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それにしても赤城さんより加賀さんの方が薄い本率が高いのは何故だろう

片や指輪を渡すと純粋に「幸せ」という人
片や指輪を渡すときでさえ戦闘の事を言う人
ここだけ見ても加賀さんの方が薄い本作りやすいのは明らか

赤城は確かに戦闘の事は言うけど、話の内容や声のトーンは正妻具合があふれ出てるよ

年齢高めの大人の女性＋巨乳＋いわゆる綾波系キャラ（無口・無表情etc）のギャップ萌え（アイスでキラキラするetc)…
二次創作とかで正統派ヒロインキャラより人気が出るキャラ要素てんこ盛りだったりする（R18なら巨乳とかのエロ要素もあるし
R18系なら通常の提督LOVEだけでなく、年上女性＋巨乳でおねショタ要素もあり
百合なら赤賀や瑞加賀もあり、シリアスなら史実のみならず赤城絡み・五航戦絡みあり、ギャグなら普段の冷静キャラからのギャップで受けを狙える
とまぁ、薄い本のネタには持って来いなキャラではある

>>2074
声のトーンだけで言うならそれこそ妄想を働かせれば
赤城に限らずどんなキャラにも言えるけど、
残念ながらそれは多くの人には共有しづらい要素なので
具体的な事を言うか言わないか、みたいな
誰が見ても分かりやすいネタが切っ掛けになっていくのは仕方ない

>>2076
まあゲーム中だと赤城は特に目立った特徴を持たない真面目かつ（悪く言えば）地味なお姉さんキャラだからな
仕方ないのか

軽空母が欲しくて、飛鷹を当てようと回したら最初にこの人が出て次に瑞鶴が出て来た。なので今ではこの二人を仲良くコンビで運用してます
ごこーせんと一緒にしないで？　ごめんぼくごこーせんとか知らないんだ。しょーかくねー？　いない人はいない人、わがまま言うんじゃありません（棒

ここがすごいぞ、加賀伝説
1. 自分より弱い中国軍を虐めて大戦果を挙げる
2. 機動部隊一の鈍足っぷりで僚艦の足を引っ張る
3. マルチンと見下してた後輩が珊瑚海で大戦果を挙げるも、自分はあっさりと敵の奇襲で轟沈、自分の方がマルチンだと実戦で証明

正規空母って限定グラ少ないよね

>>2079
自分より弱いと思ってた国民党空軍相手に貴重な搭乗員を戦死・負傷含め約1000人近く出した軍がいるみたいですよ。しかも佐官クラスの優秀な人材も多く失ってる始末

１：　当時の中華民国（現台湾）空軍は欧米から教官を招き、アメリカ・ソ連から供与された軍備（陸上機等）を多数揃えていた。また志航大隊や劉粋剛などを含めた四大金剛を擁し、アメリカ・ソ連など各国から集まったエースパイロット等義勇兵も加えた揃えた強力な精鋭部隊であった。事実、九六式一号艦戦が加賀に配備されるまで日本はかなりの苦戦を強いられていた。
２：　加賀の最大速力が機動部隊運用の妨げになったという実例記録や証言は一切ない。また航空本部が戦争末期における量産空母建造に対して出した要望の中でも最大速力は28ktで充分としており、28ktは機動部隊の運用に支障をきたすような速度ではなかったことが窺える。また艦隊行動の巡航は随伴する駆逐艦の航続燃費に合わせて行われるので、通常時は20ktにも満たない。
３：　ミッドウェーの敗北は作戦立案段階の怠慢や、味方である聯合艦隊の失態が大きく関わっており、現場機動部隊の対応によって回避できるものでは到底なかった。また早期被弾の一因として日本空母の飛行甲板に施された日の丸印が敵機の目標になってしまったことが度々挙げられが、これは珊瑚海で翔鶴の航空機が敵空母に誤着艦した事例から対策されたものであった。
４：　史実において五航戦搭乗員に対する辛辣な発言が確認されているのは赤城の飛行隊長達であり、加賀の乗員からそういった発言があったという記録や証言はない。

>>2082
中国軍って結構強かったのか
戦車見たら逃げ出すくらい士気が低く、岩本徹三さんの著書では九六艦戦や零戦に中国側のI16が大敗したり、敗走ばかりしてたからあまり強くないと思ってた。

>>2083
当時の日本国民も「シナの戦争はすぐ終わる」って言ってたらしい。
あとは結果の通りよ。

>>2072
綾波レイの系譜ではないかな
たとえば榛名や鹿島のように原作からしてプレイヤーに最初から好感度MAXだと、逆に
「なにか裏があるんじゃないか」
と疑ってしまう人もいようが、加賀さんの場合、普段から感情を表に出さず素っ気ないぶん、
ある意味でプレイヤーに嘘をつかないキャラであると認識されるので、そんな彼女の示した好意は本心からのものであると読み手に伝えやすい。
しかも性能が熟練度システム以前は全空母中最強であったこと、今でも制空値最強という使い勝手のよさから編成に加える機会も多いゆえ、
認知度が高いので、需要に供給が十分に応えられる環境も関係していると思う。
正直、加賀さんは怒らせても泣かせても笑わせてもイタズラさせても何させてもキャラ崩壊しないので書き手が書きやすいのかもしれない（個人の感想です）

