ニコニコ大百科

スマホ版も配信されたポケモンクエストから
コイキング 高難易度 強敵 イライラ 無理ゲー
自分で使う分には技もステータスも貧弱であり、いつものコイキングではあるのだが…まず仲間として中々出ない！

進化後のギャラドスが強力なポケモンだからかコイキングを仲間にするには、水タイプの出現する料理でスペシャル評価(1番評価の高い料理、すごくいいでも出ないことは無いが確率は低い)を得なければならないうえ、ゼニガメ・ラプラス・コイキングの抽選からコイキングを引き当てなければならない。

そしてなんとクリア後の裏面にも登場。
進化後のギャラドスが大ボス前の中ボス止まりにも関わらず、なんとコイキングは大ボスを。

>>691
途中送信しちゃった
そしてなんとクリア後の裏面にも登場。
進化後のギャラドスが大ボス前の中ボス止まりにも関わらず、なんとコイキングは大ボスとして登場する。
このコイキングは非常に巨大でたくさんのコイキングを引き連れてはいるが所詮はコイキング、跳ねてるだけだし余裕だぜと思っているとプレイヤーは違和感を覚えることになる。
「あれ？はねるの被ダメ大きくね？」
そう、このコイキングは驚くべきことに攻撃力が凄まじいまでに高いためはねるでこちらのHPをゴリゴリ削りにかかって
くるのだ。
そしてそんなコイキングと戦いHPを半分以下にした所で悲劇は起きる。
ｷﾞｭｲｨ…
{{font color|red|ﾋﾞｶﾊﾞﾘﾊﾞﾘｨ!}}
そんな音と共に発射されるのは驚くことなかれ「はかいこうせん」である。
攻撃力を魔改造させられてのはかいこうせんであるため、防御力を上げていようが殆どのポケモンを問答無用で即死させる程の威力を誇る。
なら解散(プレイヤーはポケモンに技の他にその場から散開するように指示を出すことも可能)ボタンを使えばいいと思う人も多いだろう。
だが自ポケモンのAIはあまり賢くないため、解散するといってもその場から広がる様に移動するためわざわざコイキングの方に突っ込んでいくというお馬鹿すぎる行動のせいでコイキングのはかいこうせんの餌食となってしまうポケモンが後を絶たない。
更にはかいこうせんは少しのチャージの後に太い光線を発射する技になっているが、なんとチャージ中は狙ったポケモンにじわじわと照準を合わせ続けるため、タイミングを見極めないとせっかくコイキングから離れたと思ったのにはかいこうせんに撃ち殺されるという事態が起こりかねない。
そのため下手をするとコイキングの方が裏ボスよりも強いという声が非常に多い状況になっている。

サハギン(イニシエダンジョン) 高難易度 強敵
恐らく大半のプレイヤーが、このゲームで初めて「理不尽な死」を経験するであろう敵キャラ。げすいどうに出現する。この敵に困らなくなったら初心者卒業かもしれない。
普段は水の中に隠れていて見えないが、近寄ったり攻撃を当てた瞬間、周りのサハギンも含めて自ら飛び出し、スタン効果付きのトライデントを一斉に投げつけてくる。
このゲームにおける死因の大半は大勢の敵に一気に攻撃されることによるものであり、サハギンは前述した様に突然大量に出現する上、スタン効果で逃げることも反撃することもままならなくなる為そのままハメ殺される事が多い。
対策としては、敵にカーソルを合わせると隠れていても上に名前が表示される為、水場を全てしっかり確認してから行動する事で不意打ちのリスクを大きく減らせる。また壁を回り込むAIは搭載されていない為、壁越しに攻撃すれば安全に倒せる。水場に電気攻撃をしてスタン+索敵をするのも有効だが、スタンが解ければ当然攻撃してくる為安全対策はしっかりしよう。
確率は低めだが倒す事でサハギンのけいやくしょを得ることが出来、その強烈な性能を味方として使える。その段階では頭一つ抜けた性能を持つ為、割と長い間お世話になることだろう。

