ニコニコ大百科

>>626
「ゴール（玉）の位置を自由に決められるレースゲーム」と解釈すれば、ほぼその通りだと思う。
もともと将棋は双六の駒を転用した遊びがルーツ、なんて説もあったりするね。

打つ指す論争厨嫌い　細か過ぎる　神経質過ぎてめんどくさそう
もちろん自分は指す派だけど　親の仇のように顔真っ赤で指摘する奴は嫌い

うちは父一人、娘一人の二人暮らしでした。
父は再婚もせずに私を育ててくれましたが、やはり男性でしたし、相手が欲しかったようで、
中学二年の頃から、私が毎晩父の相手をしていました。

最初はよくわからなかったのですが、父が優しく
手ほどきをしてくれて、大好きな父が相手でしたから、
私も嬉しくて、素直な気持ちで毎晩相手をしていました。
父はとても上手で、いろんな角度から私を攻めて
きました。二人で時間を忘れて朝まで続けてしまったこともあります。

そんな父もすでに亡くなり、今では母親となった私は、
当時のことを思い出しながら、夫だけではなく
中学生になった息子も相手にしています。

夫と息子がしているのを見るのも好きです。夫が一番弱いですね。息子はけっこう強いです。

図は△６９飛打に▲７５玉とかわした所。次に△６６飛成や△６６銀が有力だが、すると▲８５玉と逃げて、△８４歩打が打ち歩詰めでできない。

△５５龍と金を取って王手するくらいだが、合駒を打つと今度は△８４金打で詰むが▲７５銀として８６に逃げ道を作りつつ王手を防いでもうちょっとだけ粘れる（実際は後手考慮中に時間切れ…）。

こうして最後まで粘ってると、アマなら秒読みだとミスでの逆転や時間切れもしょっちゅう起こる。なお△６６銀から△５５銀なら▲７３成銀で入玉ルート。

こういうふうに、入玉模様になると結構打ち歩詰め含みの展開は起こる。詰将棋以外では影響の少ないルールというわけじゃあない
この絵を基にしています！ 記事内参照用URL :

連レスだが補足すると、突き歩詰めつまり図だと△83歩打としてから△84歩と２手かければ詰む。
だがもちろん次の△84歩を黙って待つわけがなく、△83歩打の瞬間に▲73成銀と拠点の金を払われて入玉ルート

あと歩に関するルールとはいえ、二歩などに比べれば確かに実戦での出現率や影響力が低いのは確か。それに引き換え詰将棋では打ち歩詰めはもう欠かせない要素と言ってもいいほど頻出する

>>633
こういうのほんとすき

>>634さん

△66飛成　▲85玉　△64龍（次手で▲84龍or▲84銀打で詰みのため龍を取る暇がない）　△75歩（74に王の逃げ道）　▲84銀打　△74王　▲66龍

△66飛成　▲85玉　△64龍（次手で▲84龍or▲84銀打で詰みのため龍を取る暇がない）　△94歩（9筋に王の逃げ道）　▲同龍　△75王　▲74龍

で詰みですかね634さんの読み筋ですと。龍切りモドキが詰将棋の考え方なので実践では無理でしょうが。
しかし

△66飛成　▲85玉　△64龍（次手で▲84龍or▲84銀打で詰みのため龍を取る暇がない）　△95歩（9筋に王の逃げ道）　▲84龍　△96王　▲95香　△同銀　▲85銀　△97王　▲95龍　△88王　▲96歩

と粘られるとやはり詰みません。王を８８に押し戻した上で包囲完成しているのでやや有利。以後は76銀、66銀辺りから押し包む形で攻め合い、ですかね。

あ、読み間違ってる

＞△66飛成　▲85玉　△64龍（次手で▲84龍or▲84銀打で詰みのため龍を取る暇がない）　△94歩（9筋に王の逃げ道）　▲同龍　△75王　▲74龍

この読み筋で9筋に龍置いてもただで取られるから…こうかな？

△66飛成　▲85玉　△64龍（次手で▲84龍or▲84銀打で詰みのため龍を取る暇がない）　△94歩（9筋に王の逃げ道）　▲74龍　△95王　▲94香（詰み）


△66飛成　▲85玉　△64龍（次手で▲84龍or▲84銀打で詰みのため龍を取る暇がない）　△94歩（9筋に王の逃げ道）　▲74龍　△96王　▲94香　△95歩　▲同香　△同銀　▲76龍　△86銀　▲85銀　△95王　86銀　同歩　85龍　以下寄り

