ニコニコ大百科

そんなに立派な嫁さんがいたらアル中みたいのにはならんだろ…

中川昭一氏の功績と過去の具体政策。
農林水産大臣時には、アメリカとの輸出入交渉における
牛肉のＢＳＥ検査を厳しくするように継続申請した。
農作物の自由貿易をメキシコ、フィリピンと同意させる。

郵政民営化により首になった元地方公務員の救済の為に
地方の公共事業の設置による雇用と支出と安全の強化、耐震構造の地盤強化
年金、生活保護の見直し。公共事業による潤った景気により
中小企業にも融資し、国産品の価格の安定化。
そして、ＩＭＦに対する緊急融資により中小、新興加盟国の雇用、サービスの
推進の猶予を与える（貸付なので返還もされる）
ご存命であったなら、蓮舫の事業仕分けが原発の安全確保やトンネルの崩落事故などの対策が中川氏の元で修正されるはずだとも考えられるんだろうな…
惜しい人材を失ってしまった、核兵器や外国人参政権でもっと訴えてほしかった

好き嫌いだけで中川さんを落として好き嫌いだけで奥さんを受からせたわけだし、本当に大変なのはこれからだね
今の段階では中川さんの支持組織が利権にしがみ付きたいがために神輿に担いだって恰好だろ
周りが凄い＝本人の政治能力になるなら鳩山みたいなアホは出なかったわけだし
中川さんの事は本当に応援していたから、奥さんにも埋没せずに頑張ってほしい

優秀な人の後を継ぐのは本当に大変ですな
>>658みたいなアホが選挙区の候補者も見ずに批判だけしてりゃそりゃ楽よ

しかしこの記事…
左翼やマスゴミによって殺されたも同然とか低俗極まりないな
自分等がそのマスゴミ以下まで身を落としてたら世話無いわ

>>664
後を継ぐのが大変なのがわかってるのなら、尚更なんで奥さんが出てんだって話だけどな。
この人が本当に中川彰一さんの後を継げるなんて思ってる方がアホだろ。

将来の事を考えれば、小泉進次郎世代の若手でも立候補させた方がまだ良かったよ。

●バチカン神父が見た“あの日”の大臣　
　
　　　　　バチカン放送局　神父　和田誠　　　　　　　　　
私は今、日本から送られてくる報道に、大きな戸惑いと、深い悲しみを抱いています。私自身も関わった中川前大臣の博物館見学が、
何故あのように、事実と異なる形で報じられるのでしょうか。私は見学の間中、通訳として中川前大臣の最もお側近くにおりましたが、報道のような非常識な行為を、見た記憶はありません。
また、中川前大臣はあの時、酔っているご様子には見えませんでした。私はアルコールを一滴も受けつけませんので、その臭いには敏感です。しかし中川前大臣からは、お酒の臭いはしませんでした。
以下、日本の報道のどこが事実と異なっているか、ご説明したいと思います。

今回の問題を最初に報道した朝日新聞に、こう書かれています。

《（バチカン博物館に）到着時から
中川氏の足取りはフラフラとおぼつかなく、言葉もはっきりしなかったという。案内役の説明を聞かずに歩き回ったほか、入ってはいけないエリアに足を踏み入れたり、触ってはいけない展示品を素手で数回触ったりした。そのために警備室の警報が少なくとも一回なったという》
足取りがふらふらしていたかは、見る人の主観によるものでしょう。しかし言葉がはっきりしなかったとは、いったい誰が言っているのでしょうか。見学の間中、中川前大臣とお話したのは通訳であった私です。中川前大臣の言葉は、非常にはっきりしておりました。「案内役の説明を聞かずに歩き回った・・・」というのも、
おかしな話です。案内役とはイタリア人ガイドの事でしょうが、
彼女のイタリア語の説明を中川前大臣が聞けるはずがありません。
中川前大臣は、私の通訳を聞いていたのです。

