ニコニコ大百科

とりあえず今回は勇み足だったようなのでしばらくＲＯＭってます

琉球新報
社説　2016年12月26日

「琉球新報に対し、在沖海兵隊は「空中給油を含めたＭＶ２２オスプレイの飛行訓練は１９日に再開した」と明言した。「空中給油は一時停止」と強調する日米両政府のこれまでの説明とは全く逆だ。」

>>332　貼り忘れ
http://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-417842.html

>>332
米軍が日本政府との約束を破ってまで内緒でやってるのに、なぜか琉球新報にだけは教えてくれる不思議。
こんな記事書いてて自分でおかしいと気付かないもんかね。

扇動のためなら嘘でも許されると思ってるから、誤報と判明しても訂正記事を出すつもりなんてないだろ。
ただ続報が出なくなって終わり。こんなのはアジビラと一緒だよ。

沖縄の平和主義ってこれだ！民主主義ってこれだ！

日本国民の皆さん。日本の民主化を成し、法治国家を築くため、最高裁判事及び、安倍総理大臣を殺していいですか？国民の公認を得たいので、大拡散希望。
https://www.facebook.com/shiroma.teruo/posts/1671898316442168
https://pbs.twimg.com/media/C0uts8zUsAAxrX0.jpg

＜辺野古＞海岸で作業続く　海上では抗議行動
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/77743

性被害の話はアジアの売春を求める白人旅行者の根深い問題が絡んでるんだがあまり報道を見ないな
http://ibrahim.blog49.fc2.com/blog-category-9.html
マスコミって白人を叩かないよなあ。今も圧倒的な権力者だからか、彼らの汚らしい面をえぐりだそうとしない

>>335
平和を守るには実力行使や脅しを必要とするのは当たり前。だから軍隊と警察がある
自治という点での民主主義を獲得するには血を流して独立戦争、自治のための紛争をするのは当たり前

沖縄は薩摩の侵略まで冊封国、形式的には明治まで。そのうえ地上戦、講和で置き去り、基地負担の集中
独立志向になりだんだんIRA的になるのは当たり前（あそこは比べ物にならないほどひどい歴史があるが）

たとえば沖縄が中国に突如侵略されたとしたら暴力で抵抗するのが日本人としての平和主義で民主主義
現状は、日本が国内の統治に失敗しているということ

>>335
検索してみるとその人かなりラジカルなことをどんどん言うタイプだな。沖縄の名前だろうが政治が好きそう
あまり沖縄の総意みたいな言い方はフェアじゃない。朝日新聞的なやりくちとも言える
そういうのは主語が大きいと言って批判される

いや沖縄の活動家は沖縄人じゃないし。

公安調査庁は、ことしの「内外情勢の回顧と展望」を公表し、サイバー攻撃について、国内外で個人情報の流出が相次いでいるほか、銀行のシステムを攻撃して不正に送金させるなど手法が多様化していて、一層の警戒強化が必要だと指摘しています。
中略
このほか在日アメリカ軍基地が集中する沖縄県をめぐり、中国の大学やシンクタンクが、沖縄の独立を求める団体の関係者と交流を深めているとしたうえで「中国に有利な世論を沖縄でつくることによって日本国内の分断を図る狙いが潜んでいると見られる」と注意を喚起しています。、

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161222/k10010815761000.html

米軍基地が沖縄に集中しているのは事実だが、今の反基地運動が沖縄の負担軽減を目指しているのかというのは大いに疑問。
北部訓練場や普天間の返還なんて他の基地に部隊を移すというプロセスを踏むだけで、総合的には沖縄の負担を軽減させるのに彼らは反対しているわけだから。
基地の数や程度の問題ではなく、米軍が存在する事自体に反対しているわけだよ。

従って負担を軽減させることより、反政府・反米の政治運動をすること自体が目的だと理解しなきゃいけない。
状況が改善していることを認めると運動にマイナスだから、常に反対しているんだよ。

