ニコニコ大百科

サイボーグクロちゃんにこんな子供がいた
現実の生活をクソゲーに例えてたわ

誰が何に恋をしようがいいじゃない
建物でも自動車でも他の生き物でも好きなら好きと言えばいい、もちろん片想いにしかならないのは分かってる
でもな、俺は例え相手に届かなくても好きなものを好きと言えない人生はまっぴらごめんだ

自分の好きな相手くらい自分で選べ、何に恋しようと自由だ

私の母と父の恋はなんだったのか虚無的な気分になる
タンパク質なら死体に欲情しても変わらんな
大した唯物論者だ…

>>151
コタローだね。初登場はヤンデレっぽかったな。

>>149
少なくとも爆発に巻き込まれて死んだりはできるでしょ、しかも美しい人と同じ次元にいられるのだし
この次元には美しいものはただの一つもないからね
二次元に行きたい

>>155
3次元に美しいものなど無いと言うが
それはお前さんが美しいと感じられてないだけだろう
俺は2次元好きだが3次元にも好きな物がたくさんあるし、
見ていて魅力を感じる人もたくさん居る

>>155
二次元に汚いものを持ち込まないでくれ

＞学生時代、異性に相手にされなかったり、
＞異性から気持ち悪がられていたりといった状況が現実逃避を作り出し、
＞二次元コンプレックスへの道を作り出してしまったのだろう。

重大な事実誤認に基づく記述が見受けられる為、訂正させて頂きます。

二次元コンプレックスとは、美的感受性の発達段階である幼少期に、
アニメやコミック、ゲーム等の二次元コンテンツに傾倒してしまい、
美醜に対する価値基準が、一般大衆の平均的価値観から著しく乖離。
その結果、二次元の異性を恋愛及び性愛の対象として見做すと共に、
現実世界の異性の外見に嫌悪感を抱くようになる。精神障害の一種。

　　　r　‐､　 　　　　　　　　　　　　　　　良い子の諸君！
　　　| ○ | 　　　　　　　 r‐‐､
　　_,;ﾄ - ｲ、　　　　　 ∧l☆│∧　　　　２次元の女は単なる絵
（⌒`　　　 ⌒ヽ　　　/,､,,ﾄ.-ｲ/,､ l　　　　２次元の女は優しくない
　|ヽ　 ~~⌒γ⌒）　r'⌒　｀!´ `⌒） 　　 ２次元の女は心を開いてくれない
│　ヽー―'^ー-'　（ ⌒γ⌒~~　/|　　　２次元の女はいざというとき助けてくれない
│　　〉　　　 |│　　|｀ー^ｰ― r'　|　　　２次元の女はなにかと金がかかる
│　/───|　|　　|/　| 　l　　ﾄ､ |
|　 irｰ-､ ｰ　,}　|　　　 / 　　　　i　 　　２ を ３ に変えても意味するところは変わらないな！！　　　
| /　　　｀X´　ヽ 　　 / 　 入　　｜　　だったら二次元で問題ないな。

http://openblog.meblog.biz/article/1046136.html

三次元でも長所はある。
女性の優しさとか、辛いときに声をかけてもらえるだけでもありがたい。
いくらその人の外見が二次元キャラに劣っていても、優しさ一つで美しい女神に見えるよ。
三次元と二次元は完全に別物だから、比較せず、気にしないのが一番かなと思うな。

ただ、三次元が完全に勝っている部分といえば、動物(ペット)や兵器かな。

俺は昔二次元のキャラに恋愛感情を抱いていたが、
もし二次元に入れてプロポーズした時裏切られたら？
とか、もし二次元の異性の相手がいたら？など、
思考実験を繰り返すうちに、二次元に入れた所で振り返る人は（確率的に）少ない、
その上ハードルが三次元よりもはるかに高いことに気付き、
恋愛感情を抱かなくなったなぁ…
よく二次元は理想と言うけれど、それはひっくり返せば三次元の自分がその理想に近づく事
は非常に難しいという事の裏合わせでもあるからなぁ…
達観した今は、キャラというよりもその世界を愛してる感じかな。
その中で監督目線でキャラを俳優・女優として扱ってる感じかな。
無論そこに恋愛感情はない。
そして作者もまた尊敬している。そんな感じ。