私が通訳をしている間は、。もちろん歩き回りなどしませんでしたし、非常に熱心に耳を傾けておられました。「入ってはいけないエリアに足を踏み入れたり、触ってはいけない展示品を素手で数回触ったりした」というのも、私には大いに疑問です。少なくとも私は、明らかに非常識とされる場面は目撃しませんでした。一つだけ心当たりがあるとすれば、
朝日新聞の記事に出てくる次のような指摘です。

《バチカン博物館でも特に有名な、
「八角形の中庭」の「ラオコーン」像を見学した際には、
観光客が近づき過ぎないようにするための高さ三十センチのさくを乗り越えて石像の台座に座るなど、非常識な行動をとったという》
この時の様子は、私も覚えています。さくというのは誤りで、実際はロープでしたが、中川前大臣がラオコーン像に見入るあまり、
ロープを越えて近づいたのは確かです。このため、そばにいた警備員がイタリア人ガイドに一言二言注意しましたが、
中川前大臣はすぐ戻ったため、特に問題にはなりませんでした。
「石像の台座に触る」こともしていません。

記事が指摘するような「非常識な行動をとった」とは、
私を含め周囲の誰も思わなかったことだけは、述べておきたいと思います。バチカン博物館は規模が大きく、普通に見学すれば五~六時間はかかります。そこを一時間半ほどで見て回り、しかも世界最大級の教会堂建築として知られるサン・ピエトロ大聖堂まで見学したのですから、相当な急ぎ足で、とても「フラフラ」できる余裕はありませんでした。しかし、十分な時間はとれなかったとはいえ、
このときの見学は、とても有意義であったと私は思っています。　
中川前大臣は私に、美術と歴史に関する事を、とても気さくに話しかけて来られました。お話の内容から、とくに古代ローマへのご関心が高いようでしたので、私はイタリア人ガイドに指示して、
ローマ美術とそれ以前のエルトリア美術を展示してあるコーナーを
集中的にご案内しました。私は通訳の役目を、十分に果たしたものと満足にしていました。

ところが一週間後、あのような報道がなされたのです。
この間、バチカンで中川前大臣の「非常識な行動」が話題になった事は全くなく（そもそも非常識な行動などなかったのですから
話題にならなくて当たり前ですが）、それこそ寝耳に水の思いでした。朝日新聞の報道ののち、私は日本の新聞社、通信社、テレビ局から取材を受け、事実かどうかと聞かれました。
そこで、中川前大臣の行動に非常識な点はなかったと繰り返しご説明したのですが、私の発言は一行も報じられませんでした。
日本のマスコミはすでに、中川前大臣は酔っていたはずだ、非常識な行動をしたに違いない、という先入観にとらわれており、
私の意見をまともに聞こうとはしなかったのでしょう。どの報道も朝日新聞と似たり寄ったりだったことは、残念でたまりません。中川前大臣には、ご同情申し上げます。

また、御家族をはじめ身近な人たちのご心痛を思うと、やり切れない思いです。私はたまたま通訳として、今回始めて中川前大臣とお会いしましたが、
その場にいたものとして、事実と異なる報道で苦しんでおられるのを見過ごすわけにはいきません。このため取材にも積極的に応じてきましたが、記者たちの先入観を改めることはできませんでした。今はただ、バチカン観光における誤解が一日も早く解け、
皆さまに心に平穏が訪れるよう、祈るだけです。
　　　　　　　　　　　　　　正論２００９年５月号　P100~101

まじか

やっぱりマスコミはマスゴミ呼ばわりされて当然、か…。
結論先に作って当事者が「違う」って言っても書きたい記事しか書かないんじゃなあ。

中川さんはカスゴミに殺された

ゲロをのどに詰まらせて勝手に死んだんだよ

無駄なことだとわかっていても、生きていたら、と何度も思ってしまう。

死人にすがるなよネトウヨ

さすが死人に鞭打つ国の文化を持つ人は言うことが違う

記事きもすぎわろ
これがねとうよってやつですか

http://www.shugiin.go.jp/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/b171254.htm?OpenDocument

