ニコニコ大百科

基本牛と戌以外（下手すりゃ牛も武器が持つかどうか。猿は相性最悪だが基本不殺なので）に殺されないスーパー鉄壁なお馬さんなのになぁ

最終話で戌が一番好きなキャラになった。
普通にいい人っぽい。

子の能力があれば、ヤりたいほうだい()

>>213
子は能力使って100回告白したけど100回振られてるぞ
結果素の自分に甲斐性がなければ何事も成し遂げられないと否が応でも自覚するしかない残酷な能力だ
同時進行した世界でレイプに成功しようが確定世界では童貞なんだからな

>>210
あの告白100連発を見る限り、あくまで「思いついた行動を100通り試せる」だけで、望む結果(可能性)を出す為に必要な行動を逆算して導ける訳ではなさそう。
（好きな子に思い人がいるなら『なんだ、じゃあその幸せ者を亡き者にして、意気消沈した彼女ちゃんに優しい言葉で言い寄れば楽勝じゃん？』って思ったし）
確率世界の干渉って言うけど、やってる事は単なる未来予知なんだろな。申や丑みたいな化け物が使えば完全チート能力なんだろうけど。

子丑寅卯は十二大戦で活躍するし、辰巳と未はアニメでの掘り下げをきちんとしてもらえたし、申酉戌亥は十二大戦対十二大戦で活躍するし、そもそも寅は作中で、未は参戦した時点で目的果たしてるようなもんだがね・・・
ただ、午の戦士『無言で燻されて殺される』迂々真さんはもう十二大戦参戦しない方が良いと思うのだがね(そもそも6番目って時点でロクな出番が回ってこないの確定してるし、他の十二支ものの午もあまりパッとしないしね)

あと十二星座の戦犯の強さは聖闘士聖矢の星座カースト意識してると思うのだがね、西尾維新だしね

子自体が、ない頭で考えた～って言ってるし、頭は年相応・思春期レベルで、結局のとこ「ねずみさん」自体は強力だけど、寝住が持ってても宝の持ち腐れではある。願いに関してもそんな感じになったし。

死にたくない午が手に入れたら…うん。100回100回死ぬのが見えて絶望するか、何度も死ぬうちにビビって使うのをやめる姿しか見えない。

十二戦犯の何人かも、能力で午を無力化・殺害できそうなのがキツイ…。

Twitterの十二大戦公式アカウントで組み立てが完了した卯のあの姿の動画が黒塗り無しで公開されてたけど、
臓物大公開の凄いグロい組み方だったわ…

十二大戦対十二大戦対十二大戦が出たら今度は辰巳午羊がピックアップされるから・・・
絵的にパッとしないのが問題点だが

犬がいい人とか言われてるけど保育園の子供の中から素質がある子をどっかの組織に売りつけてるからな
漫画版の話だからアニメとは違うかもしれんが

でもあれはあれで普通の子供から危険な異端児を切り離すって事としては良い事だと思うけどな
その異端児の両親に承諾を得ているかどうかは知らんけど

まじで面白そうな設定だけで引っ張ってまとめがしょぼくて　
ダメになる西尾のイカンところを凝縮したような作品やったな

小さくまとめてあったの無理やり広げてさらに引き延ばしたのがアニメだから逆なんだよなぁ…

最終話で申だけ使い回しの回想なのが可哀想

でも結果的に良いことをしたとしても本人にその意思がなければ善行にならないって丑さんが言ってたしな

漫画とアニメの両方を踏まえて流れを考えるとすると
・普段は異端児を組織に売り渡してる
・うっかり間違えて普通なメンタルの子を売りに出しちゃった
・仕方ないんで自分のとこで面倒見てやることにする
……ああ、本編での酉への対応や顛末が納得のドジっ子お人好しじゃないか
ほんとは裏世界に向いてないんじゃないかこのワンちゃん

お、それはそれとして漫画でも午さんのターンかw
こっちでも相変わらずの豆腐メンタルっぷりが素敵すぎるわ

漫画の丑は角もゴツいし卯以上にラスボス感が強いな
ネクロマンチストに他の戦士の死体を辱めさせるくらいなら
先に自分がただただ皆殺しにしてやろう、という意気込みも正統派戦士って感じでいいね

　最終話って読み切りのやつだよね？
　あれって十二大戦関係あったっけ

ジャンプラのインタビュー読んだけど、
十二大戦対十二大戦がアニメ化されたら十二大戦対十二大戦対十二大戦書くみたいだから頑張ってくれ

>>十二大戦対十二大戦対十二大戦書く
あぁやっぱりな
そうなると思ったよ
どうせ今度は12支と12星座が手を組んで、十二大戦の黒幕の12なんとかと戦うんだろ？

そのうちタイトルが｢十二対戦｣になるね

戦士と戦犯が戦争関連だったし、今度は睦月～師走と旧暦の月の名を冠する一般人代表の逸般人12人かもしれない…でも三作品目だと12関連のものとか捻ってきそうだし、月だと諺と絡めにくそう。

毎回１２人分のデザインを丸投げされて全員集合の表紙絵も描かされる中村光も大変だな

読み切り好きだったからアニメで見れて良かったわ。
色んな戦士のオリジナル描写もあったし。

脱落を干支順にする制約なければもっと面白くなったろうに

で？……は？これで終わり？って感じの終わり方だった。
1クールもかける必要なかったでしょ

まあ、そもそもあの最終回は元々単発の読み切りの話でありそれ単体で楽しむものであって
十二大戦は読み切りの過去にあったことを膨らませて描いた、という形だったからな
それが今回のアニメだと、十二大戦という物語の流れの上での最終回、という形で読み切りの話が来てるから
これが最後だなんてふざけんな、って意見が出るのも仕方ないだろうとは思う

途中の露骨で冗長な引き延ばしも含めて、全体的に構成に難があったアニメだった
どこに難があったかというと、もう根本の部分というか
この原作を１クールのアニメにすること自体にまず無理があったんだと思う
いや、それなりに楽しんだけどね。キャラにも愛着は沸いたし

だから本来の楽しみを損なわないためには
まず子以外のキャラが出てこないの「どうしても～」を第０話として配信し
それから十二大戦本編を配信して
最後に各キャラが登場する「どうしても～」をもう一度流す特別編成なら……

無理だよなぁｗ

「1クールもかける必要なかった」って評があまりに的確過ぎて笑う
まさに「一巻もかける必要なかった」話をわざわざ小説にしたのが原作だからな…

正直もともと「活字生産能力が有り余ってるから遊びで書いた」って感じで西尾作品の中では面白くない方だったよね
それをわざわざアニメ化するんだから、映像化したら良くなるパターンなのかと思いきや、原作の面白み（テンポ感というか、あからさまに先が読めるのを楽しむ感じというか）を真っ正面から殺しに来るとは予想外だったが…

11話、12話が面白かったから満足