ニコニコ大百科

神子田正治＜お前だけいい目にあいやがって、呪ってやる
尾藤知宣＜お前だけいい目にあいやがって、呪ってやる

ちょろっと誤字直させてもらいました。
あと商品はこれしかないような・・・

長宗我部元親＜よくもワシの信親を、呪ってやる

信長の野望天下創世だと悲惨な能力値

革新以降じゃそれなりにまともな武力を持ち合わせているが、他の能力は相変わらず悲惨

センゴクで興味持ったにわかもにわかだが、面白い人生だよな
確かに失敗もあるが、完全否定するのはもったいない

抜け駆けはよくあること

直接的には仙石秀久本人の責任ではないが、
嫡男の仙石忠政が大坂の陣の戦功で徳川秀忠に対して
真田信之の治める信州上田をおねだりして認められる。

これにより、仙石家のせいで真田家が父祖伝来の上田から
追い出された訳で、地味に真田ファンからの心証も悪い。

それでも信長秀吉家康の三英傑にそれぞれ認められてるんだから、
当人には何か同時代人にしか判らん魅力があったのかもね。

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漫画では戸次川の戦いはどう描かれるのだろうか
やっぱり長宗我部と十河が自業自得の悪役にされるのかな

>>9
センゴクのごんべーのテーマが「史上最も失敗し、挽回した男」
なんだから失敗シーンにむしろ期待すべき。

あと元親のほうもあなたなら同じレスしちゃうとかっこ悪いから避けたいんだけど・・・同じ？

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>>9
うん、同じ人
大好きな作家なだけにめっちゃショックだったんだわ
でも>>9や>>10の話を聞いて逆に期待できる様な気がしてきたよ、ありがとう

遂にゴンベェが淡路平定を命ぜられたなw
いよいよ大名への躍進ルートまっしぐらですよw
なんだか最初の頃から見てきたので感慨深いなぁ…。

あと、蔓ちゃん萌え。

三国志の武将で言うなら｢上司の寵愛を受ける」「失策で全てを失う」という点で李厳や馬謖だろうか
「後に復帰する」も付け加えるなら北魏の楊大眼も挙げられるかな

>>4
ぶっちゃけ槍働き以外じゃろくに活躍してないからなあ。
武力以外の数値が悲惨でも仕方ない。

そして領地没収高野山行き程度ですませた秀吉はなんだかんだで甘いと思うな。

>>15
尾藤や神子田の末路を考えると（こいつらは寛恕を請うただけだけど）、
やっぱり秀吉は権兵衛に甘いというか、買っていたんだろうな。

この記事だとわざと触れてないんだろうけど四国征伐でも
クロカンが頑張っただけで、仙石自身は押されっぱなしだったし
戸次川でアレな以上、大将としての器は皆無なんだから統率は低くて当然
知略に関してのエピソードも乏しく、相手が悪いとはいえ
釣り野伏せに完全に引っかかる
政治に関しても、大名になった後の内政で特筆するような事績なし
現状で妥当だと思うよ

仙石秀久が戸次川で犯した失態によって、
四国を支配しかけた長宗我部家は将来有望な若い家臣（筆頭が長宗我部信親）を大量に失い弱体化。
阿波を中心に伝統的権威を持つ三好氏の分家、十河家は当主を失い十河存保の遺児も病死して滅亡。

結果として、四国の在地大名の力を削ぎ、豊臣系大名で四国を固める事に成功している。

もしも秀吉（と黒田官兵衛辺り）が、仙石秀久がやらかして四国の在地大名を滅ぼすか
大打撃を与える事まで見越して軍監を命じたとしたら恐ろしい話ではある。

武名を汚す大失態を高野山追放で済ましたのも、
挽回させて四国から遠い信濃に配置したのも、
仙石秀久の四国在地大名の力を削ぐ『怪我の功名』を考慮しての事だったりして。

>>17
四国とかに関しては成果は出していると思うけどなぁ。
漫画になってる以後も、
紀州征伐では淡路水軍連れて紀南の平定で活躍してるし。
引田は負けたとしても、２千足らずで長宗我部を四国に封じただけで合格点だし。
四国征伐でも活躍してるしな。