ダークナイト(イニシエダンジョン) 高難易度 強敵 ショック

イニシエダンジョンにおける死因ランキング一位と囁かれる、まさに「みんなのトラウマ」と言える敵。彼らに一度もキャラをロストさせられなかったプレイヤーは殆どいないと思われる。魔族の砦に出現する。
大抵の場合扉の向こうに集団で固まっており、こちらを認識した瞬間斧を持って回転しながら大挙して突っ込んでくる。多少の攻撃など物ともしない上、移動速度も攻撃力も高いので非常に危険。しかも出会う時は大抵逃げることが出来ない程近くである。
更に、同階層には超高火力の連続射撃を行う「デスクラン」という敵も存在し、同時に出現すると更に危険度は上がる。
その凶悪さは「対策を怠っていれば一回の遭遇で2〜3名、多ければ6名ほどをミンチにされる」とwikiに書かれるほどであり、タンク系のキャラですらガリガリ削られてすぐ死亡する。
このゲームでは死亡したプレイヤーキャラクターは高確率でアイテムごとロストしてしまい復活不可能になる為、ここまで手塩にかけて育てたキャラを消しとばされてゲンナリするプレイヤーは多い。危険度の割に出現数、出現率が高いのもトラウマ度に拍車をかけている。
対策としてはノックバック付きのギガブレードを使える武器をファイターに持たせ、先頭に配置することがよく推奨される。突っ込んでくる彼らを強引に弾き飛ばして、後衛の攻撃や召喚獣を間に合わせる事が出来る。
ただし、これは弾き飛ばした隙に後衛でしっかり倒せる事が前提である。戦力が整うまではそもそも極力扉を開けず、部屋構成によってはさっさと引き返す方が良い。

マデリス(イニシエダンジョン) 高難易度 ショック 精神的ブラクラ

ラストダンジョンである「女神の体内」、その最奥である「子宮」にいる本作品のラスボス。
その美しさと慈悲深さで信仰を集めていた女神ユルグシアが、それに嫉妬した女神カルデシアによって食事に盛られた「魔王の卵」によって生まれた魔王であり、ユルグシアとはへその緒で繋がっている。この影響で美しかったユルグシアは異形の化け物となり、体内にはおぞましい魔物が大量に寄生してしまう。(この魔物達の図鑑説明が非常にエグい。)妊娠初期の胎児の背中に棘が生えているような外見をしている。
女神の体内には酸の川が流れており、通常プレイヤーは触れるだけで即死してしまう。不死となった者のみ通る事が出来るが時間経過で大ダメージを受ける上、肉体は溶かされて白骨化してしまう。不老不死の水を飲んで不死者となったプレイヤーキャラ1名とラブレ姫、初代国王オルバンスとその側近2名が入る事になる。
そしてプレイヤーはラスボスを目指し女神の体内を進むのだが、単純に敵が強い上に、現れる殆どの敵が倒すと踏んでいる間大ダメージを受け続ける酸の水たまりを撒き散らしてくる為、かなり難易度は高い。
幸い不死者でなくとも酸の水たまりでは即死しない為、道が酸の川で分断されていない所であれば編成画面で仲間を連れてくる事が出来る。プレイヤーを吸い寄せる敵もいる為うっかり触れないよう注意。当然だが、最初の入り口とラスボスのいる子宮は必ず川で分断されている。また、体内であるためか壁面が蠢いており、全体的に雰囲気が不気味である。
そして最奥にたどり着けばついにマデリス戦となる。マデリスは目を閉じている間はダメージを全く受けず、更にへその緒が繋がっている間は凄まじい勢いで回復し続ける。
壁面には大量に目玉のような魔物、デモンズアイが埋め込まれており、全て倒す事で目を開かせる事が出来る。
マデリスが目を開けると大量の酸をぶちまけ、その後マデリスが目を閉じるとへその緒とデモンズアイが全て復活する。そのため、「大量の酸の水たまりを落ち着いて避けつつ目が開いている間にダメージを与え、目を閉じたらすぐさまへその緒を破壊する」といった忙しい操作が要求される。強力な武器がないとジリ貧になりがち。
見事撃ち倒せばエンディングとなり、白骨化したラブレ姫と主人公が王妃の魔法によって元に戻して貰える、筈だったのだが…

