ニコニコ大百科

>>117
実際問題として、軍隊あるところにそういう類の犯罪が起きやすいってのは事実としてあるんだから、積極的に米軍誘致している立場から見れば犯罪すらも想定の範囲内でしかないんじゃないの？
あと、よくある「日本は婦女子が夜でも安心して出歩ける国！」って謳い文句から考えても、じゃあ半分アメリカな沖縄では？って考えると「本土と同じノリでいるなよ・・・」となるだろう。
更に言えば、沖縄でこの手の犯罪は1度や2度の事じゃない。現状追認を是とする親米保守からすれば「何未だに堂々と出歩いてんの？馬鹿なの？死ぬの？」ともなるだろう。

どの角度から考えてもアレは「被害者の落ち度」になってしまうし、それ自体は保守主義としてむしろ筋の通った考え方なんだよ。捜査権も日本側が得ているんだし、彼らとしては怒る動機が無い。
ならば今の日米関係を変えようとされる方が気持ち悪いという事になってしまうんだ。

経済的な大打撃を覚悟してまでEUからの離脱を望んでいる英国国内の離脱派を見てれば、民族自決的価値観は総中流志向が強まりやすい先進国じゃ本質的に相容れないと親米保守は言うし、新自由主義を礼賛して競争社会を過度に推し進め、極一部の富裕層と大多数の弱者という構図を固定して経済的な階級社会を作り上げ、最終的にはディストピアに至ると反米保守は言う。
どっちが正しいのか結論は当分の間出ないだろうな

結局のところ自国を命懸けで守ろうとする意志がないから不満があっても米国から離れられないんだよな
ほとんどの日本人は「対米従属反対」には賛同しても「在日米軍追放」には賛成しない
在日米軍が対米従属の要になってることは知ってるが、かと言って米軍を追い出せば自国の戦力が大幅に減ることになるし、その穴埋めをするのも嫌だ
そういう平和ボケした民意の結果、口先だけの反米保守の出来上がり
野党時代では反米でも、与党になれば妥協的人物に大変身

親米保守はアメリカの軍事力がなきゃ駄目だ、格安の費用で国防出来てるからそれでよい、などと言っているが、アメリカを頼り過ぎているのが駄目。そもそもアメリカが有事の際本気で日本を守るのかは未知数。苦渋の決断にせよ裏切りにせよ、理由は数あれども同盟国を「見捨てる」行為は歴史上よく見られること。いざという時に頼りになるのは自分たちしかいないということを忘れた他力本願野郎共。

なお、103にレスすると下地があったのはそうかもしれないが、アメリカが日本伝統文化を壊したのは確か。戦前はパンや肉の消費量は今ほど多くなく、あるいは今ほど和装が廃れてもいなかった。クリスマスやらハロウィンやらうるさくなかったのも然り。
漢字（あるいは仏教）を伝統文化でないとするのは極論ではないか？確かに元を辿れば外来の文化だが、ローマ字やキリスト教等に比べ日本社会と関ってきた期間があまりにも違う。漢字や仏教が日本社会になじんでも、ローマ字やキリスト教は日本社会に完全にはなじまない。

親米保守はアメリカを利用してやろうという考えが足りない。恥を忍んでもアメリカと同盟しようというのならば、米露の対立を煽り、日本としては樺太千島を奪還すればよい。その後軍備拡張を行い、中国に伍する軍事力を復活させた時にはアメリカはもういらない。

>>124-125
ローマ字は植民地におけるコミュニケーション手段として積極的に使われた過去があったのですがそれは。
横文字＝カッコイイ的な感覚なら、それこそ都市部では大正までには既に一般化してたしね。文化的にはとっくに日本は西欧に屈してたんだよ。

そんで敗戦で改めて政治的にも勝負が付いたのだから、もはや日本の伝統なんかに守るべきものは何も無い。しかしアメリカは、優しい事に日本に主権と少しばかりの領土を返してくれた。
ならばそれをありがたくいただいて、気が変わらないようにご機嫌を取り続けよう。それが親米保守という発想だよ。利用だなんておこがましい。敗戦国がどの口で言うんだ。

