31 ななしのよっしん
2014/06/14(土) 22:05:21 ID: FMxqzOf3b5
>>28
いろんな用がありますからね。確かに日本でもと言いますね。

>>29 >>30
なるほど、言われればその通りですね。>>28の件も含め修正しておきます。
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32 ななしのよっしん
2014/06/14(土) 22:27:25 ID: FMxqzOf3b5
ただルールブックによると、「13.一色会」には、面子手であるにも関わらず、「不计七对」(七対は複合しない)といった記述があるんですよね。なので七対の部分についてはそのままにしました(書いてあっても、をついているわけではないので)。
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33 ななしのよっしん
2014/07/27(日) 14:35:22 ID: MdZddcUojH
七星不靠の例に東が入ってないな
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34 ななしのよっしん
2014/07/29(火) 23:55:32 ID: FMxqzOf3b5
>>33
ありがとうございます。修正しました。
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35 ななしのよっしん
2015/01/07(水) 16:43:55 ID: M/Gz2bCDbg
111二二二(3)(3)(3)444
だったら三色三節高って2つ重なるの?
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36 ななしのよっしん
2015/01/07(水) 22:22:40 ID: FMxqzOf3b5
>>35
結論からいうと、重なりません。

本文にもありますが、公式ルールには、ある役を計算すると、それに使用した面子と他の面子を使用して同じ役を計算することはできないという原則があるためです。なので質問にあるような、111二二二(3)(3)(3)444のような場合でも、三色三節高として計算できるのは、111二二二(3)(3)(3)あるいは二二二(3)(3)(3)444の1回だけとなります。
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37 ななしのよっしん
2015/02/18(水) 12:23:20 ID: SYx1+LpjfO
緑一色と七対が複合すると必ず四帰一が付いてくる(構成が6種のため)ため、四帰一は複合しない、とあるが、その理論だと、
全大と推不倒が複合すると必ず七対と四帰一が付いてくる(構成が4種のため)ため、p88889999s888899でも全大と七対しかカウントされない(高いの二つ)の?
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38 ななしのよっしん
2015/02/19(木) 23:31:05 ID: FMxqzOf3b5
>>37

結論から言うと、複合します。

まず、ある1つの役と七対を複合させるために必要なが6種類以下のときに、四帰一が複合しないと考えてください。
七対と緑一色(清九も)を複合させるために必要なは6種類以下なので、四帰一が複合しないことになります。

ですが、2つ以上ある役の複合によって、6種類以下になったとしても、それらの役がそれぞれ七対と複合させるために必要なが7種類以上であれば、四帰一は複合することになります。。
例えば質問にあるような、全大と推不倒と七対が複合することになったとしても、七対と全大を複合させるために必要なは9種類、七対と推不倒を複合させるために必要なは14種類なので、四帰一も複合することになります。

これは例えば、七対と全小と推不倒が複合した場合でも同じです。
ただし、2つ以上ある役のうち、いずれか1つでも七対と複合させるために必要なが6種類以下だったら、四帰一は複合しません。
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39 ななしのよっしん
2015/02/21(土) 11:08:44 ID: SYx1+LpjfO
>>一色四歩高と連六・老少副(数が1つ繰り上がる場合は連六が成立し、数が2つ繰り上がる場合は老少副が成立する。)

これは違うと思う。一色四歩高は四面子で一つなのだから、この理論だと、三色三同順に自動的に喜相が3個付いてくることになる

下の不解体原則にもそう書かれている
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40 ななしのよっしん
2015/02/21(土) 16:58:41 ID: FMxqzOf3b5
>>39

???…ごめんなさい、仰りたいことがよくわかりません。

一色四歩高は、1つ繰り上がりの場合、
一二三 二三四 三四五 四五六(一二三と四五六の連六が成立)
二三四 三四五 四五六 五六七二三四と五六七の連六が成立)
三四五 四五六 五六七 六七八(三四五と六七八の連六が成立)
四五六 五六七 六七八 七八九(四五六と七八九の連六が成立)

