ニコニコ大百科

ちなみに俺の知ってるギフテッドは3人居る。
Aは難関進学校に進み、Bは物好きにも俺と同じ
美術系の落ちこぼれ高校に何故か進み、Cは
激しいイジメによってまともに修学出来ず土方
でアルバイトしている。
Aを除けば皆凄まじい位の人格者だったよ。
本当にIQ高い奴はラノベセリフなんぞ吐かない。

ちなみ俺は心理学齧っただけの凡人。
俺はギフテッドでは無い。
同じ学校だったのはAとBのみで、Cは
学校が違った。
Cはどちらかといえばサヴァンタイプ
だったからギフテッドとは厳密には
違うだろうか。

>>270-272
書き込むスレ間違えてないか？

厨二っぽい単語集めたサイトとかないかな

60年代・・・青の時代
70年代・・・小児病的冒険主義

現代・・・厨二病

創作において、厨ニ病はつきものだ。
どれだけ「痛い」「寒い」と思わせるか
でなければ、厨二病の名が廃るからな
これから期待しているぞ。高ニ病さん。

聖書とか妖怪を題材にした作品を厨二呼ばわりする奴が複数人もいた時はなんかもう呆れた。

ゲームの設定も最近厨二って過剰に反応しすぎな気もする、ゲームなんてそういう設定楽しんだもん勝ちだと思うんだけど
そういう要素排除したら、選ばれた者とかもだめだから、そこらの一般人がナイフとか包丁とか持って社会的悪者を倒しに行くとかなら満足なんだろうか？

いずれオワコンと同様に廃れていく言葉になりそう

作品の設定やらセリフやらを現実に持ち出すのが厨二病なんであって
作品そのものが厨二っておかしくね？

二次元に「イタい」なんてありませんよ
ファンタジーやメルヘンなんですから

リアルで実力の伴わない人間が強そうにしたりするといたいってだけで設定うんぬんは別になあ

厨ニってのは、狙ってフザけてる方向と、
芥川龍之介の歯車みたいに、空想とリアリティの間を巧みに行き交う
モノは言わないしな。

聖書の聖句だってゴッドファーザーで、ライバルのマフィアの復讐で皆殺ししてる瞬間の裏で、子供の名づけ親をしていて、聖句よんでるだけなのに、厨ニっぽくは全然無い。

でも、漫画で同じ事やると微妙なライン。
シリアスとか、リアリティに弱い媒体なんだよな。

かっけぇー！←は完璧に厨二認定

神を殺す（笑）

>>281
あえて言うならファンタジーの皮を被ったSFもどき特有の痛さだな
純粋なファンタジーやメルヘンそのものとは違う

>>285
高二乙

マジこの言葉作った奴罪深いわ…誰だっけ？伊集院光だっけ？

悪いのは作った人間じゃなくて意味もよく知らずに乱用したアホ共だよ。
情弱、アスペ、ステマ辺りもその手のアホのせいで陳腐化したんだから。

事実でないことをそうであるかのように言う、その妄想が痛いのであって
ファンタジー系なんかの、魔法の詠唱やなんやは必要かつ実利が伴ってるからそうではない

それを書いた作者が痛いかどうかは別の話になるが
そんなことをいいはじめたら空想小説は全滅になってしまう

>>288
伊集院光が言ったのは「中二病」だよ。用途は蔑称じゃなくて「中学2年生の頃は特に多感だから、独特の感性があったり、独特の失敗もあったねぇ」っていうネタとして。

2ちゃんで中二病を色んなネタにして、「厨房」って俗語を作って、「厨二病」って悪く使い出したのが悪い。でももう死語とも言えるし、他人に言ってたら、言ってる人のが痛い。悪口だからね。

>>289
お前みたいな奴がいるから言葉が陳腐化するのがわかんないのw

バカッターでは良い作品を褒めるときにも「厨二病」って言ってるから、もはやどういう意味なのか分からなくなってきてる。

どのバトル作品でも厨二的な部分は必ずしもあると思うんだが、違うのか？

変なフィルターを挟まないで”自分自身”の目で確かめれば見えてくる物も違う
たかだか俗語なんぞに惑わされてやる事はない　他にも言える事だけどな

ファンタジーな世界観で所謂”厨二”な台詞が出てきたときに（腕を押さえて「鎮まれ」などね）
「厨二だなｗｗｗ」とか「いたたたｗｗｗ」ってコメントが溢れるが
本気でこういうのを「厨二ｗｗｗ」と笑うのは違うと思うんだがな
とあるファンタジーＲＰＧの動画見ていた時にこう思ったよ
分かった上でネタでそういうコメント打ってるのかもしれんが、そういうコメントが溢れると
その世界観がバカにされてるようで白けてしまう　その作中のキャラは真面目にやってるのに
こういうのがギャグになるのはリアル現代を舞台にしてる作品だろうに

