ニコニコ大百科

人生たかが流れ星
ぎらーっと光って終わりゃそれでいいじゃないですか

仕事を選ばないわかりやすい変態

ウルトラマンマックスで、イフ（15話）、タマ・ミケ・クロ（16話）と
ウルトラマンシリーズでも最強クラスの怪獣を登場させてるんだよなぁ…。

普通ならこんな監督がいっぱい仕事来てファミリー映画とか話題作を撮っちゃうなんて有り得ないんだけどどうしてこうも忙しいんだろう
個人的には好きです，このノリ

話によると、三池組は二つあって、かたっぽの組が現場で映画を撮っている間に、もう一方の組が次の映画の企画を練っている。そして、映画が一本できたら、企画と現場が入れ替わる。そしてこの凄まじい量の仕事が維持できるという。

ほんとかどうか知らんけど、そう聞いたことはある。

>>5
忍たま乱太郎あたりのときのインタビューでは、
普通に撮り終わったら次を企画するよ、みたいな話をしてた
……気がする。毎回そうかもわからんし、
そもそもうろ覚えなんで断言はできないけど。

そか。まあ噂は噂に過ぎないな。あんまり沢山撮るから、そういう噂が出たんだろうけど。

ついでだけど、三池組で音声やってた人に聞いたけど、「撮影は別にそんなに速くない」って言ってた。意外と拘るタイプらしい。

単に寝る間も惜しんで仕事仕事の人なのかもね。そんでもってテレビにもたまに出てるんだから、一体いつ寝てるんだっていう。

好意的に書いているなぁと思うけれど、結局は
「妖怪大戦争」
だからな。

映画館の中に居てクライマックスになって、この監督の作品はもう二度と見ないと心に誓った

「妖怪大戦争」最高じゃん

この手のふり幅が多い作家に対して自分の思う駄作を
「結局は」と代表されてもなー、て思ってしまう。
て書くと、信者が駄作を無視してるってそれはそれで
腹立たれるんだろけどさあ。

削除しました

この監督、相当原作愛がある部類の監督だろ

原作愛があるのはわかるが、原作通りの作品がほとんどないのも事実だからなあ。原作ファンでも好き嫌いはわかれると思う。
自分は好きだけどね、この監督のノリは。改変するにしても、原作のテイストを理解したうえでやってると思うし。

原作レイプが好っきな映画監督にしか見えない。

つまらない。

俺もこの人は世間で言われるほど優れた監督には思えない。
仕事量は凄いし、依頼元からするときっちり仕上げる職人肌な人なんだと思うけど。
確かに暴力表現は上手いと思うけど、それ以外がまったく面白いと思えなかった。
ゼブラーマンとか、ヤッターマンとか世間でヒットしたといわれたのを劇場で見たけど、金をどぶに捨てた気分になった。
子供向けなのかとも思ったがそれにしても純粋に面白いと思えない。
ただ天然少女とか、クローズとかはチープなリアリティがあってよかったと思う。
要はこの監督の中の想像力以上のスケールの原作や脚本は凄くレベルの低い表現になってしまってる気がする。

>>15
2行目がズバリだね
今の映画界は短い時間で納品する監督が偉い監督だから
4行目の「金をどぶに捨てる」がまさにそう
だって、今の映画はテレビ局やパチンコ企業の税金対策だもの

>>3
イフのあらゆる能力を吸収されて無限に強くなった能力に勝つにはザボスのカリスマ性を超える必要があるらしいぜ、ソースはヨスガノソラ

妖怪大戦争見たけどいやー、酷かったなぁ。特にラストがもうね･･･あれより酷いラストはそうそう無いんじゃないかな。多分、監督自身もあのラストが酷いもんだと自覚した上でやったと思うしなおさら性質が悪い。

「邦画はつまらない」というイメージの流布に一役買ってるであろう人物。

傑作も駄作もめちゃくちゃ多いよな
最近観た十三人の刺客と藁の盾は最初は「おっ面白くなりそう、これは傑作の予感！」ってワクワクして観られたんだけど、話が進むにつれて「お、おう……？」と疑問ばかり浮かんで消化不良のまま終わっちゃった
ただ俺がリア小の頃に公開した妖怪大戦争はマジで面白いと思って観てたんで本当に低年齢層やガキのお守りで映画見せてるファミリーには人気あるのはわかる
あの人の作品の映像はガチで凄い、本当に画づくりがうまい
もっと話に口出しできる上手い構成作家や脚本に恵まれたら神になれると思う

藁の楯、うーん
CMと違う

突出してる部分がマジ光ってるけど、他がマジ凹んでる感じ

ヤッターマンは（もったいなさも含めて）トラウマだわ…
巨大スパナまで用意した茶番パートは感動すら覚えたけど
ヤッターワンの最後の下劣さには日活だからのひと言で拭えない瘴気を感じる

馳星周原作「漂流街」みたいに低予算でバイオレンス撮らせるとハマるので
原作愛はすごくあるんだろうけど予算が大きめにつくとすっごい変態的な偏愛が出ちゃう

いまいちこの監督の良さがわからないけど、これだけ「人気監督」みたいに世間で取り上げられてるってことは自分と相性悪いだけなのか…

と思ってたら、そうでもなかったようで安心した

>>25
変態マゾには好評なんだろ。理不尽に殺される胸糞展開が。

藁の盾はあまり評価が芳しくないようで
十三人の刺客もひたすらグロいらしいけど、北野映画や海外のバイオレンスアクション映画に比べると、流血や暴力にどれだけカタルシスの成分が含まれてるんだろうと思う
言ってみればただ血糊や内臓をぶちまけてるだけしゃないかなと

金かけて宣伝したから異常者にヒットしただけだろうよ

なんか変な先入観を持ってる奴がいるな
興味があるんだったら実際に作品を見てみればいいのに
イメージだけで語るとか意味わからん

ゼブラーマンの二作目とか、ヤッターマンがもうひどすぎてゲロはきそうなレベル。
あれがヒットしたっていうのが本気で理解できなかった。
でもクローズは結構面白かったんだよなあ。
結局俳優の演技に左右される部分が多すぎると思う、この人は。
採用する脚本とかはどんないい人のでも、この人が撮るとのっぺりした感じなんだけど、
俳優の演技がピッタリイメージにはまると光る感じ。
多作なんだし、結局どの作品も同じようにとって、当たり外れがあるってことじゃないかな？
絶賛する人は多分、当たりの部分を過大評価してる気がするよ。