"見学中に入ってはいけない区域に入ってしまって警報が鳴ったのは事実"だ。関係者に迷惑をかけることになり申し訳ない

政府公式見解とはなんだったのか

ここまで偏向した記事は初めて見たよ。
急性心筋梗塞で亡くなったというのに「政治姿勢を嫌う左翼やマスゴミによる誹謗中傷」とかいって、感情論も甚だしいってのｗ
（対韓政策については知らんが）ネトウヨをまんま議員にしたような議員だからこんな記事になっても当然ってか。

>>682
記事は偏向だとしても中川氏は普通に親米保守的な立場じゃないですかね・・・？
そもそもネトウヨとか定義が曖昧な言葉で評するのはいかんでしょ。

中川昭一の自著『飛翔する日本』を読んだ。
中川は「保守」の政治家とか、「ネトウヨ」の政治家とさえ言う人間が居るが、
彼の本を読めば一目瞭然、彼は「保守」政治家でも、まして「ネトウヨ」ですらない。
こういう見当違いの評価をしている人々は、一度中川昭一の自著である「飛翔する日本」を読んでみるべきだ。

例えば次のように、保守系知識人や「ネトウヨ」が主張してきた「日本国憲法無効論」には組しないと言う。

『　そもそも日本国憲法とは、戦後の短い期間に、占領軍の意向を受けて起草され、成立したという経緯がある。つまり、占領政策の一環として「憲法」なるものが存在した。そこを問題にして、「主権を行使できなかった占領期につくられた憲法は正当性がない」と指摘する人もいる。確かに理屈としてはそうかもしれない。しかし、私は単純に「押しつけ憲法＝だから悪い」とは必ずしも思わない。
　仮にアメリカから押しつけられた憲法であっても、日本にとって内容がよければ、独立した後でもそれはいい憲法と言えないだろうか。われわれの生きている時代、あるいは将来に向かってプラスであるならば、憲法は変える必要がない』
（１４１ページ）

中川昭一は、なんで「日本国憲法無効論」というのが存在するのか、そもそも根本が解っていない。
「日本国憲法無効論」の主張の中では、日本国憲法の「内容」が良いか悪いかの問題は「二の次」の問題であろう。
日本国憲法が当時の戦時国際法である「ハーグ陸戦法規」に違反して成立した「経緯」が問題だというのが「日本国憲法無効論」の出発点だ。
中川も「経緯」が問題だからこういう日本国憲法無効論みたいな考え方があると認めているはずなのに、

「内容が良ければ経緯が無法であっても別に良いじゃん」

などと言い出すのだから、この点では全く「保守」ではない。
日本人が反論も批判もできない状況で無理矢理に、しかも国際法に違反して押しつけられた憲法が無効でないならば、
一体、国際法の存在価値って中川昭一にとっては何なんだ？
この文章が載っている第四章より前の、第一・第二・第三章で、散々日本は「国際法を尊重せよ」「国際法に則って戦え」「国際法を活用せよ」などと言ってきた人間が、
アメリカによる明白な「国際法違反」については
「内容さえ良ければ経緯が無法であっても別に良いじゃん」
などと擁護するのだから開いた口が塞がらない。

ほかにも、中川昭一は戦前に存在した法律、「治安維持法」の意義についてまるっきり理解していない。

『戦前の日本は治安維持法のような法律があって、政府や軍に都合の悪いことをした者は捕まえられ、弾圧されてきた』
（『飛翔する日本』１６１ページ）

などと書いてあるが冗談じゃない！
治安維持法で弾圧を受けたのは「社会主義者」「共産主義者」などの"アカ"だけである。
『政府や軍に都合の悪いことをした者』の中に「アカ」も含まれるが、だからといって両者はイコールではない。
日本は「アカ」は弾圧したが、非社会主義者・非共産主義者の『政府や軍に都合の悪いことをした者』は次のように見逃す事も多々あった。
国会で反軍演説をぶった斎藤隆夫は『治安維持法のような法律』で『弾圧』などされていない。
国会で陸軍大臣と喧嘩した濱田国松も『治安維持法のような法律』で『弾圧』などされていない。
戦後首相にもなった吉田茂は、たびたび軍部や政府を批判したが、戦争末期になるまで逮捕されてもいない。
（吉田が逮捕された理由も「治安維持法違反」ではない）

