ニコニコ大百科

日馬富士の暴行事件も儒教思想の悪い面が出てしまった感じだな

儒教の諸本ひっくり返しても、法を破って良いとは書かれていないんじゃないかな

世間では元号を予想が話題になってるけど、出典元の四書五経が儒教の経典とはあまり言われないのはちょっと悲しい。
まあ完全に忘れ去られるよりは良いのかもしれないけど

忠、孝、そして法のうち何を優先するかでずーっと揉めてるんじゃないの？元禄赤穂事件（忠臣蔵）
から尊号一件まで…。

元々儒教は教育で人民を教化して統治しようという考え方で、刑罰で脅して統治しようという法家とは対立してたんだよな。
いろいろあって妥協したけど。

>>275
妥協して両方やるのが正解ですねえ……

よって儒教と法家の都合のいいところだけ従った宣帝 (漢)は最強

教育勅語を有難がってる日本会議やネトウヨやらに限って
中国や韓国を目の敵にするために儒教をバッシングして
それでいて朱子学や陽明学（儒学）に育てられた明治維新や軍国教育を崇拝してる矛盾だらけのアホさなんだから
やはり儒教を学べば立派な人間が育つなんて大ウソだわ

儒教国家がヤバいと思うんなら、自分たちもカルト儒教思想を捨てろよと

>>277
意訳だが、訴訟を裁くのは人と同じようにやれるけれど、訴訟自体がなくなるようにしたいという言葉が論語にはある

現実的な法による規制と理想的な教育によるモラルの育成を両立させようというのはもっと古くからあったよ
じゃなきゃ皋陶が伝説でも名臣と称えられたりしないだろう

法律がなくても裁判はできる。
おそらく法律という基準ができたのはもっと後で、成文法ができたのはもっと後（子産）
古代の聖人の裁判には法律という基準自体もあったかどうか怪しい。というか、自分の頭と道徳で考えて公平な判決が出せるのが彼らが（儒家にも）尊敬されていた理由では…とも思える。

諸子百家のうち農家は言うまでもなく、墨家も築城のスペシャリストだったように、儒家も
冠婚葬祭のスペシャリスト。今も昔も結婚と葬儀（死）の裏には財産問題がある訳で、
今で言うところの民事調停みたいな需要は大きかったんじゃないのかな。田舎儒者と
いう言葉も裏返せば、それなりの共同体営むには一人はいないと困る人材だったと言うことかも。

ぶっちゃけ、今の中共と両朝鮮は儒教じゃないんだよなぁ

支那の場合、文化大革命の時に伝統文化を徹底的に破壊したのに
今でも弊害が出てくるほど儒教文化が残ってると思うこと自体おかしい話だ

あと、韓国と北朝鮮
李朝時代ならいざ知らず、今じゃあ自分の名前すら漢字で書けない輩が
朱子学に重んじてると本気で思ってんのかよって話
そんなに儒教的国家ならなんであんなにウリスト教が増えてるのかね

儒教ってのは伝統と倫理を重んじ教育を貴ぶ価値観を持っている
近現代の価値観からすれば問題が多く見えるけど、前近代の宗教の中では最も啓蒙主義的な教えでもある
両朝鮮が今でも儒教的国家だったら漢字を廃止してハングルのみを使おうという戯言が許されるはずがない

結局よくも悪くも儒教文化が良く保存されてる国は日本と台湾だと思う
ベトナムは文字はローマ字になってるし社会主義だけど、中共や両朝鮮みたいに
大規模で積極的に文化破壊を行ったことはないから、日台の次に儒教的な国だと思う

儒教を良く使えば良くなり、
悪く使えば悪くなるんだな。
結局儒教もキリスト教も仏教も神道も、使い手次第だ。

韓国人や中国人が平然とウソをつくのはなぜなのか？儒教の価値観「避諱（ひき）」
http://gofar.skr.jp/obo/archives/6792
儒教には神がいない。だから嘘に罪悪感を抱かない。
http://nihonsinwa.com/page/881.html
韓国人が嘘をつく理由
https://nihonsinwa.com/page/860.html
儒教の国は何故嘘を言う１（儒教は時代と社会の壁がある封建時代の教え）
http://kabu9uma9.cocolog-nifty.com/bloghimk_kabuk/2009/03/post-deda.html
ケント氏「韓国には嘘が恥ずかしいという概念がないのか」
http://www.news-postseven.com/archives/20170522_544436.html
なぜ、中国や韓国が歴史を捏造し、嘘をついて恥じることがないのか
http://yanai-hissho.hr-party.jp/etc/2092.html
中国人が嘘をつくのは儒教のせい。では儒教の影響が濃いもうひとつのあの国は？
http://blog.livedoor.jp/rakukan/archives/4299668.html
儒教の国（中韓）の嘘の理由。
https://plaza.rakuten.co.jp/mikosi009/diary/200903180002/

