3811 ななしのよっしん
2017/01/22(日) 02:23:54 ID: et9/3lJHx1
>>3810
自民が変な言い方だけどコソコソ騒ぎにならない様に改憲して
改憲した事実だけで満足なら大したことはない
ニュースでは口だけではいろいろ言うだろうけど

改憲した上でそれを反映させる気がある場合でも自民人気天皇に対する人気が今より上がればある程度は許されるかもね
でも何にせよ波ってものがあるから人気が引いたときに
ポケットの中身調べられたらどうなるか怖い
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3812 ななしのよっしん
2017/01/29(日) 08:55:07 ID: E9bzTRfXGb
>>3810
民統合の徴から国家元首って個人的には格下げなんじゃと思うんだけどね
民統合の徴ってフワフワした表現だけど、実質的には神様扱いな訳だし、それに対して国家元首は政治を持つって事だけど、他の権の傀儡として利用されたり当人が悪政を敷く可性だって発生するしね
天皇が他の皇帝のように闘争の中で滅びなかったのって、良くも悪くも単なる輿だったからなのであって、それが当事者となったら話は別になっちゃうと思う。
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3813 ななしのよっしん
2017/02/14(火) 15:18:35 ID: aTSf7I1QxH
元首であり徴はいいんだけど、じゃあ明記されてなかった今までは元首じゃなかったのって誤解されかねない危険性をなぜ理解できないのか…
「元首であり徴であることは言うまでもない」とかそういう表現にして、今までも書いてなかっただけで元首でしたよーってしないとあり方がブレるだろうに
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3814 ななしのよっしん
2017/02/18(土) 01:25:19 ID: I/AkBRCXvV
自分は天皇戦前から国家元首であったし、今現在も今後も国家元首として振舞われてるから、自分は明記されようがされまいがどっちでも構わない

大方の日本人は大体こういう考えではなかろうか・・・・・
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3815 ななしのよっしん
2017/02/18(土) 01:39:16 ID: bBjONxZQ0C
1999年の法制定まで日の丸君が代国旗でも国歌でもなかったことになるけど
それ以前から一部の反対勢除き民も国旗国歌として扱ってきた
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3816 何処某
2017/02/27(月) 12:20:29 ID: LmLNkSDn9o
まぁ公用語に関する記述も「裁判所では日本語を用いる」としか書いてないですしおすし
さて、今日天皇論平成29が世に出たが飛ぶように売れているとのことだ。
中身は8年前の天皇論フルリメイクだが作者もこの8年で天皇に対する考え方が進化している。
さて、読書好き(漫画含む)のが「文字大杉」と評する552ページをきちんと読み下し、全うに批判できる者が出てくるか見ものだ。
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3817 ななしのよっしん
2017/02/27(月) 12:31:33 ID: J61Mlzj4b1
法に明記するってのは
パチモノ自然発生的に出てきてのっとってしまうのを防ぐとか
関連法で名しするときに定義してないと都合が悪いとか
そういうことでしょ
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3818 ななしのよっしん
2017/03/09(木) 19:21:43 ID: DVSBBkxmTW
>>3814
学説上は基本的に、日本国家元首は内閣内閣総理大臣
学説というのはたとえば法学・社会学・歴史学の学説

法学~歴史学を学ぶ学生研究する学者は、天皇国家元首とは考えないだろう

>>3813
国家元首というものは大統領国家アメリカなど)に存在する問題で、日本国家元首などは存在しない
という政府見解もある
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3819 ななしのよっしん
2017/03/22(水) 19:14:32 ID: lXxe1fnXPV
>>3818
トップという意味ならば元首であるという見解もあるからその辺は定義の問題かと。

学問上は定義されてない存在に対する意味づけは意味だから大した議論はされていない
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3820 ななしのよっしん
2017/03/23(木) 01:21:24 ID: wxiiGh3XWh
教科書の中の「上皇」という言葉が現世に出て来るのは、なんというか不思議な感じだ。これが伝統というものなのかねぇ。
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3821 ななしのよっしん
2017/03/24(金) 21:49:45 ID: +AOeiWZeRY
>>3819
現在天皇は「トップ」ではい。少なくとも法的・制度的な根拠はい。
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3822 ななしのよっしん
2017/03/26(日) 10:30:31 ID: lXxe1fnXPV
>>3821
法的根拠はないね。
ただ行政府と民はトップと看做してる。

