ニコニコ大百科

５部の話だがリゾットがエアロのエンジン音で
ドッピオをスタンド使いと看破していたりもするものな
吉良の性格を考えても、音は聞こえないものとするのが自然

>>929 >>930 >>931 の方々お答えありがとうございます。

やっぱり音は本来なかったんですね。自分でも書き込んだ後で冷静になって考えてみて、あっ…（察し）となりましたｗ

怪我に関しては生徒達側の認識の問題だったんですね。もしあれがもうちょっと常識的な範囲の怪我だったら「大丈夫？」「保健室行く？」までは言われなくても「ちょっとヤバくない？救急車呼んどく？」くらいはあったんでしょうかね…。

>>928
怪我については、原作では女生徒達は背後から重ちーに声をかけてて、顔の傷は見てない
なので女生徒視点だと「中等部の子がなんかうずくまってブツブツ言ってる」って認識なのでああいう反応になる
（それでも薄情さは拭えないがｗ）

アニメでなんで顔がはっきり見える位置に改変したのかは謎

「ハイクを詠め重ちーくん。カイシャクしてやる」

アイエエエ！殺人鬼？殺人鬼ナンデ！？

どうせ木っ端微塵にするつもりなら靴下履き直す必要あったんですかね

思ったけどシンデレラとはいえクレDで戻される早さより早く片手で死体を運んで彩を脅迫して整形して脱出なんて出来るのか？

森川さん滅茶苦茶ハマリ役だなあと思ってたら、ファーゴドラマ版の主人公と被るんだな。どっちもたまたま手に入れた力で殺人をしてしまい、隠そうとして必死に頑張るという。平和を望んでるのにいつも騒動の渦中に置かれてしまうという点では、ゲームオブスローンズのティリオンやSHEROCKのワトソンにも似てる。

>>936
それこそまさにシリアルキラーの特徴なんだよ

>>936
それよりシアーハートアタック撃ってクレDが殴ってる間に、
もうあの場所から離れてるって方がすごいと思ったな
あれだけの怪我でヨロヨロだったのに足速過ぎだろｗ

原作の時点でも気になっていたけど
「幸福に生きて見せるぞ」の場面で泣いてたのは
例の裏設定（幼少期の虐待）が関係していたのか、それとも他の理由だったんだろうか？

>>933
正確ではないな
原作だとボールを当てた時点では重ちーの前側に女子生徒が居て話しかける時に重ちーの背後に居る
改変されたのは原作通りだと移動スピードが不自然になるからだな
結果ケガを気にしてない点についてやや不自然になってしまったが

>>941
気にしてないってか、顔が脳みそと混ざり合って異形になってる状態の人間を一般的な女子高生が見たりしたら、
よっぽど肝が据わってる奴じゃない限りまず引いたりびっくりしたりしないか？
それこそ丈助と康一ぐらい親友でもないととっさに病院に連絡しようとか思いつかないぐらい動揺しないか？
というか、万が一親友だったらメンタル強くないとそれこそショックで何もできない。

>>940
単に怪我が痛いからですね

たまげたなぁ･･･

>>936
>クレDで戻される早さより早く片手で死体を運んで彩を脅迫して整形して脱出
原作の美那子を脅しつけてる場面見て思うけど、
多分この殺人鬼、覚悟のない一般人を脅迫するのに慣れてると思うんだよね
恐怖の感情で支配して思い通りに行動させるのがうまいというか

辻彩先生もあんな調子でどやしつけて、さっさと言うこと聞かせたんじゃないかな

シアーハートアタックがｺｯﾁｦﾐﾛｫと言いながら爆発するのは吉良が潜在的に強い自己顕示欲を持ってる暗示なのかな
殺す前に自己紹介したり、自分を見習えと言いながら拷問したりするし

登場する毎に必ず一度は慢心してるよなｗ
よくこれで１５年も逃げられたものだ
本人の言うとおり強運に守られていたとしか思えない

今度、新日暮里の方にスポーツジムがオープンするそうだが、
真剣に会員になることを考えたよ…体力をつけなくっちゃあな…

でも、ああゆうところじゃあ一週間も風呂に入っていない奴が
チ○ポ（かぐや消し）握った手で同じダンベルを持ち上げたり、
レスリングしたりするのかなぁ…

スタンド使いが隙を作る時は、それが精神の根幹（＝スタンド能力やそれを持つほど我が強い理由）に関わるもんだし。

というか普通、慢心したとこでそうそう隙を突かれることはないからな。幾ら油断してても康一君みたいに碌な反撃もできず、なすすべもなく殺されるのが大半。

>>945
脅しになれてる感はあるなぁ。

スタンド自体一般人には見えないから一方的に恐怖を煽れるし、わざわざ相手の身辺を語って精神的優位に立とうとしたり、暗に「お前の知り合いや家族殺すよ？（する気はないし、脅しに屈したとこでおまえは殺すけど）」とかもするし。