>>126　ほんとな
大人しく負けを認めろよっていう

軍備増強にしたって予算はどこから出てくるんだっていう話だし
他を減らして持ってくるってのはナシだぜ

>>126
ローマ字は植民地におけるコミュニケーション手段…→それはあくまでも植民地の話だろ？だからといって、日本語の表記が漢字平仮名片仮名をやめてローマ字になったか？
横文字＝カッコイイは都市部では大正までには…→それもあくまで都市部の話だろう。そもそも、都市人口が農村人口を上回ったのは高度経済成長期以降の話であるからして、都市部で一般的だったから全国的に一般的だったとするのは暴論。
第一、戦前は今ほど横文字の企業名や駅名はあったか？それで分かるはずだ。確かに、明治期には相撲で横文字の四股名を付ける例も見られたが、現代でも横文字に由来する四股名が散見される辺り、その点はドングリの背比べ。

「日本の伝統なんかに守るべきものは何も無い」、「敗戦国がどの口で言うんだ」→はあ？つまり、「敗戦国は永遠に謝罪と賠償を続けろ」、「日本文化など糞食らえ」という反日勢力の主張と全く変わらないではないか！やはり自称親米保守は日本人の皮を被ったアメリカ人、あるいはその奴隷ではないか。
連中が反米保守をさして左翼の片割れと称するのは、自らの実態を隠すための言い訳でしかないな。親米保守こそ左翼と同類。

>>127
他を減らして持ってくるのはナシ？いやアリだ。それは主に社会保障費から。思想調査を行い、不適格者には年金も健康保険も支払わなければよい。あるいは、朝日新聞その他売国的企業を財産没収の刑に処してやればよい。
そもそも、万が一戦況によりアメリカの支援を受けられない時に対するレスが無いんだが…。

>>126
>>127
日露戦争期にも叫ばれた「臥薪嘗胆」という言葉をすっかり忘れてしまったようだ。敗戦国がなんだ？ならば、今度の戦争には勝利し、汚名を晴らしてやればよいだけのことだ。

アメリカは、優しい事に日本に主権と少しばかりの領土を返してくれた→当然だ。そもそも、「国の権力が事実上占領者の手に移りたる上は、占領者は、絶対的の支障なき限、占領地の現行法律を尊重して、成るべく公共の秩序及生活を回復確保する為施し得べき一切の手段を尽すべし。」とハーグ条約では定められているんですが。
マッカーサーにしても、戦前のアメリカは日本を追いつめ過ぎた、と認めている。どこまでも奴隷的発想だな。
利用などおこがましい→そんなことはない。上記の通り、それがアメリカが日本に対して行うべき賠償だ。そして日本にあるべき領土は盗られたままでよいと言わんばかり。益々反日勢力、あるいは九条教信者じみた発想だ。
栄枯盛衰・盛者必衰は世の習い。アメリカとてその例外ではない。アメリカの天下はいつまでも続くという錯覚が国を亡ぼすのだ！

>>126
>>127
自称親米保守は先人たちの遺志を継ごうという発想が足りない。今後日本が採るべき道は、大東亜共栄圏を樹立することだ。それは、現代のASEANのような存在でもよい。現代の中国朝鮮が小賢しいのは勿論だ。しかし、歴史的にみてアメリカはぽっと出の新興国に過ぎない。その上、黄色人種と白人という人種的な溝は、完全には埋められるものではないのだ。
今でこそ中国朝鮮とは険悪な仲だが、歴史的に見てこれらの国家の方がアメリカなどに比べ付き合いが長いのは明白。それを考えれば、将来的な仲間がどちらか分かるはずだ。
もっとも、親日政権を樹立するためには武力を伴うかもしれない。そのためにはアメリカを利用させてもらうべきだ。
しかし、「おこがましい」とは見方を変えれば変なところで日本人らしい発想をするな。国益のためなら利用できるものは惜しみなく利用する、それが「外交」というものだ。やけにクソ真面目だから日本は外交下手なのだよ。

>>126
>>127
更に言うと、たった一度戦争に負けたくらいでそれか？ドイツ、オーストリア、ハンガリー、ブルガリア等々といった国々は、一度戦争に敗れても、もう一度世界規模の戦争に身を投じたではないか！（オーストリアについてはドイツによって半強制的にだが）
一度敗れたくらいでここまで落ちぶれた国は、日本くらいということを分からないのか？やっぱり九条教信者と一緒だな。

今日は暇だから付き合うけど
まず貴方（gQyY/xhqO6）の目指す国家像とか外交関係、想定してる世界情勢について教えてよ。
反米保守もイロイロいるからさ

あと悪いけど長文って読む気にならないから簡潔にまとめてね
長文を叩きつけてねじ伏せるのは議論じゃないから

>>126
>>127
更に言うと、ドイツ、オーストリア、ハンガリー、ブルガリア等々といった国々は一度戦争に敗れても、もう一度世界規模の戦争に身を投じたものだ！（オーストリアについてはドイツから半強制的に、だが）
他方、たった一度負けたくらいでここまで落ちぶれ、異常なまでの戦争アレルギーとなった国家は日本くらいのものだ。それが分からないのか？それこそ九条教信者と一緒だな。

