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大体の作品は名作
鉄血も後半は脚本ばっかの都合というより複合的な問題というように見える
もちろん終盤初見はなんじゃこりゃと思った
冷静に見直すとキャラクターの内面を考えるとこういう行動もありえるなと思えた
この人の話はまずキャラクターが感情的な判断もするというのが前提にあるんだと思う
そこを破綻してるだとか矛盾してると指摘しても意味がない

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それはすごい分かるけどそういう作風だと思うしかない
自分はそんなとこが好きだし

まあ鉄血は様々な要素が混ざり合って最悪の作品になってしまったせいで全部がこの人のせいではないだろうね

鉄血は長井監督の人形兵器の偶像論の作品だから、心の認識をロボットの問題につなげるマリー的な作品じゃないしね
そもそも長井監督が自分の作品って言ってるし

>>2727　M3は放送が大きく前倒しになってストーリーとキャラが決まって無いやばい状態でのスタートだからなぁ

>>2715　設定考えたのマリーじゃないからマリーに言っても意味ない

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「こんきょはないがなまえがしれてるからすごいぞ！おまえらはかんけいないんだ！」ってのは賛同を謳う人間の理屈としては最底辺の代物なんだよなぁ……
今回は罵倒でどうにか正当性をもたせようとしてないだけマシだけど、結局「まぁ全部が全部マリーに責任あるわけでもないやろ」って流れに変わりそうだったとこにガバガバ理論でキレ散らかして流れを引き戻してるせいで結局マイナスなのが悔やまれますね（他人事）

ちょっとでも参加すると作品の雰囲気が変わるから、この人の力はいい意味でも悪い意味でも強いと思う。
シリーズ構成とか一部脚本の作品だと、この人の感情を前面に出した作風が、理性や表面性重視の脚本家と上手く調和する良作になるし、
全部脚本だと、感情が鮮やかで若者のリアルな青臭さが出るとか特質を活かせるテーマだと、大作になる感じ。
特に合わないと一部脚本でも鉄血みたいになる。

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>>2744
おかえりー
元気だった？

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プラモの売上の内訳とかいうあんまりこの記事と関係ない事象を妄想で語って延々引っ張った挙げ句、間違いをツッコまれまくったからか即逃げして話題を流した奴に何かから目を逸らしてるとか言われてもなぁ……

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うーん作品が違うと制作体制も変わるし結構当たるも本当かわからないから根拠としては弱いかなぁ
>>2743　鉄血は設定もキャラもストーリーもほとんどマリー関係無く出来てるからマリー云々は適さない
さよ朝は青春じゃなかったけど青春モノより好き、あと人形兵器じゃないちゃんとしたロボットは相性いいと思う

さよ朝で思ったけどマリーもエリアルと同じ父親がいないんだよね。
あとインタビューで母親に対して特別な感情があるって言ってたのが興味深かった

うーんこの>>2748の反論に詰まると他の物を貶めて誤魔化して場を乗り切ろうという精神
どういう思考回路ならそれで自分が正当化出来ると思うのか

正直>>2748->>2749の２投はアンチの「駄作はこいつのせい、良作は他のスタッフのおかげ」をそのまんま逆転させたようで少しアレだなぁって思う。

>>2751
そういうものなのか。
夕方長編アニメだから大体体制も一緒だと思ったし、鉄血の最後の展開は監督・脚本家全員で関わった結果だと聞いたけど、違ったんだ、申し訳ない。

彼女が作ってきた作品を考えてみると、当たりが悪かったのもあるけど、ロボットより若者たちの感情面での人間関係が深く関わるSFとかファンタジーの方が得意だと思った。
今はひそねとまそたんに期待。

久しぶりにここに来たけどVBくん忙しいんだな

マリーが信用を取り戻すには程時間がかかるだろうか？

脚本家に執着してるような色眼鏡かけまくりの視聴者の信頼なんて要らんでしょ

>>2758
円盤買うのはその層じゃない？

長井監督や岡田磨里さんのインタビュー読むと
鉄血はロボットの顔を被った
任侠モノをやりたかったってのが分かる

岡田磨里さんは元々はVシネマ畑出身だし
任侠モノの心得はあったと思うし

任侠モノとしてはあの〆は鉄板王道だったが
ガンダムを観る視聴者層からみれば自分も含め

一期の終わりから二期の中盤まで期待してた結末と余りにも開きのある終わり方したから
評価良くないのだろうな…