな話が書いてんだっていう…

結局1400年代の邪気眼発症者がウケるであろうと思って書いただけなんじゃねぇかな

なんでロジャーベーコンだと思ったんだろうな。名が通ってたのは分かるが文字はともかくああいうフリーダムな絵を描くような人物という評判が後世に伝わってたのか？17世紀当時イギリスという国は大陸からはまだ神秘のベールに包まれた場所だったという事か？

>>7
その場合はそこそこの金を無駄遣いできるお金持ちということになるんだよね
画材と羊皮紙で今の金額で10万円ぐらいはしているはずで、捨てた書き損じも含めれば240ページ以上、延々と書きつづけたことになる
しかも、見せびらかす事は一切無く、保管したということになる

オカルト趣味の金持ち貴族に売るために、頭の良い詐欺師が作ったいかにもそれっぽい書物なんやろ。
そして歳月を経て、解読不可能な謎の文書としての付加価値がついて本物のオカルトに。

>>10
記事中に『コンピュータ解析により一定の言語学的規則を有している事が明らかになっている。』
ってあるんだよなあ……

少なくとも言語の規則性については「いかにもそれっぽい」だけの出鱈目の羅列ではない

内容がチラ裏以下の文章、って可能性はあるが

解読されることは絶対無いだろうなあ。俺が昔、ノートの1ページにあまり知られたくない自分のことをアルファベットをひらがなにわりあてて書いた暗号ですらもう俺は自分で解読できないし書いた内容も忘れたw

>>12
それはお前の死後、割とあっさりと解読される可能性があるから知られる前に燃やしとけw

暗号だとしたらこの手稿一冊だけで内容が分かるように書かれてるのかどうかっていう疑問が残るけども。
要するに他にこれと対応する別の書物(書物とは限らないかも)があってそれと内容を照らし合わせないと解読出来なくしてあるとか、そういう可能性も指摘されてたりするんだよね。そうだとしてもそれが現存してるかすら不明だが
ＨＤＤでいえばパリティとかそれに近い事をやってたりしたりして

>>14
出現文字が偏っていることを考えるとパリティー説はありそう

最近出た論文だと、ラテン語ベースだけど読めないところは略語になってるとか
aq = aqua（水）、con = confundo（混合）、ris = radacis / radix（ルート）とか
索引が無いからその略語が何を意味してるか分からなかったぽい？

略語とすると恣意的な解読になりがち

恣意的になりがちなのは確かかも知れないけど、
>>16で言った論文で解読された感濃厚？(審議中)

ttps://www.the-tls.co.uk/articles/public/voynich-manuscript-solution/

内容的には天体・入浴・薬草学などを記した医学書･･･らしい。
入浴･･･医学(健康)、薬草学･･･医学
天体･･･当時の天体の位置が健康に関係あると考えられてた迷信？

イラストは著名な医者のイラストの引用だったってことで、
この論文の通りの解読であってそう。

まあ、解読したって話は何度も出てるし、イラストが「著名な」医者のイラストの引用ならなんで誰も気づかなかったんだってのもあるし、続報待ちかな……英語読むのつらいし

2002年にヴォイニッチ手稿の分析をやった日本人研究者によれば、
今回のNICHOLAS GIBBSによる解読は「全然ダメ」だそうだ。

しかしニコラス・ギブスとはなかなかそれらしい名前

ヴォイニッチ手稿が解読されたってことは、ザイーガのルールも解読されたってことか。

てっきり元ネタの本が見つかって、その本の文章と照らし合わせたら全文解読できましたって話かと思ったら全然違った
ラテン語の略語っぽい文字をいくつか見つけましたよ、あと変なイラストは似たような絵を使った医学書が当時たくさんありましたよってだけで、全然解読されとらんやないか

元ネタと言われてる本も画像検索してみたけど、うん、まあ、似てる、かなぁ…？
https://www.google.co.jp/search?q=De+Materia+Medica&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwinicWJyJrWAhUMi5QKHSGtCLsQ_AUICigB&biw=1366&bih=638
https://www.google.co.jp/search?q=De+passionibus+mulierum+curandarum&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwiNr56qzprWAhVHVbwKHXqNCgcQ_AUICygC&biw=1366&bih=638

医学書かー

>>20
その解読チャレンジした人は全然ダメとまで言うなら、具体的且つ明確に今回の結果を否定出来るって事でしょ？
解読プロセスなり部分的なりで具体的な反論は展開してるんだろうかね。

>>25
多分このツイートの事。
https://goo.gl/wWBpNG
続く呟きでかなーり具体的に問題点を指摘してる。

なんというか、少し前の「獣の数字616説」を思い出してしまった…。
発見された中で一番古い３世紀の聖書写本には獣の数字が616って書いてあったぞ！→２世紀の文献に「獣の数字616説ってあるけど666だと思う」的な文章があるのが前から分かってるんで、616が正しいかどうかには全く影響しません、ってオチの。

>>26
既に把握されてる事柄に合理性の希薄なこじつけを足して解読したって言ってるようなもんなんか。
最後の言い方は流石に失礼な気がするが、同様の批判が他方からも挙がってきたらそう言う事なんだろうなぁ。

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>>28
ここはお前の思想吐露の掲示板じゃないぞ

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