煽ってる方も煽られてる方も大層ロマンティストなんだなあと思いました（小並感）

プラトンの言うイデアとは
つまるところ二次元のことなんじゃないでしょうか

二次元に愛されるハードルが三次元に愛されるハードルよりも高いというのは、おかしな話だ。
自分を愛するように設定した時点で、その二次元は自分を愛してくれるだろう。
一方で三次元の人間が、人間を愛する事は皆無だろう

二次元に自分を愛させる妄想をしてるヤツが二次元に裏切られる発想に囚われて頭おかしなって関係ない他人を殺してしまう短編漫画
アリだと思います

>>166
二次元キャラ視点が描かれるなら読んでみたい

＞この傾向は主に「現実が受け入れられない」という状況から発生する。

この原因が該当するのは、あくまで「仮性」の二次コンに過ぎません。
「真性」の二次コンの症状とはまさに >>158 のとおりであり、そろそろ記事を訂正すべきかと。
私自身、現実で女性に否定された経験もなければ苦手意識も持っていませんが、恋愛感情は二次元（所謂「萌え絵」）キャラにしか抱けませんし、現在の記事のままでは、多くの真性二次コンの方が誤解されてしまう危険性があります。

二次元好きなら二次元好きでいいんだけど
>>168の言う「仮性」タイプのヤツは毎度セットの如く三次元叩きも合わせてくるからなぁ。
>>113の例えで言うなら、リンゴ好きがリンゴ食べる度に「ミカンは酸っぱい！クソ！」って言う感じ？
そりゃミカンも食べる人からしたら好意的には見れないよな。

>>169で言われているとおり、仮性タイプの方は、無意識的な劣等感や恐怖心などから、現実の女性に対して不合理な批判をしてしまうことも少なくありませんね。
しかし、「仮性」はあくまで「仮性」に過ぎません。
厳密に定義すれば、彼等に「二次元コンプレックス」という名称を当てはめてしまうこと自体が間違っているとすら言えるのです。（「仮性包茎」が厳密には「包茎」ではないのと同様です。）
「真性」の二次コンに対する記述がなく、「仮性」のそれに対しての記述のみがなされている現状では、多くの読者にあらぬ誤解を招く可能性が高く、「百科事典」としての意義を損ねていると言っても過言ではないでしょう。

「二次元コンプレックス」とはあくまで「二次元風（萌え絵等）の容姿を持つキャラクター」にしか恋愛感情を抱けない症状のことを言うのであって、「現実逃避」「対人恐怖症」などといった、異性との距離感等に関する問題では全くないのです。
もし距離感等の問題であれば、現実のアイドルや女優に対しても同様の感情を抱けるはずだからです。

私個人が記事を修正してしまってよいものかわかりませんので、とりあえず提言まで。

別に三次元に恋しなきゃいけないなんていう自然法則はないのだからそもそも症状ですらないと思うんですけど
一次元二次元三次元四次元問わず一度も恋をしたことない私から見たらですけど

男も女も要らねえんだよ
そんなひねくれた考え方はまだ出てないだろう

多分そんな突拍子もない思想はでないだろう
まあ余計なこと言ってしまった気がするからすまん
二次元と三次元って比べるもんじゃないとは個人的には思ってる

>>171
恋愛感情とは、突き詰めれば性的な欲求のことです。
そして生物とは基本的に「同じ種」にしかそれを感じません。
人間が、（一般的に）他の動物や物に性的欲求を感じないのは、それらとの交合によって子を成すことができないことを本能的に知っているからです。
ですので、人間が現実（三次元）の異性に恋をするのは、「自然の法則」に従ってのことだと言えます。
そして、その遺伝子に刻まれた情報と矛盾するような性的嗜好を、人は（語源はともかく）「フェティシズム」や「コンプレックス」と呼んで「正常」と区別しているわけです。
その前提の上で、「二次元風の容姿」（特に女性キャラ）は、現実の人間の容姿とはかけ離れているのは誰の目にも明らかです。
二次コンの私が言うのもなんですが、彼女達の顔に占める目の割合は人類の限界を超えています。また正面から見た場合小鼻が存在しなかったり唇が存在しなかったりと、その差異は非常に大きいはずなのです。
その上で、彼女達に“しか”恋愛感情を抱けない、ということは、人類の遺伝情報と矛盾する、少なくとも「一般的ではない」という意味で、「症状」という言葉が使われるのです。

