ニコニコ大百科

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正直、部活の顧問、あるいは教育者としての姿勢はあんま評価したくない人

スタメンメンバーが出ないと漫画としては面白くないから
仕方ないけれど、怪我したゴリや桜木を出し続けたり、
バテバテのミッチーや流川を出し続けたりだからまぁわからなくもない。

いまだに安西先生の湘北高校での立場が良くわからないのは俺だけか？
そもそも湘北って公立高校（県立？）な訳だから、
私立高校と違って部活の監督だけ特別雇うって考えられないんだけど
なんでわざわざ大学の有名監督を招き入れることが出来たんだろ？
しかも安西先生が監督になってからも桜木達が入るまでは
ずっと一回戦敗退チームだった訳だからバスケ部の実力アップには
実質的に何も貢献してないよね。
それとも普通に「一体育教師」として湘北に入ったんだろうか。

>>34
意外と公民とかの社会教師とかだったりするんじゃないか？
大学辞めた時点でバスケットに関しては関わっては行くけど、熱意を持ってどうのっていう程じゃなくて、赤木入学辺りから育てていこうと思ったくらいで実際には湘北に勤務しだしたぐらいでは昔有名だったただの教師くらいの感じだったんじゃないだろうか

>>32
しかしこの人がいなかったら宮城やらミッチーやらは陵南に引きぬかれてた可能性大という

>>34
谷沢の件で後悔し、大学バスケの監督はやめるものの（後悔のため、厳格指導はやめたのだと思う）、バスケへの思いは捨てられずに、
近所？にある湘北高校に、無料でボランティア指導に近い形で、
来てるだけだと思う。

元々実績がある人だし、そんな人が来てくれるならってことで、
学校も外部の人だけど、黙認してるって予想。

>>36
宮城はともかく、三井は海南や翔陽にすら誘われてるから、
どっちかにいった可能性が高そう。
陵南は、魚住と仙道が入った後ベスト４になったわけで、まだその頃は、海南翔陽ほどの強豪校じゃないし。

ミッチーは陵南にでも引き抜かれてた方がいっそ幸せだったんじゃないかね
安西先生に恩返しがしたくてゴリ以上に頑張ろうとして怪我
行き詰ってる時にも安西先生はミッチーの才能よりもゴリの将来性に夢中
怪我再発で退部してグレてもほったらかし
2年越しに帰ってきたものの安西先生は今度は一年の素人に夢中

まぁ、恩返ししたくなる気持ちはわかるし
怪我も仕方ないとはいえ、退部してグレたのはミッチーの問題だし、描写こそされなかったけど、申し出の時に引き止めるようなことはしてたんじゃないかとは思う。

>>37
＞学校も外部の人だけど、黙認してるって予想
仮にも「先生」呼ばれてるのに、んなわきゃあるかい
長文妄想酷すぎる

安西先生の事を調べていたら「どうしてエレクチオンしないの～ッ！」という単語にたどり着いた

バスケ経験者の友人が近所のミニバスにボランティアで指導を行ってたことがあったから
多分安西先生もこんな感じなんだろうと思ってる
そうなると安西先生は「安西監督」のほうがふさわしい呼び方になりそうだけど
学生のうちは「監督」よりも「先生」のほうが呼びやすいだろうしついつい先生って言っちゃうんじゃないか
学校側からはあくまで外部のボランティアという位置づけかと
もし学校に勤める教師なら赤点軍団が再テストを希望する時に一緒にいないとおかしい気がする

アマチュア選手が現役時代教員をしながらだったりすることがあるから
安西先生はその後大学監督を経て旧職に戻ったタイプなんじゃないかと
思ってる。

弓道だけど、定年迎えた元教員が顧問公認で部活に顔出してくれてたよ。ちゃんと、先生って呼ばれてたし。

先に生まれる→先生だからな
先に生まれたら後に生まれた人に生き方を教えなくてはいけない
おまえらも安西先生から人生のなんたるかを教えてもらっただろ
まるで成長していない…なんて言わせんなよ

ストーリーこ絡んでこないだけで顧問教師が監督と別に居るのではないかと。(先生ってのはあくまで呼称)
>>34
私立高校で外部監督雇ってるところでも顧問(部長)は常勤講師や教諭を置いているのでは?

公立の体育教師って国体入賞級の選手とか多いよね

なんか前に、三井が曙のAAとすり変えられてて
セリフも「スモウがしたいです」に改変されてるバージョン見たことあるんだが
どっかに無いかな

取材「いつから監督魂が再燃したんですか？」
安西「経歴がばれたあたりからです」

三井が怪我したときちゃんとフォローしていれば三井もグレなかったのに。
そう考えると教育者としては駄目な部類だな。
才能のある選手にしか興味がないから湘北の控えは弱いままなんだし。

>>50
それは俺も思った。
赤木がバスケ部で孤立していくときにもなんの干渉もしなかったのも痛いし、
演出の都合上、肝心なところで空気になってるのが賛否が分かれる感じだな。
なんだかんだで一番選手に対して親身なのは田岡監督だろうと思ったり。

まぁ、今は基本的にあれこれ面倒見なきゃ文句言われるから
安西先生みたいに選手を信じて静観するタイプが時代遅れになりつつあるのかもしれない。

白髪鬼時代に、選手をガチガチに管理する指導方法で矢沢を（結果的に）駄目にしてしまった経験の
反動で極端な放任に至ったのかな、と思ってみたり

まあ、どんな過去があるにしろ、指導者としては微妙だとは思うが

そうかなぁ
安西先生のバスケ部だったらなんかいきたくなるわ
人を引き付ける魅力って指導者としてはそれだけでも重要なことだと思うけどな

安西先生のは趣味だから
マネジメントではないから
監督を別において顧問という形ならいいんじゃない

少なくとも部の存続の危機に顔を出さなかったのは放任主義どころか無責任に思えるなぁ
それこそお飾りもいいとこだよ

矢沢を失ってからは半ば惰性で監督やってたんだろ
だから選手にも基本関与しないし部の存続の危機にも顔を出さない
本気でやってないから怒る気にもならず穏やかにもなる

安西先生こそまるで成長してないんじゃね？

↑頭の堅いゴリを諭したり暴走しがちな花道を宥めたり進路を焦り気味だった
流川に助言を与えたりと大学監督時代より確実に成長している。
特に「シュート2万本」と「とりあえず君は日本一の高校生になりなさい」は的確な指導だったと思う。

それは成長というよりも矢沢のトラウマを引きずっているだけだと思う

20年前ならそれで良かったのかもしれないけど「日本一の高校生」は今見るとかなり時代遅れな考え方
素質があって留学するならできるだけ早いほうがいいよ、割とマジで
そもそもバスケの世界で「日本一」なんてほとんど価値無いもん