むしろ活動家目線では沖縄の負担が軽減しては運動の名目が損なわれるから困るんだよ。

特に彼らが普天間の移設に強固に反対しているのは、あれは街中にあって、事故が市民の被害に直結する危険な飛行場だからだよ。
ずっとあそこに在り続けて、いつか大きな事故でも起きてくれたほうが運動にとっては有利なんだよね。
だから法廷闘争でも実力行使でも何でもして、必死に妨害・時間稼ぎをしてるんだよ。

森本敏元防衛相
2015年3月30日

「海兵隊が沖縄にいなければ抑止にならないという専門家が随分いる。それは軍事的に見ると間違い。有効に抑止力が発揮できる場所であれば必ずしも沖縄でなくてもいいが、政治的には難しいと言っている」
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/12538

>>341
沖縄二紙は反基地運動の為には捏造・印象操作を当たり前のように行うから、ニュースソースとしての信憑性は全く無いよ。

その番組で森本氏は「沖縄にあることが軍事的にベストなことだけど」とハッキリ語っている。
その後の外国人記者クラブでの発言でも、沖縄以外でも抑止効果は発揮できるが「戦略的な効果は落ちる」と前置きしている。
https://www.youtube.com/watch?v=AvHcNvCPr-k
県外移設積極派の森本氏ですら軍事的に沖縄がベストと言っているんだよ。

抑止できなければ大勢の人が死ぬか、領土が奪われる結果となる。
あくまで、いかに抑止力を大きく落とさずに沖縄の負担を軽減させていくかというバランスの話なわけ。

森本敏 元防衛相 「沖縄から考える」④　2015.6.17

「沖縄でなければならない、沖縄の隣の島だったら抑止力にならない、そんな馬鹿な議論をするなら、そういう人は本当の意味で軍事専門家ではないというふうに僕は言い続けてきてる訳です。
　じゃあなんでそんなとこを探さないの？　探してもさっきから申し上げているようにですね、政治的に円満に解決し、皆さんが「どうぞ私の県を使ってください」と諸手を上げて言ってくれる県があれば、私はそこは交渉の余地があると思う」

55分～
https://www.youtube.com/watch?v=AvHcNvCPr-k

つーか負担がどうこうって考え方がすでにズレてるんだよ
なんで沖縄に基地があるかって、地理的に中国からの安全保障の要害だからあるのであって、
沖縄以外のどこかでもいいわけじゃないんだよ。そこにある必要があるからそこにある。
だから中国の傀儡達が邪魔をしてるわけで。

>>343
50:58～
「かつて政府は全国色んな飛行場を検討しました。随分いろんな面から検討しました。一つずつ一つずつ潰してやっぱり沖縄に戻ってくるという状態になったのは、沖縄が一番、今申し上げた"面の抑止"をするときに効果的な場所にあるから。戦略的に効果的なとこにあるからなんです。
じゃあ戦略的に効果が落ちても、多少落ちても、そういう適度な場所が無いのかというと、必ずしも私はそうでないと考えているわけです。それが沖縄でなければならないという理由ではないと、私が言っている理由です。」

森本氏は、他の場所でも抑止力が無くなるわけではないが、最も抑止力が発揮できる場所は沖縄が一番だと。
他の場所では戦略的な効果が落ちるってのは前提として前置きしてるだろ。
そこを無視して都合の良い部分のみ切った貼ったするのがミスリードなんだよ。

沖縄タイムズの「沖縄駐留の軍事的合理性を否定した」なんて解説は大嘘だよね。だからアジビラ。

>>332
このデマ、米軍が訓練を再開したいと政府に伝えてきた事で嘘がバレたが、琉球新報は新たに問い合わせをしたら米軍が回答を変えたんだと誤報の言い訳をしているな。
もう嘘吐くことに一切抵抗が無いんだね。