重ちーと康一はそれに対抗できるスタンド使いで、倒すべき危険人物と認識されちゃったから逆効果だったけど。

>>950
吉良がただの手首好きの変態ではなく殺人鬼になったのも、殺す相手なら後に妬まれることなく好きなだけ自慢して優越感に浸って自尊心を満たすことができるからだろうね。
そうして殺人を続けているうちに恐怖に支配された人間の行動を学習していったんだろうな。

ふと思ったが親父が矢を持ってたのは、
最初の殺人で息子が捕まらないようにＤＩＯ配下の特殊なスタンド使いに
何とかしてもらった見返りに部下になったとかいう事情じゃないだろうか。

>>946
一般人には見えないとはいえ能力自体「爆発」なんて派手なタイプだし
自己顕示欲は無茶苦茶強いんだろうね、なのに静かに暮らしたいとかいう
いろいろと矛盾の塊みたいなキャラクターなのが面白いね

３部がDIOだったから４部に吉良吉影というキャラがラスボスになったんだろうな、と考えた。
よく言われる「世界を股にかけた第三部の逆を行き一つの街で連続する話になった」という指摘と同じで、三部で描いたものを前提に次は逆にしてしまおうか、というのはラスボスの造形にもあったに違いない。

後は止めを刺すだけにまで追いつめた康一の靴下を吉良が直すシーン、
あれはつまり承太郎との決戦中の最後の最後にDIOが否定した、
「後味の良くないものを残す」「人生に悔いを残さない」生き方そのものなんだと気づく。
３部ではそういう考え方を「一瞬を全力で生きる尊さ」として肯定的に描いていた一方で
この吉良の場面では些細なことに心を囚われる異常者の行動として滑稽さをもって描かれ、読者に否定させようと誘導する。「そんな過程や方法なぞどうでもいいからサッサと殺せ！ｗ」と。
おお、承太郎を応援してきたはずの読者がDIOになってしまった。

DIOが従えばいくらでも分け与えてやると言い放った「安心」を、生涯を通してひとり孤独に追い求める吉良。
「安心できる人生」というキーワードでこの２名は結ばれているが、あちこちにDIOの設定をひっくり返したような対照が見える。
人間の枠を超越しパン食代わりに平然堂々と人を殺す非情な悪魔の帝王DIOに対し、社会に生きるいち人間の内側に飼いきれない悪魔を宿し愛欲の表現として殺人を犯しては隠れ、人間関係にも悩むキャラクターだ。

そんなわけで「悪役のDIOが否定してきたような"良さ"を持っている奴が悪役になったらそれはどういう奴だろう？」というのが吉良吉影の着想のはじまりだったのかなーなんて思っちゃったりなんかして。

>>947
キラークイーンはまさに無敵の能力だから
一切の痕跡を残さず爆死させる第一の爆弾
遠隔操作で離れた位置からターゲットを爆殺する第二の爆弾
これらの能力を駆使すれば証拠など何一つ残さず殺せるし
万が一証拠が残っても捜査線上に上がることなんてまずない


問題はそれが一般人相手だったから無敵だったということで
スタンド使い相手となると無敵どころか非常に粗の多い能力になる
絶大な信頼を置くシアーハートアタックがまさにそれ

今までスタンド使いとまともに遭遇しなかったのが幸運で
よりによって初めてガッツリ関わったのが仗助一行の知り合いだったのが運の尽き

しかも追手の面々がそれぞれキラークイーンの能力のメタ代表みたいな使い手ばっかりだしな。
・仗助：第一の爆弾実質無効(爆破発動中でも修復可能)
・億安：空気弾(猫草)無効
・康一：第二の爆弾(SHA)無効
これに承太郎、露伴、ついでに早人もいるんだからそりゃ勝てんわ。

そういうのも運命なんだろうな。吉良はそれでも折れないで抵抗してたけど
４部は仗助のほうがなるべくしてなる運命を突き進んでて吉良が抗ってる立場なんだよな。

今回アニメで気になったんだが、派手に転んだ吉良の左手のダメージでしあーハートアタックにヒビが入ったけど仮に吉良の手がオラオラとかで完全破壊されたらシアーハートアタックも砕け散るのかな？

アニメでは何気に住所が浄禅寺から勾当台に変更されているけど、ワケがあるのだろうか
ただのミス？

聖地巡礼を防ぐため？分からないけど

最近の某アニメ映画で聖地巡礼が
問題になってたらしいし