あと、仙石には諜報が得意だったみたいだから忍者程ではないけど
それなりにプラス面つけてほしいな。

>>18
仙石は戸次川の敗戦っぷりよりその後の行動がひどい
いのちだいじにを地で行った尾藤知宣見てるとよくお前追放で済んだなってレベル（小田原で汚名返上したからだけど）
もしそれが事実だとしても秀吉もクロカンもあそこまで逃げるとは夢にも思わなかっただろうよ

地元(長野県だっけ？)で「仙石秀久」大河ドラマ誘致運動とか無いの？
今こんなに大人気なんだからチャンスだと思うがな…

鶴賀城は大友・島津が短期間に争奪を繰り返したため、大友方が奪還した後は城側に十分な備蓄がなかった
→すぐ救援に行かないと確実に攻め落とされる
この時九州に上陸していた軍勢に限れば豊臣方が劣勢だったが、城主が戦死した後も奮戦している鶴賀城を見殺しにすれば、さらに状況が悪化する
肝心の現場で仙石が大敗したせいで救援どころか落城の後押ししてしまったが…
真先に救援を主張しなければいけない立場の大友義統が尻込みする一方で、大友の忠臣・戸次統常が先導役を引き受けて結果玉砕したりして、どうもちぐはぐなんだよな
四国勢は秀吉に降ったばかりだし、秀吉は現地の情勢を十分に把握できないまま仙石に期待かけすぎたのかも
秀吉は小田原役の忍城包囲や征明戦争でも似た失敗をしてる（この時泥を被ったのは三成）
とにかく仙石には初めから荷が重かったのかも

ちなみに島津は沖田畷の時も、島津に寝返った有馬に頼んで隣接する龍造寺方の城に圧力を掛け、有馬への対処で意見が割れてた龍造寺に大規模な出兵を決断させている
龍造寺方が圧倒的な大軍だったので勘違いされることが多いが、沖田畷の発端は島津・有馬が先に仕掛けた挑発

>>20
秀吉が甘いというのもあるだろうけど、戦って負けたのと戦わないで見捨てるとの違いじゃないかな
忍城を落とせなかった三成とかにも咎めなかったから、秀吉の考えでは戦で負けるのはしょうがないが命令無視や味方を見捨てるのはダメとかあったんだろう

>>18
そういう感じの想像は俺もしたことがある。成功すれば九州勢の力が削げて結果オーライ、
失敗しても四国勢の力が削がれるだけだから、豊臣としてはとても分のいい戦だよね。

ただ、たとえどんな深謀遠慮があったとしても、戸次川の戦いの敗因はシンプルなもの
だったんじゃなかろうか。一時的にでも現場最高責任者としての役割を負った仙石秀久が
全軍をまとめられなかったという、その一点に帰結するんじゃないかと思う。

まあ、新しい資料とかが出てきたら、また違う視点で見直されるかもしれないけどね。

<<21
だとすると権兄は山田親太郎＆上地
とかの人選に。

>>23
忍城に関してはただでさえ無理難題だった上に
実際にはのぼうとかその元ネタの成田記にあるような
豊臣方への大被害は無くてちょっとした小競り合いがあった程度で
一か月足らずの間、堤防造ってたら小田原城が先に開城って流れだから
むしろこれで三成が処分受けたら秀吉の人格を疑うわｗ
いやまあ、後に秀吉は秀次一派粛清とか人格疑うレベルの裁定やってるけどｗ

そういや小田原後～関ヶ原までのゴンベって何してたんだろ？
唐入りには殆ど関わってないっぽいし

この人の生涯を見てると能力は間違いないんだろうし、戸次川は魔が差したとしか思えんよなあ

>>23
果敢に戦ったものの力及ばず破れた、っていうならまだ示しは付くだろうが
命令無視した挙句に真っ先に逃げ出したなら何かしらの処罰は加えないと示しが付かんだろうね
まあ、忍城に関してはあまり効果のなかった水攻めを命じたのが他ならぬ秀吉っていうのもあったかもしれんが

伏見がらみで５０００石加増ってのは記録に有るけど
内政下手っぽいし領内納めんのにてんやわんやだったんじゃない
そろそろ年だろうし

７０００だねごめん

魔がさしたっつーかさ
結局これだけの大軍を指揮する能力がなかっただけだろ
せいぜい200人くらいを率いるのが関の山な器量