中国と韓国は儒教国家だから平気で嘘をつくとか言ってた百田尚樹やケント・ギルバートと同じ脳みそのやつら
大いに反省しろよ、そして二度と口を開くな

カルト儒教思想の新興宗教・日本会議に侵食されて、平気で嘘をつく官僚儒教国家とやらに成り下がっていたのは
今の日本の方だった
下の官僚が組織の上に逆らえない忖度儒教思想の徹底のおかげでな
日本の歴史に残る恥、記録に残るブーメランだわ

おかげで改めて思い知って確信したのは、儒教教育（教育勅語）を取り入れて推進したがってる
日本会議系の連中なんて、自分たち自身が嘘つきだらけで信用に値しない胡散臭すぎるカルト連中ってこと
そして、そういうカルト宗教脳どもと結託して金になるから群がって、平気で嘘を垂れ流しつつ
自分たちは棚に上げてダブスタで中国や韓国に矛先を逸らそうとする連中の信用できなさ
確かにカルト儒教（教育勅語）推進する連中なんて信用できない

>>284諱を避けることと嘘を付くことに何の関係が…？
と思ってリンク先を見たらますます頭が痛くなってきたわ

>>283
でも良いところと悪いところって不可分だよね。良いところだけに固執する儒家のことを
法家は「守株」と呼ぶ。

利他主義を他人に説くのがただのエゴイズムであるように
相互幇助を前提とした社会論を自分に有利になる部分だけ掻い摘んだら
どんなに優れた思想を元に説いたところで雑音にも劣りますわ。

守株の例え話は法家を改革者として位置づけているけど
戦国の法家は法律至上主義でむしろ法律という株に頑なにしがみついているというイメージなんだよね。
漢のはじめに君臨した呂太后がようやく「民を酷使しないようにしよう」「言論弾圧はやめよう」「犯罪は本人だけ罰するようにしよう」と寛容な法治主義（黄老思想）に切り替えて世の中が平和になった。
中国の法はどこまでも民衆支配の道具でこれはローマの市民法なんかとは全く違うところだけど、この時代には「法律とは権力者の独裁を防ぐためにあるのだ」（淮南子）なんていう考え方が一時台頭したことがある。
まあ、その後武帝が儒教を振興して黄老思想は急速に廃れちゃったんだけどね。ちょっと惜しかった気もする。

「秘密の森（Stranger）」、integrityの物語なんだよね。
あと朝鮮民族と日本人の違いが感じられて、おもろい。
「その場で相手にあわせる」ことを儒教由来の礼が明瞭に防止していることを発見して、びっくり。
なるほど儒教の礼はNOと言える個人を作って来たのだなあ、と大感心。

むしろ中国は文革で儒教を攻撃したのではなかったのかな・・・？

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どっちかちうと、日本の社会や教育、スポーツの思想で儒教は浸透している
宗教ではなく生活に浸透した道徳や慣習といった感じだと個人的に見解するよ。

3 ： ななしのよっしん ：2014/03/26(水) 15:36:07 ID: WWQAcp8QXI
諸悪の根源であり昭和を支配した思想
5～6年前まで日本は多神教ではなく儒教の国だった

嫌韓や多神教推し、オタク文化の容認は平成になってから始まった傾向であり
それ以前を支配していたのは親米反共・モーレツ社員・テレビ文化・新自由主義・絵に描いたような体育会系だった
彼らと韓国は共に米国の隷属で、資本主義を植え付けられ、反共で手を組んでいた経緯もあり仲が良かった

これはヒトラーはなぜ猫が嫌いだったのか、でもほぼ同じことが言われていたな

『大陸では林羅山という人の教えに「上下定分の理」というのがあって、
　要は「自分より立場が下の人間を作れ」って教えてるんですね。
　長年こういう朱子学の考え方に支配されてきた中国や韓国の人達は、
　私たち日本人を「野蛮人」として見下しでもしないと自己を確立できないわけです。
　仏教の精神に基づいて誰にでも等しく接しようとする私たち日本人には理解できない考え方です』
小林ゆみ（自民）

そろそろ現代人には必要なさそう

削除しました

>>296
うわ差別主義者だ
しっしっ

>>297
テコンダー朴並みのブーメランは草
差別主義者ガーと吠える奴ほど自分がやる差別大好きで他者の価値観にすら排他的なのは日本でも海外でもリベラル(笑)って連中が証明してるが、どうして儒教もリベラル(笑)もアリストテレスがずっと前に言ってた「中庸が大事」を理解できないのか…
理解できないからリベラルになんかなるんだったな

子供を親に逆らわないように
もっともらしい理屈つけて虐待しましょうって教えにしか思えない
子供を国民、親を君主、皇帝に入れ替えたら国でも成立する

孔子なんて人間のクズでしかない
あんな奴が女性や年下は卑しく、劣ってるとかいう、非合理的で間違った事を言うから
差別が生まれ、憎悪が向けられ、少なくとも日本の進歩が遅れるんだ
正直、生まれて来ないで欲しかった