ニコニコ大百科

最終話、家路についたキマリが、疲労と達成感を吐き出すかのようにベッドに倒れこむ。しばしの静寂のあと、仰向けになったキマリがふと目を開く、その瞬間OP入りでそのまま完。←ってなったら軽く死ねる

馬鹿みたいなんだが、勇気が無くて今になってもまだ11話見れてない
でも今夜中に見ないと多分もう見れない…誰か…助けて…

見た

>>900
日向の言動見てるともう友達なんて思ってなかったし
二度と顔も見たくないって感じだったけど
メールのブロックって使った事無いから分からないけど
万が一にもメールが届いたらやだからブロックしてたんじゃないの

ここから先過去を掘り下げる話もそんなに出ないだろうから
迷ってもやもやするくらいなら11話ちゃんと観といたほうがいい

しらせちゃんの言葉が耳に痛い。

楽に成りたいからって謝るなよ。
（謝れば良いと思ってんじゃねえ）
人を傷つけたんだから、そのもやもやを
抱えて生きろ。(当然の代償だろう)

人の気持ちを傷つけている自覚すら無かった
自分は言い訳と逃亡を続けたあげくアニメで学ぶ…


めぐっちゃん凄いよ。俺もやんなきゃいけない。

傷つけた事なんて、一度もありません!

なんて胸はって言える人、多分いないだろうからなー
重さの差こそあれ、結局皆何かしらのモヤモヤを抱え込んで生きてるだよ

１２話の最後でやられた；；

12話みたが
あれはもう神回って言葉を超えてるだろ
なんてタグ付ければいいんだよ

Windows7 の起動画面の「ようこそ」 と
パスワードの４ケタ数字の意味と
増えていくメール未読数と
もう、涙とまらんかった

１２話はタオル持参での視聴推奨。ティッシュやハンカチじゃ足らんからな。・・・なんちゅうアニメ、作りよんねん。ホンマに最高や！

ここ見る限り12話も期待できそうだな

最高でした
もうなんといっていいのかわかりません
涙が止まりません

ラスト……

成長と共に何かのおまじないのように３年間送り続けた、未読のメールの山
ファンタジーみたいな喜びのサプライズなんてものは当然なく

終着点で無味無臭の現実に追いついちゃったんだなって……

今日もめっちゃ泣かせてきやがる・・・。

これは…、一気見したら感情揺さぶられすぎて耐えられなくなりそう…
あれだな、最初に番組アナウンスされた時「中の人、メジャーどころばかり仕込んできたな」っておもったけども、要求されるレベルの演技できるのがあのクラスになったという感じだろうか
他感想
・すぐ冷める南極バーベキューは観測隊の本に書いてあったわー
・展開上仕方がないがそのパスは強度が弱い
・母親PC、メール未送信が1つ無かった？来週への伏線？

止まった時間が動き出す

使い古された陳腐で月並みな言葉をここまで演出と演技力で
視聴者に実感させてくれた手腕に拍手を送りたい。

中盤のしらせのモノローグと最後でやられたわ
キマリ本当にいいこやなぁ

少なくともアニメに関してはここ10年で一番泣いた
序盤からずーっと泣きそうになりながら見てたけど、
しらせが号泣したとこで、こっちも耐えられなくなった。

今回はとりあえず、論じる言葉が思いつかんわ。

lineとかメールとか身近なデジタルツールでも思いっきりエモい演出できるのね

だめだ、うまくまとまらねぇ。なんだろうな、悲しいとか、嬉しいとか。そのどれとも違う感情で満たされてるみたいだ。何て言えばいいんだろうなこういうの

しらせの3年間送ったメールが、どんどん受信数が増える描写が、
3年前から、しらせの中で止まってた時間が、動き出すようで、すげぇ泣けた。
「お母さん　お母さん」って泣きながら呼ぶ姿が、いままで詰まってた思いが、あふれ出る感じだったな・・・。

12話のラストは、この作品でも特に現実的で容赦がない描写だと思うんだけど、報瀬には必要だったんだよな
夢は醒めなきゃいけなかったんだ…
でも辛いよなぁ…それを真っ直ぐ描いてくれたこの作品が大好きだわ

花田先生はずっとオリジナルがダメと言われてきて俺も実際そう思っていたけどよりもいはマジで面白い。来週の最終回をうまく着地させれたら俺はこれから２度と花田先生の悪口を言わないと誓う

最後のシーンしらせ以外の３人も泣いてたじゃない
あそこほんといいわ。
友達が悲しいときってのは自分も悲しくなるんだよな
一緒に笑って一緒に泣いて・・いい友達だな；；

第一話アバンのポエム、出発時点で八割方回収したと思ってたんだけどな。

12話ヤバすぎでしょ
アニメでこんな泣いたのたぶん火垂るの墓以来だわ
劇場版作ったら社会現象いけるんじゃないのこれ

涙と鼻水でぐっちゃぐちゃになった。
感情的なまま感想書いてもとりとめのない「すげえ」しか出てこないので冷静に演出で「すげえ」って思ったとこ

１話から「壮大に何かが始まりそうではじまらないBGM」として視聴者に印象づけてたBGMで必死に貴子の遺した物を探す３人とどうせ何も出てこないと諦める報瀬、「また何も見つからないという結果でオチるんじゃないか」と視聴者を不安に陥れてからのあの展開。
第1話のギャグシーンからこのシーンを演出する為の罠を張っていたのかと思うと・・・なんかもうホントすげえとしか言えねえ・・・
神掛かった演出と神掛かった脚本の相乗効果にはホントすげえとしか言葉が出ない。マジですげえ・・・

あれ？結局とりとめのない「すげえ」しか言ってない？

>>926
淀んだ水が溜まっている
それが一気に流れて行くのが好きだった
決壊し、解放され、走り出す
淀みの中で蓄えた力が爆発して
全てが、動き出す

これがこの作品のテーマであること、報瀬の止まっていた時間がやっと動き出したことを言葉でなく画で見せる演出。凄ぇよ、このアニメ。
3年間送り続けたお母さんに届かなかった自分からのメールが届いてゆくのを見て、報瀬はやっと実感のない気持ちにケリをつけることができたんだな。

自分語りっぽくて申し訳ないが、親が死んだときって、なかなか実感持てないんよな。
一人暮らししてて、元々年に数回しか会わない親が唐突に死んだときは、全く実感が湧かなくて、
というか今でも実感なんてないわけだが、
悲しめない自分はおかしいのかとも思いながらずっと生きてきたから、
報瀬の気持ちはなんか凄く良く分かった。