ニコニコ大百科

>>1856
ポッピーピポパポが洗脳されたところ

まさかコラボ回であんなにストーリーが進むとは・・・

>>1860
パケ買いで期待を外したから1年間文句ばっか垂れ流しましたとか惨めすぎるやろ･･･

スコルピオ編がピークじゃないかな
構成変えてまでやりたかったことをやりきったのはいいけど、そのしわ寄せでツルギ登場以降が失速した。そういう意味じゃスコルピオ編は大失敗
チキュウ行く前の９人揃った辺りまでが本気で面白かった

マーダッコをレギュラー化させてたら名作だった（揺ぎ無き意思）

ツルギ登場からラプターとか影薄いメンバーも目立つようになってきた

ただイカやサソリニーサンのような魅力のある敵がフクショーグンや博士じゃ役不足だった。

正式メンバーは10人超えると多すぎ、って
理解するための実験作だったと位置づけるしかないな

前代未聞の初期メンバー数でスタートしたキュウレンジャーも
いよいよ明日で最終話か・・・。
東映以外ならこの規模のメンバーもいたけどな。

>>1865
その場合は「役不足」じゃなくて「力不足」だよ
イカはトリック暴かれるまではほぼ無敵だったし（何故かリュウバイオレッドの攻撃は食らってたけど）、スコルピオもスティンガーの兄として、非情な敵幹部として設定が魅力的だった。
ツルギ登場以降そういう魅力的な敵がいなかったのも問題だよなぁ。フクショーグンの連中は割と早くからボロ負けするようになったし、マーダッコも惑星トキの時のあの気持ち悪い人格がアレだったし、博士は馬鹿だし、クエルボは唐突にガチクズになってがっかりしたし、ラスボスのアルマゲは魅力のかけらもない寄生虫だし
本気でクエルボなんであそこまでクソな性格にしたのか理解できない。これまでに黒い面が描かれてたならわかるけど、発覚まではツルギが信頼してた軍師だったのに、宇宙に名前残したくて盾になっただの力が欲しかったから取り込んだだのそのくせラッキーに嫉妬したりだの、唐突にクズ化してその場その場で適当に脚本考えてるとしか思えない。しかもアルマゲ取り込んで歪んだとかじゃなくて元からってのが最高にクソ

カジキ、イエロゥー!!　過去最高の高音だった

疑問に思った点がなかったわけじゃないけど、個人的には最後まで面白かった作品だったなあ。
メンバーがこの一年を通して培った来たもので取り込まれた人たちを励ますところとか、一話を思い出すラッキーの宇宙に飛ばされてからの流星群で帰還とか、みんなのその後とか。
来週からの新戦隊も楽しみだ。

アルマゲの正体はまぁ大体視聴者が思い至る範囲内だったと思うけどこれ結局宇宙一の不運を宇宙一の幸運で捻じ伏せたに過ぎないからその内復活するんだろうなぁ
と言うか結局「幸運(努力故の成功含む)」と「不運(努力故の挫折含む)」の対比に落ち着くならアルマゲの正体もうちょっと早く明かしても良かったんじゃないですかね
しし座流星群とか1話の踏襲(再現？)するのは結構でしたけど

しかしドンアルマゲ戦が「結局ビームの数で押す→アルマゲに押し返される→なんちゃらの奇跡でバフかけてまたビームで押し返す」の繰り返しだったのは流石にどうかと思うわ…おまけに叫びながらレバー押し込むのも12連続でやるし…

要素とか台詞とかシーンの切り抜きだけ見ると結構面白いんだけどそれらを「繋がった物語」として見た時悉く過程も伏線も積み重ねも無いから見てて戸惑いしかない戦隊だった
これが某英雄の魂みたくメインライターが半分書いてるかどうかレベルだったらまだ分かるがこれの場合毛利が9割近く書いてるから余計性質が悪い

映像作品としては8月に出るキュウレンvsスペスク(脚本毛利)が最後になるんだろうけど1作品でVシネ2本ってなかなかの優遇っぷりだな

結局ラスボスの扱いが駄目なのが駄目な原因かなという感想

不運な人々の怨念が生み出した存在、てのは最後まで引っ張る意味あったんすかね
ラスボスらしい圧倒的戦闘力！もなく、結局また精神攻撃→謎の重圧で動けなくなるキュウレンジャーとかちょっと意味わかんないです　ギャグか何か？
最後の最後まで数の暴力で押し潰すだけの戦闘シーン、みんなの応援でキュウレンジャーは復活したぞ！出来ん！→出来る！という安易過ぎる台詞の応酬と、とにかく既視感しかないのはなぁ
ダイジェストで見たらそれなりなんだろうけど、1年通しての最終回として見ると（好意的に見ても）中の中ぐらいの出来だな

