ニコニコ大百科

無「」
虚無「」

火属性…赤
水属性…青
土属性…黄

風属性…緑　←この消去法感

金色のガッシュ!!は珍しく火属性がパッとしない作品
弱いとか地味キャラとかそういうのではなく、マジでそれっぽいのがいない
ウマゴンは1つだけだし、ファンゴは術の名前が基本形(ザケルやギコルに相当する術はおそらく「エムル」だと思われる)じゃないし…

ゾフィスのラドム系は爆発だからちょっと違うか
ゾフィス自身もそこまで強いイメージはないが

>>152
カルドセプトってゲームだと土が緑で風が黄色だったな

>>123-124
氷属性には物理法則を強要するが、自分はそれを無視して1兆℃とか捏造する

それが火属性

炎属性に該当するかどうかは知らんが、
1兆度という状態は、宇宙誕生の際にあったらしい。

刻属性とか罪属性とか、謎の属性に惹かれる俺はまだ厨二病が抜けきっていない

地属性の技のイメージの難しさ
石をぶつけるか地面を揺らすかくらいしか連想できない
特に特殊魔法系は至難の技

>>159
重力系や樹木系、泥、砂嵐とかも含めればだいぶいける。
あと大地のイメージから離れてしまうのも手。
かの黄金の太陽では空から巨大な剣を降らす魔法がなぜか地属性だった。

>>152
黄金の太陽では雷とセットだからか、紫色がデフォだった。
仮面ライダーオーズでは>>155同様、黄色。
あと空を連想するから青でもいいのかもしれないと思った。これに関しては前例が無いだろうが。

>>153
属性の概念に囚われてないのかもな。
時々おかっぱちゃんとかカエルとか、「こいつの技何属性だよ？」みたいなのいたし。

>>152
マイナーゲームだけど、「玉繭物語2」というゲームだと対応している属性の色が[火-赤][地-緑][風-黄][水-青]とちゃんとした感じになっていた

>>157
確かビッグバンの中心1mmぐらいの直径のわずかな部分が1兆度に達すると空想科学本に書いていたはず
ちなみにその話はゼットンの一兆度の炎の話だったはず

>>159
属性を四大元素に固定して考えれば案外見つかるはず
>>160の言っているような木や草などの植物、重力、泥、砂嵐
更に言えば金属や結晶などは元々大地から出来ているからビジュアルな要素を除いて元にたどれば地属性になる
地属性は茶色なイメージが強いから色々な色のイメージがある結晶や宝石、金属を使った攻撃は地属性ではないことが多いけど、創作で結晶を落とす攻撃が地属性であっても大丈夫なはず

緑色(土+草)と黄色(風+雷)・・・玉繭物語2
緑色(風+草)と黄色(土+雷)・・・クロノクロス

技エフェクトとかを見るとこういう分け方やね
風自体が何色というより、相方の色や余った色に当てはめられてるイメージ

>>160
＞あと空を連想するから青でもいいのかもしれないと思った。これに関しては前例が無いだろうが。
色分けの先駆者であるMTGが風と水を青色に分類してるな

されど罪人は竜と踊るって作品で
熱エネルギーで作った火炎攻撃は耐熱の壁で防がれるから
金属を生成して質量攻撃で打ち破るってのがあってから
地属性は物理攻撃の延長上として見るとかっこよく見せれると思うようになった
これは四属性を気体液体固体プラズマとして見る形に入るのだろうな

・・激しくどうでもいいが四属性と変換しようとして詩属性と出た
なんかかっこよくね？

地(Earth)水(Water)火(Fire)風(Wind)そして空(Ether)虚(Void)
この6属性と、さらに地×空で樹(Tree)、水×空で雷(Thunder)、火×虚で氷(Ice)、風×虚で音(Sound)、空×虚で無(Nothingness)ができる
そして空の強化版の光(Light)、虚の強化版の闇(Darkness)がある
さらに霊能を操る属性に火、水、木、金、土がある
またこれらに当てはまらないものとして力、時間、存在、主観、意思、概念、夢、本質などがあり…

