ニコニコ大百科

その、駄目になりかけてる精神を勇太が救う話なんじゃないのか。

最終回は六花が中二病から完全に卒業かな

卒業しちゃったら同じく痛い行動してる凸やくみんの立場が・・・
中二病でも受け入れるよっていう肯定的な展開にするのかと思ってたけど違うのかなあ

電波女と青春男の崖ダイブみたいな展開じゃね？

真の中二病たる勇太が逃避的な六花の行動に、過去の自分を思い出して嫌、
とかではなく本当の意味で堪えられなくなるとか。

六花の精神状態はまじめに考えると相当ヤバイ。
以下ネタバレの嵐なので、注意

六花の中二病はアニメと原作で多少の違いは有るとはいえ、父親に対する依存心の表で、一種のブランケット症候群に近い。
つまり六花にとっては中二病と父親はほぼ同一の物と考えられる、だから中二病をやめる事に極端な抵抗を示す。
ただその中二病のせいで中学時代に友人を無くし、親族からも距離を置かれている。
そんな六花の前に現れたのは、中二病を含めた自分をすべて受け止めてくれる勇太。
そして六花の依存心は徐々に父親から勇太に移行していく。

まぁでも、勇太も六花もとりあえず今は幸せそうなので問題は無いかな。

>>95
中二病発症しなかったら状況に耐え切れなくなって自殺してるレベルだからなあの状況。
それだけ家族４人での生活が楽しく、特に父親が大好きだったんだろうなぁ。
過去の思い出に連なるものが殆ど無くなってしまって、
全く別の状況に置かれていることを知った上でのパニッシュメント・ディスワールド・・・。
残された家族達はそうなる理由も知っているんで強く言うこともできない。
勇太に対して羨ましいといった理由もよく分かる。

>>95
依存する男が変わるだけって遊戯王の十六夜アキみたいだな

OPの指回しは、よく見れば回しながら移動している
つまりこれはそのあとのケツのシーンと同一のシーンの別視点であり
指を回しながらケツの反動で後退するという高度なテクを使っている

>>95
依存心から恋心への変化が、このアニメの焦点なのかもね。
DFMかっこいい！から、勇太かっこいい！に変わって行くっていう。

あと、俺は「中二病でも恋したい！」の中二病は、勇太の事を指してると思ってる。
六花→勇太ばかり描写されてるけど、いずれ勇太→六花があると信じてる。

>>95
六花に某ＱＢが営業仕掛けてくる二次創作が目に付くなと思ったら
そういうことかｗ

六花が高校生になっても、父親の死を受け入れられないのを、姉と爺婆は放置していたわけか。アニメでこんなに胸糞悪くなったのは初めてだ。

>>101
お前は何を見てたんだ。
十花も爺さんも六花に父親の死を受け入れさせようとしていただろ。
六花曰く洗脳って奴。

それより六花達の母親のほうが酷い。
夫が死んだ後、すぐに子供を爺婆の所に捨てていったんだぜ？

>>102
転居と死亡に1年ほど差があるんで死後1年は家にいたんだろう。
で死ぬ数年前から病気が判明して闘病生活してるみたいだから多分末期ガンあたりか。
だとすると母親が父親の死後に出た行動も納得はできる。
そのくらい肉体的にも精神的にも経済的にもいろんな負荷でかい。
ぶっちゃけ死後、女手一人で家を維持しながら育てるのは不可能に近い。
彼女が去ったのは死んだ彼自身が望んだことかもしれない。
もしくは大変な中、もはやPTSDレベルに現実逃避ししまった六花を相手にしないといけない状況に
彼女の心が完全に折れてしまったからなのかもしれない。
（十花さんも働ける歳になってるのを見越した上で折れた可能性もある。）
一方で優しさ故に六花だけには状況を教えることができず、いきなり姿を消したと思ったら、死んだことだけ教えられた。
ああなってしまうのは当然だし、それを無理やり矯正することもできないのも家族ゆえの優しさ。
その中で勇太はそんな止まってしまった針を動かす最後の希望だと十花は思ってるんだろう。
どっちにしろ中途半端な感情論で酷いやつだと口出せる話じゃないよ。こういう死から起きる家庭崩壊は普通にある。