で、2つ繰り上がりの場合、
一二三 三四五 五六七 七八九(一二三と七八九の老少副が成立)

となります。つまり、1つ繰り上がれば連六が成立し、2つ繰り上がれば老少副が成立します。
逆に言えば、1つ繰り上がれば老少副は成立せず、2つ繰り上がれば連六は成立しません。

一色四歩高が成立すれば、どんな組み合わせでも、連六または老少副は必ずしも成立しない…というのを言いたかったんですが。
それに対し、三色三同順はその役を完成させた面子がどんな組み合わせであれ、喜相が成立します。

面子の数は関係ないと思いますが?

ちなみに、不解体原則というのは、役の計算に使用した面子分解・組み直しして、別の役を作ることはできない。という意味です。
例えば、「一二三 一二三 一二三」という組み合わせにして、一色三同順を成立させたら、その面子分解して、「一一一 二二二 三三三」という組み合わせに直して、一色三節高を成立させることはできない。という意味です。逆も然り。
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41 ななしのよっしん
2015/02/21(土) 18:50:16 ID: SYx1+LpjfO
>>40 >>37での疑問にお答えいただき、ありがとうございます

本題なのですが、
『複合することが確実ではない役であっても「複合しない」と記述されている』とのことですが、
「複合することが確実ではない」のではなく、「複合しない」と思います

これは不解体原則というより、相同不可原則です(>>39の不解体原則は間違いです。申し訳ございません)

面子役は3個まで、三面子役は二面子役を1個だけ複合させることが可ですが、
面子役はすでに四面子を役に絡めているため、二面子役を複合させることはできないと思います

いわば一色四歩高は連六、または老少副の上位変換であり、
平和字、全大と大五の関係と同等です
以上から、一色四歩高に連六、老少副は複合しないと思います
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42 ななしのよっしん
2015/02/21(土) 22:47:19 ID: FMxqzOf3b5
相同不可原則は、役の計算に使用した面子と、別の面子を組み合わせて同じ役を作ることができないというものですから、これでもないと思いますが…?

面子役には、二面子役を複合させることはできないとのことですが、そのようなことはありません。
もしそうならば、四面子役の和に、二面子役の双同刻や双箭刻が複合できないということになってしまいます。もちろん、役計算の五大原則(不重複原則、不解体原則、相同不可原則、最大値原則、貼付一回原則を勝手にそう呼んでいる)に反していれば複合しませんが。

役の計算に使用した面子がいくつであれ、この五大原則に反してさえいなければ、役の複合は可であると思います。

平和はどんな組合せでも字は成立しますし、全大はどんな組合せでも大五は成立します。
故に>>41の仰るとおり、平和字、全大と大五は上位互換ですから、不重複原則により、複合できません。

ですが、一色四歩高は、1つ繰り上がりであれば連六、2つ繰り上がりであれば老少副が成立しますが、これらは必ずしも成立する役ではありません。
故に一色四同順と連六・老少副は上位互換ではないため、複合するのが妥当ではないでしょうか。

緑一色が成立したとき、があれば混一色が成立し、なければ清一色が成立するのと同じだと思います。
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43 ななしのよっしん
2015/02/21(土) 23:14:20 ID: FMxqzOf3b5
すいません>>42>>41へのレスです。
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44 ななしのよっしん
2015/02/22(日) 01:29:30 ID: FMxqzOf3b5
たびたびすいません。
>>42に、「故に一色四同順と連六・老少副は上位互換ではないため、複合するのが妥当ではないでしょうか。 」とありますが、正しくは「故に一色四歩高と連六・老少副は上位互換ではないため、複合するのが妥当ではないでしょうか。 」です。失礼しました。
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45 ななしのよっしん
2015/02/22(日) 07:35:01 ID: SYx1+LpjfO
>>42 
和は四面子役ではなく、全体役です
面子役、三面子役、四面子役、と表現しましたが、
面子部分役、三面子部分役、四面子部分役、と表現すれば判りやすいと思います

http://www.green.dti.ne.jp/maisan/c_mahjong/page_19exit
の「一色四歩高」の項に、連六、老少副ともに複合しない、と記述されています

http://www.green.dti.ne.jp/maisan/c_mahjong/page_42exit
に詳しく記述されています
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46 ななしのよっしん
2015/02/22(日) 14:49:14 ID: FMxqzOf3b5
>>45