これ実は構造的に重要な問題で何らかの政治的要請が高まり法治義が揺らいだ場合に法治を覆す輿になりえる。
大化の改新建武の新政明治維新など日本の歴史ではそれまでの法制度が天皇の権威によってひっくり返ったことが何度かある。
日本の初めから法治義があったわけじゃないからね。
現在の体制は天皇の意向によるものという名分を為には元首と明記することはまぁ妥当かもしれないとは個人的に考えてる
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3823 ななしのよっしん
2017/03/26(日) 19:28:27 ID: DVSBBkxmTW
>>3819
学問上で元首の定義はある。例えば『日本大百科全書(ニッポニカ)』での政治学者田中浩定義では、「一般にはの首長」。 「学説の大多数は、条約の締結権や外交使節の任免権のほか一般に外交関係を処理する権限をもつ内閣を元首とみるか、あるいは行政権の首長として内閣を代表する内閣総理大臣を元首とみなしている。」(http://prt.nu/l/nexit

>>3822
天皇トップと見なさない政党民もある。例えば共産党は「標としては天皇制をなくす立場に立つ」(http://prt.nu/1k/kexit)。
世界大百科事典』でも天皇は元首とされない。「徴規定にはとくに法的な意味はなく,また民を統合する機憲法天皇には期待されていない。天皇に認められた権もきわめて限定されており,諸外の君すと独任の世襲的地位であることが共通しているだけで,行政権ももたずを対外的に代表することもない天皇を君とか元首とみることは困難である。」(19巻385

ちなみに、天皇は元首でないという政府見解もあるらしい。衆議院憲法調会、衆議院憲法会、参議院内閣委員会等(http://prt.nu/3i/sexit)。

>>3820
戦前教科書天皇の伝統をもっと深く掘り下げていた。例えば「天皇暴行ノ図」等も掲載していた(http://prt.nu/s/texit)。これは歴史教科書『訓史略』。

でも一神教キリスト教)を学んだ政治家や知識人は天皇の絶対唯一神)化と、天皇一の頂点とする国家神道布教を進めて、こういう教科書止されていった。
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3824 ななしのよっしん
2017/03/26(日) 19:52:06 ID: lXxe1fnXPV
>>3823
日本大百科全書は論文じゃないんで…
歴史学の中でもそうみたいだがどうも学者の間では一般書に何かいても口を出さない不文があるようなので
日本大百科全書とはいえ論文の出典のない一般書籍を学説が存在する論拠とするのはどうかと
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3825 ななしのよっしん
2017/03/26(日) 23:04:06 ID: +AOeiWZeRY
>>3822
もし行政府が法的根拠も天皇を「トップ」としているなら問題だ。
明仁も自分が「トップ」などとしていないだろうし、していたら問題だ。

それから、天皇を「トップ」だと勘違いしている民がいるなら直していくべきだろうね。
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3826 ななしのよっしん
2017/03/27(月) 01:45:57 ID: lXxe1fnXPV
>>3825
それは法治義に基づいてるんだろうしそれは正しいんだけど法治と別の論理で殴り掛かられると困るという話でな…
明治維新なんてそれまでの法制度すっ飛ばして「神武創業の昔に戻す」だぜ?
建武の新政は「延喜・の世に戻す」だし法治を上回る根拠として機してきた事を考えるとこれから先も起こらないとはとても…
現実問題としてこれだけ権威のある存在が明確な形で立法下に組み込まれていないというのは問題でなんとかすべきだと思うんだよ
社会が不安定になったら大義名分として担ぎあげられる恐れがあるから
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3827 ななしのよっしん
2017/03/27(月) 14:47:10 ID: DVSBBkxmTW
>>3822>>3826
近代的・君的な「法治義」と、近代的・民主的な「法の支配」は別物。前者の法治義は「厳格な法によって人民を統治する義」(http://prt.nu/17/hexit)。しかし後者の「法の支配」は「法至上義的な思想,原則」。「被治者のみでなく,統治者,統治諸機関も法の支配にさなければならぬとする「法のもとにおける統治」の原理」(http://prt.nu/18/hexit)。
言わば、頂点が権者なのが前近代的な法治義で、頂点が法なのが近代的な「法の支配」。その不安定化は、それぞれで事情が違う。

