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ブラウザの表示設定ひとつで改行位置なんてガタガタになるんだから、無理に改行しようとして元からガタガタな文章になるぐらいなら、無理な改行はせずに回り込み処理に任せた方がいいぞ。

斉藤義龍は濃姫の父じゃないやろ

記載内容に誤りが多かったり、文章構成がおかしくて読みづらい部分が目立ったり、「戦国時代」の項目と被っている部分が多すぎたり、とあまりにも問題点が目立ったので、思い切ってほぼ全文書き換えてしまいました。前のバージョンはHTMLタグで非表示にして一応残してあります。

気になってた点
・足利義政は出家していない。
・義視は西軍、義尚は東軍。逆。
・早雲や経久の身分が低いというのは…むむむ
・信長は次男（嫡男）。庶兄の信広がいるが、少なくとも三男ではない
・斎藤義龍は濃姫の兄。父ではない
・義昭は傀儡のごとく信長を利用し　←逆では？
・清洲会議での争いは信雄と信孝ではなく、三法師と信孝
・百姓の血筋だから征夷大将軍になれないというのは？？？（源氏しか就任できないというのはデマ）
・羽柴は名字で豊臣は本姓、改名したわけではない
・関ヶ原の話が他に比べて長いよ…っていうか大谷の話多いよ…

桃山から江戸草創期は応仁の乱からそれ以前までの時代とまとめて戦国時代と一緒くたにされることが多い時代だけど、よくよく考えてみると戦国とはかなり異質な時代であることが解る
大名の動向を一例に取ると、戦国時代は地方に覇権を打ち立て何国もの国を支配することが目指されたけど桃山以降は強大な中央政権に臣従しつつ一国を支配してその国元を固めることが志向されるようになってゆく

>>3
義政は出家してます。

個人的に戦国時代は上杉と武田が竜虎相打った川中島の戦いから
徳川と豊臣が戦った大阪夏の陣までの期間だと勝手に思っているｗｗ

>>6
大坂夏の陣はともかくなぜに川中島の戦い・・・？

>>6の基準が謎すぎる

時代区分としての安土桃山時代は政治の中心地と主権者を語っているだけ
鎌倉時代、室町時代、江戸時代と同じだな
仮に戦国時代の終わりを中央集権化の始まりに置くなら、それは北条早雲が税徴収を集権化した時に始まる
また戦国時代の終わりを中央集権化の完成に置くなら、それは大坂夏の陣まで待つことになる
どう基準を置いても、戦国時代から安土桃山時代へという分け方には無理が生じる
まあ記事の書き方はそういう趣旨だろう

戦国時代の終わりは、いわば中世と近世の境界。ある年号ですっぱりとは切れないだろう。ちょうど古代と中世の区分が曖昧なように