>>135は>>133に対する答えなの？
貴方の目指す国家像とか外交関係、想定してる世界情勢について教えてよって言ってるじゃん。
具体的にね具体的に。わかるはずだとかじゃなくてね。

正直なところ私は今、貴方が人工無能の類じゃないかと疑ってるから

>>134
はあ、長文読む気にならない？それはただ文章読解能力がないだけじゃないかね？反論出来ないなら大人しく負けを認めればいいじゃない。
議論じゃない？…それはあなたが議論する気がないだけでは？

>>134
まあまとめるとなると、まずあなた方は中国嫌いかもしれないが、奴等は対話で収まるような相手ではない。本気で黙らせるには、中国共産党政権を滅ぼすしかない。そのためにはアメリカの力が必要だということだ。これは北方領土奪還のための対露戦についても同様。奴等も対話で応じる相手ではない。

つまり、日本の国力を回復させるためにはアメリカは必要だが、だからといって永遠の友ではないということ。それは別にやましいことではない。何故ならば、アメリカは日本を骨抜きにした張本人なのだから。

>>134
まあまとめるとなると、まずあなた方は中国嫌いかもしれないが、奴等が対話で丸く収まるような相手ではないことは明白。大人しくさせるには、中国共産党を滅ぼし、国民党（台湾）に統治してもらうのが最善だろうよ。そのためにはアメリカの力も必要だ。これは、北方領土奪還のための対露戦に関しても同様。奴等も同じく対話で収まるような相手ではない。
日本の国力を回復させるためにはアメリカは必要だ。だが、永遠の友ではない。そしてそれは、別にやましいことではない。何故なら、日本を骨抜きにした張本人は当のアメリカなのだから。

>>134
世界情勢については前にも述べた通り、大東亜共栄圏を以てアメリカに対応することだ。これには中朝を含むが、親日政権を樹立するのが前提。
欧州についてはドイツとの関係を重視すること。昔と変わらねえじゃねえかと言いたいかもしれんが、あそこもいずれ米英とは綻びが出ると思われるな。同じく、（北方領土奪還を奪還したうえで）ロシアとの連携強化も図るべき。
あとまあ、軍備を確保するだけの経済力・労働力の確保についてはクローン人間の生産で対応するべきだと思うね。
倫理学的にどうこう言われそうだが、（論点ずれるが）人間が偉いと錯覚するのはたまたま人類が文明を築いたからのだけであって、人間が特段偉いわけではない。よって、クローン動物の生産が構わないのならクローン人間の生産も構わない。そういった技術を国防に利用するべきだ。

反米保守へのネガティブキャンペーンかこれ？

あんまりにも長すぎるのでまとめて>>ID: gQyY/xhqO6
とりあえず「大東亜戦争肯定論」をいくつか読んでみようか。
その手の言説にも何パターンかあるが、多くに共通しているのは「負けると分かっていた。しかしやらねば植民地にされた」「特攻は確かに外道だ。しかしやらねば国体が喪われた」という発想だ。
そしてこれを唱えている勢力こそ現在の保守本流たる親米保守であるわけで、彼らの中では何ら矛盾していない。要は日本政府と天皇を生き残らせるためなら他の何を犠牲にしたって構わないわけだ。

故にこの発想は、左翼や中韓、その他旧植民地の主張とは似て非なる。
彼の国々は日本自身が植民地にしてきた以上、日本より更に下に位置付けられる。日本の文化に価値が無いなら、それらの国々には更に無い。日本が敗者として従順に振る舞うのはアメリカだけだ。
そういう冷徹な弱肉強食論が親米保守の本質だよ。彼らはその上下関係を保守したいだけなんだ。

>>142
ほう…。まあ、アメリカの犬には変わりないということか。そうは言いつつも、私とて必ずしも親米保守を卑下するつもりは無い。だが、反米保守を左翼と変わらんとか現実乖離だとか称し、非難の槍玉に挙げるような真のアメリカの下僕共を許すつもりも無い。
親米保守側にしても、五月蝿い支那はやはり滅ぼすべきだったのではないか？本来ならば、日本の経済力が支那より上だった時代に、アメリカと協力して支那を攻めるべきだったのだ。