>和は四面子役ではなく、全体役です
大変失礼しました。和ではなく四暗刻などの方が適切でした。


>「一色四歩高」の項に、連六、老少副ともに複合しない、と記述されています
確かに、一色四歩高は連六・老少副と複合しません。そのことは、このページの「一色四歩高」にもしっかり記述されています。
ですが、五大原則に従えば複合してもいいんじゃないかというのを記述しているのが、このページの「採用役紹介」というわけです。
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47 ななしのよっしん
2015/02/22(日) 15:03:54 ID: SYx1+LpjfO
>>46

>役の組み合わせに一度も使用していない面子は、他の面子と一度だけ組み合わせることができる。これを貼付一回原則(一回再利用できる原則)という。

言い換えれば、「他の面子と組み合わせることができない面子は、役の面子に既に使用されている」ということです

一色四歩高は四面子フルに使用しているため、連六とも老少副とも複合しないのだと思います

ただ、暗刻系、子系は例外的に、
三暗刻と三同刻、三と三同刻と言った具合に複合します
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48 ななしのよっしん
2015/02/22(日) 17:09:36 ID: FMxqzOf3b5
>>47

なるほど、役計算で使われた面子は、貼付一回原則により他の面子と組み合わせて役計算できなければ、めて役計算には使えないということですね。

しかし、それだと疑問に思うことがあります。
それは、小四喜と圏刻・門刻です。

小四喜には、「三刻・九刻は複合しない」という記述がありますが、「圏刻・門刻は複合しない」という記述はありません。
これは、どの四が刻子(あるいは子)になるかが確定していないからです。

もし、「役計算で使われた面子は、貼付一回原則により他の面子と組み合わせて役計算できなければ、めて役計算には使えない」というルールに従って役計算をすれば、小四喜の計算に、四3種類の刻子(あるいは子)と1種類の頭を使ってしまえば、圏刻も門刻も複合できないことになりますよね。

ちなみに、言うまでもないと思いますが、大四喜は四4種類すべてが刻子(あるいは子)になっているので、「圏刻・門刻は複合しない」となっています。
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49 ななしのよっしん
2015/02/22(日) 18:10:41 ID: SYx1+LpjfO
>>48

やはりそれも例外なのでしょうか。
m111p111s111 で、三同刻の他に九刻×3が複合しますし、
ダブ東(南、西、北)も圏刻と門刻が同時に加算されます。

九刻は持っている分カウントされますし(混九などは除く)、
刻、門刻は持っていればカウントされます(大四喜除く)。

面子自体が役であることによる特殊性でしょうか。

また、四帰一も持っている分カウントされます(一色四同順除く)。
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50 ななしのよっしん
2015/02/22(日) 22:32:24 ID: FMxqzOf3b5
>>49

まあ麻雀は幾度かルール正を重ねてきましたし、もしかしたら将来的には、一色四歩高と連六または老少副も複合緩和されるかもしれませんね。清九だって昔は三同刻または双同刻とは複合しませんでしたし。
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51 ななしのよっしん
2015/02/23(月) 09:25:42 ID: SYx1+LpjfO
誤植を発見しました

32・三同刻で、
一つの例の全帯幺字・九刻×2が複合(23点)
全帯幺字・九刻×3が複合(24点)

二つの例で全双刻が複合(40点)
→断和が複合(23点)
(7mは奇数)
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52 ななしのよっしん
2015/02/23(月) 10:22:23 ID: FMxqzOf3b5
>>51
ありがとうございます。修正しました。
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53 ななしのよっしん
2015/02/23(月) 16:09:55 ID: SYx1+LpjfO
『複合することが確実ではない役であっても「複合しない」と記述されている役』で、