そもそもスターリンやソビエトという国がどういう国であるか少しでも知っている国であるなら、
どこの国でも「治安維持法」のような法律は存在した。
日本だけが特別異常だったのではなく、当時としては当たり前の法律を制定し運用したに過ぎない。

こんなんで中川昭一が「ネトウヨだ」とかよく言えたもんだ。

何よりも許しがたいのが、「北海道」を選挙区にしておきながら、中川は「ロシアの脅威」にとんでもなく無知である。

『（ロシアが日本の新幹線や原発技術に関心を持っている事に触れ）
すでにヨーロッパ・ロシアに多くの日本の企業が進出し、日本でしかつくれないようなコアの部品は日本から船で運んでいるが、時間がかかる。そこでシベリア鉄道の高速鉄道化構想が持ち上がった。また、ロシアは原発を求めていて、日本の原子力技術に魅力を感じている。いずれも、日本の大きなビジネスチャンスだ。
　ロシアとの間には領土問題という一番大きな（ある意味では国家の主権そのものの）問題があり、漁業問題もある。しかし、経済に限って言えば、日本とロシアはぶつかりあうところが少ない。領土問題を決して忘れてはならないが、仮に同時並行にすれば、ロシアの脅威は中国や北朝鮮のように深刻ではない。』
（１６３ページ）

中川昭一は、ロシア人は「世界中で最も信用できない民族」と評されている事も知らないらしい。
かつてソ連の属国として虐げられた東欧諸国は無論、トルコ、イラン、中国、日本などなど、
ロシア（ソ連）は、隣接した国と善隣友好関係を結んだ事などただの一カ国も無い。
「外国を騙しては条約を結び、条約を無視してまた騙す（日ソ中立条約のように）」
これがロシアの行動パターンである
そんなロシアと「商売のために」仲良くせよとは何事か！

かつて日本企業が、ロシア政府の募集したシベリア開発プロジェクトに応じ多額の投資を行ってシベリア開発を行った事があったが、
ロシア政府は約束を反故にして日本企業の権利を没収してしまった。
ロシア人は中国人と勝るとも劣らないくらいの極悪民族である。

ついでに、ロシアはソビエトの崩壊以降財政難のために「軍備を縮小」した。
しかし、東アジアの極東駐留軍に限っては、冷戦後に逆に「増強」している。
これのどこが「脅威は」「深刻ではない」のか？
ロシアの極東駐留軍は２００万人居り、日本の自衛隊の軽く１０倍は居るが、どこが「脅威」ではないのか？
そんなロシア軍のヨーロッパから極東への移動を助けるために日本の技術で「新幹線を敷きましょう」と言うに至っては、
「ふざけるな、この売国奴」と怒りの念が湧いてくる。
日露戦争はシベリア鉄道が複線化する前に始めたから勝機を得たのではないか？

北海道選挙区出身ならば、ロシアの脅威は真っ先に感じ取らなければ嘘だろうに。

安倍晋三も売国奴である性根を明らかにし出したな。
「ＴＰＰに交渉参加」と言ってるが「ＴＰＰ参加」にすり替わるのなんて明らかだろうが。
日本の主張が聞き入れられず「聖域なき関税撤廃」をアメリカから要求されたら、果たして安倍晋三ごときの腰抜けが「ＮＯ」と拒絶できるのか？
「日米同盟のため」とか言って唯々諾々とＯＫするのが目に見えてる。

友人の中川もロシアへの売国奴だったし、これまたお友達の塩崎恭久は中核派の共産党シンパだったし、
安倍晋三の「お友達」にはろくな奴が居ないから推測できるけどな

なにこの人達怖い

WaJ9LP742Vとか言う奴気持ち悪い、なんなのコイツ

寝ゲロで窒息死って年寄りにはよくあることだけどな
酒飲みならなおさら