ゼノブレイド2のメッサータオースと狙撃のゴス
他にもいろいろあるけどバルバロッサ除くとこいつらがゼノブレイド2ではトラウマ的な意味で印象に残るのでは？

110ばんどうろのライバル（ポケットモンスターシリーズルビー・サファイア・エメラルド）
到着当時にしてはレベルが高いので、御三家中心に育ててると苦戦しやすい。
しかも後回しにして先のトレーナーと戦ってレベルを上げることもできない。

そらのはしら（ポケットモンスターシリーズルビー・サファイア・エメラルド）
移動速度の速いマッハじてんしゃを使って謎解きをするため、頭を使うだけじゃなくて操作技術まで同時に求められ、敵にも苦戦する。

特撮
ガルベロス（ウルトラマンネクサス）
殺害した人間をゾンビの如く操る怪獣
当然の事ながら既に死んでいるので被害者に救いは無い

ハザードトリガー（仮面ライダービルド）
仮面ライダービルドの強化アイテム
使用すると強化はされるが制御の利かない暴走状態になり暴走状態の際は効率を重視した淡々と敵を倒す為のさながら殺戮兵器と化す
　殺害1名　殺害未遂数名(未遂は非戦闘員も含まれる)

辺りは如何ですかね?

フリゲがいくつかあるならruinaの宮殿と墓所マップもかなりこれの条件満たしてる気がするけどどうかな

宮殿（ruina）　精神的ブラクラ　恐怖
フリーゲームruinaに登場するマップの一つで、最初に訪れることになるホラーマップである。

ホラーマップなので当然色んなホラー要素があるので苦手な人はとっとと抜けたいと考えるだろうが、そうは問屋がおろさない。ゲームの仕様上色んな場所を調べることで先に進める為、当然ここでも色んな場所を調べ回ることになるのだ。

そしてゲーム中の小説のような文章や、不安になってきそうなBGMが更に恐怖を駆り立ててくる。所謂ビックリ系の要素は薄いが純粋に怖い。

特にある場所を調べると発生するできそこないという敵キャラと戦うイベントは、その敵のビジュアルのキツさに加え戦う前のイベントがかなり強烈でruinaで宮殿と言えばこれが思い浮かぶ人も多いはず。
ruina自体はホラゲーではなくRPGであるが（全体的に暗めの雰囲気だが）この宮殿というマップは比較的序盤に来ることになるので不意をつかれるだろう。

墓所（ruina）　ショック　恐怖
フリーゲームruinaに於いて終盤に訪れることになるホラーマップ。２マップ構成であり、墓所玄室と墓所を行き来しながら先に進んでいく。
様々なホラー要素が散りばめられた宮殿と比べると不気味さがかなり強く、焦燥感を駆り立てられるBGMと雑魚敵がかなり強い（というかどう見てもボスにしか見えない連中ばかり）こともあって緊張感が漂う。
墓所玄室は各場所毎にボスが存在し、戦うことが出来るがそのボスがまた不気味。ただし、戦うことは任意なのでスルーは可能。

問題は墓所の中腹部に到達した辺りで発生するイベントでここで主人公に関することが明かされるのだが、その内容が中々にショッキングな内容となっている。当然ストーリー上スルーは不可能。演出が巧みで、ここまで来たプレイヤーならある程度文が流れた時点で察してしまうだろうが、そこに主人公の描写が重なってくる為見事にプレイヤーの心理とシンクロしてしまうのだ。

またここの最深部にいるボスはあるアイテムを所持していないとほぼ無理ゲーと化すが、仮に勝ったとしてもバッドエンドになるとそのアイテムが無いとどうあがいても絶望である。

モト劇場は該当しないのでありますか？(なおNOCTURNE系作品HARDモードの難易度)

サ行クリックでカ行に飛ばされるんだけど

くらがりに 気をつけて(ヨッシークラフトワールド)
恐怖 強敵
夜のスラム街のような終盤のコース。このコースの至るところに、斧を持った人形のような敵が存在する。
普段はヘイホー並の遅い足取りで範囲内を歩いてるが、その範囲内にヨッシーが入るといきなりヨッシーの全力疾走より速く迫って、斧を振りかざしてくる。
別の高さに逃げたり明かりのある場所に逃げると追ってこなくなるが、その明かりはかなり少なく、別の高さに逃げてもそこで別の個体が待つこともある。
ジャンプでかわせなくはないが、斧の振り始めは上に判定があるため、衝突する危険性が高い。もちろんヨッシーの攻撃は一切効かない。
幸いなのが攻撃時に動きが止まることで、立ち止まらなければ大丈夫。
目に見えるものだけでなく、奥の壁を壊して現れるものやアイテムがある小部屋の奥で待つものもいる。
特にラストの複数の個体から全力でゴールまで逃げる局面は、最早ホラー映画顔負けの恐怖である。

