ニコニコ大百科

>>361
ブルってる一般市民を一方的に殺すだけのカルト教団と、ある程度対等な条件下での戦闘を想定して訓練してるサバゲーマーでは、後者の方が圧倒的に強いかと思われる。

死喰い人の実戦経験って、一番ヤバい極々一部を除けば、無防備な市民を一方的に殺してただけじゃん。

>>391
日ごろからの訓練という意味ではショッカー戦闘員の方がよっぽど努力してそうだな

>>391>>392
仮にそうだったとしてもそれって結局

>「闇の魔法使いも別に大したことはないのか」となっても「闇の魔法使い倒した同好会メンバーすげええええ」とはならないよね

ってことに落ち着くよね
とどのつまり「魔法界はちょっと同好会で訓練しただけの学生が十二分に戦力になりうる程度の戦いしかしてない」という事実を覆すわけじゃないんだから

前にどこかで読んだ、スリザリン生の持つ勇気は自分のそばにある確かなもの、大切なものを守るためなら命すら擲つことができる点にあるっていうのは全員に当てはまるわけじゃないけどなるほど...と思った
それと、そばにある確かなもの、大切なものが本当に自分だけになった時にヴォルデモートのような存在が生まれてくるっていうのも納得

マルフォイ一家も家族の事は互いに大事にしてたしな

デスイーター自体英国紳士のワンマンチームでザコの集いだしな、そもそも違法魔法使って俺TUEEEEEしてる集団だし
素手の子供に機関銃持って挑んで負けてると考えれば相当恥ずかしい

ハリーがベラトリックスを追いかけてクルーシオしたときにアバダさせるように誘ってたけど
ハリーが本当にアバダったらどうするつもりだったんだろ
というかなんで殺させようとしたんだ
ジェダイみたいにすぐダークサイドに落ちるわけでもなかろうに

骨と忠実な(自称)僕の肉と血って割とちょろいな

>>396
だよなあ、正直デスイーターは「弱い」。もうちょっとガチで読者・視聴者怖がらせる強さがないとな
モデルである戦時中のドイツ軍の方が普通に戦闘力ありそう
正直連合軍はノルマンディーからパリまでの道は散々苦しめられて結局数のゴリ押しｇｄｇｄ展開だったわけだし
相手がデスイーター程度の戦闘能力ならパリまで余裕のぶっちぎりだったろう

ハリーたちが飛び抜けて強すぎるからくそ雑魚に見えるだけで本来は強いのかもしれない
一般の魔法使い(闇払い含む)は魔法が使えるダーズリーレベルばかりなんだろ

単純に「舐めてかかってた」「流石に子供相手にいきなり禁呪はちょっと」みたいな気分があったのかもしれないだろ
・・・実力者に位置する人が二巻でカッとなって禁呪ぶっぱなしかけたのは忘れよう

ルシウスは連携という言葉を知らないデスイーターを統率できる才覚がある指揮者の器だったんだけどねぇ。
というか上司としての役目を果たせる大幹部クラスが、兼並裏切ったり他界したりしてるのがいちばんの問題ではないだろうか。
エバン・ロジエール＝学生時代からヴォルデモートの側近。闇の帝王失墜後マッド-アイに殺されてる。
クラウチ・ジュニア＝作中でも超優秀だったんだけど、主君の復活直後に吸魂鬼に魂を吸われてしまって……
イゴール・カルカロフ＝三大魔法学校の校長とかやれるんだから、能力はあったんだろう。でも忠誠心が……
ルシウス・マルフォイ＝最後までおったけど予言や分霊箱の件で権勢を失った。
セブルス・スネイプ＝超有能だけど、リリーの件で完全に裏切ってる。

以前の暗黒時代はこいつら（作中語られてないだけで、他にも死んでる大物がいたかも）が、残虐さだけが取り柄の荒くれ者どもを統率してたんだから、まさに恐怖の権化だったんじゃね。
残ってたような連中は、ヴォルデモート以外はいわば残党でしかないんだから。（まあ、そう考えるとその残党に屈服する魔法省の腐敗ぶりが酷くなりすぎということに……）

