ニコニコ大百科

かつて（6）では皆やっていた事が時代が変わる（4,5）と殆ど世襲で先細りになる
勇者って現代の農家だったんだな

・上級職1つマスターで勇者に転職可能
・イベントでライデインを自力習得
天賦の才じゃダメなのか？

6主人公は王族とはいえ両親共に多田野人間、あの世界では凡人な訳だし
そこいらの人間が勇者になれるのは嫌だったな
やっぱりドラクエには
シンシアが自分の命を投げ出して勇者を救ったり
パパスが命と人生を賭けた結果、その息子が勇者を探し出したりして
「勇者」という者が世界の、ストーリーのカギになってるのがいいよ
凡人が努力や(特別な血筋でない者にしては)凄い才能で世界を救うのはFFやテイルズなど他のRPGで充分

3の主人公は称号受けたのであってただの人間じゃなかったっけ
そして1、2の主人公はその子孫なだけだったと思うが

FFは血筋があんまり絡んでこないから良いとしても、テイルズなんてモロに血筋や種族がキーになる話じゃない？

むしろ血筋に関係なく世界を救えるFFこそが異端なのかも
バリバリな王道RPG(ドラクエほどではないにしても)が
そういう点だけはイレギュラーなのも考えてみれば不思議だな

まあ６でもダーマ神殿が必要な時点で独力で到達できる領域という訳でもないし別に良いんじゃね？

そもそも主人公以外が勇者に就く頃には裏EDもとっくに見てたしそこまで扱いが軽いとも思わなかったな

>>181
6の時代で魔王が討たれた後、平和な時間が長期間続いて、一般人が勇者になる必要性が無かったのかもな。

そもそもDQに登場する天空の勇者ってどういう条件で生まれるんかね？
劇中では4と5も天空人と人間のハーフだったが、5では双子の内の一方だけが勇者になってたから、必ずしもハーフだからと言って勇者になれるわけでもなさそうだし。
そもそも6の主人公のみが天空装備の原形を装備できるのも謎。（メタ的に言えば主人公だからってことなんだろうけど）
血筋によって天空の勇者が誕生するとなると、
4主人公の母ちゃんが6主人公の子孫、
5主人公の嫁が4主人公の子孫、
ってことなのか？

>>183
5はストーリー上では勇者が一番重要な存在になっているけど、
・魔界に行くのに必要なのは天空装備ではなく指輪
・魔王との決戦に勇者いなくてもOK
・主人公どころか一兵卒やスライムでも魔王を倒すことは可能
・ぶっちゃけ、パパス・サンチョ・主人公がいれば魔王倒せたんじゃね？
てな感じで意外と勇者の存在意義は薄かったりする。

ダーマ神殿の力がなくても自力で勇者ステータスと勇者魔法を手に入れられるようになった点で、6主人公より子孫の方が優秀だ。勇者ステータス、勇者魔法、勇者装備が一人に独占で無条件で発現するようになった、と。

勇者の血筋を引いてるはずなのに勇者になれない条件って何なんだろうな？
5の妻娘しかり、4の実の両親しかり、3の祖父しかり、2のサマルとムーンしかり。
個人的には勇者が世界に1人しかいないのはすごくもやっとする。
一子相伝とか勇者の血筋が途絶える可能性は考えなかったのだろうか？

勇者には「剣も魔法も使える」「勇者魔法が使える」「伝説武具が使いこなせる」と複数の能力があって、同時発現者は数百年レベルで一人しか出てこない、って考えれば？2は一人もいなかった。

世界がヤバい時、かつ反撃の因子が揃っている時・世代じゃないと勇者の血は覚醒しないって考えるのが無難ではある
そういう意味では天空の剣を予め入手してるパパスは偉い

ロト紋でアルスが異魔神を封印じゃなく倒すと決めた時にロトの紋章が応えたけど
勇者である事の証明って血筋だけじゃなくそういう部分にもあるんだろうと思う
単なる精神論じゃなく、勇者というシステムの構造という意味で

勇者魔法って言ってもほとんど一般人の3勇者や一部のモンスターが使えちゃってるのがなー

僧侶魔法でも魔法使い魔法でも盗賊魔法でもない勇者魔法。
3主人公は一般人じゃないだろう。もちろん、一般人じゃないってのは、世界の危機という条件下だからこそ判明することなんだけど。