六花かわいい！とうちに来たらドシリアスしてたでござる

一番多感な時期にああなって気持ちの整理つかなくなったんだろうなぁ
でも六花にだけ黙ってたせいで六花自身に受け入れさせることもできなかった
子供だって責めるけど、子供扱いしたせいでああなっちゃったんだよな
十花は十花で余裕なさそうで当たりがキツくなって、却って意固地にさせてるし
……つか十花も全然若いから、一人で自分と妹養ってるだけ大したもんだけど
別に誰が悪いってんじゃなく色々噛み合わない感じが妙に生々しくてやるせねぇ

勇太が寄っかかる相手から別の何かにシフトすると変わるのかねー
今までは子供っぽい依存心だったのが、なんか今回で異性として意識しだしたし

はっきり言ってわがままだけど仕方ないとも思うし周囲も頭ごなしに否定して受け入れさせようとするだけじゃあ逆に反発しちゃうよね
今の六花に必要なのはまず受け入れてくれる人、理解してくれる人だろう。そういう意味で勇太はやっぱ適任なんだよな
ぶっちゃけもっと早い段階で六花のことを理解してちゃんと説明してあげればここまで悪化することもなかったんじゃないかと
いやまあ実際どういう風に説得してきたのかはわからないんだけどさ

とにかく、このままじゃいけないのもたしかで勇太は咄嗟に庇ったけどこれからどうするつもりか・・・
ただ、中二病を否定する形にはしてほしくないなあ・・・タイトル的にもいままでの話のスタンス的にも

最新話がかわいかったからブヒりに来たら、存外真面目な話をしていて
申し訳なくなった

それより本の一瞬だけ、昔に六花が勇太を見たことがあるような(意味深)な場面があったような・・・
六花が邪王心眼名乗る前で(眼帯カラコン無)、勇太が中二病の絶頂だった頃・・・らしいが、

もしかして：全ての元凶？

立花は最初ゆーたに会った時から「昔会った事がある」って言ってたろ、保健室で

ブヒりにきたとしても、真面目に話に来たとしても、六花への思い入れはみんな変わらないから問題ないさ

>>109
勇太と六花が出会っていた事じゃなくて、
六花の中二病の元凶が勇太にあるってことじゃない？

六花と勇太のファーストコンタクトが原作と違ってて面白い。

母ちゃん魔女化してたりしてな。この親にしてこの子ありみたいな。

六花が作った設定が勇太のそれと微妙に被ってたりするあたりからしても以前見た勇太の影響を受けてるというのは十分あり得るね

つまり六花の中二病の原因は
中学時代の勇太+父親の死+海で見た光景、である可能性が高いと
まあ実際いつごろから中二病だったのか、最初からあんな重症だったのかでまた変わってくるが

中二病になったのは、父親関連で、
作った設定が、勇太の影響を受けたってことかな？

lite的に包帯とか眼帯とかつけるはその後だし

つまり、Lite２話は本編８話の伏線だったってことか。

中学時代の中二設定が甘かったりブレブレだったりするのも、
自分の境遇を勇太からの「借り物の設定」で補ってた
→借りてきたものなので自分で消化しきれず持て余したのかも。

そう考えると、一番最初の装備が彼女の最たる特徴の眼帯ではなく
「左手の包帯」だったのにも説明がつく？

十花やジジババ側からの認識はともかく
視聴者に与えられた情報からすると六花が父親の死を契機に負ったトラウマからの現実逃避傾向とは別に
数年前勇太を目撃してそれへの憧れで？今も続く中2邪気眼設定を始めた部分があるわけで
Liteでの中学時代の立ち回りや高校でのポジティブで前向きに楽しんでる行動見てもそれ自体は決してトラウマのネガティブ要因からくるもんじゃないのよね

それを周囲がごっちゃにして頭ごなしに否定するから面倒になってるのが現状で
まあそれを勇太がどう知り理解し解決していくががこれからの展開なんだろ

アニメって「小鳥遊」って名字の奴多くね？なんで、珍しいから？

それ聞く意味ある？

多いというなら具体に名指しして挙げないと
言っとくが２、３名じゃあ多いとはいわんよ？

少し前から少しずつ出てきた感はあるな。
変わった苗字だから浮いてるってのもあるが。