辺野古や孝江などあらゆるところで反対する人間たちは、オスプレイだとか、海兵隊に抑止力はない、とかそういう細部のところで批判する前に、大枠で立場を決めるべき。

1．米軍を撤退させた場合のその後の安全保障政策はどうするのか
2．辺野古以外に場所を求める場所の提示とそれを論理的に説明できる根拠
3．基地移設でかろうじて合意されている基地返還合意を、辺野古に移設させな　 い場合どう機能させるのか

まず、批判ではなく、論を組み立てる。
それをしないで、ひたすら事あるごとに反対オンリーで突っ走るから無用な混乱しか起きない。

>>347
1. 米軍全面撤退を主張しているのはごく一部。多くは米軍のうち海軍が居るのは良いと言っている。ただし、海兵隊は有害無益と思っている。
2. 辺野古しかないという日本政府の説明が不充分、実際に不充分だから保守系の翁長知事らの離反を招いた。
これは日本政府側の説明不足が元凶であって、説明責任は日本政府側にある。つまり沖縄県側に説明義務は無い。
3. そもそも沖縄県側としては海兵隊が沖縄に駐留する理由が見いだせない。まず日本政府か米軍が、沖縄に海兵隊が駐留する意義を説明する方が先。

推進側がまともに論を組み立ててないのに反対側へ論の組み立てを要求するのは理不尽。

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>>348
まず海兵隊とは上陸戦のエキスパート。
日本が最も警戒すべき島嶼戦において世界最高の作戦能力を持っている。
さらに海兵隊は陸海空と全ての要素を同時にもつ軍種で、即応能力と機動性が極めて高い。緊急事態に最も重要なのは時間。

そして海兵隊は日本における米軍唯一の陸上戦力だから、その即応距離内における抑止効果が極めて大きい。
陸上部隊は戦闘の決定打であると同時に、一度投入されると容易には撤収できず、戦闘が起これば犠牲も大きいため、陸上部隊の投入イコール戦闘への本格介入を意味する。
あらゆる事態に対し、迅速に投入できる陸上部隊が海兵隊だよ。
米軍と全面衝突する覚悟が無い限り、それと事を構える可能性のある作戦は実行できない。
どれだけ考えても不必要な理由こそ一つも思いつかない。

政府にしろ海兵隊の必要性なんて今まで散々、繰り返し説明してきている。子供にも分かるようなパンフレットにしたり、答弁書にしたり、2+2では毎年のように共同声明を出している。
それなのに何も分からないってのは聞く耳がないだけ。

>>348
だから「海兵隊がどうこう」以前の問題なんだって。
文章始めで、言ってるじゃん。
海兵隊を別の場所に移してくれたら普天間を始め、基地返還しますよ、って言っている中で、「海兵隊は必要ないから」ってちゃぶ台ひっくり返して代案あるの？と聞いているんです。これが1。

その上で、辺野古についてはこれまでそれ以外の地域を含め、すでに100件は検討している（三家邦彦さん談）。
その結果の辺野古。
辺野古以外でもいいのはその通り。
だからと言って、「それ以外に移設することが妥当である根拠」は何？という話。これが2。
そして、3は１で言った通り。

全く答えになってないよ。

横浜米軍機墜落事件

「離陸後すぐエンジンから出火し、2名の乗員はパラシュートで即時脱出。ジェット燃料を満載した無人の機体は緑区の上空に取り残され、火を吹き轟音を立てて墜落した。離陸からわずか3分後のことだった。

墜落現場は宅地造成中で家もまばらだったが、炎は一瞬で6軒の家を焼き尽くし、9名が負傷。中でも、墜落の衝撃で分解したエンジンが直撃した土志田和枝さん（当時27歳・亡くなった時の姓）と、ご主人の妹（26歳）は、衣服が焼け落ちた姿で2人の子どもを抱え、黒煙の中から飛び出して来たという。

