ニコニコ大百科

>>lv212486123

本編よりゲーム特典小説の可奈子ＥＮＤの方がスッキリする

>>4290
1恋人のまま終わる
2麻奈実以外とフラグを立てずハーレムをやらずにあの終わり方になる

・13巻以降も続ける
・5巻ぐらいで完結
さあ選ぼう

じゃあNice boat.で

原作もアニメも終わって文字通りオワコンになったな。
アニメの最終話に生理的嫌悪を覚えたのは今も忘れない。

削除しました

なぜエロゲーオタクは嫌われるか
http://iwatam-server.sakura.ne.jp/column/72/
http://www.iwatam-server.sakura.ne.jp/bbs/kako/index-32.html

グラハム介入シリーズから興味持って一話からアニメ見て今日見終わったけど普通に面白かったな
以前ネットで評判を目にした時は結構叩かれてる作品って印象あったけど俺は楽しめたしラストも普通に納得の行く終わり方だったわ
まあ、あくまで個人の感想だけどね

いけださくら作画のコミック版は黒猫ENDを迎えました。

>>4290
前にも書いたけど、（あの状況から桐乃とくっつくなら）京介が恋愛感情ではなく「家族愛」や「妹を失う恐怖」から桐乃の想いに答える道を選択した、という展開なら納得した
その場合、麻奈実が演じた憎まれどころという役割も、もっと深いものになったと思うし
逆に恋愛感情でくっつく展開にするなら、12巻以前でもっと恋愛方面に傾倒させる必要があったと思う

ぶっちゃけ、京介は『お兄ちゃん』として妹を選らんだと思う。
桐乃の気持ちにどうにか応えようとして、けれども自分にはエロゲーみたいな凄いことなんて出来ないし、力量もない。妹をこのまま間違った道に進めるのは論外。

だから、妹に現実を突き付けまくったんだと思う『こんなにも傷つく』『誰も救われない』と、自分で身をはって。『お兄ちゃん』として妹に説教した感じだった。だって、長い長い告白とか、黒猫が何故か録音してたのも、実は打合せしてた可能性がある。


桐乃は、それを察して、理解して『期間限定の恋人』で手を打ったんじゃなかな?なんとか、それで妥協するからと。

京介は桐乃が本当に大切で大好きだしカテゴリー的には、恋人or好きな人<<<妹だけど、やっぱり妹の壁は越えられないというか……

京「ごめんなさい。愛そうと頑張りました。気持ちは受け入れれます、本当に好きです。けれど、これが限界で現実です」そう言ってる気がした。

スピンオフの俺後は終盤で突然黒猫エンドに決定したのが見え見え
読者層からして黒猫エンドは正解なんだが，やるなら途中でブレずに最初からその路線でやれと

>>4301
ご都合ハッピーエンドが基本のこの作品で突然そんな暗い作風にされたら嫌だなあ
早めに誰がどう見ても恋愛感情だとわかる展開をやれ，というのはわかる

>>4302
それって京介から当たって砕けるつもりで告白したという事実に反してね？

黒猫ENDがあるならいう事はありません（短絡）

桐乃と黒猫の公式Twitterが地道にまだ更新してるなーとおもっていたら
新展開、だと…？

この結末(京介が桐乃を選ぶ)を望んでいなかった故の行動だったとしても、この結末を招いたのって結局、麻奈実自身な気がするわ。
京介も言ってたけど麻奈実の正論は小学生に対しては非情過ぎる。
当時の桐乃にしてみれば、京介への好きは女の子によくある「将来はパパと結婚する」程度の感情だったかもしれないのに、よりによって大好きな兄への独占欲から嫌ってた麻奈実に諭されるっていう屈辱を味わったことで兄妹愛から執着の形での愛に変形してしまったんじゃないだろうか。
要するに麻奈実が桐乃に余計な干渉をせずにそっとしておけば、中学生くらいになればその内消える淡い初恋的な幕切れだったかもしれなかったんじゃないかと。
あくまで俺のくだらん考察だけどな。

拗らせる要因の一つだろうね
正論なら何言ってもいいわけじゃないんじゃね？っていうか桐乃の事何も考えてない発言だしね

なんだろうな、最終巻は『読者の俺妹』から『作者の俺妹』に変わった瞬間に見えた。
ハッピーエンドをしようと思えば出来た筈なんだよ、皆を幸せにするとしたら、黒猫か麻奈実あたりを選ぶべきだった。桐乃は傷つくかもしれないが、それでも踏ん切りは付けれた筈なんだ。
そういうハッピーエンドが選べた筈なのに、作者はよりにもよってな選択肢を選んで、常識や読者に喧嘩を売った。「自分の作品を自分の好きに書いて何が悪い」と……いいのか悪いのか分からないけど。

