ニコニコ大百科

神様たちって現代に信仰なくても行けるんだっけ、まぁあんまりメリットはなさそうだけど
ちょっと読み返してこよう

>>2069
あと、小規模ながら仙人が自作する異空間である仙界があったはず。それら小世界を、冥界や地獄、魔界などと合わせて「異界」という大きなくくりで呼ばれるらしいけど。

幻想郷の結界は認識の結界だけど、植物の流入も防いでるって事は認識の境界は植物にも有効なんだろうねえ。
（幻想郷に西洋タンポポ持ち込むなよとゆかりんが華扇ちゃんを牽制していた（） まあ、あれは生物兵器じみた侵略的外来種だから気持ちはわからんでも無い）

あと、幽々子様は外への出入りが明示されてたっけ？

追記
行き来の人物に関しては「出入りが出来る」と「行き来をしている」を別けて考えた方がいいかも。>>2069氏が言ってるのは行き来をしているの方っぽいけど。

多分、結界への干渉権・干渉能力、または変化系が得意で認識の境界を突破できる人物は出入り可能なんだろうけど、よほどの用事が無い限りわざわざ出て行く気（というかそもそもそんな意識）が無い人妖が多いとは思う。
（自力で出来る事が確認されているが滅多にやらない人物の例：霊夢、マミゾウ、ぬえ）

その上で行き来している人物となると、紫、菫子（ここまで確定）、華扇（非常に強く疑われる）、幽々子（ちょっと記述に覚えが無い、すまぬ；）だろうね。

>>2073
幽々子は、求聞史紀に記載の幽霊移民計画で幽霊を操って外の世界を含む顕界に幽霊スポットを作ってた
明示という程ではないけど、行けない場所の幽霊を操るのも変な気がするし（離れた場所の幽霊は妖夢に行燈を託してやらせてたし（いやでも妖夢の成長のためっぽくもあったから能力の限界ではないかもだけど））

全然関係ないんだけど、100年ほど前の蒸気とスモッグの街ロンドンと紫の親和性が異常に高く感じるのは自分だけだろうか
世界中の国々に名前を変え姿を変え出没してそうなイメージがある

原作者から気持ち悪いキャラクターといわれた彼女の心境はいかに

妖怪に気持ち悪いは褒め言葉なんですがそれは

原作者が一番気持ち悪いって
つまり原作中一番妖怪してるってことだから最大級の賛辞やね

相方の幽霊の方がよっぽど何考えてるかわからなくてかつなぜかなんでもわかってる気持ち悪い（ディスってるわけじゃなく）キャラクターだと思うんだけどな。紫は儚月から「自分を訳が分からない未知数なものってイメージで装飾しようとしてる（その試みはほとんど成功してる）中身は歳食って捩れた子供」みたいに捉えてるわ。その方が好みの解釈ってだけだけど

紫香花だと珍しい「紫本人の心情付きで紫の胡散臭い言動が見られる」が
その中の心情かなり人間臭いというか、六〇年周期の異変について理解しているかを興味本位で聞きまわったり
その解答に気が利いてないとがっかりしたり
60年前の異変の時はもっと気が利いてたような気がしたけどただの懐古なのかな、とも考えたり、霊夢に外の世界の実情を話しても信用されてないこと（余談だが2005年発行のはずなのに現在でも発生してる問題が同じという）にちょっとショック受けてたり
話そうとして忘れかけた六〇年周期の異変の原因を思い出したあと忘れないように必死に早口で喋ったり、あと自分を聡明と言ったり。
ただ傍から見たら「唐突に出現してよくわからないこと聞いたあとそのまま去っていく」という胡散臭さMAXな行動という
おそらく紫香花の時点の設定だと「本人がそれが普通だと思ってしてる行動が他人、特に人間から凄まじく気持ち悪く感じる」タイプなんだろうなと
なんとなく、科学者とかオタクとかそっち系の思考回路な気がする。ただ人間と妖怪の思考回路の違いというのもあるだろうが

>>2079
同じく内面描写がある小説儚月抄でもその気配が出てたな。100ほど不必要に遠回りな表現をして、ついてこれない藍に落胆気味だった。
それと、内心実は自分の現状に満足できて無いというか、自分が失ってしまった好奇心とか情熱を持ってるレミリア達を羨ましく思っていて、効率優先の行動を取りやすい自分に軽く落胆気味というなんとも複雑な内面が描写されていた。

独善的に動き回るのに自分の行動すら全肯定できず批判的に穿った見方をしてしまう、傲岸かつ感傷的、非常に妖怪じみててかなり人間臭い。そりゃあ複雑怪奇すぎて傍から見てると気持ち悪いと思われると思う（）

ただ、「私には都会の喧騒が必要なのだ。」って辺りはかなりストレートな気持ちに思えた。……まあ、ゆかりんの満足するレベルの喧騒って、周りからするとかなり迷惑な代物かもしれないけどｗ

紫は人知を超える超理系だから下手すると起きる現象や事象を全部数字に置き換えて計算できるのかも
そして現象も事象もすべて境界があるから認識されるし理解できるのにそれを操ってしまう
他者とは感覚が異なるのも当たり前と言えば当たり前なのではないかな

