ニコニコ大百科

モチベーション管理の話も混じってくるからまた別の問題だけどね

安西先生が教諭なのは確実です。部活動は基本的に授業の課外活動と同じような位置づけですから生徒が学校外で試合などをする際は先生（教諭）の引率が必要です。
3巻で陵南との練習試合に出向いたとき引率をしてるのと、ＩＨ前の常誠への合宿出発前に「陵南戦（予選で安西が倒れた）のときと同様引率は鈴木先生にお願いしてあります」とあるのが確定的な証拠。
状況証拠としては三井のグループが殴りこんだとき体育教師を押しのけて入ってきた描写。単なるコーチだとその権利はありません。

矢沢を自分の監督人生の最後の集大成にするみたいなことを言ってたから
矢沢を失ってからは本格的にバスケの指導をすることはなくなったんだろうな
高校バスケ部の監督をやっていたのも過去の経歴から適任者ということで与えられただけのもので
本人的にはもうそこまでの情熱がなかったんだろう
つまり正しくお飾り監督だったというわけだ
でも桜木や流川のような強烈な才能を目の当たりにして少しずつかつての自分を取り戻していったんだろうね

作中の湘北メンバーが揃ったあたりから動きが増えていったよね

>>63
赤木のあれだけの情熱を知りながらも心が動かなかったのかっていうね…
正直ちょっと悲しくなるね

>>65
そういう読解したけりゃそう思えばいいんじゃないかな……
アンチに半分以上突っ込んだ読解になってるよ、としか言いようがないけど。

ID: qhzdAjO+6N
痛々しいなぁコイツ

あきらめたから監督は終了です。
自分には情熱がもうないのに
指導するのはおこがましい
ってのがあったんじゃね

才能はあるのに情熱（やる気）がない
天才の登場は影響があるのかな・・・
まぁＡＤＨＤタイプに「遠い目標」を
示さないのは良い指導方針だと思うよ。

持続的方針を通せない（妨害される）「戦場」では
持続的方針を通さないＡＤＨＤタイプは有利だし
一回ごとの集中時間が短いのも考慮しての指導。

経験上、いろいろ思い悩むこともあったんだろうし、
選手たちに慕われるだけのカリスマ性があるのも確か。

ただ、個人的にはそこまで優秀ではないにも関わらず、
魚住や仙道の才能を引き出した田岡監督の方を尊敬するな

ここでも度々言われてる、桜木が入部するまでの放任体制などはぶっちゃけ擁護しようがない

メタ的に言うなら、週刊連載だし後から設定もどんどん付け足されていって、
こういうことになった
安西先生や作者の問題ではなく、漫画というシステム上に置いて生じてしまった問題

個人的に矢沢の一件があったからこそ深く立ち入って指導することを恐れていたのだろうとは思ってる。
ようやく心の傷が癒えてきた頃、桜木や流川との出会いが凍り付いてた心を溶かしたんだよきっと。
人間あれだけ年を重ねても、決して人格や考えは固まったりはしないし心は揺れ動くものだよ。子供には分からないだろうが。

たまに勘違いされるが「バスケがしたいです・・・」と「諦めたら試合終了だよ？」のシーンは全然別だからね

昨日の土曜ワイドで
「諦めたらそこでゲームセット！　有名な漫画の台詞だ」
って台詞があってびびった

まだ勝てる要素があったからこその「あきらめたら終了」であって
完全な負け試合の場合どう言うのか気になる。
何も言わなくなるか、「がんばりたまえ」位か、それかコラじゃないけど「あきらめたら？」？

そもそも湘北って公立な上に「監督」じゃなくて「先生」って呼ばれてるって事は、恐らくこの人湘北の教師であって専任の監督じゃないんだろうし…何の教科教えてるのかは想像付かんが。

安西先生の準備運動ほんとすき

色んな意味で安西先生と田岡監督は対極な位置にいるよな

>>74
そういう指摘がされるのも分かるし、一理あると思う。
でも、あれは「普通に考えて完全な負け試合だったが、あきらめなかったから勝機を見出せた」とも言えるからなぁ。

いや、そういう話ちゃうやろ
スポーツなんていくらでもあるのに何でわざわざバスケを選んでやってるのか？
それはバスケが好きでバスケが楽しいからやろ
諦めたらそこで試合終了＝楽しい時間は終わりってこと
だから最後までバスケを楽しみなさいって安西先生は言いたかったんだろ

