ニコニコ大百科

純粋にモブが死ぬか死なないかで線引きしてるとか？
ダブルオーズフォーゼ辺りはモブが殺されたり怪人倒しても元に戻らないパターンが結構少なかった気がする。

殆どの脚本を特撮の初心者である虚淵にやらせてたのが駄目。
虚淵は特撮の脚本を初めてやるんだから他の脚本家をヘルプで入れる
なりそもそもメインでやらせんなよ。負担が大きすぎるだろ。
話題性だけで虚淵を登用した武部の事だから
そこまで頭が回らないだろうがな。鎧武の戦犯は虚淵じゃなくて武部
の無能ババア。

>>13232
武部「まず数本サブで書いてみてから・・・」
虚淵「筆がノったから大筋のプロット全部書いてきちゃった」
武部「じゃあそれで」
鎧武についてのこれはソースありだっけ？
確かFate/Zeroの時はきのこ相手にこれをやってたよな

>>13229
平成二期は二期という範疇で括るより
鎧武以前と以降でまた毛色が分かれた気がしてるがね
優劣というより、以前と以降どちらにも
悪い意味で現場が手癖で作ってると感じる部分が強い
一期の悪い所ともまた違うというか

鎧武以降は、映画以外にもVシネマや小説といった媒体が本編との結びつきが、より強くなってるのも特徴よね。
もっとも、平成二期最初のWの時点でそういうのは既に確立されてはいたんだけど、鎧武以降は本編後のVシネマが本格的に恒例になっている上に、小説版も詳細な年表が最後の方に書かれるようになった。
後者の場合は人によっては見るのが難しい媒体であるBD特典やHBV（これはドライブ以降だが）、ファイナルステージ（ゴースト以降、こちらも正史に）の情報も書いてくれているのが有難い。

「物語の幅が広がった」&「テレビでは放送コード上、出来なかった要素を詳細に描ける」という利点がある一方で人によっては「重要な話や設定をそっちに丸投げしてる」ととられることもあるから、一長一短ではあるんだケドね。

>>13232
その理屈だとビルドの武藤将吾や
Wの三条陸（Wの前にはキューティーハニー実写版を1話やっただけ）はどうなるんだよ？

虚淵脚本は言葉遣いとかいろいろ独特だからアンチがたくさん出ること自体は理解できるし
それは仕方ないかなって気持ち
でもそれを新規参入者否定の口実みたく使われるのは嫌かな
アウトサイダーを連れてくること自体は何も悪くないよ
そこが許されてたからこそエグゼイドもビルドもある

言うほど虚淵比率多かったかな？
鋼屋ジンがサブどころか「もう一人のメインライター」ってレベルで仕事してたような
最終話・夏映画・冬映画・小説版・Vシネ全部書いてるせいか虚淵節と互角以上に鋼屋節が記憶に残る

鎧武とゴーストは特撮メイン初挑戦の人を補助するためかサブライター回が結構多くて
初挑戦メインライターに全話書かせる（悪く言えば）無茶振りはエグゼイドからだね

鋼屋が参戦したのはTV本編中盤の25話以降9回。
うち8話が虚淵と連名で最終話だけ単独。
それ以外で夏映画、フルスロ鎧武パート、外伝斬月、デュークが単独。
単独の回数意外とすくない気がするけど、粗方鎧武が始まる時点でシナリオが決まってたらしい(そんなもんだから珍しがられたらしい)から、虚淵との連名がやたら多い理由はそこにあるのかも
因みにTVはコラボ回と最終回以外は連名回含め虚淵の名前が入ってたりする

それはそうと鋼屋メイン脚本のライダーもいずれやって欲しいなぁ……鎧武最終回以降の展開は実質鋼屋&毛利作品みたいなものだけど

鋼屋鋼屋って言われる理由は映画とか小説とか目立つ場所で書いてるからで、本筋を作ったのはあくまで虚淵って点を蔑ろにしてる人がいるように感じるのは気のせいか（既に言われてる通り連名でほぼ全話関わってるし）
鋼屋の話も確かに出来良いし好きだけど

鋼屋は劇場版と本編後のVシネ担当で
本編は最終回とコラボ回以外ほぼ全部虚淵なのに
動画とかここでも「虚淵回は糞だけど鋼屋回はすこ」とか言って
鎧武見てないこと丸わかりな発言するキッズ大杉でほんと草生える。