生まれが特殊ではない勇者と言えば、DQアベル伝説の主人公アベルだな
公式二次創作とはえいえドラクエ主人公にも関わらず、元はちょっと強いってくらいの純粋な一般人という稀有な存在

同じ公式二次創作でも負けイベント以外は破竹の快進撃を続けるダイやアルスと違って、敵の大ボスクラスからは逃げたりその場をやり過ごす場合も多い
命を拾いつつ徐々に強くなっていって結果的にラスボスを倒すというアベルの道程は、二次創作の中では一番「ドラクエしてた（作中の次回予告でよく言われるセリフ）」と思う
キャラデザも鳥山明だしねｗ

DQ3の場合だと、
王者の剣は再製作時、光の鎧は受領時に主人公が関わってるから、専用チューンされてる可能性がある。勇者の盾だけは謎だが。
勇者魔法はオルテガもディン系使うらしいから、実は先天性じゃなくあの家系が
独自に開発した秘伝呪文という可能性もあるなあ。
そうすると、「一族秘伝の独自呪文を使う魔法剣士がこれまた自分用に
チューンされた専用装備を身に着けた」存在が後から勇者と呼ばれるようになったと考察することもできなくはないかも。

ちなみに、DQ10の世界の勇者は
「魔界からアストルティアへ魔王が侵入してくると、それに呼応して、グランゼドーラ王国の王族の中から将来勇者となる子供が誕生する」というシステムになっている。
魔族は、上記システムの裏をつくために、魔界ではなくアストルティアの中で人工的に魔王を生み出し、目論見通りその魔王に呼応する勇者は生まれなかったけど、結局、勇者じゃない存在の主人公に人工魔王が倒されてしまう…というお話。

最近の勇者って名称なだけの勇者が多いイメージ
勇者の血筋とか過去に因縁あっても本人の質が勇者じゃなきゃ勇者じゃないよね

「選ばれた勇者」よりも「選ばせた勇者」を望んでいるというところですか。
冒険の果てに自力でトライフォースを完成させ、
勇気のトライフォースに真の勇者と認めさせた風のタクトのように。

>>198
懐古厨乙

ステータス(特にHPとMP)はともかく、世界の崩壊に立ち向かったアークは紛れもなく光の勇者。結局世界めちゃくちゃになったけど。回復勇者とか言ったやつ前に出ろ。

>>198
主人公を身近にしたいとか正義云々でなんかをやりたいのかもしれんけど、
身近を通り越して俗っぽすぎるか、はたまたkzっぽすぎるのか、ってイメージがある

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人にできないことをするのが勇者です！

“戦士タイプと同等の重装備ができる”というのは、やはりRPG成立以前のヒロイック・ファンタジーものの影響だろう（むしろこっちが原点）
そのせいか自分は、勇者のイメージに“ゴールデンアックス”、“ザ・キングオブドラゴンズ”のよーな男前な作品を先に連想しちゃうんだよね（あとネタ抜きに見れば“カオスブレイカー”）
アーノルド・シュワルツェネッガーまたゎシルベスター・スタローンぐらいの確りした容貌が勇者のイメージじゃなかろうか

ソウルキャリバーのロックは勇者だと思っていたがググったら勇者は彼の毛皮の方だった

>>198
典型的RPG的意味ではない本来の「勇者」の名称は血筋や因縁云々ではなく、勇敢に戦う者に対して後天的に付されるものですし……
血筋がどうのとか言う方がずっと元の意味から乖離しているよ

魔王を倒し、勇者と言われている青年に対し「僕も勇者になりたいな、ねえ、何人殺したら勇者になれるの？」と嘲笑した青年がいたな

魔王を倒しても世界は平和にならず、むしろ魔王の脅威に抑えられていた一部の国が、今度は自分が世界を制覇するとばかりに戦争を起こし始めて、それに対抗するために他の国も戦争受けて、むしろ魔王がいる頃より世界が荒廃するっていうね

そういうネタが一般的になったからその手の煽りに動じない最初っからクズな勇者増えたんだろうな

露悪的な展開もいい加減にしろよってぐらいには使い古された路線よな。