チルノ→アチチルノ
アナと雪の女王→アナと炎の女王

炎属性は次は何をパクるんだろう

全てのものは土へ還る……
よって即死魔法を土属性に入れるのはどうだろう

>>166
プラスチック製のゴーレムとかは土に還らんだろうw
土属性なら石化で充分な気がする

>>144
神話とかじゃ大地の神って
どこの神話でも女神だし

愛や美と並んで一番、女性的な属性ってイメージなんだけどなな
地属性って。

あんまり幅広くプレイしてるわけじゃないし気のせいかもしれないけど商業RPG作品よりもアマチュアのツクールゲーとかの方が属性とかいろいろ考えられてる気がする

俺は個人的には商業作品と同人作品はどっちがゲームや作品として優れてるとも言えないと考えてるんだが、
それぞれに利点欠点がある中での同人作品側の利点かつ欠点である「作者のこだわりをそのまんま作品に組み込める」点の恩恵を受けやすいんじゃないかなと思ってる

地属性だと
・地面や岩などの物理的に硬かったりデカかったりするイメージ
・たくさんの生命を支えているという精神的な温かみを感じるイメージ
・実生活で唯一重力を感じられる物、地球の天体としてのイメージ
とかいろいろあって、どの側面がより強く出るかによっても変わってくるよね
昔の商業作品では一番上が重視されてた感じがあって、そのイメージが日本のRPG的属性文化に影響を与えたんだろうね

地属性も、上記の3つの真ん中に重きを置いて必殺技として流れ星をぶつけるみたいな技を与えれば十分主人公張れる属性
逆に1番下をメインにして重力攻撃や隕石降らす技、地割れや地震攻撃を使わせ、この星を支配してやる的なこと言わせとけばラスボスにもなれる。宇宙から謎パワーを取り入れて暴走してもいいな
真ん中と上で回復とか石の壁とかで味方を守る支援役にもなれそうだが、TRPGからの伝統で神官が神の加護(光属性)で同じことやるもんでD&Dベースのいわゆる剣と魔法のファンタジー世界だと相性悪いかもしれない
ただ、レーザービームとか閃光の眩しさ、光の超スピードのイメージを採用し、雷属性を内包した攻撃タイプの光属性もあっていいと思うんだよな

スピードタイプの地属性とか鈍足風属性はさすがに違和感を感じるがな

>>168
まあわかる。
だが１つ考えてみてもらいたい。女神だからといって美人だとは限らないではないか？
神話において、地母神よりも愛の女神美の女神の方が明らかに美貌という面が強調されているように、
その性質上美男美女の集まりやすい最近のRPGも、地属性の女性キャラよりは
他の属性（光とか）のを採用したいと思うのではなかろうか。

だから地属性を使わせるとしたら、実際おっさんとか、あとマスコットキャラだと思うんだよね。
かわいい顔して地響きを起こしたり、重力を操ったりするってギャップがあって良いんじゃなかろうか。
（ゲームだとSO3にそんな感じのキャラがいた）

ただシンフォギア3期に登場した地属性の自動人形は普通の姉ちゃんだったな……。
金貨を投げるって攻撃法がなかなか新鮮だった。

結局のところ正義と勝利の象徴である火属性がナンバーワンてことだな
未だに主人公の大半を占めているし人気キャラばかりだし
土とか氷の情けなさを見ていると笑えてくるレベル

>>171
遊戯王シリーズだと、いまひとつ活躍してないぞ火属性。
地属性の方がまだ活躍してるイメージある。

あと闇と氷は敵役属性の花形だから。
ジョジョは厳密には属性概念ないけど、凍結能力を使う敵との戦いは名勝負が多いんだぜ。
（第１部の対ディオ、第３部の対ペット・ショップ、第５部の対ギアッチョ戦など）

