ニコニコ大百科

>>171
実際『ちょっとした応用だ』って言ったの、機体に乗り込みもせずに謎力場を発生させた時だし、攻撃はホントに基本中の基本で、システム応用編は他の特殊能力の方に振られてるんじゃない？
転移とかバリアとか再生とか。

ロボット超合金のゼオライマーあるんだけどグレートゼオライマー無いんだよね…
ちょっとした応用でなんとかなりませんかね？

OVAしか見てないからかもしれないけど、日本政府がゼオライマー正パイロットのマサトを「人を殺せない」普通の少年として育てさせた理由と、そもそもマサキが世界征服でなく荒廃した世界の「冥王」になろうとする理由がよく分からなかった（小並感）
メインストーリーが面白かったから些細な話だけど

>>183
普通の少年として育てさせて、そのあといきなり非日常に放り込んでの反動で殺意だとか諸々を植え付けさせる計画だった…と俺は勝手に解釈した
マサキが冥王になりたかったのは…うーん、ただそうしたかったからそうしただけなんじゃないかとこっちも勝手に解釈ｗｗ

マサト一人で敵と戦うときになったときに「ゼオライマーと自分の力を信じるんだ」とか根性論もいいとこなアドバイス送ったり
ラストではいつの間にかマサトといい仲になってる沖さん地味に好きだわ

>>183
マサキが信用ならない人間だという事はわかっていたのでマサトをゼオライマーに乗せない・乗っても戦えない人間にするつもりだった(要するにゼオライマーを封印するつもりだった)
でも八卦ロボが余りに強くて軍隊じゃ太刀打ちできなかったんでゼオライマーに頼るしかなくなったのでマサトを呼び出した
という流れだと思う

ハッピーガロウィン！

冥王計画の最大の誤算はマサキ本人の人格の弱さ
意志薄弱に育てられたマサトにも勝てない辺り
何度やっても失敗するだろう

>>183
それもマサキの計画の一部で元々政府に殺されることも予見していたんだろ
う。動機は自分を認めず綺麗事ばかり並べるある人物への復讐だろうね。
作中で八卦衆はマサキではない別の人物の同一の遺伝子から作られた事が
語られている。逆に言えば狂おしいほど愛しているともとれるけど……。
復讐が生前叶わないと踏んだからこその計画なのは間違いない。
>>187
失敗はしていない。愛だ何だという連中を全て消し去れたんだから。
「僕が造った皆が綺麗で・・・何故僕だけがこんなに薄汚いんだ！」
ある意味計画そのものは成功とすら言える。
それとマサトのあの性格はマサキが意図して計画していた通りのもの。
マサキそのものの人格が弱いという訳でもない。
最初から全て計画通りだった

ストーリー自体のスケールは意外とでかくないからスパロボにもっと参戦してもいいと思うゾ。また覚醒ゼオライマー聞きたいゾ
マジンガーZEROとかみたいにいるだけ参戦してゾ

すっごい今更だけど「ガロウィンブリザード」だけ機体名が入ってるのは何か意味があるんだろうか
フレアランチャーみたいにコールドなんちゃらとかで響きがいい名称が出てこなかっただけかもしれないけど

>>183
そもそも冥王計画は何なのかと言えば、
世界を破壊して自分一人が生き残って冥王となることだ

マサキは天才過ぎて利用されまくるし、
そいつらの思い通りにならなければ裏切られることまで理解してる
こうなると人間不信だな
だから自分が作った者たちが愛とか言ってることにブチ切れた
自分は冥王計画を起こそうと思うくらい人間不信になってるのに、冥王計画のために自分に作られた存在が他人を信じる愛を言ってるんだからな

誰も気にしないしかませだけど他の八卦衆のロボも大概だよな
火と水は組み合わせだから除くとして
土は大地震意図的に起こせるし
月は破壊力の描写なかったからわからないけどサテライトキャノンみたいなの持ってるし
雷も近距離限定でメイオウ攻撃と同等レベルの技使えるし
山に至ってはあの全弾核ミサイルとかいうアホらしい発想の設計のおかげで自爆だけでも地球１回ぐらい滅ぼせそう

どれもこれも典型的な悪の組織の幹部としてふさわしい強敵だよな

>>192
風「」

八卦集は皆マサキによって「コンプレックス」をプログラグされたわけだが、そのコンプレックス自体がマサキ本人のコンプレックスだったんだろうか？
チート級ロボットの代表格の１つだがそれでも人間が作ったロボットだしターンエーやイデオンやゲッターエンペラーや天元突破グレンラガンには劣るだろうな。他は人間が作った部分もあるが未知のエネルギーが働いてるし。まあ次元連結システムなるチートシステムを作ったマサキも大概だが。

↑の名前は他の掲示板のやつ消すの忘れただけだから忘れてくれ。

原作漫画版の続編であるオメガが最終回と聞いて、今更だけど単行本読んでみるかな

ゼオライマーの何が恐いって、こんなに強いのに運用はむしろしやすい事だよ。
ゲッペラーやイデオンを地球上で使うなんて論外だし、何か外部要因の気まぐれで強さが上下するわけじゃないし。

次に『冥王計画ゼオライマー』がスパロボ参戦する時は、
『忍者戦士飛影』
『冥王計画ゼオライマー』
の
「スーパー川村栄二大戦」
とかいかがでしょうか？
『飛影見参！』
『覚醒、ゼオライマー』
などの、
かの名作曲家、川村栄二さんの手がけた、
強くてかっこいいヒーロー達の活躍シーンを印象づける勇壮なかっこいい名曲が壮んに響き渡る中、共に
「技の飛影」
「力のマサキ」
と言わんばかりに、スパロボプレイヤー達の阿鼻叫喚も響き渡る……w

原作読んだけど続編のオメガって面白いのか？

エネルギー効率的なことを考えると大気を操作する風さんも相当やばいことやってるんだけどな。
まぁ、エネルギー無尽蔵の天さんがいるとそれがどうしたってなっちゃうけど。

まさかニコ静に原作が配信されるとは

しかも続編の冥王計画ゼオライマーΩと同時配信な。

OVAは登場人物がみんな特殊な人物のせいか極度に現実感とか生活感が無くて、「俺とお前と敵とロボット」だけみたいだったのが妙に印象的（批判でなく）
世界を滅ぼすようなロボットが暴れて大事件が起きても、真相を知るのは全て主人公（達）だけみたいな
雑魚戦闘員だのメカニックだののモブキャラもほとんど出てこないし、すんごい孤独感を感じるアニメだなぁと思ってた
製作当時のセンスなのかな

OVA4話故の尺って都合もあるだろうけど市井の人々とかの描写がほぼなかったよね
その分、八卦衆にスポット当たったのは良いと思う。
一般人は破壊の余波で逃げ惑うしかなく、真相を知る由もないけど一人の天才の狂気がばら蒔いた種との身内感ある戦いだった、てのは良かったと思う

自分より優秀な人がすぐそばにいるからシ・タウのコンプレックスに共感したな

また一人キャストが鬼籍に入られた・・・

贅沢作画・聞き覚えのある川村音楽と政宗ナレーション・含みのある設定・幸か不幸か少ない本数でぐいぐい見れて最後にポカーンとなる
孤高な悪の天才って男のコだよな

ワンフェスに原作版でてたのびっくりだわ

今後のスパロボで､マサトor木原マサキvsエンブリヲの同声優対決を､見てみたいな｡

今季やってるグランベルムの主人公機「ホワイトリリー」がゼオライマーっぽいデザイン