>>3824
>歴史学の中でも~どうかと
ソースは? 『日本大百科全書』のような事典より専門研究性の高い論拠があるというなら、その題名が要る。
天皇≠元首(元首=首相)という論文は、例えば梅田百合香の「東日本大震災における民感情と憲法問題」がある。いわく「憲法学の通説では, 天皇の権威の強化に反対して国家元首化を否定する傾向が強い」。
長野和夫の「若者世代の政治アパシーに関する一考察」によると「民主権下では、国家を代表する資格をもつ国家機関の長で、内的にも一定の統治権行使の権限をもつ首相が元首であるべきとの意見が学者の間では強い」。
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3828 ななしのよっしん
2017/03/27(月) 14:53:49 ID: DVSBBkxmTW
>>3826
>法治を上回る根拠として機してきた事を考えるとこれから先も起こらないとはとても…
>社会が不安定になったら大義名分として担ぎあげられる恐れがある
これもソースは? 絶対的王権が倒された革命以降、君義の復活(≒王政復古)は困難とされてるが。
「旧王政(絶対義王政,アンシャンレジーム)を打倒した〈市民革命〉後の社会においては,ブルジョアジー等の新勢の台頭,および合理義的思考の発展に伴う伝統の権威の低下のゆえに,文字どおりの旧体制の〈復古〉は困難となる」(http://prt.nu/k/oexit

それ以前に、「近代化」=「社会的諸関係や人間価値観行動が、封建的な因習・様式などを脱して合理的・科学的・民主的になること」(http://prt.nu/1l/kexit)を進める限り、義・君義は弱体化し続ける。前近代中世建武の新政)と、欧に約100年遅れて近代化を始めた明治時代明治維新)と、近代化の先駆となっている先進国時代は、単純較が出来ない。

ましてや、元首は形骸化が進んでいる。「有機体としての国家の首部だとか,国家の全者という元首の観念はほとんど歴史的役割を果たし終え,今日では,通例,対外的に国家を代表する地位にある国家機関」(http://prt.nu/y/gexit)。
論文を見ると、村田尚紀の「第5共和制における執行権者の責任」は、ルネ・カピタンの憲法学研究を引用して「権分立制の残滓である国家元首は,(......)もはや議院内閣制が発展するにつれて凋落し,消えてゆく修飾的な制度にすぎない」と述べている。

事典や論文上、天皇が元首であろうとなかろうと、近代化の進んだで元首が「大義名分として担ぎあげられる」とは考えにくい。ましてや近代的「法の支配」では、法を上回る存在(≒権威的君)は許可されない。
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3829 ななしのよっしん
2017/03/27(月) 19:16:50 ID: lXxe1fnXPV
>>3827
ソースは?
閲覧可な範囲だと平山優がツイッターでそうぼやいてた気がする
あとはがいたゼミの教授の発言だがこれはソースとしては出せん
そもそも一般書には読がないから当然なんだが
元首に関してはそもそも学問的な定義について否定しているわけではないのでノータッチ

>>3828
これはソースもないのでは。
そういう歴史があってこの後もその様なことが起こる可性は否定できない。
かつてフランシスフクヤマが「歴史の終わり」で言っているような人間社会民主化に収束されていくようなモデル
現状の世界情勢を見るとかなり懐疑的にならざるを得ない
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3830 ななしのよっしん
2017/03/27(月) 20:40:43 ID: +AOeiWZeRY
>>3826
憲法では天皇悪用できないように規定している。
天皇に権威があるとしても、それは民が由来・根拠だ。

また、「社会が不安定化」したらその時に皇室は滅びるのかもしれない。
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3831 ななしのよっしん
2017/03/27(月) 21:04:58 ID: lXxe1fnXPV
>>3830
憲法が優先される認識はも共有するし正しいと思うんだが
政治には法律とは別の論理も働いていて法治を絶対的に信じる姿勢には懐疑的なのよ
そうあるべきとは思うけど
「私はあの憲法憲法と認めていませんから」なんて都知事もいたんだぞ
これから先何年と国家は続くんだろうけど現憲法が揺らぐことがないとは自信をもって言えない


法はそれ単体では権威を持たなくて民の信任なり君定なりで権威を補するけど
現在憲法定でもなければ制定に民がほとんど絡んでないというようなもので法の権威が脆弱な状態だという認識の人間は結構いる
ここを付かれて大義名分を立てられたら学問上の定義がどうであろうと大衆の支持を得てしまう可性は捨てきれない