>>169
twitterで過去に「二次元と三次元の比較」と称して二次元側は萌えっ萌えな美少女キャラの画像を、三次元側はすごいブスの画像を引っ張ってきてドヤ顔で「これが現実！二次元サイコー！三次元はクソ！」って言ってた人やそれに「ほんとこれ！ほんとこれ！」と群がって賛同してた人を見たときはなんかもう呆れたよ。

画像の選び方ももちろんだが、人の手でいくらでも好きに作れるものと現実の人間を比較して優劣つけるのがそもそもおかしいだろう

この傾向は主に「現実が受け入れられない」という状況から発生する。学生時代、異性に相手にされなかったり、
異性から気持ち悪がられていたりといった状況が現実逃避を作り出し、二次元コンプレックスへの道を作り出してしまったのだろう。

↑の記事内の書き込みで思うのは、「現実逃避＝悪」と恋愛至上主義が根底にあるのと、他人に恋愛や結婚を絶対的な価値観として押し付けるなと思うわ。
ぶっちゃけ「現実と戦って愛する妻子の為に頑張ってます！」とリア充が自慢したいだけでしょ。

真性でない人間からすると、真性の世界が想像出来ないし
真性の存在を信じてないんだろうね
だから、強がりや勘違いや成長経過の一種と思っちゃうんだろう
例えば、生来のホモの性的嗜好を同性から2次元にすり替えて想像してみ
あと、仮性にも真性＝ホモとした時の「バイ」にあたる存在とその他逃避がいるだろう

どなたかは存じ上げませんが、実情に沿った記事へと修正していただき、誠に有難うございました。

ただ、厚かましくも一点だけ指摘させていただければ…

＞自らが作り出した幻想に恋をする。
＞偶像崇拝やピュグマリオニズムであると言える。

とありますが、二次元コンプレックス(以下「二次コン」)と「偶像崇拝」や「ピュグマリオニズム」には、直接的な関係はないはずです。
まず、本記事の【概要】の最後でも述べられているように、二次コンは「アイドルオタク」ではありません。(二次元アイドルは除きます)
もし、偶像を崇拝するのが二次コンであるならば、読んで字の如く「偶像」である「アイドル(idol)」達も崇拝し、愛せるはずです。
では何故現実のアイドルは愛せないのか。
それは、本文中にもありますように、二次コンがまさしく「外見」にのみ言及される症状だからです。
「偶像崇拝」や「ピュグマリオニズム」に共通する点は、「愛する対象には、独立して存在する『自我』が無い（又は無いと認識している）」ということです。
ですが、何のソースも出せない単なる主観で語ることを許していただければ、恐らくほとんどの真性二次コンの方々は、自分の愛するキャラに『自我』の存在を認めているはずです。
「ルイズの素直になれないいじらしさが堪らん！」とか「クドの健気さを見ているだけで幸せだ！」とか様々でしょうが、総じて言えるのは、それらは自分で設定した人格ではなく、『彼女達自身の人格』であると認識している、という点です。
真性二次コンにとって、「作者の設定」という言葉は無意味です。
彼女達は、我々の意思で自由には出来ない、確かな一個の人格なのです。それこそ「現実世界の女性達」と同様に。
二次コンが「空想上のキャラしか愛せない」とされるのは、あくまで「現実にこんな顔の女性はいない」からというだけの話なのです。
ですので、極端な話、<沙耶の唄>の主人公のように、特殊な知覚障害によって、ある日突然現実の人間の姿が全て二次元キャラとしてしか見えなくなってしまった！となれば、彼は昨日まで「現実の女性とは思えないほど優しく思いやりのあるAさん、人間としては愛せるのに、どうしても異性としてはときめかないんだよなぁ…」と常々思っていた彼女に告白出来るわけです。
「裏切られるのが怖いから、二次元キャラしか愛せない」ならば、それは「仮性」の二次コンです。

二次元だって作者次第でいくらでも裏切るよ

裏切ってるのは作者だけじゃん