私が反米を唱えるのは、別にアメリカの日本に対する悪行だけが許せぬからではない。
奴等はアメリカ先住民を虐殺して狭い居留地に押し込み、かつて北米に六千万頭いたというアメリカバイソンを一時期一千頭足らずまでに追い込み、あるいは北米に五十億羽いたというリョコウバトを虐殺の末絶滅へと追いやった。
他にもヒースヘンやアリゾナジャガー等、アメリカにおける絶滅・絶滅危惧種の動物の数は、世界の数ある国家の中でもダントツに多い。アメ公とは生まれもっての殺戮機械なのだ。奴等は国鳥のハクトウワシですら絶滅危惧に追いやるような人種だぞ？
アメリカは京都議定書にしても自国の利益を優先し批准しない、世界第三位の原油生産がありながら一時期原油輸入量世界一だったりする資源浪費国家で、今尚世界一の環境破壊大国だ。地球の未来のためにも、いずれアメリカは滅びるべきなのだ。

>>137回答ありがとう。こういうレスが返ってくるだろうなとは思ってました。
ニコ百の記事で良いと思うので「議論」について勉強された方が良いと思いますよ。

私は貴方の"意見"が聞きたかったので>>133・>>134のように発言しました。
貴方の文章は文字数の割に情報量が少ないので、どうか推敲して欲しいと思い、
「長文は読まない」と言いました。

貴方の意見を発信するのに他者を罵倒することは必要ですか？

貴方（gQyY/xhqO6）の意見をまとめると
まず、
・アメリカの力を背景として、中華民国が中華人民共和国を征服する。
・アメリカの力を背景として、武力により北方領土をロシアから奪還する。
その後（あるいは同時並行で）、
・ドイツとの関係を強化する
・ロシアとの関係を強化する（ただし、北方領土を武力により奪還した後で）
・中華民国に親日政権を樹立する
・朝鮮民主主義人民共和国に親日政権を樹立する
・大東亜共栄圏？に親日政権を樹立する
・大東亜共栄圏？を建設する（これには中華民国・北朝鮮が含まれる）
以上でいいですか？　なにか貴方の意見とこのまとめに齟齬があれば教えてください。
あと、貴方の言う大東亜共栄圏の定義について教えてください。

>>146
訂正しますと、朝鮮の処遇については、朝鮮民主主義人民共和国が朝鮮を統一する、韓国が朝鮮を統一する、あるいは二国が併存したままとする、このどれにするかは朝鮮人の判断に任せればよいと思います（勿論、いずれにせよ新日政権の樹立・竹島の返還を目指す）。
また補足すると、対中華人民共和国にあたってはアメリカ、中華民国以外にもチベットと協力（大チベットの復活を支援）、またモンゴル、ウイグルやその他少数民族についても場合によっては協力するものとします。
そして、私の考える大東亜共栄圏は、一言でいえば現ASEANの拡大発展型です。現加盟国に加え、日本を含む東アジア、南アジアにまで加盟国を増やし、主導的立場となるのはおそらく日本、中国、インドの三ヶ国。日本としては他の二ヶ国との関係については少なくとも対等にあるよう努めること。
そして、アメリカに対抗する軍事同盟としての連携を強化すること。経済面については、今後のEUの動向を見極めつつ、慎重に考査した上で連携を強化を図ること。大体以上になります。

gQyY/xhqO6がntuyの記事で晒されてる件

僕は戦前戦中の日本が正義だとまではいえないと思うけどなあ。当時の日本政府にアジアを植民地化する下心が全く無かったとは言えないでしょ。よしんば当時国際情勢下では大東亜共栄圏が正しかったのだとしても、現在に再現するのは無理。

それでも、帝国主義時代を作ったヨーロッパや原住民を虐殺したアメリカが正義なわけはないし、仮に日本が悪だったとしても、アメリカが私刑として日本の民間人を虐殺することが許されるわけではない。

だから、中国に対抗するために米軍基地がどうしても必要なのだとしても、日本人(保守派を名のる者なら余計に)ならそういう選択をせざるを得ないことにある程度の「悔しさ」があるべき。

現実的に考えても、アメリカの覇権は長期的には衰退するトレンドにあるんだから、日本がいくらゴマすったところでいずれは独立しなければいけないくなるだろうし。

親米保守の思想は国防上必要だとは思うが、親米に傾倒するあまり、保守とは名ばかりな自覚無き米国の代弁者も多い。その様な者は百害あって一利なき国防上害悪をもたらす者に他ならない。
それに対する思想として反米保守もまた、国防上必要不可欠であろう。だがそれは所謂夢想論で有ってはならない。