ほぼ全部は言い過ぎか。
でも、ウィザードのメインとサブくらいの割合みたいに語られるのはモニョるわ。

序盤はすげえ糞だと思ってたけど結果的に近年まれに見る名作だった

虚淵脚本って序盤はダルいよね
情報量が揃ってきた中盤後半から上げてくるタイプ

その最終回やコラボ回で鋼屋や毛利の担当した部分の評価が高いからそう言われただけでは？

部分の評価だけ高いわけじゃないのに、まるでそうであるかのように言えば
見てない扱いされるのは当然じゃないか？

https://blog-imgs-70.fc2.com/t/o/b/tobiuo72/OS201421.jpg
5月人形にあえてするがマジでいたか・・・。

コラボ回評価低いだろうキカイダー回とか盛り上がってる途中に入ってきて凄い邪魔だったのに1話全部使ってお前なんでここで出てきたんだよって去るし

というか全般的にエグゼイドみたいにさらっとでて消えてく方式になるまでコラボ回の評価高いなんて聞いたことない

キカイダー回は微妙だけどトッキュウコラボはタイミングも話も悪くなかったし映画番宣もそんなに悪くなかったと思うけど。

キカイダー回は「姉ちゃんの手料理」のキーワードが後々、響く回だから丸っきり無駄というわけでも。入れるタイミングは確かにアレだったけどクロスオーバーとしての出来自体は悪くなかった。

余談だが今後、あのキカイダーに客演をまたしてほしい気も。映画自体の出来は微妙な評価だがキャラクターは良かったし救済の意味でも「かつて仮面ライダーと絆を紡いだ戦士」として活躍の場を与えてほしい。
フォーゼの教え子のイナズマンも加えてね。

葛葉家主役の日常回としても機能してたし、プロフェッサーがドン引きするという珍しい一面とイカレっぷりが前面に出てるし、タイミングが最悪なだけで一つの回としては良い回だとは思う。オマージュもしっかりかましてたのも良かった

まぁ、あの回を踏まえると紘汰もジローもいなくなって一人残された姉ちゃんがかなり可哀想になるけど

エボルトさんが紘汰さんの惑星に遊びに行ってて草

この話　博士の趣味がアレじゃなかったら555や龍騎並に黒い話になってたかも
ライダーの狂人度は草加・朝倉2強だけど　まったく疑われず後半まで善人顔通したお坊ちゃんは怖い

ベルトの変ボイスとオカマ軍曹+眼鏡は最後まで雰囲気軟化材料だった（･･･こういうの好き）

まだ公式から紘太さんの星だと明言されてないだろ！いい加減にしろ！ｗ
それは置いといて、アルフォンゾさんと城之内は雰囲気を緩和する良いコンビだったけど貴重な戦力且つアーマードライダー陣営の保護者でも有るってのが良い落とし所見つけたなと思う。おまけに菓子類も美味しそうなんだよなぁ…本職の戒斗さんこと強者は更に凄いけどｗ

本編観直して改めて思ったけど、ｺｰﾀｻﾝと戒斗の最終決戦はそれまでの粗とかどうでも良くなるくらいアツくて好き。ああいう良い意味でアニメっぽいというか少年漫画っぽいバトルがライダーで観られるとは思わなんだ

ガンバライジングが同時期だったな

城之内ってサブキャラだけど物語を通して最初から最後まで
キッチリを成長を見せてくれる稀有なキャラなんだよな
なんだかんだ鎧武大好きだわ　
アニゴジの出来には落胆しているけどな

ベルトの設定がよくできてやがる
持ち主認識とかとくに

仮面ライダーアビスの前例があるから
新アーマードライダーでないかな
ライチロックシードとか

ジオウには紘汰さんはどういう形で絡むんだろ？
今週のビルド組は改変前の世界？で万丈がクローズに変身したばかりの頃だったみたいだけど。

>>13258 もし出れるとしても初変身の年代になると思う。

>>13253
実は割と鎧武は話に粗い部分や設定の齟齬自体は少なかったかなと思ってる。
ユグドラシルの設立は元々世界的な軍事産業のバランスと沢芽市のヘルヘイムの森の調査と駆除の為に開発されたが、その為に戒斗の工場が犠牲になり彼は大人や社会の歯車と成って媚びてく人間を酷く嫌う様に成るのは筋が通ってる。対して紘太さんは何も知らないでヘルヘイムやオーバーロードの真実やサガラの企みを知り、
インベスの力を使って世界を支配したいユグドラシル側と壊したい戒斗、救いたい紘太と貴虎と上手く勢力別に分かれていったからな。しかもまどマギの話に似てると思いきや怪人の力を利用して戦う鎧武と言う一つの仮面ライダー作品として話に落とし込んでる