>>704追記。
前作のヨッシーウールワールドでもそうだが、一部のおばけ屋敷やその類のコースでは、何もしていない時のヨッシーは怖がる仕草をする。
もちろん上に記載したコースも例外ではない。

教え子との戦い（ファイアーエムブレム風花雪月）
ショック

　本作の主人公は士官学校の教師となり、３つの学級から一つの担任となる。学級はそれぞれ帝国・王国・同盟領と大陸の三大勢力から集まっており、どの学級を選ぶかでストーリーが変化する。
　二部構成の内、第一部は生徒と共に学園生活を送り、担任学級の生徒はもちろん、他学級の生徒とも会話や食事などの交流をすることができる。

　……が、第二部では大陸全土を巻き込んだ戦争が勃発。主人公は担任だった学級の勢力と共に、敵勢力となった他学級の生徒と殺しあうことになる。
　本作はキャラクターの設定や会話イベントなどの作りこみが高く、生徒への思い入れが強くなりやすい。それ故に、生徒を殺すことになった際のプレイヤーへのダメージが非常に大きい。
　主人公や関係性の高いキャラで戦闘すると専用の会話があったり、とどめを刺すと皆悲痛な叫び声を上げるなど、プレイヤーの道徳心を抉る演出がかなり凝っている。殺さずにスルー出来る場合もあるが、多くの場合倒さないとクリアが困難だったり、そもそも撃破しないとクリア条件を満たせないことも多い。
　また、周回プレイで他の学級を選ぶと、今度は前周で仲間だったキャラと敵対することに。もちろんプレイヤーはそのキャラへの理解が深まっており、殺すときの罪悪感は前週よりも増大することに。
　
　ちなみに、第一部では条件を満たすと他学級の生徒をスカウトすることが可能。悲劇を回避するためにスカウトに躍起になるプレイヤーは多いが、どうやってもスカウトができない生徒がいる他、中途半端に生徒を引き抜くと幼馴染同士や親友同士での殺し合いというむしろ余計に悲惨なことになる可能性もあるので注意。その際にも専用の戦闘会話が用意されている素敵仕様。

呪われた装備(牧場物語 ミネラルタウンのなかまたち 等)
イライラ

斧や鍬などの6つの装備をミスリルまで強化していると、基本冬にのみ行ける湖の鉱石場にて、特定の階層の地面を掘ると呪われた装備が見つかることがある。
使用時の性能はミスリル装備を上回り、ミスリルに満足していた人は面食らうことだろう。
しかし問題なのは、呪われたの名の通りデメリットが大き過ぎることである。
一度使うだけで普段の10倍の体力を消費し、更に状態に関係なく疲労度(体力0や悪天候の屋外で装備を使う等で増加。100で病院行き)が10増える為、考え無しに使って泣きを見た人はいるだろう。
呪いの宿命か他の装備にめ替えられず、更に一時的に外す為の教会の懺悔室も開いてる日が限られている為、下手にセーブすると数日素手での作業のみを強いられることになる。
呪いを解く手段はそれぞれ異なり、10日間装備する、255回使う、装備して懺悔室で外すを10回するのいずれか。どれも面倒この上ない。
ただし呪いが解けた後は、高性能のみそのまま残る祝福の装備に変わる。呪いの解き方等は作品によって少し異なる。