九と和(七対の場合もある)
九と九刻(七対の場合もある)
字一色和(七対の場合もある)
字一色九刻(七対の場合もあるし、和でも4面子全て役牌の場合がある)
九と和(七対の場合もある)
九と九刻(七対の場合もあるし、和でも4面子全て役牌の場合がある)

は必要ですか?
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54 ななしのよっしん
2015/02/24(火) 00:29:04 ID: FMxqzOf3b5
>>53

それらの役は、確かに複合が確実ではない役の組み合せで、以前までは「複合することが確実ではない役であっても「複合しない」と記述されている役の組み合わせ」に記載していました。

しかし、清九・字一色・混九は、「それぞれ特定の刻子4組と頭からなるアガリ」で、七対でのアガリは「特例」ということになります。
本来の定義に従えば、和が必然的に成立します。

次に字一色・混九と九刻についてですが、九刻が成立しない場合は、大四喜小四喜・三刻・圏刻・門刻・大三元小三元・双箭刻・箭刻のいずれかが成立していることになります。
これらの役は九刻の全上位役ですから、全下位役である九刻は複合しないといえます。

そのため、一覧からは削除しました
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55 ななしのよっしん
2015/02/24(火) 01:25:29 ID: SYx1+LpjfO
東場南

55m東東東南南南中中中 混一色 和 圏刻 門刻 双箭刻(22点)
55m東東東西西西中中中 混一色 和 圏刻 九刻 双箭刻(21点)
99m東東東南南南中中中 混一色 混九 圏刻 門刻 双箭刻(48点)
99m東東東西西西中中中 混一色 混九 圏刻 双箭刻 ←ん?(46点?)

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56 ななしのよっしん
2015/02/24(火) 11:59:39 ID: FMxqzOf3b5
>>55
何かおかしな点がありましたかな?
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57 ななしのよっしん
2015/03/02(月) 06:18:46 ID: SYx1+LpjfO
混一色、小五、大五の定義は厳密には間違いだと思う
(とは言え、ほとんどの場合そう定義されているが)

1色の数と字からなるアガリ → 1色の数と字からなるアガリ(ただし字を含むこと)
1234からなるアガリ → 数1234からなるアガリ(ただし4を少なくとも1枚以上含むこと)
の6789からなるアガリ → 数の6789からなるアガリ(ただし6を少なくとも1枚以上含むこと)

が正確な定義だと思う。じゃないと清一色、全小、全大と重複するケースが出る
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58 ななしのよっしん
2015/03/02(月) 23:03:13 ID: FMxqzOf3b5
>>57

その心配はないんじゃないでしょうか。

混一色のうち字がなかったら清一色、数がなかったら字一色になりますし。清一色または字一色なのに、わざわざ混一色だと申告する人はいないと思います。

五のうち4がなかったら上位役の全小になり、全小には小五は複合しないとあります。
同様に、大五のうち6がなかったら上位役の全大になり、全大には大五は複合しないとあります。

中国麻雀には日本麻雀の高点法と同じように、解釈できる役や面子の組合せが複数あった場合は、点数が高くなる方を優先して計算する最大値原則があります。なので上位役が成立しているのにわざわざ下位役で申告することはないということです。

おそらく、そういう役は探せばまだまだたくさんありますよ。例えば、混九と全帯幺とか。
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59 ななしのよっしん
2015/03/10(火) 10:46:21 ID: ndCzRq2UsI
日本ルール中国ルールどっちが世界で普及してるの?
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60 ななしのよっしん
2015/03/12(木) 23:31:51 ID: FMxqzOf3b5
>>59
さあ?実際のところどうなんでしょうね。
どっちが普及しているかは分かりませんが、恐らくそのでのルールが一番普及してるんじゃないでしょうか。
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