>>2094
陸軍もすぐ終わるってタカを括ってたら終わらなかったから天皇陛下から話が違うぞ、て大臣が叱責を受けたエピソードもあったっけ。
とにかく、加賀を見直した。太平洋戦線では停泊中に戦艦を倒したくらいで五航戦や軽空母らと違って互角の機動部隊と戦闘、敵空母を撃沈、撃破したことがないのに何故か五航戦や軽空母らよりずっと強いみたいな扱いを艦これでされてるから「何で?」て思ってたわ。

>>2083
国民党軍は米軍の支援を受けてたから日中戦争の初めまで
装備に関しては日本より優勢

　
ただし、シナは広大で日本の国力じゃ補給線届かないくらい手に負えんかった。

で、数年後に太平洋で大暴れした空母加賀は沈むわけで

加賀は基本的に、フェアな条件で敵空母と戦力を競う機会を与えてもらったことがありません。どこに行ってもとにかく不運。

>>2089
加賀はって言うより赤城・蒼龍・飛龍もフェアな条件で敵空母と戦った事ない
セイロン沖でハーミーズと戦ったけど、まともに速力の出せない・直掩機もいない撤退中の空母を一方的にボコっただけだし

>>2090
圧倒的有利な状況で戦ったほうが将兵や武器の損耗が少ないから…
アメリカだって朝鮮やベトナムじゃ不利な状況に追い込まれて大損害を被ったことだってある

「俺たちプロは殺し合いなんてしない、やるのは一方的な殺し」
ってCV石塚な自称神兵も言ってたでしょ！
見つけた相手が勝てる相手なら一方的に蹴散らして
やばい相手が出てきたら一歩引いて、そのまま撤収も考慮、これ基本。
最強の戦力に五分で削り合いをするより必ず勝てる相手を必ずぶち殺すのが大事ってハッシュハッシュな人も言ってた！（失礼
米国だって序盤は空母でピンポンダッシュを繰り返してミッドウェー海戦にこぎつけたんだ。

それでよく伝説の一航戦とか言うんだもんなｗ

>>2083
岩本徹三氏が支那事変に参加・初陣したのは1938年（昭和13年）2月からで、前年の昭和12年12月には南京は攻略されてる。航空機も新鋭の九六艦戦に代替わりしてる頃なので日本側が優勢になってる時期
加賀は昭和12年8月の戦闘開始から参戦していて、その時は航空機もまだ新型に切り替わってなく中国側航空機との性能差は五分～やや不利ぐらい
中国空軍の使用機体は主に米・独・伊などから輸入されたもの、陸軍の装備・対空火器などはドイツ製のもが中心（と言うかドイツは軍事顧問団を派遣してた）
ちなみに九六式艦戦を最初に搭載した空母は加賀で、初戦果も加賀所属機だったりする
支那事変における加賀航空隊の出撃回数は昭和12年8月～昭和13年5月までの時点で115回。一番多い月で1ヵ月19回出撃してる

一航戦、二航戦などの呼称、つまり「第○航空戦隊」とは、基本的には航空隊のことを指して呼びます。
空母は航空戦隊に編入・所属する乗り物（移動前線基地）でしかなく
空母における「○航戦」とは、乗っている航空隊のことです。

艦これの世界観において翔鶴型が改二実装後も五航戦所属なのは恐らく
赤城加賀と五航戦（航空隊）が双方健在なので
翔鶴型に一航戦（航空隊）が乗る必要がない（翔鶴型が所属異動しなくてもよい）から、と思われます。

伝説もクソもやってるのはスポーツの試合じゃないんだから
勝てる相手を探して一方的な蹂躙を繰り返すのが大正義なのは当然だろ

現実はそうやって勝てる相手を選ぶ事すら難しいから
それが出来ただけでも伝説扱いになるんだよ

カガーーガガ

>>2095
航空戦隊はアメリカ海軍でいう空母航空団ってところか

　実質、欧米欧州が領土も兵器も掌握していた白人至上主義の風のなかで、日本が純国産兵器で次々にアジアを解放していったという衝撃の事実が世界の認識を大きく覆した。
　その代表的なものに加賀航空隊の活躍があった、そういうことだろ。
　因みに一航戦って龍驤・鳳翔・赤城航空隊もその名を背負っていたのだから加賀のスレだけで一航戦を問うのはスレチ。

ぶっちゃけ加賀さんって艦これおねショタ四天王を選ぶとしたら確実に愛宕さんと共に入るだろうくらいにはおねショタ人気高いよね
おねショタ大好きで大好きでたまらないんだけど
正直個人的におねショタのイメージはまるでなく湧かず、食指も動かず
「加賀さんがおねショタで人気がある」ことは頭では理解できても何でこんなにおねショタで人気あるのか違和感あるんだよね

何でだろう？