ニコニコ大百科

スターオーシャンブルースフィアにも軌道エレベータ出てたな

ある程度の規模で宇宙エレベータ研究してる工学部って神奈川大学以外無いんかな

何だか説明の印象的に地面から生える感じに建てて
静止軌道まで伸ばすみたいな感じに見えるんだけど

ある程度は静止軌道の宇宙ステーションからケーブルを下ろして
地上の宇宙エレベーターとドッキングして組み上げる事はできる？

まさに実際に、そうゆう仕組みで作る予定なの？それとも
重力圏にあるケーブルの重量に負けて地上に落とされるから困難？
それとも静止軌道を回る施設と自転する地上の施設を繋げるのが困難？

まず宇宙側に安定したステーションが必要だよなぁ。
なんせ軌道エレベーターは過程に過ぎなくて、目的はさらに宇宙へと進出することにあるわけだからさ。

それこそ滞在者が安心して泊まれるだけの大きい施設にしとかないと、次の段階に進めんと思うわけだが。宇宙船やそれ格納用のドックとかも増設していける拡張性も必要だよな。

ダイヤモンドの線維化に成功したらしい。CNTよりも長尺化に向いていると思われる。

宇宙エレベーターの材料はこれで決まり？ カーボンナノチューブより強い物質が見つかる
http://www.gizmodo.jp/2014/10/post_15774.html

１．必要な資金が数百兆円だか数千兆
２．できたとしてもすぐ壊れる可能性大

夢と希望を与えるだけの事業だと思う。。

髪の毛より細い繊維とか言ってるけど
摩擦がないとまともに扱えないんじゃ

>>156
その通り。例えばカーボンナノチューブの場合は表面の摩擦が小さいので短い繊維をどんなに縒り合わせても強度を発揮しない。別の炭素同素体で化学的に橋渡しをかけてやらねばならない。

たこルカの物理シリーズで知ったけど凄い発想だよな

倒壊して落ちてきたら～って作品はたくさんあるけど
大気圏再突入する衛星とか見るとすごい重いケーブルでもほとんどの部分燃え尽きるんじゃね？

いざ作ってテロリストとかに破壊されたら発狂しそうだな

未来になったら明石海峡大橋やドーバーの英仏海峡トンネルが狙われるレベルになってるんじゃないか？

「軌道まで届かない」軌道エレベータ案。
http://wired.jp/2015/08/20/thothx-tower-space-elevator/

高度20kmの塔の上にロケット発射基地を造ろうというプラン。塔は細長い風船を集めて造る。強風による揺れは風船ひとつひとつにジャイロをくっつけて吸収させる。これを軌道エレベータと呼んでいいのかどうかは別として、今の技術でも可能な対案はあるということ。

>>162
耐久性などの問題点がたくさん残ってるけどな
現実性が皆無な時点で可能な対案とは言いがたい

削除しました

>>152
非常に今更なので既に解決しているかもしれないけど
①静止軌道上に建設用の拠点を用意する。
②拠点から地上側と宇宙側へ同時にケーブルを伸ばしていく（こうすると重心が常に静止軌道上にあるので落下も上昇もしない）
③地上までケーブルを伸ばし、地上側のステーションと接続する。
④宇宙側を十分に長く伸ばすか、末端に適切な質量の重りを付けるかして、最終的な重心もやはり静止軌道上にあるようにする。（こうすると落下も上昇もしない）

とりあえず歴史について書いてみた。

ガンダムでは長らく登場してこなかった施設だけどＵＣ系統では世界観的に出し辛かったっのてのがあるのかね。
ＷかＸ辺りで出してても良かった気がするが宇宙戦争になったら真っ先に攻撃受ける事になる施設だし、何より大気圏突入のシーンがやり難くなるのが痛いか

富野監督が宇宙エレベーターに否定的だったからね
考えが変わってGレコではメインに据えられた

宇宙エレベーターがなかなか実現しないのはサイコパスがネックになってるだろうな
自分が一番高い所にいられればそれで満足だから
自分の場所を高くするより自分より高くなろうとする可能性を叩く邪魔する妨害するって感じなんだろう