尚、本作はリメイクが決定した模様。

しれんその1(ドラゴンクエスト6)
強敵？

ホルス王子を連れて向かう洗礼の洞窟にて、強制的に戦う敵。総合的には後続の2や3の方が当然強いが・・・
戦闘ではメダパニダンスで混乱させ、メラ、ギラ、イオ、バギの今更感の強い初歩呪文で攻撃してくる。またある強烈な攻撃をしてくるが、ごく稀なので普通に戦うとそれを見ないまま終わることも多い。
おどりふうじでメダパニダンスを封じられるので、以降はほぼ初期呪文しかしてこなくなり、後は楽になるはず。しかし人によってはしつこく唱える呪文に嫌気がしてマホトーンも使いたくなるだろうが、それは絶対にしてはいけない。
何故なら踊りと呪文の両方を封じると、本来ならごく稀にしか使わないある強烈な攻撃こと「激しい炎」を毎ターン使ってくるからである。こうなるとハッスルダンスを覚えたキャラがいない限りは、まず全滅すると思っていい。

尚、こいつと全く同じグラのバーニングブレスも危険。最大3体で現れてからの火炎の息の連続は、その時点のこちらを簡単に壊滅させてくる。
特にムドーの城で現れたら最悪。

ゲラエクスプレスとガラクタモンスターについて
3DX版においては流石に問題視されたのかかなり弱体化がかかった
・エクスプレスの強さの原因であった巨大バトルのファイアは仕様変更によりエクセレントが出し易くなる。また地味に事故要因だったミサイル攻撃は猶予が長くなった。
・ガラクタモンスターのルイージ吸い込みは回避可能に。その他攻撃も全体的に弱体化している。

なるちゃん号泣！ネフライト愛の死 (美少女戦士セーラームーン アニメ版)
ショック

うさぎの同級生の大阪なると、セーラー戦士と敵対するダーク・キングダムの四天王のネフライトが、あるきっかけで次第に両想いになってゆく(そのきっかけ自体はこの話の前から少しずつ展開していた)。
しかしこの回で妖魔達にさらわれたなるを助けた後、彼女を狙った妖魔の攻撃をかばったことによって致命傷を負い、最後はセーラー戦士となるの前で死を迎えてしまう。
両想いになれた直後の急展開、自分をかばったネフライトを必死に助けようとするなる、そして涙腺崩壊間違いなしの看取りのシーンは、多くの少女達(と一部の大きいお友達)に深い悲しみをもたらしたことだろう。

筆者もリアルタイムで観てたが、子供ながらにとてもやりきれない気分になったのを今でも覚えている。一緒に観てた姉妹も全員泣いていた。

ダンガンロンパv3はパニック議論もトラウマだな…特にラスト裁判
おかげで理論武装と合わせてシリーズで最も爽快感のないラスト裁判だった
赤松だからできたはずなのに交代後の主人公もできるのなんなの

分類が多すぎるんだけど
高難易度と強敵と無理ゲーは全部高難易度に統合でいい
「長い」は他と絡まない場合はクソゲーとかの別属性の類なのでそもそもトラウマと関係ない
ショック、精神的ブラクラ、恐怖に関してはホラーでまとめていい
あと鬱シナリオに該当するものがないので分類としては高難易度、ホラー、鬱の3種類が妥当

陸奥(がんばれゴエモン　さらわれたエビス丸)　高難易度

同作のステージ8。あらあらな某戦艦ではない。
ひょんなことから毒団子を食べたゴエモンに代わり、「みこ」という女の子が薬に使う薬草を探しに海に行くことになる。
初期のゴエモンは「水に入ったら即アウト」という仕様で、今作も例外ではない。海ということはそのアウト判定の水がマップの半数以上を占めることに。
海に落ちないように浅瀬を渡るのだが、全体的に狭い場所が多く、中には浅瀬が浮き沈みする場所も。更にただジャンプで渡ればいいのではなく、跳び過ぎてしまわないよう加減も必要になる。
目的地に着くまでに、特定の広めの浅瀬でジャンプすると出る真珠もいくらか必要。慎重なジャンプに集中し過ぎて門前払いされた人もいるだろう。
そしてそんな苦労を越えて重要アイテムを手に入れたプレイヤーを待っていたのは、今来た道を「そのまま」 帰ること。 せめてわざとミスしたら海の入口までリスポ・・・なんて甘いことは通用しない。
このステージが余りに難しすぎる為、忍耐力を鍛えられたことにより、次のボス戦が3回あるラストステージで詰むプレイヤーはまずいない。

