ニコニコ大百科

世界の岡本太郎は、「芸術は爆発だ！」以外にも、「今日の芸術は、うまくあってはいけない。きれいであってはならない。ここちよくあってはならない。」と言うポ〇モン界のMs.名言のカ〇ン氏にも負けない偉大な名言を残し、本当の芸術とは何かを生涯問い続け探求して来た偉大なるアーティストであります。そして、世界の桜井政博氏と小島監督と野村哲也氏等にも歴史的な位置で影響を与えています。

バ　ァ　カ^^

「太陽の塔のモノマネは一発芸としては微妙である」

天才だよなあ

>>sm9734982

記念館の平野館長は岡本敏子さんの甥っ子だとか

「無理が通れば道理が引っ込む」
　なんていうが、そいつが褒め言葉として似合う希代の人物

「グラスの底に顔があってもいいじゃないか」

>6
無理が通ったせいで一つの伝統にとどめを刺して
村民には精神に異常をきたした人もいるとか酷すぎる

久高島

ナルトが元ネタというガキが湧いている件

文章に篭る凄まじい気迫と、特異なキャラクターばかりが取りざたされる人物ではあるけど、その自信を下支えしているのは何よりも圧倒的な知性だと思うね。

著書は傑作揃いだけど、特に「日本の伝統」の最初の章の論理展開には天地がひっくり返るくらいの衝撃を受けたし、「今日の芸術」の理路整然とした啓蒙家ぶりも徹底していてすばらしい。

「青春ピカソ」の前半のまさに爆発的な気迫と、既成概念をぶち壊す決意表明には手に汗握りながら読んだ記憶がある。「美の呪力」のような論理的には散漫な文章ですら、圧倒的な知識量にのけぞらされるものがある。

そして何より「自分の中に毒を持て」は、今もって日本のアウトサイダーたちのバイブルだろう。心して読むべし。

なんつーか、個人的に秩序と混沌
両方とも手に入れることが出来た人間って俺は思っている　羨ましい
何か無茶苦茶、絵とか描いたり創ったり、創作が楽しそうだから

近頃デイダラに名言をとられがち
それだけ時代がかわったってことでもあるが、うん
まぁ知るきっかけがなんであれこの人を知ってくれるならいいかな、うん

訪韓が64年、で太陽の塔が70年。
太陽の塔＝トルハルバンだね。
韓国人の皆さん
これ起源論の出番なんじゃない？

ISBN-10: 4309905897
ISBN-13: 978-4309905891

>>13
お前は何を言ってるんだ

芸術は爆発って言葉だとか自分の中に毒を持てっていう本があるとかは知ってたんだが今日初めてその存在を知って正に体現してるような人だ。幾万もの生命がぶわっって集まって宇宙の外の外まで爆発しそうな感じ。この人の言葉がもう全部ぶち込まれてる感じがあるよね。でもしっかり探すとメッセージが伝わってくるみたいな。うーむ凄い人だ

芸術は爆発と言ってるけどもう一方では芸術は呪術だとも言ってるんだよな

岡本太郎の好きなエピソードをひとつ。

太郎が｢男女｣の字を元にした作品を作っていると養女の敏子が｢やっぱり男が上で、女が下なんですね｣と漏らした。
それに対し太郎は｢そうだよ、いつも女が男を支えているからなんだ｣と答えた。

これはいつも男を立てる役割をさせられる女の立場を表現しつつ、それでも同時に女は男よりも強いのだという太郎の主張も込められている、そんなエピソードなんだと解釈した。
岡本太郎らしいといえばらしいが、敏子は太郎の答えを聞いて感銘を受けたそうな。

「今日の芸術」はネットでクリエイター活動やってる人たちとそれを追い掛けてるファンは読んでおくべき名著だと思う
1960年代に書かれたとは思えないな…

>>17
この人のお母さんは旦那さん以外にも男を飼って二人に同時に奉仕(性的な)させてたらしいが･･
よくそんな価値観を持って育ったな、岡本太郎･･

>>19
むしろそんな母ちゃんを持ち、親父さんもそれを黙認していた家庭で育ったからこそじゃない？

昔は結婚を「永久就職」なんて言ってたらしいけど、岡本太郎も男女の関係や結婚について「まるで就職するかのよう」と発言してるくらいだからね。フランス在住時も、その時どきで不特定多数の女性と関係を持ったとか。その期間は一夜限りから数カ月くらいまでとのこと。

それゆえ女が男に尽くすという風潮や考え方が合わなかったんだろうと思う。本能的に互いを求め合う、そんな交わりをしたかったんだろう。

俺が思う岡本太郎の傑出してる点は、意外とアウトサイダーじゃない所だな
アカデミックな知識があって、フランスではなく日本で暮らすことを選び、講演やテレビ出演、太陽の塔みたいな俗っぽい仕事もちゃんとこなした
ここら辺の立ち回りの巧さは藤田嗣治や三島由紀夫あたりとは対照的だと思う

ただ逆張りしてるだけのブロガーやyoutuberが信奉しがちな人物だけど、その実彼らとは似ても似つかぬかなり社会に適合してた人物って印象
『毒を持て』冒頭に大多数のブロガーやyoutuber、社会不適合者にブッ刺さるめちゃくちゃ厳しいことが書いてあるんだけど、そこから目を逸らしてる「好きなことで生きていく」マンが多い

>>21
当時の日本社会が「変化」に対して今よりも寛容的だったってのもあるけど、そこら辺のバランス感覚が上手いよね。

TAROMANしれっとニコ動でも配信してて吹いたｗ
なかなか受けそうなんだけど、コメント不可なのがもったいないな～

>>23
本当にそれ、何のためのニコニコ配信なのか。コメント解禁してくれ。こんなに面白い(洗脳済)のに。

2号を奇獣もろとも爆破する回が好き

今TAROMANやってんのね。懐かしい。

いつの間にかTAROMANの記事できてる

よもやTAROMANで再びその名に脚光を浴びる事になろうとは
草葉の陰で岡本太郎は何を思うのやら

キャッチコピーの「芸術は爆発だ！」は面白いけど、正直けばけばしくて苦手な画風

>>29
岡本太郎はそう言われること自体気にしないタイプだったと思う