ニコニコ大百科

それを言うならそもそも反骨精神やオリジナリティの有無で
「量産型作品を批判する」のが馬鹿馬鹿しいもの

そういうものを持った人間が名作を書けるかも知れないってだけの話で
現時点でそういう作品は出てないか出た結果の流行なんであって

書けなかった人間や書かない人間がそれを口実にして
流行に対して物申す事自体が滑稽というか無意味な事でしかないし
書ける人間は掲示板で批判なんかしてる暇が有ったら
また才能を発揮して次の良作を書けよとしか言えない

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求められるのと評価されるのとではまた違うもんね
この辺りの違いを、小説として一緒くたに考えずに属性の違いとして尊重し合う方が平和だと思う

>>1802
上でも言われてるけどそもそも反論に値しないというか
「それを言う事で何かメリットは有るのか?」ってレベルだもの

仮に言うとしても「そういう才能が有るのにそっちを見ていない作家」に
「こうしたら君の才能は活かされるじゃないか」と
相手に選択肢を提示し応援する「アドバイス」であるべきであって
自分に書けるものを書いて読めるものを読んでるだけの作者読者達に
無差別に「お前らにはこれが足りない」って言うのはただの傲慢だろ

相手の意思を確認せず自分でも扱いきれていないものを
あくまでも可能性でしかないのに押し付けて
受け取らない者達を非難するとか全然クリエイティブじゃないわ

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>>1804
1800「書いてる人間も、読んでる人間も大して変わってない。」　
質が低いと嘆く人間に「商業主義」で反論してる事に呆れてるだけ。
質が高いか、低いかは問題ではない(実際過去のラノベが全体的に質が高いかというと)
　
>>1803
公権力でもない一個人、集団の評論、批判に「表現の自由の侵害」「経済の統制」ねぇｗ。
作品への批評は、「特定個人」の人格攻撃に及ばない限りは公正な論評の法理(長崎教師批判ビラ事件で確定)によって、表現の自由の侵害には該当しないんだが。海外とかは作品への批判にその作品を直接用いるのすら法的に許容されてる。価値がない批判！とか吹くのは結構だが、批判への批判もまたその表現の自由が保障している。

>>1805
なろうテンプレへのネット上の無数の批判は実際に作者を影響に与えて、それへのアンチテーゼを含んだ作品も産んでいるわけなんですが。

>>1804氏ではなく、>>1806氏の間違い。

>>1807
なろうテンプレよりも古い二次創作テンプレで
「俺様系オリ主を嫌った結果のやれやれ系オリ主を嫌った結果の...」
っていう風に作者が勝手にアンチテーゼを書いてったように

わざわざ読者が批判()なんてしなくとも自分の内から
アンチテーゼを作品に込める作者なんていくらでも出てくる
他人の意見関係なく自分でその題材に至った作者を無視して
それこそ誰にでも書けるレベルの非難の正当化なんぞするな

そんなに大事そうに主張する後世に残るような反骨精神やオリジナリティは
自分達の非難程度で他人に身につかせられる程度のものだと本当に思うのか?

議論の基本に、互いの使っている言葉の意味をちゃんと確認するってのがあるね
同じ単語を使っていても同じ意味で使っているとは限らないからね

ってことで、2fP1JHbwNf氏は、そもそも小説の「質」ってどういう意味で使ってるの？

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>>1807
＞それへのアンチテーゼを含んだ作品も産んでいるわけなんですが。
だから何？
そんなの、全部一色に染まれば目立たないし飽きるから、逆張り貼るやつなんてほっておいても絶対でてくる
そんなものは「識者の警鐘()」とやらに全く無関係に出る話

そもそも、流行ってるのを低俗って言いたいだけちゃうって感じだけど
新しいものが流行れば、またそれも低俗で流行るべきでないと言い続けるんだろうな

とりあえずID: sUPGC5Unkpは被害妄想を何とかしろよｗ
誰もイデオロギーの話なんてしてないだろｗ

需要と供給が一致して流行って売れて一見何の問題も無いかに見えるんだが
それってAKB商法やらソシャゲの課金ガチャと同じじゃないの？ｗ
需要と供給が噛み合って、そのコミュニティ内部の人間は概ね幸せだけど、傍から見たら微妙っていうｗ

どっかで聞いた事ある現象だなと思ったら例のアレだ…「駄サイクル」だｗ
>>148と>>152が既に俺と同じ事言ってたわｗ

商業主義は長所と短所の両方を併せ持ったシステムだって事を自覚した上で活用しないと
近視眼的に「売れれば全部OK」みたいな勘違いが発生しちゃうと思うよ

その論理、だから20年前から聞いてるって

俺が気に入らない物が売れたら駄サイクル

駄サイクルって何がダサいのかよくわからん
むしろ趣味の理想系なんじゃない？

書きもしなけりゃ読みもしない「傍」に気を遣って一体何が生まれるというのか

極論言っちゃえば読んでいただける読者様が一人でもいれば作品の質がどうとか商業主義がどうとか関係ないさ　アニメ化されたり人気出る作品なんてごく一握り、自分が満足するものを書けばいいんだ

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>>1817
おべっかとか、お世辞でまわってるなら問題だが、なろうのランキングは完全に本音の需要でまわってるから、何も問題はないね

しかし活字を入力するという行為はしててなんだか酷くプリミティブな事をしているなという感覚に陥ることが屡々あるな。
動画製作や絵描き・作曲は最新のコンピュータの性能を存分に活かして創作しているし日々ソフトも進化してるが、活字入力はワープロ時代から殆ど何も変わってないしなあ。
何だか時代に取り残されていくような寂寞感があるんだよね。この感覚どうにかならないものか

異世界モノってファンタジー世界しか見たこないんだけど
ファンタジー世界以外の異世界モノって何かありますかね？

ファンタジー世界からファンタジーの部分だけを抜いたようなものなら時々見るな
つまりファンタジーっぽい世界なのに魔法や魔物が無い世界

>>1822
私は逆に技術の進歩の恩恵をものすごく受けてると実感してる。
紫式部の時代だったら、ワープロどころか紙だって貴重だったわけで、なんども書き直して表現を吟味したりはできなかっただろう。
私が小説なんてものを書けるのは現代に生まれていればこそだ。

一応戦記とか恋愛とかを中心にそこそこ有るんじゃないかな
特に大陸風(中世中華風)の非ファンタジーはそこそこ見かける

SFとかも割と架空の世界でやってるから広義の異世界モノではあるかと

「小説家になろう」なのに小説家を目指さない創作自己満足もまた一つの悟りの到達点ってところはアイロニー的（誤用）で面白いと思う

アマでも小説かけば小説家っていっていいんじゃない？
絵描きは絵で収入なくても絵描きでしょ

>>1827
本当に申し訳ない

何故メタルマン　フルステルス！
おっしゃるとおりで小説家っていってもプロを目指す必要なんてないのかもね　真面目に目指している人は頑張って欲しいけど……今は昔に比べれば字書きにとっては本当にいい環境だろうし