意外に更新されないな。記事の充実を願って私も一つ。
フォード・GT40（グランツーリスモ2）強敵・無理ゲー

グランツーリスモ2(以下GT2)から収録された、ル・マン24時間耐久レース等で大活躍したマシンの市販車仕様。
66年式・310馬力ながら加速性能・旋回性能が非常に高く、RUF CTR2やベクター M12等の同期スーパーカーに勝るとも劣らない超性能を誇る。
グランツーリスモモード（後のキャリアモードに相当）でコイツが敵車として出走するレースは4つあるが、その全てにおいてコイツの存在が難易度を跳ね上げている。
特にヒストリックカーカップの2戦目ではなんとレギュレーションを無視して参戦(本来は馬力制限300)。一応、馬力300近い高性能な市販車に馬力以外全部乗せの魔改造をすれば自力でも勝てるが、それでも割と付かず離れずのペースで追いかけてくるのでプレッシャーが半端ではない。
お金もかかるので出場しないパターンまで粘った方が攻略には早いのだが、GT2ではレースが始まるまで参戦している車が分からない為、その都度キャンセルと出場を繰り返す必要がある。
同3戦目では、ガチのレースカーであるシェルビー・コブラ デイトナと肩を組んで登場。コースのグリンデルワルドは連続低速コーナー→高速地帯→低速コーナーを繰り返す構成の為、加速と旋回に優れるこの車はここでもかなりの強敵となる。出走していないと今度はデイトナが立ちはだかる為、こちらもグランツーリスモモードでは難易度が高い。
他にはＭＡ限定レースの3戦目、アプリコット・ヒル耐久レースに出走するが、これらは馬力制限が引き上げられた分、相応のカスタマイズが施されており、余計難易度が悪化している。こちらも出走しないパターンまで粘った方が早い。
尚、それだけ強力な車ながらこのゲームのレースカー部門では安めの50,000,000。
ライセンスを取ってちょっと攻略順を工夫すれば割とすぐにGT40を購入でき、ほどんどのレースを素の状態でクリア出来てしまう（筆者が試した所、ワールドカップやGT500等格上だらけのレースと馬力制限で参加できないレース以外はほぼ勝てる。GT300はギリギリの性能差が非常に熱い）。このため、ゲームのバランスブレイカー的な存在でもある。
なお、グランツーリスモ3以降は入手までの道のりがかなり遠のいたこともあり、レースカー仕様のGT40共々程良い存在に落ち着いた。

ラリホー(ドラゴンクエストⅠ) イライラ
※ FC・MSX版等の最初期版のみ

言わずとも知れた、相手を眠らせる呪文。
その効果は初代から変わらず、決まれば一方的に敵をフルボッコでき、消耗を抑えられる大変便利な呪文である。
しかしこの最初期の作品では何を間違えたか、敵からのラリホーは絶対に回避できない仕様となっているのだ。
更にこれを使ってくるのが、悪魔の騎士やダースドラゴン等の攻撃力が高い敵がほとんどで、そのままこちらが永眠することも珍しくない。
またホイミが10程度しか回復しなかったり、ギラが一桁のダメージしか出なかったりと、第一作目で仕方ない部分もあるとはいえ、呪文全般に粗が見られる。
リメイクではこの辺りはちゃんと修正され、現在の仕様に合わせている。

We're the friends! 難易度：Master(アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ）無理ゲー

デレステで恐らく最も有名な難易度詐欺曲。
公称難易度はLv22とされているが、実態はLv24相当。
Master最易のLv20の「お願い！シンデレラ」→Lv21の「とどけ！アイドル」と順調にクリアしてきたプレイヤーの多くが突然の難易度上昇に直面することとなる。
前2つをフルコンしてなおクリアすら難儀することがあり、公称難易度相当の実力だと間違いなく挫折を味わうことになる。

この曲がパネルミッション(初心者ミッション)の最初のパネルの報酬と容易にプレイできるのに対し、他のLv22-23の曲がストーリーを進めたりゲーム内マネーで購入することでしか入手できないこともこの曲にぶつかりやすくなる原因となっている。
全体で見ればさほど難しい曲ではないが「(準)最高難易度をクリア出来はじめた達成感を叩き潰される」という構図となるため印象に残りやすい。
悪名高さでは最難関曲にすら劣らないだろう。