4人のやけどは最もひどい “全身熱傷3度”の状態。和枝さんの長男・裕一郎くん（3歳）、次男・康弘くん（1歳）のやけどは体表面積の100%に達していた。

墜落時の熱風は30m離れた地点でも肩にやけどを負ったほどだそうだ。晴れた夏の昼下がり、アイスクリームを食べての団らんは一転。のどの渇きに苦しみながら、長男は深夜に、次男は明け方に、二人は母とは別の病院で亡くなった。」
http://hamarepo.com/story.php?story_id=1654

>>348
1.3.について
海兵隊に抑止力はないというのは細部の批判に過ぎないという点が既に間違ってる。
（米軍「全面撤退」の主張もあることはあるとはいえ）米軍「削減」の主張は無視できないほどある。
減らせるものを減らせという主張に対して、ゼロにした時の対応策を示せと言うのでは噛み合うわけがない。

2.について
地元の説得に現に大失敗しているのは見直しに充分値する理由でしょう。

俺が要らないんだから要らないんだ、てね。
感情に任せて反政府運動を扇動する輩は単純だな。
喚くだけで気が晴れる奴は楽でいいよな！とブライト艦長も言っていたなｗ
バカだと思われてるから相手にされてないのだよ。
一方、金で頬を叩かれるのが気に食わないって？
では自分が握りしめてるその補助金をまず捨ててから、筋を通した批判をしてもらいたいものだ

>>354
海兵隊は数年で1万人まで削減される予定だよ。
普天間や北部訓練場などの返還で米軍基地面積が大幅に減り、米兵も削減されていくんだから沖縄の負担は確実に軽減されていくだろ。

移設先の辺野古の住民は移設賛成派が大半だし、漁協も移設工事賛成に回っている。
もちろん普天間の住民も移設に賛成している。
地元の人たちは、ちゃんと国益のことも考えて賛成してくれている。
反対運動は別に地元のことを考えているわけじゃないんだよ。

琉球新報
社説　2017年1月1日

「政府が米軍基地問題で約束した沖縄の過重負担の軽減は、ほとんど成果が見られない。それどころか、基地反対の民意を踏みにじる姿勢がここ数年、顕著になっていることを危惧する。

　その一つの源流は復帰前年１９７１年の「沖縄国会」にある。沖縄米軍基地縮小に関する決議が採択され、佐藤栄作首相はその直後に発言を求め「基地の整理縮小については速やかに実現できるよう、現在からこの問題に真剣に取り組む方針である」と述べた。

　政治は結果が全てである。結果を伴わない取り組みは、７０年余も米軍基地の重圧に苦しむ県民にとっては何ら意味はない。そもそも真剣に取り組んだかも疑わしい。

　「基地縮小」決議は国会でなされたものであり、決議は今も生きている。佐藤首相の「真剣に取り組む方針」も政治の責任として歴代政権が引き継ぐことは当然である。」
http://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-420559.html

>>357
1971年当時、沖縄駐留の米軍は約4万人規模だった。
これが現在は2万5千人にまで減少している。米軍再編で2020年までにさらに減少する予定となっている。
基地用地も北部飛行場や普天間など次々と返還が合意され、沖縄の負担は着実に、数字の上でも厳然として減少してきている。
その事実の一切を無視し、全く負担が減っていないかのようなデマで扇動して一切恥じる事の無いアジビラが琉球新報だよ。

zK0sC7/4Pg氏のように、沖縄二紙の酷い欺瞞に気付いて、度々デマ記事を紹介しては問題提起してくれる有志が存在することが希望だよ。

北部飛行場→北部訓練場

中国が尖閣を核心的利益などと称して、度々公船による挑発行為を繰り返しているのは、日本にとって在沖米軍の必要性を高め、その縮小には確実にマイナス要因となるにも関わらず、中国に対しては批判が極めて控えめなのが沖縄二紙と翁長県政だからな。

中国が取ると言っているのは正に沖縄の一部だろ。
自分の土地を取ろうとしている側には好意的で、それを守ろうとしている側には批判的って、どこまで腐ってしまってるんだろうね。