それが正しいならめぼしい高層建築物はことごとく爆破されてそうなもんだが

夢物語だったものがカーボンナノチューブの登場で方法は見つけたんだが
実現するためにはそれを大量生産する技術が必要でまだその域に達してない
ケーブルの製造以外にエレベーター上に上げる方法も確立されてない

今だにフィクションだとケーブル籠じゃなくでっかいタワーだけど
あれって現実的な話建造相応なメリットあるのかな

>>168
あれ初登場は00だからその時点で考え変えてたんじゃない？
てか当初から否定的だったの？というより単に1st制作した時点で設定に入れてなくて、ＵＣの世界観で続ける以上は唐突に建設し出したりしたら不自然だから登場させなかったって事ではないの。
それにコロニー落しとかやられてる傍らであれが平常運転してたら凄い違和感あるじゃん。真っ先にターゲットになると思うんだけど。まあ地球侵攻を踏まえて破壊しないでおくって流れもあるけど、そうなるとエレベータの制圧を巡る攻防描かないと変だし、話の邪魔になるんじゃない要するに。

とりあえずググってみたらこんなん出てきた。

UCガンダムは宇宙エレベーターの夢を見るのか　～富野由悠季の新たなる挑戦～
http://kaito2198.blog43.fc2.com/blog-entry-879.html

元々否定的だったのは確かだが、∀の時点でザックトレーガーは出してるし、軌道エレベータの現実味の進捗と、ＵＣ世界観との整合性かな。

その関連だけど否定的というより単によく知らなかったていう話なんじゃ？ここ[http://blog.goo.ne.jp/orbitalelevator/m/201004]にも似たような話が
「…私、以前JSEAのサイトで、初作の「機動戦士ガンダム」を「科学的に破綻しかかっている」と書いたことがあります。
その理由の一つがヘリウムです。宇宙世紀の世界ではモビルスーツなどの核融合炉を動かすヘリウムを、木星まで採りに行っているという設定なのですが（そんなに苦労して手に入れたものを、戦争に使うというのも｡｡｡）、これまでこのサイトでも何度も述べたように、月の表面のレゴリスには大量のヘリウム３が吸着していることがわかっています。
　1979年に放映されたガンダムに、それが反映されていないのはしかたないですが、今回の対談で｡｡｡

　富野「でも、月に行ってどうするんですか？ 資源なんてないでしょ」
　青木「今、月の資源は注目されているんですよ。
　　　　実は月には核融合の燃料となるヘリウム３がかなりあるらしいって」

　富野監督｡｡｡今まで知らんかったんかいな？ (´･ω･`)」

あとガンダムの放映半年後に始まった『宇宙空母ブルーノア』に軌道エレベータが初登場したことも有ってそっちに追従したくなかったてのもあるんじゃないの。
あと頑駄無スタッフってとにかく大気圏突入やらないと気済まない人達って感じだから、軌道エレベータがあるとその辺がやりにくくなるってのが大きいんじゃないかね。

どうもガンダム、特にＵＣ系の世界観って軌道上に何も置きたがらない節があるというか、戦闘描写にあたってそういった夾雑物があると調子狂うって事なんじゃない？
人工衛星や軌道中継基地の類もまず描かれて来なかったし、あまり宇宙に細々とした物が漂ってない方がロボットに焦点当てられてスッキリするというのが理由なのでは。

登場作品の項目に、人類は衰退しましたも追加お願いします。

登場作品追加したけど、あれもこれもと言い出したらリストが増えすぎてワケわかめになる予感。
・作品のメインガジェット
・舞台として登場
・背景に出てくるだけ
くらいの分類はしたいが、影響のデカい施設なだけにいざ振り分けようとしてみると悩ましい…
なんか上手い分け方は無いかな？

確かに、むやみやたらと追加していくのは良くないと思います。
>>178この分類だと背景として出てくるだけのものはリストに追加しなくてもいいんじゃないですか？

軌道エレベーターを鉄道に置き換えてみると
・暴走列車を止める系の話　←　メインガジェット
・特急〇〇号殺人事件　←　舞台として登場
・登場人物が足に使った（別に車とか飛行機でも良い）　←　背景にでてくるだけ
という感じになりますかね。

ガンダムSEEDアストレイの世界ある重要な施設アメノミハシラは
軌道エレベーターとして作ってたけど未完成で
宇宙用の基部のみだが登場する作品の一覧に入るかな？