ニコニコ大百科

>>2697
しかもナツコミの缶バッチのために10種類の描き下ろしもしてるからな。嬉しいけど少し休んでくださいと言いたくなるサービス精神っぷり。

とりあえず今回ので
自分の無茶頑張りがどれだけ母ちゃんに心配かけさせてるのかを
デクは痛感したハズだからOFA100％で腕ボキーなのはもう
余程の事が無い限りやらないだろうな。

100％が通じない相手も出て来たし
散々言われてるけどそろそろデク自身の戦法を生み出さにゃならん

まず長文失礼
デクの気質をあのデク母が制御するのは無理ゲだってのと、1話目での宣言から考えて、デク母を振り切ってヒーロー学継続するのはほぼ確定事項として

ルート1：
デクの「どうしても救けてしまう」気質を無理矢理押さえ込む事による反発・暴走の危険性をデク母に説明し、
正義感による暴走を防ぎ正しい方向に導くための教育を行うのも雄英の仕事なんです、と説き伏せる
最も穏便なルート、但し先生の手腕が問われる　ホントなんで安易に相澤先生と別行動しちゃったし俊典ェ…

ルート2A：
デク母に痺れを切らしたデクが反抗、緑谷家史上初の親子喧嘩の末デク母が折れて子離れを決意
上手く乗り越えればデクの成長を最も魅力的に描ける上、他家庭との対比も可能
失敗すると「デクさん（ゴンさん化前の「ゴンさん」的なニュアンスで）」呼ばわりが加速する可能性

ルート2B：
緑谷家の親子喧嘩は2Aと同様、但し此方は喧嘩を経て尚物別れに終わるパターン
デクが三行半を突きつるか、デク母が「ヒーローやるなら親子の縁切れ」と言ってしまって本当に縁を切られるか
奨学金制度や生活費を稼ぐ為の学生アルバイト、家族と和解するといったイベント等をこれでもかと用意できる
但し母親以外の人間関係もかなりギスギスしかねないというリスクあり

ルート3：
雄英退学を受け入れるも、裏では（独学？それともグラントリノを頼って？）ヒーロー学継続
タイトルとの整合性は「学ぼうという思いがあれば其処が僕のヒーローアカデミアだ」とか言ってごまかす
雄英の外側の世界観を思いっきり広げられるが、茨の道なんてもんじゃない事が容易に想像できる上
今までのレギュラーが出辛くなるという重過ぎるデメリット　自分で書いといてアレだが、このルートは無いだろう

というか読んでて辛くなる（俺氏の境遇的な意味で）のでどうにかしてルート3は回避して欲しいｗ
しかしこれだけ展開考えて胃が痛くなる家庭訪問なのに、まだ前半戦なんだぜ…轟家とかどうすんだよ…

あとかっちゃん、何となく気付いたっぽい？
個人的には「オールマイトを継ぐ気ねぇんなら代わってやるからさっさと寄越せ！それが嫌なら死ぬ気で勤め果たせやクソナード！」とかそんな感じでいい（？）方向にいって欲しいが果たして

　目を背けたくなるような展開が来たな、しかし避けては通れない話だししっかりと描いてほしい、俺も一読者として頑張って読み切るぜ
　まあ、エンデヴァ―に一言噛みついたデク君が家族をないがしろにする姿は見たくないし物別れはないと信じたい、というか普通に説得ルートだろ熱血路線で行くなら、言葉で示すか行動で示すかはわからんけど
　しかし、どうやって説得するんだこの母を？　だって無理だろこれ、俺が母ちゃんだったら泣いてひっぱたいてでも雄英やめさすもんこれ
　日に日にボロボロになってく腕がさ、最初に完治できない事態になったのってヴィラン戦じゃなくて轟戦、ただの学校行事のお祭りでだぜ？　あのエピソードは大好きだけど冷静に考えたらありえねえよさすがに、教育委員会から文句が来ないのが異常なレベル、学校の安全意識が外部からの脅威うんぬん以前の問題だもの、そんなところに大事なわが子を置いとける親のほうがなかなか、どうなんだろうと思うよ

そろそろ親と向き合わなきゃな
今までは自分の弱さと向き合って精一杯だったが。

オールマイトも、カーチャンも、友達も
そして読者も期待してるのはある意味主人公っぽい切島みたいな
脳筋デクが「うるせぇ！いこう！（ドン）」してるとこじゃなくて
オタクがそれを生かしながらどう成長するかだしね