それはそれで安西先生っぽくない気がする。
その発言をする権利があるのは北野先生じゃないの？

漫画開始年次までほとんど何もしなかったとか言われるけど
9年間バスケやってたのにフリースローがエアボールでドリブルで足に当てるゴリを
1年で魚住を完封するセンターに育て上げたのはたぶんこの人の功績
>>71も言ってるけど、放任と言えば聞こえは悪いけど、部活に顔を出さない奴にそれ以上を強いることはできなかったんだろう
代わりに熱意にはちゃんと応えるからゴリは育ったし、劇中年次での存在感はあった
三井の件も、取り巻き連中や木暮が真摯に訴えればもしかしたら安西先生も動いたかもしれない

勝てる選手を育成することに拘りすぎるあまり有望な選手を一人死なせた安西先生が
勝負に拘るような発言するわけないんだなあ
同じ理由でバスケを辞めた選手を引き止めるような真似もしない

>>71
それは安西先生個人の事情の話
大人として、仕事として預かっている部を放置したことへの言い訳にはならない
やる気ある子や挫折する子を放置しといて、天才見つけた途端にやる気出すってのは
とても明快な理由ではあるが、指導者としては失格よ

子供にはわからないとか言ってるけど（どっちが本当に子供かは置いといて）、
少年漫画で、子供を指導する立場の安西先生はそれじゃダメなんだよ

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　　　　,. ≦三ミ 彡=ﾆ＼
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　　　i〃 彡'　,=､― ,=､ {ﾐ}
　　 ｒｈ, f＝=r＝ｯｰｒ＝ｖゞ!　あきらめたら？
　　 { ｒ) 　 　 ー.'._ ,ゝ-'.::Y}
　 　.ゝ、　　　ｨnmmx　.:::;ﾘ
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言うほど放置してるか？http://i.imgur.com/1zmqjYZ.jpg
原作の描写見る限り桜木加入前でもやることはやってるように見えるが
三井に関しても描写見る限り少なくとも部活中は気にかけてるし、単に去る者は追わずってスタンスなだけじゃないの。
何か自分の脳内で勝手に作り上げた思い込みの安西像で過剰に放置放置言ってる奴がいそう。

トランプの顧問が諦めたらそこで世界終了だよな情勢になってしまった・・・・・・。

>>86
ああ、トランプ氏の政治顧問が安西先生そっくりというやつか・・・w
檜山修之氏と矜羯羅童子なみに完全に一致してた

スラムダンクはちょこちょことしか読んで無かったが、
安西先生は不良にいじめられてそうなうだつの上がらない教師なイメージだったけど、結構凄い監督だったのね。
しかも元・鬼監督だったのは初めて知ったわ。
白髪鬼て学校であった怖い話でもいたからホラー見たいなあだ名に感じる。
ガチ不良だった三井が土下座してるのに凄い違和感あったが、過去の鬼時代を考えたら納得。（普通は不良が教師に土下座なんてしないどころか、殴り飛ばすので）
ＤＱＮをスポーツマンに転生させた文字通りブッダだったんだな。

どっから突っ込めばいいかわからんが
三井はガチ不良じゃない（よな？）し土下座じゃなくて崩れ落ちただけでしょ
DQNの習性は知らんがDQN化する以前の恩があったからああなった

>>89
三井は仲間集めて学校に殴り込みしてなかったか？
この時だけバスケ漫画じゃなく、不良漫画化してた気がするんだが。
恰好もだらしなく、前歯辺りが抜けてて、汚いロン毛でいかにも不良な感じしてた気がするけど、記憶違いかな？
ＨＡＲＥＬＵＹＡⅡＢＯＹに出て来そうな見た目だったような。
上に書いた通りちょこちょことしか読まなかったので記憶が凄い曖昧。
俺だって皆とバスケがしたいですの下りのあれは、土下座じゃ無く、
戦意喪失して崩れ落ちてただけだったのか。
今風に言うとｏｒｚか。
三井て元は真人間だったん？
何かの拍子でグレてＤＱＮ化して、安西先公の説得でまた改心したと。
忙しい奴だな。
バスケ始めてから、割とさっぱりしてスポーツマンて感じになってた気がする。