ちなみにMaster+のこの曲は逆に難易度より易しいため、マスプラ入門者にはオススメの曲となっている。

ククルシカ（グノーシア）　恐怖精神的ブラクラショック
宇宙船が舞台のSF人狼ゲーム、グノーシアの登場人物の一人。ループものの本作において、全ての登場人物は時として味方に、時として敵になる。
その登場人物が一人ククルシカは年端もいかない、声の無き少女。彼女との初対面時、ストーリーは何度かのループを経ているので（この娘も例に漏れず敵になることもあるんだろうな）とプレイヤーは淡い期待や妙な絶望を持ちつつも議論をする。
キャラクターの性能としては目立った活躍をするタイプではなく、敵対すると周りの感情に訴えるので少し面倒なキャラか。他のキャラに比べると影は薄い方かもしれない。
ただしそれはキャラクター性能のお話で、彼女の真髄はストーリー中での存在感にある。ストーリーのゴールを設けられている本作において、ループの終着点に行き着くために登場人物全員の情報（情報によっては一枚絵が付随する）を集めなければならない場面がある。
情報を集めるにはキャラクターと特定条件で勝利したりする中、彼女の情報を得るための条件の一つとして気弱な青年レムナンとククルシカの二人が開始時点で留守番（人狼で言うところの恋人）という役職になるというものがある。
レムナンとククルシカ以外をコールドスリープ（人狼で言うところの吊り）すれば味方陣営が勝利する、というククルシカの指摘のもと、乗員全員はそれに納得しつつコールドスリープする。ある瞬間、主人公のコールドスリープは解除される。そこには憔悴しきったレムナンの顔。そして笑顔で立つククルシカの姿がそこにいた。ここでこのループは終わる。
不気味に笑うククルシカの一枚絵はなかなか恐怖を煽る物で、突然ククルシカの狂気に当てられたプレイヤーは心底驚く。なぜ彼女がこのような行動を取ったのか、ストーリーを進めるにつれて分かるククルシカの正体、そしてその真の狙いは何か。そんな疑問も吹き飛ぶような恐怖を煽るククルシカであった。

ライチュウ(ポケットモンスターピカチュウ) 強敵

言わずとも知れたピカチュウの進化形。ピカチュウバージョンではライチュウに進化させることはできない。
そんなライチュウの恐ろしさが発揮されたのは、クチバシティのジムリーダー・マチス戦であった。
ピカチュウバージョンでのマチスの手持ちは、何とレベル28のライチュウ1体のみ。度肝を抜かれたユーザーは多いだろう。
でんきタイプに対してじめんタイプは攻守共に有利な為、以前のバージョンでは長く連れたイシツブテや即戦力にしたディグダで無双した人がほとんどのはず。
しかしこのライチュウはそれを逆手に取った技編成を施されており、何と高威力のメガトンパンチやメガトンキックを覚えているのである。
あなをほるを使おうとしたディグダが確1で沈められたり、半減とはいえイシツブテがジリ貧に追い込まれて落ちるケースが相次いだ。
極端な話、この時点でこのライチュウと真っ当に渡り合えるのはイシツブテを進化させたゴローン(即座に更に進化させたゴローニャも可)くらいだと思っていい(ダグトリオはディグダよりはマシだがそれでも耐久性に欠けるため)

純情きらり最終回（精神的ブラフラ、ショック）
朝ドラにしては珍しく主人公が死んでラスト。「朝から鬱になった」との抗議が殺到。
まぁ、朝っぱらから主人公が死んでラストなんて嫌だよね。

ボスバトル(大乱闘スマッシュブラザーズX) [高難易度]

選んだキャラクターで、ゲーム内に登場するボス10体を撃破するモード。
プレイヤーキャラクターが倒されたらその時点でゲームオーバー。コンティニューはできない。

別にクリアしなくても構わないモードではあるが、本作には実績に相当する「クリアゲッター」、コレクションアイテムの「フィギュア」というものがあり、それらをコンプリートしたいならボスバトルの最高難易度「ゲキむず」のクリアは避けて通れない。
しかし最高難易度ともなると「ボスの行動と対策を全て頭に叩き込む」レベルに達していないとクリアは到底不可能。
生半可な腕でプレイして何十回、何百回とゲームオーバーの画面を見せられたり、諦めてしまったプレイヤーも少なくない。