△66飛成　▲85玉　△64龍（次手で▲84龍or▲84銀打で詰みのため龍を取る暇がない）　△94歩（9筋に王の逃げ道）　▲74龍　△96王　▲94香　△95歩　▲同香　△同銀　▲76龍　△86銀　▲85銀　△97王　86銀　同歩　96歩　以下寄り

詰みまでいくかというと微妙ですが一手一手の寄り系、王手連打に近いとこまでは行きますかね。うん。思ったより明確には詰みませんねまだこの形。

打つ指す論争っていうか、
将棋で打つってのは持ち駒を使うってことだから、
既に将棋の中で「打つ」って用語がある以上、将棋を打つが間違ってるって指摘されるのは当然だと思うが。

というか、将棋をある程度指してたら、級位者だろうと打つなんて使わないと思うがな

でも実際打ってるよねﾍﾟﾁﾝって

二十年近く生きてきて初めて人相手に平手で勝った
対戦相手（同じ部の奴）にドン引きされたけど半泣きになった　
くっそ嬉しい

>>lv248903314

>>634
上が塞がってるから詰んでるように見える
△５五竜▲７五銀に△８四金打～△７五金（銀が入る）～△６六竜で
合駒が桂以外なら△８五歩から簡単で、
桂合なら△８四歩のとき▲同桂△７六銀▲８六玉△７七竜
勘違いがあるかもしれない

将棋とオセロの違い　
じょうせきの呼び方の違い　将棋＝定跡　オセロ＝定石
こまの呼び方の違い　　　　将棋＝手駒　オセロ＝石
　【将棋】
・駒一つ一つが価値を持つ。
・空きマスが重要ではない（角道を通す、玉を逃がすなどで重要とも言えるかもしれないが根本的には　駒＞マス）
・形の変わり方が一定で先が読みやすい。（見えない手筋もあるが）
・序盤からの定跡が膨大で展開が無数通りにある。
・禁止手や制約がある。（二歩、打ち歩詰めなど）
・ソフトの開発が発展途上で、序盤中盤終盤全て最善と言われる定跡が存在しない。
・序盤中盤の手筋が膨大で独創性が必要。（トップレベルのプロですら知らない手筋も有る）
・中盤は限定された手筋と言えるような手筋は無く主に自分で考えて積極的な攻めや受けをすることが予想されやはり独創性が必要。
・終盤戦は主に寄せの段階で、間違えたりすれば逆転する可能性はあるが一方通行になる事が多い。
・パスがない（千日手は別）
・玉を詰ませば勝ち

こんなところ。私は将棋を全く知らないので直感的に思った事を書いた。もっとあるかもしれない。

　【オセロ】
・全ての石が価値を持つとは限らない。むしろ邪魔になる事もある。
・空きマスが超重要
・形がどんどん変わっていくので先が読みづらい（将棋の竜王の方も認めている）
・序盤の進み方は限定的で一方通行で中盤に入りやすい。（基本的に定石以外の手が悪手になりやすい）
・禁止手や制約が存在しない。
・ソフト開発がほぼ完了したと言っても過言ではなく、最終的に引き分けが結論と予想されている（8×8）
・序盤は定石通りに進み、ほとんどの場合中盤から終盤にかけて手を競う。
・手筋という手筋は決まっているが、中級者は間違って認識している事が多いため勝手に自滅する。
・中級者どうして打ち合うと間違った手筋で打ち合いとなってチャンスを逃し結果的に終盤互角に入る事が多い。
・終盤戦が非常に『難解』。高段同士での対局でも石損や逆転が非常に多い。
・そのためソフトがなぜそこを最善と示すのか理解できない事も多々ある。

続き

・パス、つまり打てないという局面が現れる事がある。この場合相手が続けて打つ事が出る。何回パスしたら負け、というものは無い。
・どちらも打てなくなれば終局で、『最終的に』石の多い方が勝ち。

こんなところ。私はオセロが得意なので将棋よりも細々と書いているかもしれない。

まあ、どっちも難しいよって事。

将棋動画ってコメントの視聴者層が頭いいわ
前提知識が必要だからか他のジャンルではそう見ない感じ

何かに使うつもりで作って放置してたので投稿

タイトル:将棋の時間 FC風アレンジ

ほめる

記事内再生用タグ:

>>lv255411069

>>645
>むしろ邪魔になる事もある
将棋も同様。吊るし桂の玉方の金、壁銀や壁角など玉の逃げ道をふさぐ駒、飛車角の利きを止める駒など。

>序盤の進み方は限定的で一方通行で中盤に入りやすい
これは当然。将棋もどうぶつしょうぎなど盤を小さくすれば同じ。
結局、ある局面で指せる手の数が、将棋のほうが多いってだけ。

