ニコニコ大百科

囲碁のほうも世界でのトップ棋士が持ち時間が短いとは言えなぎ倒されてるし
ほんともう1-2年したらボードゲームで人間側が絶対に勝てなくなりそう

コンピューター相手に普通に戦った斉藤　永瀬　屋敷　コール
はいい結果残せたろ　屋敷は大悪手指して負けたけど
ポナンザの表価値が間違ってたこと証明してるし

永瀬先生の言うとおり変に戦うより普通に戦ったほうがいい
ビビるのが一番駄目

今回の棋譜
https://www.youtube.com/watch?v=6sN_aQNMFOY

>>32
変にセコい真似して無残な棋譜残したら一生の傷になるしな……
堂々とやって負けた方がいい

名人防衛おめでとうございます

アマ彦だけどプロ

>>36
なんか分からんけどワロタ

>>34
天彦先生のレーティング的には10回に1回くらいは勝てるはずだけどな
ポナンザはたぶん3800くらいだから

事前に対局150回してほとんど勝てなかったとインタビューで答えてたな

>>38
10回に1回勝てるとか、すでにそういうレベルじゃないと思うが。
評価値が一度でもポナンザ側に振れたら、もう挽回できないくらいに感じたわ。
ハンデ与えてる電王戦でこれだから、ハード制限なし事前貸し出しなしなら勝率はほぼ０に近いだろな。

>>39
150回か
とすると統計的には10～20くらいは勝ってる計算になるな
まあ大差に違いはないが
もしそれに届いてないとするとポナのレートはもっと高いな

>>40
そう感じるだけだよ
評価値なんて何回ひっくり返ってきたよ？
一番ひどいのは屋敷の時だね　あの時のソフトの評価値はひどすぎ

事前貸し出しなんてほとんど役に立ってないよ　
役に立ったのは阿久津の時くらいかな

斉藤は早い段階から研究から外れてたって言ってたし
永瀬は右玉は初めてって言ってなかったけ？　
慣れって意味ではハンデかもな

スペック制限はハンデといえるね　そこは同意

屋敷の時ってもう結構前でしょ。
あの頃よりソフトの評価値の精度ははるかに高いよ。
少なくとも前年と今回のプロ棋士対ポナで、一度でもポナに評価値が振れたら全然挽回できそうな気配なかったと思うけど。
手が進むごとにどんどんポナの評価値が上がっていって、最後は大差になってたじゃん。
１０回に一回でも勝てる気がしなかったわ。

>>43
自前のエルモに読み込ませてもポナ優勢って出るのはなぜなんだろうね？
スペックが低いって言われたらそれまでだが
評価値の精度が上がってるともレートが上がってるとも思えんのだが？
おそらく2015年を境にレートは上がってないと思うよ

屋敷と戦った時って２０１４年だっけ？
翌年の2015年のポナも評価値は改善されてないって
本人が言ってた気がするけど

意外と今のポナに読み込ませても改善されてないと思うけどね

＞おそらく2015年を境にレートは上がってないと思うよ

それは絶対にないわ。
ここ数年のコンピュータ将棋の進化の速さわかってないの？
今回の甘彦と戦ったポナは、２０１６年の第四回電王トーナメントで優勝したバージョンだけど。
優勝インタビューで、開発者の山本氏が前回のバージョンに９割勝つと答えていたと思うが。
準優勝に終わったけど、第２７回コンピュータ将棋選手権にでたバージョンはさらに強くなっていただろうし。
いちおう優勝したエルモにも勝ち越すらしい。
これでレートが上がってないとかないわ。
将棋ソフトの進化の速さ舐めすぎでしょ。

>>45
自己対戦で9割勝ってもレートが上がってるかなんて分からないでしょ
意見対立がおきないんだから　局面をなぞるだけじゃん

ポナのみならずほかのソフトも含めて
2012年から自己対戦で8割以上勝ってるといい続けてるわけだが
単純計算でレートが5000近くになるわな　　
天彦や羽生ですらソフトと1500以上レートが離れてることになる
レートが400離れただけで勝利は1割になります

150回やって数回しか勝てなかったってことは何回かは勝った
つまりレートが上がってる説は矛盾してるね
2015年を境にそれほど上がってないんだよ

＞150回やって数回しか勝てなかったってことは何回かは勝った
＞つまりレートが上がってる説は矛盾してるね

それこそたんなる自己申告じゃん。
そんなんなんとでも言えるでしょ。
１５０回中で全敗したけど、恥ずかしいから言えなかっただけかもしれないし。
甘彦が１５０回の練習対局すべて公開してくれないと何とも言えんでしょ。
どちらにせよ、今年度の電王戦の２番勝負で甘彦がポナンザに手も足も出ずに完敗したのが現実。
あなたがいくら言っても、ソフトのレートは上がり続けてるし、プロ棋士とは天と地の差がついてしまった。

