ニコニコ大百科

正法念経によると、天道に住まう天人の寿命が近づいてきた際の苦悩は地獄の16倍らしい
もはや上げて落とす一種の地獄でしかない

>>1
だから、「入滅して輪廻の輪から脱出する（＝解脱する。つまり、未来永劫生まれ変わらない）のが、最も良い」って結論になるんだよ。

地獄の８丁目の刑期は「一辺およそ３キロの立方体のサイコロ石の表面を１００年に１度布で軽ーく払い、その摩擦で石が削れて無くなるまでの期間」と言うんだから中二病とか目じゃないな

ちな美大落ちはそこに落っこちるまでまだあと１９３０年はかかる模様ｗ
とはいえ↑に比べりゃほんの瞬間だけど

この世(3次元)はデミウルゴスとルシファーが作り上げた物質世界であり、地獄界なのだと聖書では書かれている。
神イエス・キリストから遠ざける為に、ルシファーは人類を様々な手段で堕落させている。

地獄兄弟

関連項目：
　死後の世界
　冥界

デミウルゴスって聖書に出て来るっけ？

迫るショッカー

もしかして:海動剣&真上遼

もしかして：阪神

漫画『ベルセルク』に出る場所で、使徒が死んだ時に現れる。
ベヘリットで人間が使徒になる際、その人にとって最も大切な物を生贄に捧げなければならないが、
もう一つの代償が地獄の渦へと引きずり込まれる。

プレイステーションソフト『サガフロンティア』ブルー編に出てくる場所。
裏解体新書によると、あそこはクーン編に出てくる指輪の力を使って作り上げたものの
「見た目は天国、中身は地獄」となったため、地下に封印された。

>>4
その企みの一つとして聖書にルシファーが加筆していたら、
聖書に従って地獄に行くのかい？

丹羽長秀「……地獄に堕ちるといい…」

>>10
【地獄】地獄、地獄

宗教における地獄って、
その宗教において受け入れられない
事象事柄であるかどうかで
規定をしているだけだと俺は思うんだけどな。

だから、宗派が出来るんだけど、その宗派の帰属先も宗教という組織の内部の傘下で内部の上層である宗教が宗派の存在を許認可している時点で宗派も宗教の影響から逃れられないんだよね。

地獄というか六道って元ネタの元ネタだと死後の世界や来世ではなく現世にある人間の在り方のことで
一言でいうなら社会階級のことらしいんだよな。上流階級から下流階級そして人間扱いされない者達までの一覧
生まれ変わりがどうとかも裕福or貧乏な家庭の子孫は云々が間違って伝わったというか
豊かな者はより豊かに、貧しい者はさらに貧しくと似たようなもの

まあ間違って伝わったというか貧者のルサンチマンで都合よく改ざんされたというか
天人（裕福な人）は地獄の何十倍も死ぬときに苦しめばいいとかもう隠す気すらないし
最後は「自分達は子孫を残せなかったのではない、解脱したのだ」と精神勝利しただけという

>>17
日蓮宗や浄土真宗のサイトで
六道とは精神状態に過ぎず死後の世界など無い！という主張があるね
曹洞宗のサイトでは精神状態論を否定していたけど

日蓮宗が現世利益を唱えるのは分からんでも無いが、
浄土真宗が極楽浄土の存在を否定するのはどうなんだろう

個人的には水木しげるが今住んでいる所ってイメージがある

？？「あんた地獄に落ちるわよ」

そういえば「引くも地獄、進も地獄」って言葉あるけど
上の言葉に対して
両方とも地獄なら「男なら敵に突っ込んで玉砕しろ」
ってのは実際どれ位有効なんだろ？

瓶詰の地獄は名作

最近はちょっと場が気にいらないとすぐ地獄地獄言う連中のせいですっかり安い言葉になっちまったな

思い込みで地獄を安い言葉だと決めつける…地獄かな？

>>23
お前それ閻魔大王の前でも同じ事言えんの（獄卒並感）

>>sm34923907

さぁ、地獄を楽しみな

>>3
亀レスだけど美大落ちは一応キリスト教だから仏教由来の地獄には落ちないんじゃ無いかな

長年の疑問

キリスト教の悪魔達が、地獄(ゲヘナ、インフェルノ)で罪人や背教者、ひょっとすると生前に契約や崇拝してくれたサタニストの亡者にまで「罰＝責苦」を与えてるのって思い切り利敵行為じゃね？
アーマゲドンで神の軍勢と戦わせるため、兵隊として鍛えるならまだ分かるが

仏教の地獄は輪廻ヒエラルキーの一部、イスラムは「全てアッラーの御心のまま」、タルタロスはとにかくオリンポスのDQN連中に逆らったら行く場所、根の国はそもそも善悪希薄(但し腐臭は漂ってそうだし英霊祭祀との境界も曖昧)
……と、それぞれ一応の説明は付くんだけどなあ

地獄なんて目を開けばそこにあるじゃないか。

権力や社交力、詐術が正しさと信頼を決定する社会。
知識も努力も全て無意味で、才能と環境がどれだけ適応しているか、という努力でも工夫でもどうにもならない要素が支配する世界。

物語の善悪とは真逆の世界がそこにある。
目を開けばそこは地獄なのさ。