ニコニコ大百科

>>52
現状では関連動画いらないって言ってるんじゃないか？
関連動画の無い記事なんていくらでもあるし
まあ、変えたければ自分で変えてみなと思うけど

まどかとほむらが手繋いで駆けてくシーンで放心状態からのCパート
単純にいい曲だなあって思ったけどよく考えたら何もよくねえよ！やべえよ！不安になるわ！！CD買います

ほむらの歌と思われたのが急遽まどかの歌の可能性が出てきて一部で面白いことになってるようななってないような
銀に庭の主がほむらだとしたらタイトルの「君の」は誰視点だって話

ふとテレビ観ていたら普通にこの曲が
オリコンにランクインしててびっくり。
全体的に売り上げが鈍る中で、固定客の多い
アニソンが相対的に順位を上げてると
話には聞いてたが、実際自分が買ったCDが
そうなってみると不思議な気分だ。

>59
カッパ着てたのはさやかじゃなくてまどかでしょｗ
ちなみに、そのシーン、ほむらの側しか雨は降っていない。

一回目聞いて綺麗な曲だなーと思って、
二回目聞いてあれ？ひょっとして怖くね？と思って、
三回目聞いてなんて切ない曲なんだ、と思った。
特にラストの「どこにも行かないで」を二回繰り返すところが泣ける。

>>63
「君の」はまどかのって意味で良いんじゃないですかね。
ほむらが用意したまどかのための銀の庭という感じで。

聴いてる途中で歌詞の意味に気づいて尿意も相まって震えながら聴いてたわ

>>65
サンクス。カッパはまどかだったかwよく考えればそうだよなw
ほむらの方しか雨が降ってないってことは、やっぱりラストシーンの半分の月とかに関係あるのかな…

あの半分の月ってほむほむの魔女結界に伏線があるんだよな・・・。
あの結界の月が「これから半分に割れますよ」と言わんばかりの感じだった。

悪魔ほむらが作った新世界って実は改変後の世界でも何でもなく、
ほむほむが作った巨大な魔女結界なんじゃないかという気さえしてくる今日この頃。

2番の大人になる門は～の部分が、大人になるもん！って聞こえてちょっと可愛いって思った。

３回目観終わってから気づいたんだが、

まどか側→山や野原といった自然物
ほむら側→ビルや電柱などの人工物

なんだよな背景が。なんか意味深だよな

>>72

OP冒頭でも廃墟の背景をまどかが自然に変えてたよね

【まどか】
・背景が自然物
・OPの白い羽が多分モチーフ
・OPでみんなと仲良く踊る（昼間）
・遊園地の横長の椅子でひとり腰かける（昼間）

【ほむら】
・背景が人工物
・作中度々出てくる黒い羽がモチーフ
・ED後一人で踊る（夜間）
・ビルの上の小さく黒い椅子でひとり腰かける（夜間）

・・・この2人、本当にアンチテーゼの関係だな・・・。

互いのことを想いながらもベクトルは真逆…

どうしてこうなった

ここまで真逆だと次回で敵同士になってしまうと予想せざるを得ないな…

「Magia」が暗くて怖い曲調だけど願いとか思いとか前向きなことを歌ってたのに対して、
「君の銀の庭」は明るくて可愛い曲調なのに歌詞が病んでて重くて、
この2曲は対照的だな〜って思った。

ＥＤ後の真っ二つに割れた月
実は物理的に割れてんじゃないのか
とかアホなこと考えた

タイトル聞いて真っ先に思い浮かんだのが「銀の弾丸」なんだが…
狼男を撃退することのできる武器、転じてソフトウェアの分野だと
魔法のような解決策とか、特効薬とかを指すらしい

つまりほむらにとって自身が抱えている問題を解決できる理想を
庭に喩えて歌ったのかなーとか考えてみた

ただし、銀の弾丸の話は「そんなものは存在しない」というオチ
あとその弾丸は悪魔を倒すのにも有効なんだけど、これはさすがに深読みしすぎか

リボンをまどかに返し、涙するほむらのあとに
この歌が始まるっていう流れ、
ぐっとくる。泣ける。
歌で踊る二人と、最後に手をつなぐ二人の絵も泣ける。

歌詞と曲がいいんだよなー。ほむらの想いをよくあらわしてると思う。

>>79しっくりきた

映画2回目観てきた。気がついたらCDを買っていた
「君」は魔女化前のほむと捉えたんだが、wikipediaによると銀の庭はまどっちの理想の世界のことらしい。なんてこった。

>>73
OP冒頭の背景を変えてるのは、まどかじゃなくてほむら
手首までしか見えないけどブレスレットを付けてる
『裏返した日常～』って歌詞のとこで出てくるワンピースのほむらが同じものを手首に付けてる

つまりOP初っ端から魔女化して結界作り出してます

ラストの手をつないでどこまでも走っていくシーンの
希望的観測ができる方はお客様の中にいらっしゃいませんか！？
いらっしゃいませんか！！？？（懇願）

自然を背景としたまどかと人工物を背景にしたあほむらが手を繋いで仲良く走っていくということは、相反するものの共存とアンチテーゼになっている二人の和解・本当の意味での愛を獲得する。そしてエントロピーだとかの危機を根本から解決して、淫獣が暗躍する必要のない世界に改善する。
人間の発展は千年二千年遅れるだろうが、それでも二人は出会ってハッピーエンド。と、超無理矢理にこじつけて捻じ曲げて考えてみた。

ルミナスであんだけ手をつなぐことができなかったんだもんな… 複雑だなあ

>>83
誰かが指摘してたけど、

ほむらがつけた赤いリボンを、
まどかは、家族と一緒にいるときに、つけている。
つまり、まどかはほむらを拒絶してない。
むしろ、その赤いリボンつけた後日、リボンがらみで、お話とかしてるかもしれない。

最後に一人ルミナスしてたほむらは、「誰か」が来る気配に、期待のそぶりをした。
まどかが来るかも、と思うようなできごとがあったのかもしれない。

なので、桜から最後の雪までの8～10ヶ月くらい、ほむらとまどかが手をつないで走ったことは、1回くらいは、あったのかも知れないし、これからあるのかも知れない。

っていう希望的観測

手を繋ぐラストは、もうありえないであろうまどかとの
心からの共存を分かっていてのほむほむの渇望
だとしたらすごい鬱になる

これが噂の叛逆ダイエットか

しかし、銀って不安定な物質で、黒く変色しやすい（正確には硫化）
……ソウルジェムと掛けてんのかな。

銀の〜ときたら銀の鍵だな

少女の形をして――――
って歌詞が怖くも切ない