改憲だろうが現状維持だろうが一度投票で信任を得ないと不味いと思うんだよ。
実際正常不安定になってからだとやばい
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3832 ななしのよっしん
2017/03/28(火) 12:07:43 ID: DVSBBkxmTW
>>3829
ソースしで話すなら、「そういう歴史近代化)があってこの後もその様なことが起こる可性は否定できない」とも言える。西洋的な近代文明は揺らぐどころかもうすぐ崩壊する、と19世紀でも予測されていたし、9.11では崩壊宣言が出されたが、どれも外れた。
>>az4106101823exit_nicoichiba

「”アメリカ導してきた西洋文明の価値は、ここに破壊された。自由人権人間性の徴と謳われたタワーは倒れ、煙の中に消え去ったのだ”―オサマ・ビン・ラディン
「大都市が建設される度に、人々は復讐を恐れた。神の怒りを買ったり、野蛮人が門を突き破って襲ってきたり、はたまたキングコングゴジラのような怪物が姿を現すのでは、といった不安に苛まれてきた。…信心深い者にとって、問題は都市そのものではない。そこに住む人間が、を崇拝する代わりに、商売や娯楽にうつつを抜かすところにあった」
「[1846年]偉大なプロシア作家テオドール・フォンターネは、旧約聖書十戒に登場する世俗的な偶像崇拝のシンボルとしての黄金子牛にちなみ、「黄金子牛の崇拝はイギリス人の病気だ」と記した。…フォンターネは「という熱病におかされ、蓄財の悪魔を売った」イギリス社会が、やがて崩壊すると確信していた」

近代文明については永続への期待も、崩壊への予測も、慎重に分析する必要がある。

>学問上の定義がどうであろうと大衆の支持を得てしまう可性は捨てきれない
>一度投票で信任を得ないと不味いと思う
投票という近代的制度を適切に実施するならどの近代化(≒合理化・科学化・民主化)の進展が伴っている。そこには、学問を大衆に浸透させる教育産業も含まれる。
言わば、近代化(≒民主化・学問の一般化)を進めないなら適切な投票は行われず、逆も然り。その場合は王政復古(≒君義という前近代的体制への回帰)に傾いていくかもしれない。でも大衆に科学が浸透し、多企業や「企業」までも増大している現状、君の権威を掲げるのは19~20世紀よりもさらに困難になってきていると思う。
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3833 ななしのよっしん
2017/03/28(火) 21:55:07 ID: lXxe1fnXPV
>>3832
引用している言葉は現状認識の正確さよりプロパガンダに寄ってるのであんまり関心はないかなぁ
ただ経済規模で見ると欧は相対的に衰えてる
近代文明と同一視していいのかは定義次第だけれども

>大衆に科学が浸透
社会科学は浸透しているが大衆に浸透しているかどうかは疑問だ
現在の人類社会は多岐にわたる分野で科学が用いられているが
あまりにも高度になりすぎて学問は深化し多様化し
大衆が正しく科学を理解するためのリテラシーも跳ね上がってる
専門も専門分野以外の事では義務教育レベル科学リテラシーも持っていないことだってある
かつ高度な教育を受けた民であっても政治活動において科学的な態度を取るとは限らない
多数決が取られる民主制では皮にも専門の正しいが通らないこともあり得る

別に王族に限らないが伝統的権威が持つというのは近代文明が成立して以降も侮れないものがある
ではキリスト教民主主義政党が根をってるしソ連崩壊後それまで弾圧されていたロシア正教が教に近い立場になり勢を拡大してる。
イスラム世界いわずもがな
ウガンダなんかは60年代に止したはずの地方の君90年代には復活させてる。
この辺りは国家機関の外部に強な権威者が存在する危険に気が付いて国家に再度取り込んだ形だと思うんだが情報があまりにも少ないんでなんとも言えない

人類社会がよろばいながらも安定と繁栄に向かえばいいんだがどうもそう言い切れないというのが個人的私感
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3834 ななしのよっしん
2017/03/29(水) 00:29:36 ID: +AOeiWZeRY
>>3831
要は、民の勘違い(天皇が「トップ」)を権者が悪用するかも、という話だよね?
なら、まずそのような民の誤解を解くべきだろう。

