ニコニコ大百科

政治劇に始まり、政治劇を経て、政治劇で幕を閉じるアニメ。
おっさん達の血で血を洗う権力闘争ドラマにプラモ販促シーンを加味したのは画期的だよねｗ
もう～帰れない～もう～戻れない～♪と歌いつつ、クリンは自宅へ帰るのであった。

父と子の対立とか、ドナンとサマリンの対比とか、テーマはいろいろ詰まってるんですよね。
でも、やっぱり政治を描き切った唯一のアニメとして評価したいですよ。
政治的勝者は誰もおらず、デロイアの未来も決して明るいわけじゃないのが寂しすぎます。

政治アニメだということを知って欲しくて、関係ないものは全部省きました。
オープニングのこと、太陽の牙の意味、ダグラムが何故強いか、その他のコンバットアーマーのこと、女性キャラのこと、玩具のことなどなど。
文章は荒いですが、作品への愛はぶち込んでます。

色々と愛されてるアニメだなぁ…。

愛してますよ。大人になって初めて面白さが分かったアニメです。

気がついたら、上で紹介されている人々を演じた声優さんは
半分ぐらいが亡くなられている…

ドナン・カシム＝山内雅人（2003年没）
ヘルムート・J・ラコック＝仁内建之（2000年没）
フォン・シュタイン＝蟹江栄司（1985年没）
デビッド・サマリン＝宮内幸平（1995年没）
ディック・ラルターフ＝兼本新吾（1991年没）

すでに最終回から四半世紀経ちましたからね。
でも作品はずっと残ります。
で、その関連本を今出す一迅社もすごいですがww

>>sm1310378

>>sm5771119

線画だけです。

記事内参照用URL :

あまり巧くないですが、よろしく
記事内参照用URL :

ここの掲示板には確実に下等製作所がいる

主要キャラで純粋な悪者ってラコックくらいだったもんなぁ
みんなそれぞれ自分なりにデロイアのことを考えてた

神田監督は非常に人間の営みを描くのがうまい監督だった
もっと監督の作品を見てみたかったな

ロボットアニメなのに戦闘シーンよりおっさんたちの会議の方が情勢を動かしていくというのがちょっと嫌だったなぁ。それが現実かもしれないけど、それってロボットアニメとしてはおかしくないかな？かな？

本放送時買ってもらったダグラムの玩具、脛などのパーツが外せて中のメカが見えるといういいものでした。壊さないで取っておけば今頃どれくらいになったんだろう？

>おかしくないかな？かな？

おかしくはないだろう。それもまたロボットアニメ。
好き嫌いがきっちり分かれるのは確かだが。

ｵｻｰﾝになってから見直すと味わい深い

気がついたらラコックより年上さ・・・
無事これ名馬とか思っておこう

当時のガキには難解すぎた

出てくるのが早かったとは思うけど
75話も続けられたのだから本懐は果たしたほうだろうね

ブッシュマンもラウンドフェイサーもビッグフットも全部「ソルティック」だったのが渋いよなぁ。
WW2の「グラマン」とか「メッサー」みたいな呼び方だったんだ。

>>19
変な雑誌の叩きにあったりしたけど
予想外のロングランでやりたいことやりきった感じ

出てくる時期は寧ろぴったりだったと思うが・・・どうか
商業的にも時勢的にもあの時期だったからここまでのものができたんじゃないかな

もっと評価高くてもいいと思うんだけどなぁ
75話って長さで敬遠されるかもしれないけど硬派なアニメが見たいって人には最高のアニメのはず

それとクリンはいる子

あさりよしとおは「ＴＶはつまらなかったけど劇場版はいい意味で泣けた」
のだとか

神田監督もムーミン一家の路線変更後を担当してケチがついたよな－。

キャラ説明が酷いな

ダグラムのＤＶＤボックス発売していたタキ・コーポレーションが
倒産したそうな。

別の会社から改悪と評されないで、買いやすい値段で発売されるといいな。

サンライズの作品なんだし、普通にバンダイビジュアルにリマスター版で出してほしいなぁ

いつぞやの兵士の如く、フォン・シュタイン大佐に殴られたい。

本放映当時は生まれてすらいなかったものですがwikiにあった当時の批判を見て面白いと確信してレンタル、本当に面白かった。

なんていうか当時の批判がまるで最近のガンダムに対する批判をさかさまにしたようなものばっかりというのが何ともｗ時代は変わったの・・・か？

ダグラム登場、砂漠（ガルシア）編突入まで我慢が必要だけど
そこを突っ切ったら面白くなるね。ガルシア参戦から引き込まれた

ダグラムが無かったらボトムズも無かったよね。