あるいはワン・フォー・オールの事を打ちあける可能性もあるかもね
力を受け継いだ以上平和の象徴になる/育てる義務がある事。しかし誰かに譲渡する事もできる事を全て話してもう一度親子をで話し合ってもらうとか
ワン・フォー・オールについて大事な事を話していないみたいだし全部バラすには良いタイミングかもしれない

デクのパパまだ生きてるならぜったい浮気疑ってるよね…

火も吹かない、物も引き寄せない…でも超パワーは出せる息子を見て何を思うんだろう

>>2706
スパイダーマンのベンおじさん理論か。
しかし、バラしたらバラしたで「オールマイトが渡したせいで」ってなるだろうしなあ。

>>2706
うーむ、それやると「うちの子に何て大役を押し付けたんだ！」みたいな感じでむしろ反発と不信感が強まる気がするから怖い

あと個人的には常闇くんとか青山くんあたりの家庭も見たいな・・・すまっしゅの方でやるかしら

>>2703
一番無難な１ルートじゃねーかな。

もうこの母ちゃんデクの説得とかじゃ動かないだろうし
ヒーローを引退したオールマイトがここで初めて教育者としての
手腕を問われるって事で、前回話した｢後輩の育成に専念する｣っていうオールマイトの宣言も生きてくるわけだし。
相澤先生を離したのも、展開次第でＯＦＡの事を明かす可能性も有り得るからなんじゃないかな

>>2707
沼駿センセ(左門くんはサモナー)が正にその浮気説を堀越センセに振ったところ
「そんなゲスい心配してるのは貴方だけです」とツッコミが帰ってきたとか。

実際のとこあの世界の個性遺伝ってどういう仕組みなんだろうな、梅雨ちゃんとこは、おもいっきしカエル遺伝子が優性遺伝発揮しまくりだったし。
焦凍の存在やそれ以前に個性婚なんて言葉ができるくらいだから、ワンピースの魚人ほどランダムではなさそうってのは確実だろうけど、デクの下手な言い訳が通用する程度には、まだまだ不明瞭でランダム性もあるみたいだし。

真面目な話、今までの大怪我に繋がった直接要因は雄英の教育とか云々じゃなくて入学前からの気質（資質）の問題なので
息子の安寧を求めるなら、必要なのは危機から遠ざけることじゃなくてそういう時に「自分も相手も」救けるノウハウや力を身に着けることなのよね
仮に雄英から引き離したところで第一話みたいな場面に出くわすことは当然あり得るし、あれだってオールマイトいなかったら死んでてもおかしくなかった

デク母が実際に直面してる問題は「雄英在学のリスクを甘受するか否か」ではなく、実際は「デク自身の精神性が孕む危うさと如何に向き合うか」なわけで
説得にあたってはそういう部分を諭していくんじゃないかなって気がする

まぁ親の個性絡みの個性しか目覚めないだと個性にすごく偏りが出るしねぇ・・・
親の個性を受け継ぐ可能性のが圧倒的に高いけど、全く関係ない個性が出ることもあるって感じでしょ。
血液型と同じくらい（ちゃんとした両親（AとB）の子でO型の子が生まれたり）かそれよりは上ぐらいな感じでは？

・・・しかしただ出番ないだけが濃厚なんだろうけど、デクの父親ほんと気になるなぁ、死柄木の正体が七代目（ヒーロー）の孫だった当たり、ここも対比させるためにデクの父親（又は祖父）はAFOだったとかそこそこ有名なヴィランだったとかありえそうな気はするんだよねぇ・・・。記憶操作の個性とかあるだろうし母親は夫は火を吹く個性だったと思い込まされてるだけとかありえるし

今回の話で母親説得のためOFAの後継者だとバラしても、戦い続けたヒーローの末路であるオールマイトだと母親側の説得力増しちゃうな
自分の息子の未来可能性の１つが腸ぶち撒きながら戦うヒーローとか嫌すぎる

>>2711
それソースどこ?　沼駿先生のTwitter?
今回デク母の説得には相澤先生がした方が成功率高そうだから2手に別れたのは早まったって思う反面、デクに個性を譲渡したオールマイトが説得を行うのが筋ってもんだよな。

オールマイトが相沢先生と別行動とったのは、ＯＦＡについて打ち明けることも考えたからだと思うんだけど、どうかなあ

てかこの流れでいよいよ今まで出てこなかったデク父が登場してこの問題解決の糸口になるんじゃないかという気はする
あるいは>>2714のような「実は・・・」な正体が明かされる可能性もあるが