どれほどの人達が天皇が「トップ」だと勘違いしているかは不明だが。
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3835 ななしのよっしん
2017/03/29(水) 18:19:56 ID: lXxe1fnXPV
>>3834
「啓すれば分かってくれるはず」というのはエリートが割と陥りやすい思考だなぁ

失敗事例はいろいろあるけど自分の生活に直結しない
その人に取っては観念的なものでしかないものを啓して大衆に広めるのは至難の業だぞ
法律トップではないと理解されたとしても権威はそのまま社会に残ることになる
憂慮しているのは天皇に関して大衆が法治を優先しなかった場合だし
その前に少しでも法治国家の体制に天皇を取り込んでおこうという提案
それでも全ではないが

どこでもそうだけど伝統的権威ってなかなか拭い去れないのよね
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3836 ななしのよっしん
2017/03/29(水) 20:06:50 ID: 6ID8eMxluv
ID: lXxe1fnXPVはせめて論拠を出したら? 日本大百科全書みたいな事典とかでも

日本大百科全書は論文じゃないんで…」と>>3824で相手のレスを否定しておいて、
自分は論文どころか辞事典も何も論拠を出しませんじゃ
俺ルール話を永遠に続行できちゃうじゃないの
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3837 ななしのよっしん
2017/03/29(水) 20:33:55 ID: lXxe1fnXPV
>>3836
ネット議論が出来ると思ってるの?
遊びよ遊び
ただの思考実験

別に>>3824も否定してるわけじゃないよ
にやるならそれだと不足だよねという
その後ちゃんと論文の記述出したのは素晴らしいよね
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3838 ななしのよっしん
2017/03/29(水) 22:24:37 ID: 6ID8eMxluv
思考実験は「科学の基礎原理に反しないかぎりで,極度に単純・理想化された実験装置・方法・条件(たとえば摩擦のない運動,収差のないレンズなど)により遂行されると想定した実験」であって
議論」とか「遊び」ではないんだけど

別に論文書けと言ってるわけじゃないが
言葉を辞事典定義に反して使うとまともな「思考」にすらならんぞ
事典よりの方が言葉に詳しいと言うなら別だが
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3839 ななしのよっしん
2017/03/29(水) 22:49:26 ID: vuKVMmXJJR
日本に関してはそもそも近代政治学的意味での確たる国家元首を決めようとする事自体がナンセンスだと思う。
 
 安中期以来、日本人は伝統的最高位と政治的最高位えを意識に峻別してきて、その体制は良くも悪くも明治維新まで続いた訳で、世界史的観点から見ればかなり安定した体制(政治を巡る闘争はあったが)と言える。
戦前日本がああいう結果に終わったのは、こういう伝統がある理に伝統的(宗教的)最高位と政治的最高位を同一化する欧の元首観念を適用した結果、大正時代以降実態との乖離が進んだ結果だと思う。
 
 仮に現行憲法天皇を元首とする規定を加えたとしてもど変化はいと思うのでその構想に関しては賛成も反対もしない。しかしそもそも日本の君は欧のそれとは根本から異なるので、欧概念である元首が、日本において何に値するのかえを確定させる事自体に理がある。「君」は天皇で、「最高権者」は内閣総理大臣、という表現しかしようがないし、それを理に統一する必要もい。
 
長文スマソ
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3840 ななしのよっしん
2017/03/29(水) 23:15:18 ID: 6ID8eMxluv
日本に関してはそもそも近代政治学的意味での確たる国家元首を決めようとする事自体がナンセンスだと思う。
そんなこと言ってる近代政治学者はいないと思う。
>>3823とか>>3827引用されているように、まず国家元首)を定義した上で研究天皇研究)は重ねられてきたわけで

明治以前、前近代天皇が何らかの意味で「最高位」だと?
それは牛頭天皇天皇・「諏訪天皇風祝帝釈天とかをスルーしてるよ
あと天皇を呪殺する儀式についての日記(台記)とか、天皇を「流し捨て」しろと言ったり、上皇に矢を射った軍記物語太平記)とか、ヘイケガニを使って「上を始め奉り横に這い」(天皇を筆頭になさって横に這い)と風刺した江戸時代川柳とか
http://dic.nicovideo.jp/b/a/%E7%A5%9E%E9%81%93/421-#422

ってか皇統分裂(両統迭立)で二人の天皇が相互否定してる時代もあったし、天皇は最高位ではないよ
際的に天皇帝国元首 the head of the Empire定義した明治以降は別だが
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