イクサに臨む魔法族にとってオジギは神聖不可侵の行為。古事記にも書かれている。オジギはされれば、返さねばならない…！

>>402
だがエグザ・キューンとかダース・ベインとか、あのクラスの人材にはさすがにかなわないでしょ？悠久の魔法界の歴史の中にはいたかもしれんけど。
ちなみにグリンデルワルドの戦闘能力・カリスマ性は具体的にどれぐらいだったんだろうね
全盛期同士ならヴォルデモートには負けるらしいんだけど、作中のオレ様の描写だと（いくら歳だからとはいえ）
説得力が今一つ。

>>404
原作でのダンブルドアの評価によると他者が自ら従いたいと思わせる才能において、ヴォルデモートの上をいっていたってあったな。
たぶん、レストレンジやクラウチ・ジュニアみたいな忠臣の数はグリンデルワルドの方が多かったんだろ。実力が伴ってるかは別として。

そもそも銀河共和国の覇権を争って度々勝利したシス卿と
魔法界というイギリスの片田舎で踏ん反り返ってたお辞儀様達を比べるのもなんかズレてる気がしないでもない

hmm...

悪の大ボスで実力も相応なのに、ハゲ面で一人称俺様という微妙に情けない部分のギャップがいい味だしてる
まあ俺様というのは元々は日本語訳者の安直なセンスで勝手に付けられた物だけど

名前呼んだら感知されて襲撃されるなら｢あのハゲ｣とか｢白ハゲ｣とか呼べばいいような

あのハゲーーーーー！！違うだろぉ！？

あの世界日本にも魔法界あるんだよな
クディッチのチーム名はなんとか天狗
所詮イギリスだけでイキってた男

ポッターモアによると

・魔法界で正式登録されてる魔法学校は世界に11校しかない
・学校を作れるほどの魔法人口がある国は少なく、通信教育で済ませてしまう場合がほとんど
・その中でもホグワーツは世界最大規模の学校だが生徒数は1000人程度しかいない

そこに作中で言われてる「マグル生まれを積極的に取り入れていかないと魔法界はもうやっていけない」という発言を加味すると
魔法界ってそもそもの規模がものすごく小さそうなんだよね
「こんなところでイキってた俺様って…」というよりは
「まぁこんなところなら俺様も威張り散らせるんだろうな」の方が正しいかもしれない

ファンタスティック・ビーストでは英国魔法界以外の魔法使いも登場してて、国毎の気風の違いを見られるのが楽しみの一つだったりする
そして魔法界の裾野の広がりを知れば知るほど、例のあの人のお山の大将ぶりに辟易する

>>413
それってアメリカ共和党の「強硬路線に見せかけた内にこもる孤立主義っぷり」を遠回しに揶揄してるんだろうか

「名前を呼んではいけないあの人」があまりに長すぎるので記事文中でも表記ミスや表記揺れがあるの笑う

言霊の呪文の名前を言ってはいけないってどの程度ダメなんだろう
NGワード回避のように「ヴォ・ルデモート」とか「ヴォルーデモートー」とかでいいのか

そもそも本名じゃないんだし、「よぉ、トム・リドル！」でよかったんじゃぁ？

デスイーター達が妙に弱かったりヴォルおじがミス連発して自滅するのは
ぶっちゃけ「ハリポタは少年少女向けの作品だから」なんで仕方がない
生徒達は子供なわけで（さらに言えば向こうは子供と大人の線引きが日本より厳格）
闇の住人が実力をいかんなく発揮すると子供達が虐殺される展開になってしまう
それは子供も読む作品では許されない事だろうからね

そこをもっとうまく描けよ、という話をしてるのでは

実際のところ死食い人の大半を倒したのは不死鳥の騎士団の大人組で子供が殺されないように全力で守っていたのも大人組
悪者扱いだが子供を守る点においては魔法省は相当有能に動いてる
まあ映画だとこの辺カットされてるから印象変わるんだろうけど