ニコニコ大百科

>>960
比べるまでもなくギュスターヴだろ。だって、体長６ｍ以上あるんだよ。ただし、変温動物だから寒さに弱い。
熊は６ｍもあるワニを見たらビビって大抵逃げる。

多分、互いの棲息地域で1戦ずつやったら、一勝一敗でドローになるんじゃないか？　水場と山岳の生き物だし、棲息地域の気候が違い過ぎる

お互いに｢あいつはヤバそうだ・・・｣ってなって戦いにならなさそう

wikiみた感じ復元現地と実際に事件が起きた場所は数百m離れているとのことだったけど、実際に起きた場所って具体的にどこになるんかな？

苫前町三毛別に、文春砲が着弾…？
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180107-00005602-bunshun-soci

まさか生き物にサンキューでこれやるとは

なんか以前どこぞの団体がやってるとかいう三毛別のまとめサイトみたことあるけど
個人レベルでも取り上げてるような情報すら抜けてるガバガバっぷりで笑ったわ

三毛別羆事件の完全再現ドラマいつか見てみたいわ。
と言ってもグロ描写とかを再現しろという訳ではなく、今までの再現で端折られてたエピソードなんかも全部盛り込んで、2時間モノで。
ネックはやっぱりヒグマや開拓村の再現だろうけど、何ならアニメでもいいし。
リメインズはとにかく軽すぎたし（特に音楽が最悪）一番表現してほしいのは、中盤の絶望感と百年前の冬の北海道の過酷さ。
アンビリバボーは脚色も多かったけど、その辺は頑張ってたと思う。
ラジオドラマ『羆嵐』はやっぱり傑作だと思うけど、是非アレを映像で表現したものを見たい。

>>967
荒川弘原作でアニメ化されて欲しい

いっそ名監督名脚本家等を呼んでオリジナルアニメを作っても良い気がする、ただアニメだと表現規制がすごいことになりそう

>>969
アニメの方が日本だと規制緩いよ。実写との整合性を問われるので何でもできる。地上波だと放送規制があるだけで、OVAや劇場版なら大抵何でもできる。

そもそも、『後の時代に同じ不幸を繰り返さないため』という理由なら政府からの協力を取り付ける事すら可能。故に、ワンゲル部事件なんかも再現できる。結局、再現映画になっちゃうからね。
この手の表現得意な監督や脚本家って誰だろうか？個人的には熊の恐怖を実体験として持っている荒川弘先生が適任だろうという事で推したわけだが。

映画ジョーズの元ネタになったというニュージャージーの人食いザメ事件
三毛別羆事件とたった１年違いなのか（１９１５年と１９１６年）

俺アニメとか漫画とかあんまり見ないから
『荒川弘ってハガレンの作者？なんで三毛別の原作によ？』と思ってしまったゴメン。
荒川先生が北海道の酪農家の出身で、リアルにヒグマ体験してきた人なんて知らなかった。
『百姓貴族』読んでみたらガチ道民のヒグマ体験がちょこちょこあって面白かった。
夜中の農作業は番犬連れて、絶えずヒグマに怯えながらしてたとか、小学校の遠足がヒグマの目撃で延期になったとか、そのヒグマが駆除されたら、ヒグマを乗せたトラックが学校に来て、役場のおっちゃんの解説付きで子供に見せるとか。

>>960
ワニは人間に口閉じさせられて負けるからな…

申し訳ないけど本当にAAが無粋だ……。

>>974
気持ちはわかる……今なら、だが。
最初にこれ読んだときｸﾏｰなかったら恐怖でとてもじゃないが最後まで読めんかった
大切なことがたくさん書いてあるのに怖くて読めなきゃ何の意味もない

AAのおかげで真面目に読む気しない

真面目なものが読みたいならwikを読め、で解決しそうだけどね

確かテレビのドキュメントか何かで紹介されてたけど改めて動物ってクッソ恐ろしいと思ったわ
肉食のでなくとも最近鹿や猪が人里に下りてきてわざわざ畑の作物狙って食い荒らしてきやがるし
アメリカみたいな銃社会には絶対に反対だが、田舎、山村だと趣味じゃなく自衛レベルで銃が必要になりかねないし、銃砲所持許可や狩猟免許の一部緩和考えていいんじゃないの？
まぁ治安への影響とか考えたら既に銃持ってる警官の一部にハンター訓練受けさせるぐらいがいいとこだと思うけど、それだって人数足りないだろうしなー･･････

>>978
日本だと、銃刀法の絡みで一部地域でR18エアガンによる武装を警察が認めている地域ってのは有る。

急上昇の理由はアンビリバボーだろうな。

未だと近代兵器でこの熊も瞬殺だろうが、
当時は火縄銃に毛が生えた程度の武器しかなかったから一般人じゃ倒すなんて不可能だったろうなぁ。
せめて手榴弾でもあれば口に放り込んで内部から粉みじんに出来たかもしれない。

>>978
ちなみに比較的最近、ロシアでは親子二人がヒグマに襲われて殺されてたりする
親は逃げる間もなく首の骨折られて頭潰され即死
子供の方は逃げるも追いつかれ、食われながら電話で助け求めたが間に合わず死亡
親熊一匹と小熊３匹だったが、死体を食ってる姿を見た警察は
ハンターを６人呼んで対処したそうな

他にもいる可能性があるからってのもあったんだろうけど
相応の火器と訓練した人間が複数人いないと対処できないってのが恐ろしい

熊って狩猟の習慣が無いから、わざわざ獲物の息の根を止めてから食うことはないらしい
だから、下手に生き残ると生きたまま食われるとか

いや普通に食うぞ。だから三毛別でも死体を囮にしようとしてたし
ロシアでも一番最初に殺された親は後回しにされてただけで食われてた

>>982
鮭取ってんじゃねえか！

どっか外国の女の子で生きたまま食べられちゃって、その最中にお母さんに
電話して最後の別れを告げたって悲惨な事故があったよね
熊は獲物を生かしたまま内臓を食らうってことで死んだふりをすれば
食べないから助かるって説があったけど、結局死肉も食べるから意味ないって聞いた

ロシアの事件だね
あれはニュース記事を読んでいるだけでも辛かった…

動機:なかなか冬眠が出来なかったから。

100年以上前とは言え、死者が多数出た実際の事件にこんな事言うのは不謹慎だけど、本当に第一級の文学読んでる気分だ。
北海道原野の大自然の過酷、繰り返される殺戮と恐怖、無敵狂暴かつミステリアスなヒグマの存在、それに無様でも立ち向かう人間の攻防、山本平吉という英雄譚、そして幕切れの熊嵐…

この事件を知ってからうかつに動物保護に賛成しないようになった

たとえばアフリカで欧米人がしゃしゃり出て勝手に保護繁殖させてるゾウとかライオンだって
現地のアフリカ人農民や牛を食い殺したり踏みつぶしたり、農作地を荒らす危険な猛獣であり、現地人はみんな「絶滅してほしい」と願ってる。
「かわいそう」という感情だけで動物にかかわってはいけないね。

かわいそうと言う感情だけで関わってはいけないが、環境保護だなんだいって関わるのもどうかと思う
人間が生態系の操作をするなんて神様気取りかよって。