ていうか概念的存在だから殺せない！で、エンプティキュータマあたりに封印エンドかと思ったのに倒してるし　最後まで設定ガン無視で進んだ印象だな

最後の最後でホシミナトに少しだけでも躍らせたことだけは評価しないでもない
腕担当だの足担当だのとどうでもいい寸劇やったり戦士を一人ずつ出してレバー引かせる演出といい、尺稼ぎ感がものすごかったな
１話再現のしし座流星群はまぁ悪くはなかったよ。燃えたかどうかは別として
つまらなかったといえばウソになる。ちょこちょこ面白い部分はあった。でも全体的に見て面白いとは思わない
畳み切れない風呂敷、その都度その都度設定がつぎ足されるツギハキ構成、天丼ネタかと言いたくなる敵が身内パターン、最後まで生かしきれなかった多人数戦隊の特色…反省点が多すぎる。ルパトも追加メンバーで双方増えてくんだろうし、キュウレンの反省点をしっかり受け止めて改善してほしい

なんかで長文で否定的に語る意見が目立つから評価低そうに見えるけどtwitterとかだと好意的な意見も目立つからそうでも無い様子

自分も1年間見て楽しかった戦隊の一つになれたな

オライオン死なせなくても問題なく物語進行したんじゃね？

とりあえずみんな、お疲れさん

みんなの応援を受けて、ってのはベタだけどやっぱり良いね
次郎やホシ☆ミナトまで出てきて、地球人はもちろん宇宙全体が応援するってのは、今まで狭い空間の描写が多かったキュウレンジャーでこそ映える演出だったと思う。

>>1871
それ（VSスペスク）に関しては、映画が1個分（VSジュウオウジャー）なくなった代わりって感じだから2つある戦隊って確かに優遇されてるな。
次回作が前年度VSへの先行登場も春映画登場も出来ないのを考えると、キュウレンジャーはそのどちらも果たしてるし。次年度VSもあるかもしれないし。

>>1873
今回の描写を見る限り、ドン・アルマゲが消滅させられないってのは宇宙中の人間が不運を感じる時だけ。だからこそ、運を引き寄せるキュウレンジャーが、宇宙中の人間に幸運を感じさせることで勝てたんだ。ただ、裏を返せば、もう一度宇宙中の人間が不運を感じた時、ドンアルマゲは蘇るだろうね。

だけどその中でラッキーが好きな人ってどれくらいいるの？
正直ヤツは運任せのワガママボーイにしか見えなかった
レッドのキャラ人気だけ見れば歴代最低だと思う

最後に一言
もう二度と毛利×望月のコンビはメインで帰ってこないでくれ

9人の究極の救世主の伝説って何だったんだろう

>>1879
そう？　俺はラッキー好きだったけどな。運任せではあるけど自ら突破口を開いていったのがあったから単なるワガママには見えんかった。
ただ、毛利と望月のコンビは俺もいいとは思えんかった。所々いいんだけど全体がなぁ……。

（ラッキー以外）キャラは良い。特にツルギトリオ
ギャグ回も尖ってクソ面白い
シリアス回は不快で茶番すぎてつまらない
ギャグ回だけやってたら神作品 って感じの一年でした

>>1879
確かに脚本酷かったのは事実だけど、そもそも企画段階で破綻してるんで、今作だけで評価をするのは流石に可哀想だと思う

インタビューとかでも「人数多すぎて無理」ってのが透けて見えるコメントしてたし

この一年で一番頑張ったのはキュウレンジャーの皆でもスタッフでもなくそれを見続けたお前らだということがよく分かった

一番頑張ったのは声を高くし続けてきたカジキイエローです

プロでもアマでも何かしら創作活動をする人は見た方が良い作品
良い反面教師になるから

削除しました

うーんこの「みんながいってるからおれもいっとこう」感しか感じない作品群

関係ない他所の作品まで叩き出すのはみっともないのでそういうのは自分の日記にでも書いてください

長期シリーズの中でもここ数年の作品ばっかじゃねえか…