卑属性は無視の方向で

それと、最近販売されたゲームの中でおもしろい属性の分け方をしたゲームを見つけた
タイトルは「ゼノブレイドクロス」
属性は「物理(無ではない)、ビーム、エーテル、ヒート、ボルト、重力」
特に、ビーム属性というのはなかなか見かけない
しかも、属性そのものがかなり重要でもある
具体的にはモンハンと同じぐらい効力がある(属性100で1ダメージ固定)
最近のRPGに見られがちな「無属性でひたすらごり押し」というのがこのゲームだと「攻撃の属性に無属性が存在しない」という状態から属性がかなり重要となっている
モンハンは属性が重要だけど、あれはアクションなので、RPGというゲームジャンルの中で属性が重要だというのはかなり珍しい

この意見については自分があまり調べていないのもあるけど、もし最近出たRPGゲームの中で属性がかなり重要になっているのが他にもあれば教えて欲しい

>>173
最近のペルソナとか……。
「手持ち武器での攻撃」以外の物理攻撃は、ＨＰを消費するからやたら使えないんだよね。

さらに味方も敵も、弱点を突かれると二回攻撃されてしまうから、属性選び・属性対策は大事。
マイナーチェンジ版で、わざわざ「仲間は進化すると属性弱点がなくなる」設定が消され、
しかもそれが良調整扱いされたりするぐらいには大事。

ていうかジョジョの属性系スタンドは大体強い

火：マジシャンズ・レッド　スピード・キング
水：ゲプ神　アクア・ネックレス　ウェザー・リポート　キャッチ・ザ・レインボー
風：ストレイ・キャット　ウェザー・リポート　ドゥービー・ワゥ！
土：ザ・フール　オアシス　アンダー・ワールド
雷：レッド・ホット・チリペッパー　ウェザー・リポート
氷：ホルス神　ホワイト・アルバム
毒：ラット　パープル・ヘイズ　ウェザー・リポート

実際自然現象を自在に操るってかなり驚異だよね、あと主人公がこれらに入ってないのが興味深い

木属性で強いのって誰かいる？
柱間以外で

蔵馬とか？

火属性って攻撃特化タイプのキャラに使われやすかったり
ヒーローやメインキャラに使われやすい分華やかなイメージあるけど
上記の特徴のせいで作中目線で考えると
「いざというときに役に立たない・いざというとき頼りにならない」
「対策されやすく酷い時には数回出しただけでもう通じない」
って割とヘタレな技になりやすい欠点もあるよな
まあそうしないとピンチシーン作れないからなんだけど

ここの掲示板の議論面白いな

ポケモンしかRPGまともにやったことがなかったから
土属性＝地味・いまいちなイメージのほうが一般的なのを改めて思い知った
考えてみれば凄く特殊な属性の付け方してるんだよなポケモンって
「風」じゃなくて「飛行」、「闇」じゃなく「悪」だったり、その癖「光」は無いし（最近「フェアリー」が出たけど）

でも地属性を地面・岩と二種類に分けたのは偉大だと思う
「地属性の岩攻撃が風属性にきかないっておかしくね？」みたいな突っ込みを華麗に回避できるから
相性も差別化できる程度には違うしね。水と草に弱いのは共通だけど

>>169
俺は超スピードタイプの土属性を考えてるぞ
考えてみればチーターやら馬やら、陸上動物って走るの早いやつが多いのさ
だから地面や壁を縦横無尽に駆け巡ったり地中を高速潜行する土キャラも結構イメージできる

あと土属性には隕石→岩→石→砂→土→塵のようにバリバリ物理属性なんだけど多彩な形態変化による柔軟性があると思うわ
砂嵐で空中に土埃や塵芥を漂わせれば火や風や雷の操作を妨害できるし、土に水を吸わせれば水属性も防げる
霜柱でガードを崩せるような氷には弱そうだけど氷塊と岩ではどうやっても岩の質量が上（氷は再結晶による再生力でのアドバンテージがあるように別にどの属性の１人勝ちというわけではないけど）

あとこれは本当に個人的な見解だけど「地属性」じゃなくて「土属性」
どうしても水や風を海属性空属性と呼んでるような違和感があるんだよなぁ