ニコニコ大百科

口語なら表情まで追加されるからまず間違わない
文字コミュだとどうしようもないけど

食事中
ん～、これむつこい

関東の友達には通じなかった

>>29
そうだよ

おお、なんぞワシと違う意味で使いゆうのんがおるねや！
りぐる：選りすぐるが約まった？
ちっくとえいがをりぐる＝ちょっといいものを選ぶ、見繕う。
かっこつけるはちゃきるやないかよ？

土佐弁の記事があるんが嬉しうて気安い文にしたがやけんど、喧嘩腰に見えたらすまんちや。

高知の人に聞きたい事があります。あなたはこれらの方言要素をどう発音していますか？
もしこの例の通り言う人が居るなら、何歳以上の人に見受けられますか？

一　タチツテトの「チ」を「ティ」　「ツ」を「トゥ」と、どちらか一方または両方を発音するか。発音しないなら、老人や知人で発音する人を見た事があるか。あるなら何年位前に幾つ位の人が言っていたか。
　例　口＝クティ　月＝トゥキ　唾＝トゥバ(キ)

二　同じく、ダジズデドの「ジ」を「ディ」　「ズ」を「ドゥ」と、どちらか一方または両方を発音するか。

三　ガ行とダ行に少し鼻に掛かった様な音が入るか。入らないとすれば、老人や知人で入る人を見た事があるか。あるなら何年位前に幾つ位の人が言っていたか。
　例　影＝カﾝゲ　孫＝マﾝゴ　時代＝ジﾝダイ　子供＝コﾝドモ　何処＝ﾝドコ

四　(自信のある人だけ答えて貰いたいが)アクセントは別として、これらの言葉の発音は同じと思うか。もし違うと思うなら何番が違うと思うか。(ただし安芸市よりも東に住んで居る人は関係無いので除く)

1　水(ミズ)　と　蚯蚓(ミミズ)　の「ズ」の発音
2　地図(チズ)　と　静か(シズカ)　の「ズ」の発音
3　鼠(ネズミ)　と　続き(ツヅキ)　の「ズ」の発音
4　屑(クズ)　と　葛(クズ)　の「ズ」の発音
5　外れ(ハズレ)　と　数(カズ)　の「ズ」の発音

6　乞食(コジキ)　と　味(アジ)　の「ジ」の発音
7　鯨(クジラ)　と　文字(モジ)　の「ジ」の発音
8　直に(ジキニ)　と　鼻血(ハナヂ)　の「ジ」の発音
9　閉じる(トジル)　と　人生(ジンセイ)　の「ジ」の発音
10　火事(カジ)　と　舵(カジ)　の「ジ」の発音

これら一.二.三.四のいづれか一つでも残している若者や中年が居るとすれば、奇跡的と言えるかもしれない。

>>35
二　同じく、ダジズデドの「ジ」を「ディ」　「ズ」を「ドゥ」と、どちらか一方または両方を発音するか。×
　　　　　　　
二　同じく、ダヂヅデドの「ヂ」を「ディ」　「ヅ」を「ドゥ」と、どちらか一方または両方を発音するか。○

記事内の使われ「ちゅう」言葉、は使われ「ゆう」言葉の方が正しいと思うんだけど他の土佐弁ネイティブ的にはどう感じるんだろう。
〜ゆうは英語でいう現在形・現在進行形で、〜ちゅうは過去形・現在完了形、〜ちょったは過去形・過去完了形の意味合いがあると思うんだけど。

確かに「使われゆう」の方が違和感ないなあ（高知出身感）

これほんまに高知出身の人が作ったがやろうか？ってくらいミスひどいやろ
例えばやけど「～が、～が！」の項目に最中とかって意味ないやろ
例文にある「～ゆう」で進行形があるき「～しゆうが」で「～している最中だよ、～しているところだよ」って意味になるがやないが？

～　ハイヤー編　～
婆「ひいといからのゆきでくるまがなんだいもちゃがまっちゅうがやと。」
爺「あこからはちっかいきじきにくらあよ、もうちっくとまっとうせ。」
爺「おまんらひようないかよ？うちらへはいっちょき。」
爺「おばあさん、なんぞぬくいがざんじだいちゃりや。」
婆「そんなこというたち、こんながでもえいかえ。」
爺「そんなへごながだいていくか、のうがわるいにきまっちゅう。まっとえいががあっつろう。」
婆「けんどさがいたちないで。どこへおいつろう。」
婆「めった、ほいたらこんなかへしのべつろうか。」
婆「おじいさん、これかいとうせ。がいにしなよ。」
爺「どういたで。ぼっちりながないかえ。」
婆「こんなかへしもうたにかあらん。」
爺「こら、しょうおもたい。てにあわん。どういてこんなくへいれちゅうがで。」
婆「おじいさんがびっしりまぎるとこへほたくっちゅうきいかなあえ。」
爺「こまいことぎっちりいわんでえいき。」
婆「あら、あんこらおらんなっちゅうが。」
爺「もうつみにきちょったかえ。」
婆「もんてこんで。なんちゃあいわんといつろうか。」

あり得そうな会話を考えてみた
翻訳するつもりはないから好きなように読み取ってみてね
作ってる途中で可笑しくなったので違和感あっても許して

【～ぜよ：「～き」がより強まった言葉。土佐弁でもかなり乱暴な言葉に入るため、年配の人もめったに使わない死語。】
https://togetter.com/li/828920
ここでは男言葉とされているが、そうなのか？
これらはいずれも高知県高知市で録音された女性による発音。男性は言うまでもなく、女性でも当然のようにゼヨを用いている。文脈から察すると「少し強調したい場合に用いる語」と云う印象。
【土佐弁でもかなり乱暴な言葉に入るため、年配の人でもめったに使わない】という説明から、現在ではそうなっているのかもしれないが、今の年配の人の親世代位なら日常的に用いていた事が分かる。

明治27年生
デンキﾝヂャッタラ　オマン　スット　イマ　ヒネッタラ　トゥクローﾝガヨ　タカー　ケンド　ゼイタクニナッタ　モンゼヨー
電気だったら　貴女　すっと　今　捻ったら　点くだろう　たいそう　然し　贅沢になった　ものだよ　

明治40年生
ソレオ　オマサン　ナンゼヨ　ソノアイダ　コﾝドモオ　オーテ
それを　お前さん　何だよ　　その間　　　子供を　　負ぶって

大正四年生
ドーイタチ　イカレンゼヨ　サﾝデコカサレルキニト　ユー　コトオネー　イーヨッタﾝガネー
どうしても　行ってはいけないよ　払い落されるからと　云う　事をね　言っていたがねえ

１ガ行とダ行の前には入り渡り鼻音が入る。
２ジとヂは区別される。
３ツについてはトゥと聞こえたものはトゥと表記した。