BTc+Or1y0oさんの主張をまとめると、こんな感じか。

ソフトは２０１５年からレートがほぼ上がってない。
ソフトの自己対局は局面なぞるだけでレートの向上に繋がらない。
甘彦ならポナンザに１０回に１回は勝てる。

本当にそう思うなら、ツイッターとかで開発者の人にきいてみたらどうだろう？
とても同意してくれる人がいるとは思えないけど。

>>48
だいたいあってる

プロとソフトに差があるなんて誰が見ても明らかだね
それは否定してないよ　
天彦で10回に1回だからたとえば千田なら20回に1回ぐらい
150回なら5回から10回だな
ただレートが上がってないのは確実だし
天彦が何回か勝ってるのは嘘だとは思えないけどね

2015年時点でも何回か勝ってるし動画にもなってる
http://www.nicovideo.jp/watch/so25329772
http://www.nicovideo.jp/watch/so25371079
2012年から8割以上ずつ勝ってるって事はレートは
単純計算で1000以上上昇したと言ってるも同然
であるならば何回か負けるなんて事は起こるはずがないんだよ
2017年であればなおさらね　これはミステリーだよ

つまり自己対戦で8割9割勝てるからレートが上がってるというのが
そもそも間違いって事だよ　他に説明付かないしね
自分はそう結論つけたよ

やっと見つけた
https://www.youtube.com/watch?v=UEZKnbI_Jfg
ここに面白いのが映ってる
斉藤VSエイプリーの対戦成績らしきものだ
3分当たりの場面　勝ったり負けたりしてるようだね
内容も書いてあるようだ

ちなみにこのエイプリーは前年のポナに対して8割勝つらしい

斉藤のレートは3300付近だが8割勝つとは何だったのか？
本当にレートは上昇してるのか？

たぶんこれからも自己対戦で9割勝ちますとか
いい続けるけれどレートが上昇したと思ってびびらないほうがいい

単純計算でソフトはレート3800付近で停滞してる
そこがレートの限界値なのかまだ上昇の余地があるのかは知らんけどね

そんな自分に都合のいい数字だしたり、解釈したらなんとでも言えるでしょ。
数年前の斎藤や稲葉の対局持ち出して何がしたいんだか。
そんなもん持ち出すまでもなく、もう現状プロにほぼ勝ち目なし。
あなたが大好きなレーティングなら、色々なソフトを多数対局（自己対局ではない）させまくってレートの調査してる人いるけど。
着実に新バージョンのソフトのレートは上がってるよ。

http://www.uuunuuun.com/

ＷＳＣ２７のポナンザを混ぜたバージョン

http://www.uuunuuun.com/single-post/2017/05/19/Ponanza%E5%85%A5%E3%82%8A%E3%81%AE%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%88%E8%A1%A8

たとえば数年前のエイプリーから、浮かむ瀬になったときにレートでは４００ほど上がってるし。
技巧１と技巧２でも３００くらいレートが上がっている。
ポナンザにいたっては４０００オーバーだし、
現状のソフトのレートから推定されるプロ棋士の勝率が１０回に一回もないってわかりきったことだろうが。
自分の考えに都合がいいからといって、ソフトのレートが上がってないとか滅茶苦茶だわ。

天彦先生最近凄い攻めますね
元々良かったバランス感覚に鋭い攻めが備わったら
誰も受けられなさそう

実質アニメ出演

りゅうおうのおしごと!の神鍋歩夢六段の元ネタ？

※57
十中八九そう
というかりゅうおうのおしごと!の中で元ネタのいないキャラなんて姉弟子くらいしかいない

>>58
姉弟子は里見香奈女流5冠が近いのかなと思ってる
奨励会三段だし

なんだかなぁ
せっかくだから一時代くらいは築いてほしいのが本音だけど、調子悪いね
名人になってこれからって時期に手を抜けないイベントで勝ち目が0に近い相手(ポナンザ)と対局することになったのも不遇だし
その後は話題の天才中学生棋士の踏み台になっててちょっと悲しい
少なくとも名人三期は保持しよう、群雄割拠の時代とはいえ無冠になるのはまだ早い