雅を解するのにそれらは必要ではないし感情や衝動でなく理屈で動くのは妖怪らしくないけどね

鈴奈庵の紫めっちゃ可愛い…尊い…

>>sm28898226

1202歳とか若造かな？(錯乱)

5ケタ以上生きている者から見れば紫はまだまだ少女

八雲ゆかりのすきまのデザイン、実はマンデルブロー集合、約-0.1+/-0.8i付近における充填ジュリア集合からインスパイアされたものではないかと、思いはじめたんだが

どうだろうか

もし藍か橙がニューリーダー病を患って反逆したら、処分はどうするのかな
懲らしめてから許すかそれとも「美しく残酷にこの大地から往ね！」と追放or処刑するのか

>>2086
八雲藍が八雲紫の式神である以上、反逆する事はありえないから問題ない。橙は藍の制御が利いてない節があるけどスペックが低すぎて、何かやろうとしても「バグったからデバックしよう」で終わるだろうし。
九尾の狐が目を覚ましたら反逆は普通にありえるだろうけど、それは『八雲藍』の反逆じゃないし。

そして本当に『八雲藍の反乱』みたいな自体が起こったら…… 泣いて喜ぶだろうね（鎮圧しながら）。
自分が作った成長型の人工知能が、自分の制御を離れて自分の与えた制限も自力で組み替えて、自分の意思を持って反逆してくるわけだから。作者冥利に尽きるだろう。

※通じない可能性があるので追記しておくと、『八雲藍』は九尾の狐そのものではなく、彼女を上書きして動かしている『八雲紫の式神（人工知能プログラム＝九尾の狐とは完全に別人格）』。

八雲藍と九尾の狐が完全に別人格なんて原作には無かった筈だが…
星をみるひとのクルー３みたいに反逆的思考を持てない様にされている可能性はあるが、それも別人格というわけではないしな。

>>2086レスありがとう
いつか藍が自分の意思で紫に刃向かって、全力でぶつかりあった後に
絆を深めあうなんて熱い展開を見れないかと期待してる

>>2088
東方外來韋編弐で八雲紫・八雲藍・橙の項目の説明で、
『注意したいのは八雲藍とはあくまで式神の事であって、藍が憑依している妖獣・九尾の狐はまた別の妖怪だという事だということ。ただ、本来の狐は全く表にでてこないので九尾の狐＝八雲藍と考えても考えてもそう問題はない』
『藍と同様、橙もまた「化け猫に憑いた式神」のことであり、とり憑かれている化け猫とは明確に別の存在だ。』
という記述がある。

他にも、クロスレビューでも咲夜さんが「藍が紫の式神ってことは、狐自体と藍は別物なわけ？ 高度すぎてよくわからないわ。」と言及している。

私見だけど、九尾の狐の来歴と実力を考えると、問題を起こさないように藍という存在で首輪をつけて押さえ込み、かつ、その能力を有効活用するのは紫的には一石何鳥かに値する良策だったんではないかな。
まあ、紫は藍自身に色々な期待している様子もあるから、紫にとって間違いなく『八雲藍』は特別な存在ではあるのだけど。

>>2086
ごめん安価ミスってたorz
正しくは>>2087だった

>>2090
マジっすか…
自分の東方知識はもう随分古くなってるな…
やんわりと教えてくれてありがとうね。

でも、現行書籍の内容を書いちゃうのはどうなんかね？
韋編読んどけ、くらいで良かったかも

>>2093
買えだけじゃ何についていってるのか言ってるのか伝わらない。
内容に触れるなら、説明でも抜粋でもそう変わらない。

あと、雑誌の一部抜粋が許されないなら漫画の台詞を記事にしてるのもアウトだし、原稿書籍である東方求聞史紀から持ってきてる部分ならこの記事に既に存在する。つーか、それだと書籍キャラについては一切語れなくなる。
別にそれだからと自分を正当化するつもりは無いが、商品価値を損害してるならまだしも本当に一部分で紹介の粋を逸脱したつもりは無いし、引用の程度で著作権的にも問題ないはずだが……？

正直、何を問題視して、何が駄目だと言っているの？
紫や藍の記事に書き加えても問題ない部分だと思っているのだけど……？

鈴奈庵の浴衣姿の紫様ふつくしい・・・
衣装のバリエーションは魔理沙やレミリアみたいに多いな

悪いけど浴衣にZUN帽はちょっと違和感あると思った。
でもあの場面でいつもの2種類の服は変だと思ったから浴衣にしたのかな。
かと言ってZUN帽無し浴衣ゆかりんは初見だと誰かわからなくなると思ったからあんな感じなったのか。

それにしてももっと大事な場面で出て来ると思ってたけどシレっと幽々子&妖夢と共に櫓に混ざってたな。
あの櫓の上に一般人もいたけど半分ぐらいは人外とわからなかったんだろうか。

紺珠伝といい鈴奈庵といい絶妙に「そこに出るの！？」って感じで外して来るな最近の紫

>>2079
そこで更に胡散臭さに磨きがかかってるという

むらさきさん。

元々お茶目なゆかりんだけど、最近の書籍で特にあざと過ぎやしませんかね！？
惚れ直して悶えちゃったじゃないですか！
ゆかりんは俺をどうしたいんだ！？全くもう！