ニコニコ大百科

>>86
「今頃のRPGやらに慣れてる連中」ってなに？
俺はトールキンやニーヴン、ムアコックやル・グィンだってちゃんと読んでるし、
RPGに限ったって白箱のD&Dから（持ってはいないが）知ってるよ。

『指輪物語』と『ストームブリンガー』と『魔法の国が消えていく』と『アースシーシリーズ』、
どれも魔法の性質や設定は違うだろ。
設定にこだわったらにわかの素人だってなら、是非詳しく教えてほしい。

まず、魔法は一般的にどういうエネルギーが起因となって発現してるかを考えないとな。
自分個人としては、そういった類はよくゲームなんかじゃポイント制のエネルギーで表現されていたり。文章表現の場合（文学など）では「"人の体が有する"魔力」とかいう表現があったりする。
広義的に言い表すとすれば「魔法」というのは人の生命エネルギーだとかそういう類だと思うんだけど、モノによってはもとから世界観として現実には無い定義か作られて科学の一部や、その派生、亜種などといった扱いを受ける物もあるから、結局は世界観次第なのかなぁ。

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高名な作家の名言
「充分に発達した科学技術は、魔法と見分けが付かない」
すなわち十分に発達した軍事技術は攻撃魔法に等しい

光線（レーザー）でミサイル迎撃とか
強力な電波を照射して敵戦闘機の電子機器を破壊するとか
マイクロ波で暴徒の群れを殺傷することなく鎮圧するとか
（皮膚に火傷のような激しい痛みが走るが実際に怪我をすることは無い）
宇宙からチタンの棒が降って来てピンポイント爆撃されるとか（しかも名称は「神の杖」）

研究中だけど、今現在でももう魔法みたいな兵器はいっぱいある

>今頃のRPGやらに慣れてる連中は
>魔法を使うに理屈とか原理とか詳しい設定が必要だといってるけど
>そもそもそんなの要らないからこそ魔法だろうがｗｗ

ってのはミヒャエル・エンデなんかが同じようなこと言ってたな。
でも彼の作ったファンタジックな存在も、十分理屈とか法則とかに縛られてるんだよなぁ

魔法を学力が火力になると考えると、銃の方がどう考えてもお手軽
閃光弾、地雷、ガス防げる全方位バリアでも持ってるなら別だけど

ハンターハンターもこれに入るのかな？
最強の念能力者が手も足も出なかった怪物も、核の前には無力だった・・・。
放射能最恐説。

>そして、今頃のRPGやらに慣れてる連中は
>魔法を使うに理屈とか原理とか詳しい設定が必要だといってるけど

あまりに自由にするとただの乱発可能な奇跡になって制御不能に陥るからじゃないかね？
ハンタの爆弾とかあまりに暴走した蟻を潰すために無理やり出した代物に思えたが、全く体系化してない魔法もご都合主義な代物に思えてしまうのではないか？
特に科学的な設定が出てくるようになったのもファンタジーに科学的要素が混じるようになったからだろうし。

>>97
範囲内の火or電気を掌握する広範囲の結界とか張られると
現代兵器の大半は悲惨なことになると思われ

ファンタジーつえええ！が好きな人と、
現代兵器つええええええええ！！が好きな人と、
血を血で洗う互角の泥沼消耗戦が好きな人と

じゃわかり合えんのだから、
それぞれ好きな作品作るなり見るなりしてればいいと思うの（極論）

で、3つ全部好きでふつーに楽しめる僕が最大の勝ち組ということでいいと思うの(*´ω`*)

てっきり、エルフを狩るモノたちの記事かと思った。

ファンタジーつえええ！！
側は、近現代兵器の射程は短いものでも数100メートル

ということを考慮してくれれば…
そういえば、1941年アメリカがまるごと召喚され、
その世界の超大国と血みどろ消耗戦やってる作品もありますな。

>>103
何ソレすごく見たい！

>>104
ttp://jbbs.livedoor.jp/movie/4152/
ここのアメリカスレ。
1944年マリアナ攻略部隊が召喚される話が3スレ目まで。（完結）
1941年アメリカがまるごと召喚される話が3スレ目途中から。
1話当たりの分量が多いうえに200話越えしてなお連載中という化け物ボリュームなので、
読む際は覚悟必要

>>105
ありがとうございます。　
気合入れないと・・・

>>106
すまぬ。
まとめWikiを失念してた。
ttp://www26.atwiki.jp/jfsdf/pages/708.html

作品を読むだけなら、こっちの方が断然読みやすい。

この作品見て思ったこと

盗聴器使えよ

>>108
ん？意味不明？
いつどこでどのように使えと思った？

EDF4が地球なめんなファンタジー状態でワロタ

「おとぎ話の嘘が分かった！伝説の剣なんざ役に立たない、ドラゴン退治のときはなあ！」
「同意する！銃が一番だ！」

こんな感じの無線がいい味出しててよかった

個人的に自然とか魔法は永遠の壁であって欲しいかなあ

中の人的に最近はＺＥＸＡＬのベクター含めバリアン勢が「バリアン界なめんなファンタジー」見たいな感じだよね

バトルソードアート・フィールドの項目吹いた
　もう、自衛隊進撃シリーズも加えてやれよｗ

雷の精霊や炎の精霊にお願いして信管や雷管が起爆しないようにしたり、電子機器を使えないようにしてもらえばバーバリアンだけでも勝てるんじゃね？

魔法は汎用性や利便性に欠けそう。殺傷可能レベルの魔法の習得と攻撃には素質や鍛錬などが必要って設定多いけど、地球では単なる少年がアサルトライフルですぐに同じことが出来る。
　ファンタジー世界では、精神力や魔力とか個人が主体なのも不利かもな、
　一定の訓練課程終えた人間なら誰でも兵器扱えるし。てか、最近はそれすら機械化させてるし・・・

地球出身のごく普通の高校生だった少年が全ファンタジー作品世界で最強の一角、10本の指くらいに入る強さを得た場合は地球なめんなになるのかな？
ソゥユート自身はもう元いた次元・時代の世界の地球なんて思い出程度にしか思ってないだろうけど

>>114
その精霊さん、いったいどんんだけ広範囲に影響及ぼせるんだ…？

魔法が個人の技術であるのに対して科学は社会の技術であるってのはよく言われるね
そりゃ一人で街を滅ぼせる魔法使いは怖いけど一人で十人撃ち殺せる兵士が一万いるほうが怖い、少なくとも俺はそう思う

>>117
世界観によってまちまちだなぁ
よくあるのだと神が世界創造した際に各属性を治める為に生み出されたりするのとか、
限られた土地そのものに宿るタイプとか
現代兵器は物理法則なんかが正確に動作するのが前提に作られているから
ほとんど審判買収されたような結果にしかならん気がする

でも、一番怖いのは人類相手に無双してると創造主が神罰かましてくる可能性を否定できない世界観だと思うわ

もうとっくに同じ考えが出てて、先行作品があると思うんだけど、
「地球なめんなファンタジー、ヒャッハー」を踏まえてからの、
ファンタジー世界による現代兵器や軍隊への逆襲ストーリーって何かある？

たとえば、突然異世界に地球の軍隊（架空の国家の）が侵略してきて、
それに剣と魔法のファンタジー軍勢やモンスター軍団が対抗するようなの。

異世界軍隊、あるいは異世界現代人ものがある程度浸透した今なら、
それを逆手にとったものも生まれてると思うんだ。
それが面白いかどうかはさておき。