ニコニコ大百科

こいしちゃんかわいい

7年の歳月を掛けてついに「無意識」という閉ざされた世界の中から解放されて、本当の気持ちを打ち明けたこいしちゃんだけど……
それを話せた相手が実の姉ではなく、古き良き幻想郷の長「八雲紫」だったのがとても皮肉なところか……
この世界は今後どうなるのか、さては新たな世界の創造の幕開けとなるのか……。

もうどうにもならなさそうだな…
1話から7年半、最終話はいつかな

9/9で終わるなら春には完結するんじゃないかなぁ
でもこいしの冒険が終了しただけで次編はこいしのドキドキ○○とか○○（他キャラ）のドキドキ大冒険みたいに続編が来そう予感
というか15分でアレなら続編か9/9が大長編じゃないと終わらないんじゃないかｗｗｗｗ

初期を彷彿とさせる振る舞いやセリフ、それを覆すかのようにこいしちゃんの核心を暴くゆかりん。そしてライバルの回想
構成上手いなあ…14分ちょいがあっという間だった

ラストがどうなるかまだ想像つかんな…一応妖怪の因子がこあにまとめられてるから復活の可能性はあるけど
地上の荒廃具合からすると、もう月人への信仰とかも無くなってるだろうし。コンレボみたいに「誰かから望まれて」再登場とかできそうだけど

どうまとめるんだろう。

ずっと見て来て回収してほしい部分が沢山あるが、作者的には経過のうちの一つで詳しく回収はされないんだろうな

ここまで来てしまうともうバッドエンドは避けられないかも知れないな……
時間を逆行できる能力がある妖怪を見つけるか、タイムマシンか何かで過去を変える手段しかもう手の打ちようがない。
まぁ、そうした場合は某破壊神に怒られて抹消されるかもしれんが……

「こいドキの世界」としてそのままオチを迎えるじゃないのかなぁ
これでもし大団円エンドが出たのなら
それこそがデウス・エクス・マキナ以上の荒唐無稽さが必要だわ

タイトルで昔、モンティのドキドキ大脱走てゲームがあったの思い出した。

まさかの戦闘にならずこのまま敗北して終わってしまうのか？
でも浮き彫りになったこいしの心情が凄く良かったわ
見せ方も上手いしなんか芸術見てるみたい

最終回編以前の部分の掘り下げがもっと見たかったな。
フランとレミリアの関係とか

というか月勢はどこいったんだ？地球の目玉開けて第三の眼を地球上の全生物に植えつけて後は私たちは役目を果たしたからお前らはもうどうでもいいわさようならってことか？
どっかで～～へ行くって描写あったっけ？

最終回直前となって輝夜のクローン話が出てきたけど
この伏せん最終回で回収していく気なんだろうか？
次の投稿でタイトルが9/9①とかになったりしてｗ

ここからどんでん返しするならプラスαというか、10回目で最終章が来るのかなあと思ってる。20世紀少年と21世紀少年みたく
まあここまで来たなら時間なんていくらかかっても良いけどね。とにかく存分に描けるなら

次でラスト（？）か・・・

日本映画なら、こいしは立ち向かうけど死んでしまう
アメリカ映画なら敵本拠地を爆破して大団円
フランス映画ならこのまま絶望して死にそう

今まで見た中で一番良かった
作者が視聴者に媚びたエログロやってたからモヤモヤしてたもの感じてたけど紫の一言で完全に一掃された

最終回は4、50分位だったりして

ここからどんな展開になっても気にせんよ
元がぶっ飛んでたからむしろここまで綺麗にまとまったのが凄い
次回楽しみだわ

結局幻想郷のみんなは死んでしまって、地球と人類は第3の目を開いたまま永久放置の状態か…
そのうち新惑星ベジータみたいな無人の惑星になってしまう定めなんだろうか……
もうダメだ…おしまいだぁ…殺された…みんな殺された… やはり伝説の超月人には勝てるはずがなかった……

幻想郷はなくなったがこいしの心は開いた
こいしの心を開くっていうのはそうまでしてやっとできるってことなんだろうか

今回の話は予想の斜め上を行ったね
あと2回で終わるってのに悠長な葛藤シーン挟んでる場合かと
ここからあと一回で本当に全て納得のゆくハッピーエンドに仕立て上げられるのなら、作者のこと本当に尊敬するわ

最終回４で豊姫がこいしの本名の頭を「な」って言ってて今回ので永琳が姫様のクローンこさえたことを考えると
こいしの正体はクローン人間として作られた「なよたけのかぐや」のなれの果てなんだろうか？
あてずっぽうだしそうだったとして今の展開にどう絡むかさっぱりだが

第2シリーズが始まるような気がする

>>5662
姫様の能力って「異なった歴史をもつことができる」んだよな……
それが絡んでくるとか？

この作品のテーマはこいしちゃんが心を開くまでの成長物語だったのか、それとも結局この世界は殺るか殺られるかだという某クソ花のような物だったのかいまいち分からないな…
まぁ、次回で全ての伏線が回収できると思うから期待して待つか…

最終回編以前の事で知りたいこと、回収してほしいことが沢山あったが
物語の作風と言うか傾向的に説明無しのまま終わりそう

>>5664
まったく同じ考察しててわろた
実際どうなんだろ

輝夜はこいしが自分の真の能力を把握さえできれば何とかなりそうな感じで言ってたよね
自身の須臾の能力と合わせて次回に何かどんでん返しをしてくれそうな気がする

この作品の真の黒幕は豊姫でも月の都の人達でもなく、人間の心の中にある「闇」だと俺は思うな…
紅魔館の一連の事件の発端から本来なら妖怪達の心に無いはずの「閉じた心の瞳」が生まれ、それがだんだん肥大化していって歯止めが効かなくなる大虐殺へと発展していった。
互いの信頼が失うことこそ最も恐ろしい事だと洗濯船さんはこの作品を通して伝えたかったかもしれない。

幻想郷がなくなった今、こいしや紫にはもう未来はないかもしれない。
もはや彼ら妖怪達は長い年月が過ぎて「過去」の存在となり、このまま忘れ去られてしまう運命だろう。
だけど、この作品を見ていた「俺たち」は彼らとは違ってこの先の未来を考えて生きる事は出来る。
戦争で人を傷付ける道具を無くし、今よりも良い明日を作る…それが彼らの生きた証になるかもしれない。

そして、この物語、神話を後世に託し新たな「幻想郷」を創り直せる事ができるのは八雲紫に代わる俺たち「人間」なのだと。

初期のエログロ満載なのに比べると洗濯船さんも俺達視聴者もオトナになったなぁと……。
個人的には壮大に見えるけど重要なのはこいしの心情の変化だと思うな。
やっぱりこれは「古明地こいしのドキドキ大冒険」だよ。