ニコニコ大百科

しかし、妖怪に関することは色々ありすぎてよく解らないことが多いよな。
妖怪を調べるのに本だとかは必要だけど、お前らどんな本で調べてる？個人的なおススメを知りたい

山本五郎左衛門と神野悪五郎も、記事に追加して欲しいなぁ。

最強の妖怪と言えば空亡だと思うんだが…

大神の設定では最強だね。それ以外では・・・

つーか妖怪ゲームや漫画って意外と多いな

神道とも関係あるかも？

昔水木しげるの妖怪百科（みたいな感じのタイトル）をよく楽しんで読んでたよ
今妖怪関連の本で面白い本って何かあるのかな

前から気になってたんだけど産女と姑獲鳥って何が違うの？

崇徳上皇は初めて聞いた。
これの代わりに鵺が入ってるかなと思ってたが……
九尾は言わずもがな知名度では一番高いと思われる妖怪だし。
酒呑童子はゲームなんかでもちらほら見かけるから最近メジャーになってきた感がある。

>>68
地域によって同一の妖怪だったり別々の妖怪だったりするみたいだよ
端的に言うと産女は妊婦のゾンビだが姑獲鳥は鳥の姿をした赤子をさらう
妖怪として描かれる。もしくはその両方の特徴を併せたモノとしても。
ゲゲゲの鬼太郎に登場した鳥の姿をしたものが特に有名かもしれない

ウブメの逸話のひとつとして、赤子を抱えた女にこの子を抱いてくれと
頼まれるが普通に赤子を抱くとその赤子はどんどん巨大化していき、
最後には潰される。
そうなる前に赤子の頭を逆さにして抱くと女と赤子は消えると言われてる

ちなみにうちとこの一部地域では妊婦でも鳥でもなく亀みたいな赤子の妖怪
として伝わってるみたいだよ

酒呑童子と土蜘蛛は頼光とその四天王が、鵺は頼政が帝の命により退治している。源家は妖怪とは縁があるな

妖怪は朝廷に歯向かう夷北の豪族って話もあるが…

男が見るウブメは「女」、女が見るウブメは「赤ん坊」、音だけのウブメは「鳥」
見る側の認識によって形が変わっているが元々は同じもの
男は女を哀れみ、女は赤ん坊を哀れみ、赤ん坊の様な鳴き声の水鳥

>>70の言う「おんぶお化け」は川赤子などに当たり、「好色一代女」に赤ん坊のウブメが出てくるらしい

あと妖怪「いちたりない」とか妖怪首おいてけとか

最近はＭＭＤでも活動してるみたい
>>sm12453875

>>19
>外見が美少女の妖怪と、一般的なイメージの奇妙な姿の妖怪は同じではなく、身分の差があるのではないかと。美少女の妖怪は奇妙な姿の妖怪を見下しているのではないかと

妖怪の姿が美少女であるというのは珍しくない
筋骨逞しく人を引き裂いて食う鬼ですら、その気になれば可愛い女の子になれる
>>sm6964673

妖魔夜行＆百鬼夜翔入れてほしいなぁ

>>76
入ってるよー

エロゲだけど、とっぱら～ざしきわらしのはなし～ってのがあるね
影女や橋姫が出てくる美少女妖怪モノ

「俺の屍を越えてゆけ」
ＰＳのゲームだけど

帝都物語はちょっと違うかな？
魔人加藤保憲が式神として小鬼や水虎を使うけど

妖怪学がのってないんすけど。
記事にも科学云々をだすなら超自然現象のことも誰か書いて欲しい。
数年後来て未だかいてなかったら俺が書くかもしれないけど、
誰か書いといてくれよ。
せめてwikiを
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%95%E4%B8%8A%E5%86%86%E4%BA%86

妖怪アパートの幽雅な日常
ささみさん＠がんばらない

どちらも小説です
追加お願いします

>>82
教えて欲しいのだけど、2つ目の「ささみさん＠がんばらない」の方は妖怪が出てくるのですか？

鳥山石燕の記事も書いてほしい

司馬遼太郎の小説で妖怪ってのあったよね

俺の持ってる本だと、日本最強の三大妖怪は九尾の狐、酒呑童子、大嶽丸（悪路王）になってた。ただし、崇徳院（白峯魔王）とする場合もあるとの事。（『怨霊と呪いの日本史』山口敏太郎　河出書房新社　２００８）
　崇徳院は怨霊でもあるので、菅原道真公と同じカテゴリ（三大怨霊）に入ることも多く知名度高いよね。

大嶽丸はややマイナーだけど、その伝承上の強さは崇徳院に勝るとも劣らない。三万の軍勢を撥ね退け、鬼の軍団を従えて東北中を暴れまわったらしい。
ぶっちゃけ実在の東北の英雄アテルイを悪鬼扱いしたものだと考えられてるので、妖怪としては複雑な存在なのかもしれない。

水木しげる
美輪明宏

ヤマタノオロチも相当凄そうな化け物だけど
妖怪というよりも蛇神だからやっぱ違うのかな

八岐大蛇を荒覇吐と同質と見なすなら、神道主観では妖怪なんじゃないか？元々異教の神だしな

あと、妖怪を題材にした作品項目にOTOGIの追加お願いします

子供をさらう姑獲鳥と子宝を運んでくるコウノトリ、
どっちも「鳥」っていうのが妙に気になってたりする。