かっちゃんがデクを邪険するのは弱弱しい親父さんに重なるのも理由の一つかもと思ったｗｗｗ

>>2719
ｶｰﾁｬﾝ似なのは予想外だったが、出来がいいもんだから甘やかして育てられたと思ったら案外、厳しくされてたがあのザマだったのかｗ

話は変わるが、先生がまさかの悪い大塚さんで、キャラ的にBIGなボスのクローンで大統領なソリダスとゼハハハ！な極悪海賊が浮かぶが、シガラはソリダスに完全に洗脳調教されて大人になったライデンって感じがするかも。

ここ最近の展開、毎回泣いてしまうわ
手放しで応援するって言ったものの、ｶｰﾁｬﾝもここまでボロボロになるのは想定してないだろうしなあ
デクは例え無個性でもヒーロー的行動をとるから、鍛えないとまずい、って方向しか説得できなさそう

>>2716
2711じゃなくて悪いが、それらしき発言なら沼駿先生と絵柄が瓜二つな生き別れの双子と思しき人のTwitter垢で見たよ
ただ話を振った相手は「同僚」としか書かれてないから堀越先生本人かどうかは分からん

>>2711
まじか

そういえばｶｰﾁｬﾝからしたら無個性だった息子が急に個性が発言したって思ってた事をすっかり忘れてたが、オールマイトは秘密は多いが嘘はつかん主義だし、真剣に親御さんと対談したら自分が引き継がせた事を正直に言っちゃうだろな。

もうAFOにバレてるってのとオールマイトが正式引退したってのでそろそろバラし時ではあるんだけど、
デクが未熟な上にまだ正式なヒーローじゃないから世間に対してはまだ早い
オールマイトがかっちゃんに言わなかったのは、最初に打ち明けるのはデク母だと決めていたからかもしれないな

息子が毎度ボロボロになって帰ってくるのと、ズタボロになりながらもAFOから皆を守り抜いたオールマイトの姿はダブるわな。
お母さんが言う事は確かにその通りなんだけど、恐らくデクはヴィラン連合からマークされている（AFOの口振り的に前々からマークしていた?）だろうし、仮に雄英を辞めても普通の生活には、もう戻れないかもしれない。

この問題、デクは安易に口を挟めないよなぁとは思う。
デク母さん、息子が雄英に通いたいだろうとは思っていながら真正面から先生にNOを叩きつけた訳で。

オールマイトにとっては教育者としての姿勢が問われる非常に重要な場面。

そして2人のやりとりからデクが何を感じ取るのか？何を今後に活かすのか？が見たい。

まあ、個性持ちの両親から無個性の子供が生まれるなら、無個性の筈が個性持ちだったと発覚するのも無くはないんでしょう。じゃなきゃデクがAFO受け継いだ時もっと騒ぎになってないとおかしいし。

今回、親としては当然の反応なんだけど、もうデクはどうあがいても戻れないくらいヴィランとぶつかってるわけだし、母ちゃんを説得するのはオールマイトの役目だよな。師匠として、そしてデクが辿りかねない可能性の一つとして。

　単純に説得するだけなら、デクは既にヴィラン連合にマークされてるからもう強くなるしかないとでも言っときゃ折れてくれるだろうが、大事なのはそんな辛くてしょうもない現実で丸め込まないことだわな、すべてを救うヒーローを完璧なヒーローとするならデク母がまず救われない一人になってしまう
　つまり、ここはデクとマイトが完璧なヒーローたりえるのかって言うその二人の本性ともいうべきところが問われる重要な場面、うーん、怖いな………

>>2729
まあ、最悪説得しようと思えば仰る通り徹底的な理詰めをすれば折らせることはできるし、「だったら息子さんの個性奪うぞ」と脅迫もできるけれど、ヒーローでも教師のやることでもないよね。

ただいずれにせよ、まず今のママさんをもう一回どん底に突き落とさねばならんと思う。「奇跡的に発現した」と思ってるからこそ、「昔のほうが良かったのでは」と言えるが、「個性は赤の他人から与えられたもので、結局自分ではどうすることもできなかった」と自覚させなきゃ。
社会の弾かれ者だったデクを救ったのは、オールマイトが言ったようにデク自身が勝ち取った力である……とな。

「あなたでは善悪問わず個性が溢れた社会から息子さんを守ることはできない、しかし『息子さんがあなたを守る』ことはできる」
「ここでやめては、私に出会わなかった場合のあなた達親子を救えない、息子さんの個性コンプも根本的解決にならない」とかじゃないかね、落としどころは。