とても気持ち悪いと思ったが……個人的には結構好き。

結局タイトルに準ずることにしたんだから、ある意味妥当な結末だろ。
京介は土壇場で暴走するキャラとして設定されてるし、勢いでこうなったとしても不自然さはない。

最近原作全巻、アニメ全話見てきた。ゲームはやってない。
個人的にはすごい面白かった。
ラストも賛否両論あるみたいだけどこれ以上ない終わり方かと。

批判してる人は
メインヒロイン以外のサブヒロインへの思い入れがかなり強い　か
京介の気持ちの変化を読み取れなかった　か
兄妹恋愛への抵抗感が大きすぎるor小さすぎる　人
かね

桐乃視点で「兄妹」ってことをちょっと
「関係が許されない相手」みたいに置き換えて
話を見ると少し変わってくるかもしれない

久々に見たくなって1期から2期全部見てみたけど当時とはまた違う見方も出来てやっぱ面白いなと思ったわ
ラストのヒロイン連続切り捨てはどう都合良く考えても尺の都合を感じずにはいられないがな・・・

ifシナリオを見ると原作より幸せなエンドがあるけどやっぱtrueendとするなら
原作、アニメの終わり方が限界じゃないかなと思った
ただ、兄弟愛を強調する人がいるけどやっぱ桐乃と京介はガチだったと思う
でも二人とも大人な考え持ってるから付き合いはしてもすぐに兄弟に戻るという茶番じみた行動が出来た
当時は桐乃派だったからどうあれきりりん大勝利と思ったけど
今になって思えば二人の心情を察するとこれほど悲しい話はないんじゃないかと思ったよ
誰も幸せになれないというレビューも多かったけどまさにその通りでだからこそ現実的に思える

まぁ最後の不意打ちのキスとその後の人生相談は水を差してるように思えるからいらなかったけどなｗ
何はともあれ原作、ifシナリオ含めやっぱこの作品は記憶に残る面白さですわ

ビターエンドも好きなんだけど、やっぱりハッピーエンドのほうが好き
というわけでゲームのIfルートアニメ化かスピンオフはよ

それと個人的に１期のGOODルートのその先も見てみたい

作者の俺妹じゃないのってどういうことなんだ・・・
あとIDがSMなところも凄く気になる

>>lv241501998

>>lv241502673

>>lv239515954

連続切り捨てはまあ見方を代えれば男らしいとも。告白されてその気がないから断るを繰り返しているわけだし（黒猫の場合は違うが）いつも大勢が批判するラノベのなあなあ感は避けたんでないか。

今にして思えば、実の妹と相思相愛になってしまったストーリーの一つの終着点としてみれば納得できる終わり方なのかなあと。まあ視聴者的にはそこまで行くならヨスガみたいにぶっとべよと思うかもしれないが、現実的にはここら辺が落としどころだろうと筆者も思ったのではなかろうか。

これに限らず実妹実姉ENDは否定派がこの世の物ではないような拒絶の仕方をするから目立つだけで、たかが創作なんだから普通に楽しめる（他の娘が良かった的な批判は置いといて）

誰も幸せにならないみたいな批判も見るけど、そういうの踏まえた上での選択が面白いんじゃないのかよ
小説の中のモブと同じ批判をしてどうする

ハッピーエンド＝みんなが幸せ　っていう考え方のが気持ち悪い
最後までタイトル貫いた作者はようやったと思う

物語が終わった後も彼女らの人生は続いていくわけで
黒猫にも麻奈実にもまだまだチャンスはある。結婚もできるかもしれない
それは黒猫次第、麻奈実次第だけどな
でもそれは黒猫や麻奈実の物語であり「俺妹」本編で描く必要はない

ならなぜ黒猫や麻奈実というキャラを「俺妹」に登場させたか

それは単純に桐乃のライバルに仕立てあげるためだけじゃない
桐乃と全然違う魅力を持つ子がいたら面白いだろうなんて考えだけで登場させてはいない

どのキャラも結局は桐乃を「本当に可愛くない、ウザい、キモい、憎い義妹（友人）」として描くことに一役買っていた
本当に重要なのは京介との絡みではなく桐乃との絡みだった
それも仲良しこよしの部分ではなく、桐乃をほんの少しでも敬遠したり、桐乃と口喧嘩をするような場面こそが凄く重要だったと今にして思う

その積み重ねがあっての麻奈実とのラストバトル。桐乃史上１番可愛くない場面だった
思い返せば彼女らは、最初からずっとその「可愛くない桐乃を描く」という役割を担っていたと思う
そこに一点集中していたと言っても良いくらいに。

尼レビューを思わせる長文で草