我々の今住んでいる現実世界を基準にして考えるからいかんのよ。

特にファンタジーなんて世界や時代が違えば価値観や倫理感だって違うんだから。
だってお前バリバリのヒロイックファンタジーで2CH語出てきたら萎えるだろ？
そう言う事だよ

一行しかない記事なのにクッソワロタｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
これは良いリダイレクト

　中二病と厨二病を一緒にしてる現状を見ると「風邪とインフルエンザは同じ感染症」ってまとめちゃってるように見えるんだよなぁ…あからさまに対処法が違うのに。
　中二病は大百科曰く伊集院光(女医)が最初に提唱した「ちょっと背伸びして○○してしまう思春期特有の症状(意訳)」だったはずだが、最近はサブカル系の陶酔を更にこじらせた邪気眼寄りの妄想・ロールプレイまで一緒くたにして“中二病”と定義されていしまっている…しかも今となってはこれがメインストリームになってしまっている。(例：『中二病でも恋がしたい！』)
　そして厨二病。こっちは何でも中傷出来るマジックワードと化している現状で、高二病以降のフェイズにこじらせた患者やアンチが気に入らないもの…果ては商業作品をもこき下ろすのに使っている。これは思考停止も甚だしいことだし、悲しい。

　ってなわけで、厨二病の記事を充実させ(一行記事で面白くはあったのだが)、厨二病の大系と定義をしっかりすることによって中二病との差別化を図り、定義があやふやだった故に乱用されている厨二病という言葉の整理をつけたいと思う。

>>299　続き
　自分なりにスレの流れを読んで、また現状使われている厨二病の世間の大体の共通認識と齟齬の不具合を統合してみた結果、以下のような草案が思いついた。

・厨二病には中二病の一部から派生した物(１)と2ｃｈ等で培われたジャンルとしての厨二病(2)の大きく分けると二つが存在する。
〇厨二病(1)について
・厨二病とは、(主にサブカル系)中二病の陶酔を更にこじらせた、近似の別症状である。
・中二病から厨二病への変異と進行には６段階の病状がある。
level１：思春期になり、自己のアイデンティティの確立を模索する中二病未然段階。誰もが経験する過程である。
level２：アイデンティティを模索するあまり、他者とは違うことに価値を見出し憧れる中二病初期段階。ここまでは誰にでもあることである。
level３：他者との差別化を図り、飲めもしないブラックコーヒーを飲んでみたりする、ちょっと背伸びした行動に出てしまう段階。中二病の中期症状。中二病が表面化する。大抵の患者はここで世界と社会を学び自然治癒に向かう。
level４：中期症状をこじらせ突飛な行動に出て陶酔してしまう段階。中二病末期症状。ここから様々な系統に細分化し治療が困難になる。
　ここまでが中二病である。治療して回復する場合もあれば、悪化して高二病になったり、こじらせて厨二病に変容していく。
level５：各系統の陶酔に設定を付け、自ら演じロールプレイし、ときに波長の合う同志を見つけては震えて共にロールプレイに興じる。これが中二病の到達点、厨二病である。
level６：厨二病を誇りとすら感じ、思春期をとうに過ぎても回復しない不治の病へと至った段階。患者たちは「覚醒者」「選ばれし者」と呼ぶ。

〇厨二病(2)について
・上記(1)の厨二病が取りそうな言動を想像し、お題に即した回答をする一種の大喜利。
・邪気眼や影羅に代表される過去の恥ずかしいエピソードスレ。
・邪気眼などの厨二的設定にインスピレーションを受け、集いし同志が作り上げていった創作ジャンル。また、設定そのもの(設定の場合は厨二と略される)。

〇厨二的設定とその特徴
　厨二的設定は神話やファンタジー、SFなどをモチーフにアレンジを加えて組み合わせていく。これは創作全般に共通して行われることの一つであるが、厨二的設定の場合、場の空気と流れと勢いで決めてしまうので唐突なものになりやすい。(例：邪気眼)