ニコニコ大百科

そういうのは最後まで放送終わってから言いましょうや。
登場人物が序盤でしゃべることや作品世界の冒頭の設定が「製作者の理想である」って決めつけたら、物語をどう展開させりゃいいのよw

理想というか昔から富野が言い続けてることで
その通り宇宙世紀は終焉してしまったわけで宇宙世紀に関してはそうとしか言いようがない
富野だって暗いこと言い続けてほら見たことかって喜びたいわけでもないだろうし
Gレコでまた別の見解が出てくるかもしれないけど

あと富野の基本的なスタンスが変わらなくともとりあえずは
停滞が理屈では正しくとも動物としての人間の性が拡大発展を望んでしまう
っていう方向でも物語を動かすのかもしれない
∀だと急進的な反動は叩かれて着地点は一応見つかったぽいけど

Gレコではエネルギーを配給制にしたら停滞をよしとしない国々が
エネルギー争奪の大陸間戦争をおっぱじめてるらしい

Gセイバーにおけるセツルメント(旧コロニーの名称)の同士による
宇宙戦国時代には限界が訪れて皆殺しの富野状態に宇宙世紀が
疲弊したと想像出来なくもない。

初代しか知らんにわかだが太陽系以外の星系は入植してないのか
アルファケンタウリ共和国とか妄想してたけど

>>36
公式に含められるのかは不明だけど、外伝系の漫画作品で宇宙世紀650年くらいに、外宇宙へ向けて宇宙船が旅立った、ってのはあった気がする。

あと、今のところ確認できているのは
木星にスペースコロニーがあった、というのとリギルド・センチュリー時代には金星の衛星軌道上にスペースコロニーがあった、というもので
これが地球からのそれぞれの生活圏の限界かな？

あと、コロニー建造止まりで、星へのフォーミングはできていないっぽい

ttp://www.1999.co.jp/itbig26/10267267k2.jpg
↑
全部宇宙世紀もコズミック・イラも全部ターンAで繋がるってホントかよ？ｗｗ

滅んじゃうのは仕方ないけど、共食い設定はやめてほしかった。
カミーユの言った人の心を大切にしない世界。
そのもののようにも思える。
いや、だから滅んだんだろうけど。

末期は資源を消費し尽くし、残った資源を巡ってチート兵器で殺し合いだろうな
あげく絶滅寸前までいって人食いまでやった

こうはなるなよってメッセージだと思うが、エグイ

つか宇宙世紀の末期って人食うほど追い詰められてる上にモヒカンがウヨウヨしてんのか・・・
そりゃNTは人類に絶望するわな

>>38
Ｇレコの時代だと外宇宙に行くために月規模のフォトンバッテリーを建設してるらしいな(合計３つ作るとか)

>>38
だって、木星はガス惑星だからテラフォーミング以前の問題だし
金星も多分太陽光資源を求めての進出で居住が目的じゃないし。

火星は若干人が住んでた（F90）が。

人の革新がどうとかいいつつ
宇宙世紀では一貫して食糧事情が改善されなかったからな
人が食い合う未来にたどり着いてしまうのも当然だろう
必要なのはニュータイプや主義主張じゃなくてアニス・パワーだった

御大は「技術者主体による文明の発展は危険」とインタビューで答えてるから
おそらく、資源が枯渇する危険性を無視して技術者主体でどんどん技術だけを発展させていった結果が、宇宙世紀の終焉とリギルド・センチュリーなんだろうね

一年戦争の初期に「ジオン公国と連邦軍は総人口の半分を死に至らしめた」ということは書いてないの？
「一年戦争」の記事もだけど

作品化された200年以上の期間だと兵器はさておき人口や生活水準ではあんまり右肩上がりな印象が無いけど、末期前の繁栄ってどんだけヤバかったんやろ。三人以上生み育てる人がそんなに多かったのかなって気もする。
あるいは敵を打ち負かそうと増やし、敵を駆逐しようと喰らったのかなとも思う。食人なんて継続的な食料源としては絶対的に能率悪いし

御大はZあたりからずーっと母系社会への回帰を訴えてるよね
男系社会の果てに滅んだ戦前の日本を見てきたからだろうか

アナザーガンダムの時代はどれもハッピーエンドで終わったけど
宇宙世紀は何十年も戦争が続いて最後は共食いと救いようがなかったよな
なんかアムロやバナージ達の苦労が報われなくて可哀想

仏教は今度アニメ化するサンダーボルトの原作でかなり描写されているな
第二部の敵が宇宙世紀仏教なので

>>50
その考え突き詰めるといつかは人類滅ぶから全部意味ないじゃんと同レベルの話だし…
全裸さんもそんな感じの事仰ってましたね

結局のところ、人間がロボットに乗ってドンパチやるってことを数百年、数千年経ってもやめられない辺りいい未来なんてないんだよ

SDガンダム時空伝ガンボイジャーの紀年法はGD（ガンダムドミナント）

黒歴史の概念がある以上、エンドレスワルツよろしく戦争→平和→革命（新しい歴史の始まり）の繰り返しに他ならず
たとえ作品内でハッピーエンドになったとしても次の作品の戦争までの中休みにしかならない
しかしその中休みを長続きさせることが現実においても重要なことなのではないのだろうか

いくらMSが好きでも、宇宙世紀にだけは生まれたくない（真顔）

この頃宇宙世紀年表というのがあまり更新されてない。まあ、昔みたいにコアなガノタが活躍しなくなったせいだと思われるけど、だけど映像は増えているわけだし、（オリジン、UC、サンダーボルトなど）それらの映像によって新たなに更新されたバージョンがあっていいように思う。

ORIGINは正史とは別のパラレルだからね
サンダーボルトは微妙なことになってる

それと、宇宙世紀の公式が「映像化された作品・映像に登場した要素は公式」であり、この映像化というのがTV版・劇場版・OVAのことを指すというなら、当然ながら「ベズンの反乱」「マフティの動乱」「オールズモビル戦役」「ゼブラゾーン事件」「木星戦役」「神の雷計画」「ガイアギア」は宇宙世紀に含まれないことになる。

>>58
後に作られた映像のほうがたぶん新解釈なんだろう..サンライズ的には

それで行くと、「劇場版Zではカミュは狂わなかったけど、映画後狂って除隊、その後、ZZに続く」とか「ガンタンクは昔からある機種で、ガンキャノンはザク1に対抗する機種だった。」とか「ブライトは中尉だった」とか「ジャブローはギアナ高地にあった」とか新説が新しい解釈となったんだろう