ニコニコ大百科

コメがまったくなくておかしいと思ったら
最近できた記事なんだな

作成今日か・・・編集者乙!

ネットの知名度の割にいままでできてなかったのが不思議だった

オサレに目がいきがちだがこの人の本髄はギャグ
だと思う
カラブリはかなり良作

かしこまり！

落ちろ

落ちたな

オサレをギャグにまで昇華させた作家。

でも個人的に真骨頂はかわいいもの描かせたときだと思う。

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>>3
なんで今まで記事が無かったんだろうな？
こんなに「有名」なのに。

キャラクターメイクのセンスだけは全漫画家の中でも随一だと本気で思う
あれだけ大量にキャラ出しといて、大半が何かしらキャラ立ってるって異常だぞ

とりあえず、オールバックに何か恨みを持ってるのは確かだよな。

藍染とか、銀条とか

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とりあえず関連項目にリョナを入れようぜ

ああ、作者に気に入られるとリョナ描写入れられるんだっけｗ
ネムとか冬獅郎とか雛森とか

話ｇｄってるし展開おせぇよ何週同じバトルやってんだとは思うけど
魅せゴマとかはきちんとしてるよね。絵はうまい方だと思う

批判（ともすれば非難）的に見られる事も多いけど、鰤はジャンプで何年も連載しててコミックス何十巻も出ててアニメ化しててミュージカルやら映画やらにもなってるんだし人気漫画である事は事実だと思う
ジャンプブランドのおかげってのもあるけど最初の段階でこけてたら十週で打ち切りなんだし

作品を好意的に見るか否かはおいといて、それなりに頑張っちゃいると思うんだ

お前を芸術品にしたてや…仕立て上げてやんだよ

大暮維人と似たような人種なんだよな
伏線も何も無いいきなりな展開にやたらと多いキャラの使い捨て
しかし、一枚絵の魅力が半端無く一話一話だけ切り取ってみると面白い
お気に入りのキャラはリョナられる

>>20
書きたい絵（シーン）だけ書いていたいタイプなんだろね

本来はそれに至る展開や伏線があって
目指すシーンへと辿りつくわけなんだけど
そういったものをショートカットして見せ場のオンパレードになってる。
だからこそ、
「ピンチ→必殺技解禁→ピンチ→真打ち登場→ピンチ→～」なんて
しょーもないのがすごい早さで展開してゆく。

かしこまり！

>>21
すごい速さ×　すごい遅さ○

>>23
更に正確には「すごい回転数」

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１１年前の師匠http://www.geocities.jp/mushikeran/omake/kubo.html

Twitterやめた方がいいと思う
ちょくちょく炎上しそうな危うい発言が目につく

もう許せるぞオイ！

>>21
バクマン。によると漫画家のタイプは二つあって、ひとつが「描きたいものをひたすら描くタイプ」、もうひとつが「計算してヒットを飛ばすタイプ」らしい。
まあこの人は生粋の前者なんだろうね。
要するに自分の感性だけに頼って描く、生粋の芸術家ってことになる。
まあこんなことを言うとこの人は生粋のリョナ好きということになるけど、
この人が仮にリョナ好きだとするとキャラにリョナ描写を入れるのは、聞こえがいいように言えば「愛情の裏返し」ということになる。
すると実は織姫も日番谷も雛森もネムもこの人のお気に入りキャラということになる。
聞こえがいいように書いたが実際この人は狂ってる。
漫画内で当たり前のようにリョナ描写を連発するということは余りにもリョナ好きということになるし、本当の意味での「サディスト」ということにもなる。
実際雛森に関しては尊敬していた藍染が目の前で突然亡くなり（後に偽装だとわかる）、幼馴染（日番谷）が犯罪者に仕立て上げられ、自分が日番谷と戦うこととなってしまう。
全て嘘だとわかった頃にはもう遅く、死んだと思っていた藍染に再会したと思いきや、その人に刃で突かれ深い傷を負ってしまう。
ようやく戦線に復帰した後は遂に日番谷にまで刃で突かれてしまった。
織姫に関しても軟禁されいきなり嫉妬され暴力を振るわれ、仲間が破面に倒されていくのを次々告げられる。
最終的には愛する人（一護）がいたぶられ傷ついていく姿を目の前で見ることになる。
もし、この二人と同じくらいの年頃の女の子が、本当に同じような目に遭ってしまったら人生観が180度変わってしまうと思う。
実際、今書いてるだけでも涙が出そうだし、なんかだんだんこの人が許せなくなってきた。

長くなったので分割します。

>>29の続き
人の死に関してもこの人は軽く見すぎな気がする。
もともとが悪霊を退治する話だったんだから仕方ない気もするが、初期の頃は織姫と虚化した兄とのエピソードとか、一護の母親を殺した虚とのエピソードとか、滅却師の雨竜が死神を恨んでいたエピソードとか、人の死が関わっていた話に関しては、今と比べてまともに描かれていた。

なんかマジ考察になってしまったが、この人、絵とキャラデザのセンスだけはどの漫画家と比べてもピカイチだと思う。
>>12が言うように、全くキャラの立っていないキャラが皆無という状況は、正直異常だと思うし、>>20の言うように一枚絵の魅力は半端無い。
やっぱりBLEACHが十年以上看板漫画の地位を守っていけた理由は絵にあると思う。
「うわっ、これセンス最悪だろ」みたいなキャラも殆どいない。

あと話が何週も続いてグダグダになる理由は、間違いなく一コマ一コマがでかすぎることだと思う。

ウルキオラの帰刃のときなんかそれを披露するだけで3ページも使ってしまっている。
それ以降もセリフもない大きいコマが続くため、単行本単位で読んでみると「あれ？もう終わり？」というような感覚になる。

同じジャンプの作品の「銀魂」の単行本は一冊読むだけでお腹いっぱいになるくらい話が詰まりまくっているし、アニメ版もストックを消費するスピードが格段に遅い。
流石に「銀魂」のコマの細かさも異常だとは思うがBLEACHのデカいコマを使う回数も異常だと思う。

結論、BLEACHは話を楽しむ漫画ではなく、絵で楽しむ漫画である。
そんなことをいってしまえばなんか芸術的に感じるかもしれないし。