>ソフト開発がほぼ完了したと言っても過言ではなく
これも当然。上と同じ理由。総当たりで調べていたから、単純な数の問題。
出典は覚えていないけど、局面の可能性は将棋が10^220、オセロが10^60
ちなみに、将棋のソフト開発もほぼ完了した（入玉や駒落ちに関してはあまり意欲的ではない）。
ただ、囲碁のソフト開発であった、自己学習によるソフト開発はこれからも行われるかも。

どちらも二人零和有限確定完全情報ゲームで、自分の駒・石が相手のものになってもまた自分のものになりえるという共通点があるから、「じゃあ違いはなんだろう？」と考え始めたんだろうけど
そもそも別のゲームである以上、違いについて細かく列挙していく意義は薄いだろうね。

>>650
他人を装っているつもりだろうが甘いぞさわぎん！
むしろ邪魔になることもあると言ったな。あれは言葉の綾だ。

将棋は邪魔になる駒は自分で動かしてどかせられるし、そもそもその局面になる前から（ある特定の駒が邪魔になる事は）分かっている（分かりやすい）だろうから、事前に対処できる。

更にその時は邪魔でもその駒自体は一定の価値を持ち続けている。
金が邪魔でも金をあげたいとは思わないだろう？

だがオセロは違う！

事前に予測できない。

相手の打つ場所によってどこに打ちたいかどうかなんてコロコロ変わる。
更に盤面が目まぐるしく変わるので、どの石が邪魔になるか分からないのだ。

サラミサラミィ、ある特定の石が邪魔になると分かっても、それを自ら対処することが出来ない！

相手に消させる必要がある。

更に、邪魔石を消させるための誘導を考慮する時、その誘導を行うのにまた邪魔な石が介入することもあるのだ。
つまり！逆バタフライ効果！

最善と思われる手順を邪魔石が邪魔しているばかりに、自らの判断で最善を切り捨てていかなくてはならない。手を下す。
恐らく将棋にはない感覚だろう。精神的にくるものがある。

ある局面での指せる手の数。

違う！違うッ！！チガアゥウウ〜ッ！！！
君は定跡と言うものを知らないのか！
定石から外れたらそれは変化という進行なんだよ！

いいか、オセロの定石は、少しオセロをやり込んでる奴らならほぼ確実に定石通りの進行になる。
その理由は、定石通りの進行を打たないと勝てないからだ。
つまり、定石以外の手が絶対的に損で悪手になるから一方通行で中盤に入るんだと言いたかった。

それが将棋ならどうだ。
初手からかまして端歩突いたり、もっと言えば穴角をして勝つ奴も居る。

オセロは序盤でも少し外せば（知識がなければ）まず真っ逆さま。将棋は超エキサイティング！
戦術や大局観も全然違う。

つまり、将棋は限定的な進行ではないいいいい！

将棋のソフト開発はほぼ完了した？
俺が言っているのはソフトを作る行程じゃなくて局面の解析度合いだよ！
将棋ソフトのレベルはまだアマ何段くらいの実力だ！
それじゃあ将棋ソフトは未だにプロに勝てないことが説明つかない！
プロに失礼だろ！

あ、まだ将棋とオセロの根本的な違い、あるな。
オセロには必ず終局が来るけど、
将棋はその気になればずっと続く。
終わらせないことができる。永久的に。

.あと、意義は薄いってなんだよ、意義はさほどないって言う方が違和感ないぞ。ここの文脈でさわぎんだって超即理解した。

>>lv259288195


>>lv258906512

>>lv258907360

玉が好きな駒に上がらないのってやっぱり
王と玉の二つに、王手（おうて）右玉（みぎぎょく）とか読み方が変わるのも原因なのかな

玉は受けの時の印象が強いからじゃないか？単純に考えて攻めてるときの方が楽しいだろ

ＲＰＧで例えると僧侶は最重要職業だけど一番好きな職業が僧侶って奴は少ないだろうし

ヒロインのお姫様だと思えば…
といってもPTメンバーじゃないとなかなか人気出ないだろうなあ

将棋初めてから2ヶ月詰将棋しかやらない(そのままの意)でいたら王手ラッシュ
以外の手が全く読めなくなった

ハム将棋に負けて草も生えない…………ｱｰﾅｷｿ
おじさん助けちくり～

ハムに負けるのは多分序中盤で有効な攻撃手段を持ってないからかと

棒銀中飛車早石田右四間角交換の様にわかりやすい攻撃方法を持っとくといいかもしれない